25 仮面舞踏会
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/* 無事に村人、と。
wikiで時間軸確認した感じによると、翌日夕方まで時間進めんといかんのね。 秘話だけ送ってぶっ飛ばしても大丈夫かにゃ。
(-1) 2011/02/03(Thu) 01時半頃
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―馬車の中―
[娘の笑顔が曇ったことにルーカスが気づくのが先か、娘が会話を途切れさせるのが先か。 不安げに俯く娘は少し迷うような素振りを見せ、おずおずと語り始める]
私は恐ろしいのです。 妹達と婚約していた殿方は、多くがパーティーの直後…あるいは最中に亡くなりました。
[白い肩が小さく震える。 ゆっくりと顔をあげ、ルーカスを見つめる表情は、やはり不安げで]
(-5) 2011/02/03(Thu) 02時頃
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ルーカスさま。どうかお気をつけください。 マリーを一人にはしないでください。
[それはまごうことなく、愛ゆえの言動。 ただ、果たしてその愛の向かう先は眼前の婚約者なのか。 あるいは噂に翻弄される生家なのか。
僅かに潤む瞳。 さっ、と目を逸らして息を飲む姿。 それらはルーカスの目にどのようにうつっただろう]
(-7) 2011/02/03(Thu) 02時頃
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[それからもルーカスと何度か言葉を交わすうち、馬車は第二王子の離宮へと到着する。 一時は曇った表情も、その頃にはすっかり普段通りの柔らかな笑顔。]
まあ、懐かしいわ。 こちらにお邪魔するのはいつ以来かしら。
[そんな他愛のないことを口ずさみながら、豪奢な離宮を見上げる。 それから程なくして、ルーカスにエスコートされて馬車を降りるのだろう**]
(8) 2011/02/03(Thu) 02時半頃
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/* 魔鏡ってどうやって表示されるんだっけ 後で見にいかなきゃ。
(-8) 2011/02/03(Thu) 02時半頃
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[広間に入場する直前、娘は周囲の参加者を眺めていた。 既に皆素顔は仮面の下。知り合いを探すようなことはしない。 よく知った髪色を見つけても声をかけることはせず、視線が合えば会釈をする程度。
ただ、それぞれの装いを見つめては小さなため息を漏らす。 特に外気に晒された他の娘の背中を見ては、自分の肩口を気にするばかり。
アイデア自体は悪くないと思うのだけれど、着用からしばらく経つと思った以上に……窮屈だった。 かといって今から泣き言を言っていたのでは余りに拙い。 幸いにして、疲れた表情は仮面が隠してくれるのだ。耐えてみせよう。]
(34) 2011/02/03(Thu) 19時頃
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[娘が身につける仮面は額から目元までを覆う光沢のある白。その縁と表面をくすんだ金色が蔓のように這っている。 右耳の辺りには純白と薄紫の羽根飾りが華のように開き、様々な太さのリボンが緩いカールで肩口へと落ちる。
今日の衣装の中で、これだけが新たに作らせた物だった。 かつて母が身につけていた仮面は、どういう訳か家のどこにも残っていなかったのだ。]
[やがて広間の扉が開き、娘もルーカスに連れられ明るい光の下へと歩み出る。 それぞれに美しく着飾った女達の中で、娘もまた淑やかに礼を一つ**]
(35) 2011/02/03(Thu) 19時頃
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/* 実は覗いてはいる。
ベネットとコリーンのメモ会話が微笑ましいにゃあ。
(-40) 2011/02/03(Thu) 19時頃
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―回想・馬車の中―
[ああ、なんて優しい言葉たち。 やはり彼は本物の「紳士」だと、娘は思う。]
呪い――
[呪いではない。そんなものは存在しない。それは己も確信している。 けれどもし、ルーカスまで第二王子の毒牙にかかったなら、世の人はどう思うことか]
(-55) 2011/02/03(Thu) 23時半頃
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…はい。 どうかいつまでも、わたくしの側に居てください。
どうか――世の誰にも、負けないで居てください。
[ヴェスパタインが妹達の婚約者を葬った客観的な証拠は無い。 だから、直接その名を口にはしなかった。 ただ「呪い」ではなく、他人に負けてくれるなと告げて。そこから先は少し落ち着いた表情を見せるだろう]
(-61) 2011/02/03(Thu) 23時半頃
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―ダンスホール―
[照明が一度に落とされ、小さく悲鳴が上がる。 程なく聞こえる逃げろという声>>0]
――っ。
[招待客の不安を煽って何が楽しいのだろう。全くもって理解できない。 もしも仮面が無ければ、その冷ややかな視線が彼方の第二王子まで届いたろうか。]
(75) 2011/02/03(Thu) 23時半頃
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/* >>79 オルタンスに体が反応してもうた 妹にヴィオレットとかつけたから余計ww
私はそんなに詳しい訳ではないけど、友人が好きなのですよ。
(-70) 2011/02/04(Fri) 00時頃
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/* しかしどこまで動いたもんだろう…。 あんまり補完ばかりやらせてしまうのも申し訳ないし。
ルーカスさま今日は表出れないのかな。
(-73) 2011/02/04(Fri) 00時頃
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[手袋越しにルーカスの体温が伝わり、視線を彼へと戻す。 呟きははっきりと耳に届いていたから、彼も内心穏やかでないだろうことは分かった。 けれど続く言葉には思わず笑みが漏れた。こういう所は、流石なものだ。]
ふふ、そんな心配なさらなくとも。 わたくしの心はいつもルーカスさまのものですわ。
[ゆるり頷いて、すっと背筋を伸ばす]
貴男がお望みなら、喜んで。
(97) 2011/02/04(Fri) 00時半頃
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――大丈夫。まだ、大丈夫です。
[確かに、この小さな衣装で踊るのはいつもより辛い。 けれども今は緩やかなステップ。優しいリードも相まって、無理をするという程ではない]
わたくしのわがままでこうしたのです。もう少し、意地を張らせてください。
(-108) 2011/02/04(Fri) 01時頃
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[いつの時も、この人は優しい。
優しくて、優しくて―――時折、それがたまらなく辛い。]
(-109) 2011/02/04(Fri) 01時頃
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[ルーカスのリードに任せ、緩やかにステップを踏んでいく。 タイトなドレスはあまり広がらないが、腕に纏うショールはふわりと翻る。 その度縫い込まれたスパンコールが、金糸の刺繍が、きらきらと蝋燭の光を反射した]
…そうでしょうか?
[彼の言葉で脳裏に浮かぶのは、未だ霞まぬ惨劇の記憶。 妹達の婚約者は、多くがパーティーの日に――]
あ、まだ――
[まだ踊れると言いたいところだった。 けれどやはり窮屈なのは事実で、無理をして本当に倒れでもしたら格好がつかない。 その場は彼に身を任せ、長椅子へと腰掛けることとした]
そう、ですね。冷たいものが欲しいです。
(117) 2011/02/04(Fri) 01時半頃
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[こんなことなら、もう少し痩せておくべきだったろうか。 僅かに上がった息を整えながら、ぼうっと踊る人々を見る
それから辺りを見れば、自分の他にもホールの隅に寄り休む者達が見える。
少し離れた位置にいる2つの影は、婦人が足を痛めたのか殿方がしゃがみこんでいる。 そして他にも――]
あ……。
[程近い長椅子に腰掛ける、白。 人となりこそはっきりとは覚えていないが、その色までは忘れてはいない。 彼女もまた踊り疲れたのだろうか]
(129) 2011/02/04(Fri) 01時半頃
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/* タイミングわるるるる\(^O^)/
あううごめんなさい。
(-126) 2011/02/04(Fri) 02時頃
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[白い白い彼女をしばし見つめていたものの、彼女らの元に殿方がやって来たのを見るとすっと視線を戻す。]
ええ…ありがとうございます。
[その場を離れるルーカスを笑顔で見送り、彼が見えなくなってからふうとため息一つ。
やはり彼女にも後で挨拶をしなければなるまい。 二度しか顔を合わせていない自分を彼女が覚えているかは分からないが、 皇女を無視することは流石にできない。]
!
[ちらり、視線を向けると彼女と目があった。 慌てて会釈をひとつ、それから息を整えて微笑みを返す]
(136) 2011/02/04(Fri) 02時頃
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[驚いた。彼女も自分を覚えていたのだろうか。 それとも単に目があった相手に微笑んだだけなのか。
白い羽根に覆われた視線までは窺うことはできずとも、その微笑みは昔の記憶を僅かに呼び起こす。 そう、自分は…彼女の笑みが、苦手だった。]
(138) 2011/02/04(Fri) 02時半頃
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/* コリーンも落ちてるのかにゃ。
起きてるのはアイリス&バーナバス組と私だけ? もちょっと様子見しよう。
(-131) 2011/02/04(Fri) 02時半頃
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/* ちょっとまずいことに今更気づいた。
あんまり表で呪い呪い言ってると、下手したらルーカスさまに死亡フラグを押し付けることになりかねない… なんかうまいこと回さないと。
(-143) 2011/02/04(Fri) 12時頃
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/* ていうかそのぐらい設定時点で気付よってお話よね… あああごめんなさいorz
(-144) 2011/02/04(Fri) 12時頃
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/* 鳩から見てたから流れは知ってるんだけど。 時間軸がこんがらがっててこのまま突撃は無理だー(汗)
えーっとえーっと。
(-186) 2011/02/04(Fri) 22時半頃
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―回想・少し前のお話―
[――その音>>154が響いたのは、白い皇女とのやりとりの直後だったか。あるいはもっと先の話だったか。 優雅な音楽に入り混じり、乾いた音が娘の耳にも届いた。
見ればそこに居たのは、この宴の主催者たる悪趣味な男と、思い切り腕を振りぬいた姿勢の女性。 ここから見えるのは彼女の背中のみだが、あの髪の色は見間違えようもない。美しく気高きその姿はいつだって己の理想だったのだから。]
コーネリアさま?
[彼女が悪趣味な第二王子の頬を叩きつけた。 それを理解するや浮かんできたのは、社交の場でとんでもないことをしでかした彼女に対する少しの心配と―――清清しい心地。 あの男が公衆の面前で異母妹に殴られる様が酷く可笑しくて、こみ上げる笑いをかみ殺すのに少し苦労した。]
(220) 2011/02/04(Fri) 22時半頃
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――あ。
[そのまま、彼女は振り返ることなく歩いていく。向かう先は少し遠く、よくは見えない男女の元。 少しお話でも、と思い椅子から離した腰を元に戻し、残念そうに彼女の背中を見つめていた。]
あとでご挨拶に向かわないと。
[ああ、どんなお話をしよう。 久しぶりに会う年上の友人との会話に思いを馳せると、この宴への招待状が到着して以来初めて心が躍った気がした。]
―回想・了―
(221) 2011/02/04(Fri) 22時半頃
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―現在―
[第二王子を全く恐れにコーネリアの所業を見て、ずいぶんと気分はよくなった。ダンスで消耗した体力も随分戻り、この清清しい気分のまま踊りたいと思う程。 長椅子から立ちあがり、その場でくるりとターン。 ふわりと舞うショールに気を良くして、ホールの中心へと一歩歩みを進めた]
…あ。
[すると目に入ったのは、飲み物を手にこちらへ戻ってくる許婚の姿>>205。 一人で回っている姿を見られてしまったかと思うと、少し恥ずかしかったけれど。 何でもないように彼に近づいて、飲み物を受け取りに]
ありがとうございます、ルーカスさま。 もう体調はだいぶ良くなりましたわ。
(227) 2011/02/04(Fri) 23時頃
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わたくしも辺りを回って参ります。 ご挨拶したい方がいらっしゃるの。
[そう言って受け取ったグラスの中身をゆっくり飲み干して。 近くを通りがかった給仕に手渡す。
さて、親愛なる友人――白銀の皇女は。もしくは、不思議な微笑みをたたえた純白の皇女はどこに居るだろう? ゆるり足を進め見知った姿を探すけれど、ホールを見渡しても彼女らの姿はなく。]
いらっしゃらないのかしら…。
(232) 2011/02/04(Fri) 23時半頃
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/* ルーカスのひと待ってらしたらごめんなさい。 ちょっと強引でもいろんな人に絡みに行かないと、周りの方々の濃いぃキャラ(ほめことば)に埋もれてしまいそうなの…(汗)
(-195) 2011/02/04(Fri) 23時半頃
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