人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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【人】 調律師 ミケ

ー廃ビルー

[勢いよく扉が開いて中から転がり出てきた緋室を認めた瞳は、その有様をすぐ観察に移す。
新人にしては頑張った方だと評価する反面]

…私は、弱音を吐いていいと言った覚えはないんだが。

[柄に添えていた指先を少し強く握り直すと背を向ける。
背を守るものは何もなかったが、斬りかからればこちらが緋室を斬りふせる。
それぐらいは可能だと知っていた。

真に、その転がり出てきた少年が緋室であるならば、だが]

救出に参加するなら止めはしない。
足手まといになると思うなら脱出を。
途中で野垂れ死ぬようなら──それまで。

[あとは自分で選べとばかり歩き出せば鈴が揺れる。
その音はちょうど投げかけられたメルヤの問いかけに応えるようでもあった]

(10) 2018/02/21(Wed) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

これは、私が出るまででもなかったかな。

[メルヤ、土宮。
両者の存在を認めればここから先は春日隊の者に任せるべきかと判断した。
ミナカタからの依頼もあったので、サンプル採取のほうに一時的に行動を変更する。
触手片をいくつか切り取り、携帯ポーチから特殊ガラスのサンプル管に採取すれば中でまだびちびちと動き回った。
近頃あまり感情の変化を見せない質ではあるが思わすだろう、うわ、と小さく小さく呻いた。

救出された春日の有様は緋室を更に越えて凄惨だったが、息は確かにあるようでサンプル採取を終えたならば救出行動に戻る。
触手以外にも今後の作戦に活かせそうな、若しくは必要と思われるサンプルがあれば採取を行ったのでミナカタに渡した本数は決して一本ではなかった]

……全く、悪趣味。

[救出行動が終了したこともあってか、サンプル管を手渡しながら思わずミナカタにこぼすのはそんな愚痴のようなもの*]

(17) 2018/02/21(Wed) 02時頃

【秘】 調律師 ミケ → FSM団 ミナカタ

…それと、あとで少し薬を分けて欲しい。

[ミナカタのテントを出る際に、短く依頼する。
最初は、ケヴィンが戻らなかった日からしばらくした盤に。
その次は昇格で1番隊隊長に押し上げられた二日後。

眠れないと、虚な酷い顔をして目の前の同期に訴えた、過去の記憶*]

(-9) 2018/02/21(Wed) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

ああ、そうだ。
…あとで少し薬を分けて欲しい。

[ミナカタのテントを出る際に、短く依頼する。
最初は、ケヴィンが戻らなかった日からしばらくした晩に。
その次は昇格で1番隊隊長に押し上げられた二日後。

眠れないと、虚な酷い顔をして目の前の同期に訴えた、過去の記憶*]

(24) 2018/02/21(Wed) 06時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 06時頃


【人】 調律師 ミケ

─喫煙室ー

[作戦終了後の資料を読みながら、細い紫煙を燻らす。
厳密には、神影は喫煙者ではない。
ここ数年、全く姿の見えない時に喫煙室で見つかることがある程度だ。
どうせ一口二口軽く吸えばすぐに燃えさしに突っ込んでしまうし、肺まできちんと煙を入れたこともない。
ヘビースモーカーからすれば、子供の遊びのようなスタイルだった]

…呪い。ね。

(56) 2018/02/21(Wed) 15時半頃

【人】 調律師 ミケ

脂で染まった部屋の中では白い耳と尾はよく目立つ。
作戦終了当日にありつけたのは飴で薬が届けられたのはその翌日だったが、届けにきたミナカタの顔を見れば遅れたことに文句をつけるはずもない。
紙を捲るために指先を持ち上げれば指先から少し燻された匂いがした。
少し、硫黄と燐の匂いもまじっている。

己は、呪いの類にはほとんど詳しくはない。
便宜上雷遁を扱うことになっていうがどちらかといえばパイロキネシスのような発現に近い。
仕組み上、呪いやら何やらが理解ができてもそれは自分ではなく綿貫のほうがよほど理解深度が深いのではないだろうか]

(57) 2018/02/21(Wed) 15時半頃

【人】 調律師 ミケ

────、

[頭を使うことはそんなに得意ではない。
だからあんな面倒なものを作りあげる綿貫あたりの方が詳しそうだという思考に至ったわけだが、それ以外に思い当たる人物の姿が頭をよぎる。
かすかな空気を飲み込んで、それから緩く頭を揺らして立ち上がれば鈴の音が響いた。
今は余計なことを考えている場合ではない。
今回は取り敢えず事態は収束したものの、また相手を完全に殲滅できたわけではないのだ。
そのためにしておかなくてはならない準備はたくさんある。

喫煙室を出ると、わずかな温度差に尾が震える。
任務外では短いノースリーブとぴたりとしたローライズでいることが多いので、自然と僅かに腹が冷える。
今はまだいいが、季節によってはうっかり野外に出ると結構なダメージになる。
それでもこの服装でいることが多いのは自分に余計な脂肪をつけたくないからだった。
少し体重が変わるだけで、体が重く感じる。
それは、任務の速やかな遂行の妨げでしかない]

(59) 2018/02/21(Wed) 15時半頃

【人】 調律師 ミケ

─廊下─

…?

[廊下を少し進むの建物の中を騒めきが彩り始める。
何かあったのかと耳を欹てているとき、それは]

…な、

[作戦中に降り注いだ桃色を想起させる水気が音を立てて降り注ぐ*]

8

(60) 2018/02/21(Wed) 15時半頃

【人】 調律師 ミケ

──なん、だ、これは

[耳を、頬を雫が滴り落ちる。
ぞわり、と、肌の上の感覚が塗り替えられていくのがわかって]

(何故)

[半ばぐらつく体を支えるために壁に身を寄せれば温度の違いに息を飲む。
体が酷く熱を持っていることを強制的に理解させられた。
崩れ落ちそうな足を叱咤し、状況を確認するために前へ進む。
この自体を招いたのは誰なのか。
本当に洗浄だけで脅威は去ったのか。
そんなことは、この状況を考えれば一目瞭然だ。

やはり春日も緋室も、あの場で斬り捨てるべきだったのだ。
けれどそんなことを今更言ってなんになるのか*]

(61) 2018/02/21(Wed) 16時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 16時頃


【独】 調律師 ミケ

/* ミナカタのそゆとこほんとすき((

悪いなそういう実技は教育外だわ

(-35) 2018/02/21(Wed) 17時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
ところでこれ明日のサイコロによっては私初回落ちですね?
1番隊隊長とは。
むしろ1番隊なのかよねえあずやサァン

(-36) 2018/02/21(Wed) 17時頃

【人】 調律師 ミケ

ー廊下─

[思考が熔かされるような感覚を引きずりながら足を進める。
上層部からの沙汰一つ降りてこないこの状況が歯がゆくて足はせめて他の隊長なり、上役なりを探して重い体を引きずる。
ぬるみのある液体にまみれてなお、涼やかな音を保ち続けるそれだけが精神の縁だった。
それがまだ聞こえるからこそ、未だどうにか1番隊隊長としての矜持を保っていられる]

…くそ、

[完全にこの状況は不利だ。
今、この空間に攻め込まれようものなら壊滅は目に見えている。
それだけは避けなくてはならない。
ぐ、っと掌が鈴を握り込める。
返ってくる硬く、鈍い痛みを感じながら先を進む]

(108) 2018/02/21(Wed) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/21(Wed) 22時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
数値の割に負けそうすぎだろうかうーん。
私より高いのが綿貫で土宮が同じなんだけど割と二人ともぴんしゃんしてる?し


猫だからだことにしとくか((((

(-51) 2018/02/21(Wed) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

…わたぬき、

[同期>>114の声に振り返る動作は些か緩慢さを帯びる。
自分同様彼も粘液に塗れているのが見えて、思わず眉根を寄せたか]

これが、大丈夫なように見えるとも?
──相手に先手を打たれた状態だ。
こちらは、後手に回るしかないんだが…この調子だと、上は動かないか、動けないか

[耳が細かく震えてまとわりつく粘液を振るい落とす。
少しはマシになることを期待したが、そんなことはなさそうで嘆息が唇にのる]

…ミナカタが解毒剤を用意できるか、それより先に、ここが落とされるか。
どちらに賭ける?

[ちら、と綿貫を見やる。
賭けに興じている余裕などない。
だが、それぐらい意識を別のことへ持っていかないと己が負けそうになる]

(120) 2018/02/21(Wed) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

回転の速い頭で助かるよ。
…まあ、前線を引いて久しい上層に出来ることがあるのかはわからないけどね。

[すこしずれた眼鏡を押し上げつつ賭けが成立してないと指摘されれび尤もとばかりに肩をすくめる。
当てにならない上役より、密な時間を過ごしたミナカタのほうが余程信頼するにふさわしい。
だが、その一方で報告書にあった名前が思考を掠めて鈴を握りこめる手がすこし力を増す。

ケヴィン。
フランク。

二人が、真に己らの同期であった二人だというなら]

…概ね、こちらの手の内も何もかも、向こうは把握しているだろうな。

[綿貫の様子を観察するように視線が往復し、瞼を伏せ]

…春日も、緋室も、処分すればよかったものを

[今言うべきではないと分かっていても、言わずにはいられない]

(130) 2018/02/21(Wed) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

解っているさ

[前を向かなくては、進めなかった。
ひとり、また一人と消えていった動機が何人いるのか]

──私らしい、ね。

[包み隠さず浮かべるのは自嘲。
自分らしさとは何か。
ただ、望まれるままに1番隊を指揮し、感情を忘れ、破綻しかけた己を止めるために薬を請う。
それが、自分らしいと言うのであれば]

弱気?
お前には、今の私はそう見えるのか。

[救出された春日の有様を見れば手段としては納得もできる。
それが、自分よりも後方にいることの多い綿貫の口から聞こえればなおさら。
熱と衝動にあとすこし負けていたなら、その誘惑に乗れたかもしれない]

───,

(142) 2018/02/22(Thu) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[けれど、その誘惑に身を委ねることを許さなかった感情がある]

───,

[それは、神影自体が口にすることがほどんどなかった猫の言葉。
人の耳で拾えば、N行の発音にちかい。
胸ぐらを掴む手を要として火花がちる]


──私に、触れるな。

[肩で息をする生き物は綿貫を見ず。
微かに帯電した鈴がころりと、胸元で揺れる]

(144) 2018/02/22(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

……すまない

[反動で背中を壁に軽く打ち付ける。
敵とも言えないはずの同期に、ほとんど無意識とは言え、同期であるはずの綿貫にぶつけてしまうなどどうかしている。
彼が言う通り、やはり自分はおかしいのだと思う。
けれど、それをまっすぐに認めることができないからその手を弾き飛ばしたのだと言うことぐらい自分で理解できている。
堂々巡りのような感情が、身を、思考を、溶かして訶み喰らおうと顎門を開くのがわかるのに]

…ああ、頼む。
機器に関することなら、私よりもミナカタよりも、お前がやっぱり適任だろう。

[どうにか表情を作ろうとしたはずなのに、何故だろう。
今はもう重力に抗うことすら辛い。
壁から崩れるように床へ横たわればその冷たさが心地よくて、鈴の音がどこか遠い]

(148) 2018/02/22(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

私は、……、

[ ざらりと、まるで雪掻きのようにどうにか蓄積させた思考を攫っていくのは体の熱。
もう、掌の中の鈴は冷たさなど党に失っている。
頬を叩かれて眉が寄るのは、どうにか1番隊隊長としての理性を保てている証拠だろう]

かって、に、無能にされては、こまる

[白い耳と尾が、不満だとばかりに揺れる。
触れる綿貫の掌の熱さに喉を僅かにそらすと、小さくころりと音がした。
廊下の照明は明るいとは決していえないのに虹彩の細くなった瞳には眩しくて瞼の裏に二色が消える。
そのまま再び瞼を開けるには億劫で、抱え上げられていることもわからないまま猫の動作そのままに頬を僅かに寄せた]

(156) 2018/02/22(Thu) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

─→医務室─

…、

[目を伏せていたので、運び込まれた先がどこかなど把握はしていない。
一般的な人間よりも動機が早いせいだろう、喉元を覚束ない指先が掻き毟る。
綿貫の声に返事を返したのはころりとなく鈴で、白い耳も尾もぴたりと自身の身体身に寄せられて]

…私よりも、他の要救護者を

[瞼を開けぬまま、冷たい白布に身を埋め、他の弱者を救えと願う。
身を捩れば、鈴が鳴る。
ころりと、精彩を失った音を立てるのは持ち主同様か]

(159) 2018/02/22(Thu) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

─医務室─

…いや、

[ほつり、と、言葉は落ちる。
額に触れる綿貫のその温度に、瞼をふせた。
与り知らぬところで耳と白い尾は微かに揺れていたが。
今となっては同期の中で一番心の機微に疎いと思っていた男の声に、光彩が細くなった瞳が瞼の下から覗いた。
もちろん、熱から解放されたわけではないのだが、医務室の簡素な寝台から見上げた同期の表情はどうだだたか。
少なくともレンズ越しの二色には、逆光がまず立ちはだかり]

 ……っ.おい、綿貫

[かつて、あの同期が今までの実技訓練でこれほど素早い動きを見せたことがあっただろうか、いやない。
緩やかに伸ばされたその指先は行き場を失って白いリネンの上へと落ち、そのかすかな動きでちりんと鈴が鳴る]

(168) 2018/02/22(Thu) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

………、

[苦し差をこらえながらこぼした吐息がリネンにおちる。
移送された時にはわからなかったが、春日はもちろんだがミナカタや緋室もいないらしい。
麻の冷たさが悲しいかな意識を研ぎ澄ます一端となり、こぼれ落ちるのは]

…お前なら、どう選ぶのかな…

[空気になって消えるのは、鈴を寄越した男の名前。
救出を嘆願しても許されなかったあのときのの悔しさが今も胸に、瞼に、この脳裏に焼き付いて離れない。
だからこそ、自分は軽率に口にするのだ。

囚われた者は、助けるよりも、切り捨てたほうが正しいのだ───と*]

(169) 2018/02/22(Thu) 03時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/22(Thu) 03時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/22(Thu) 03時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/22(Thu) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

─医務室─

…、喧しい

[勢いよくやってきた騒音もとい土宮の大声に尾が逆立つ。
もっとも、毛は桃色のせいではりついていたのですこし持ち上がった程度だが。
伏せていたリネンの上から身を起こしながら見やればやはり土宮も頭からあの液体を被ったらしい姿が見えて]

お前もか、まったく、何だって

[身体の中から抜ける気配のない熱に浮かされて息を吐いた。
些か緩慢な視線がこちらに伸ばされたその手を追う。
これが常態であれば伸ばされた手を躱すくらいのことはできたはずだ。
けれど]

、っ

[変な声を上げそうになった己の口を咄嗟に手の甲で塞いだ。
擽るようなその手つきに、燻る熱が背筋を駆け上る8]

(205) 2018/02/22(Thu) 20時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/22(Thu) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

[背筋が痺れたような感覚に囚われてリネンの上に崩れ落ちる。
木天蓼どころの話ではない。
あつくて、くるしくて、思考が追いつかない。
文字よりも簡単に融け落ちそうだ]

さわ、るな

[簡素な寝台の上、逃げられるスペースなど限られている。
それでも今、土宮から離れなくてはならないと感じた。
まともに物が考えられない恐怖と、行き場のない熱。
二色の瞳に涙の膜が薄くかかる]

(208) 2018/02/22(Thu) 20時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
初回誰落とすか迷うならいいよね!!
ゴリゴリあしたもダイス振っていきます!!
楽しくなってまいりました。

(-95) 2018/02/22(Thu) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

[土宮の言い訳を聞く気は無かった。
よりによってこんな状況の時に耳に触られるなんてたまったものじゃない。
尾が濡れていなければ、逆立って膨らんで見えただろうに]

うるさい、余計な世話だ。
大体、誰のせいだと

[ずれた眼鏡を直す余裕もない。
押し返すことに失敗して、それどころか後ろは壁だ。
肩が当たった僅かな振動で、また、鈴が揺れる。
曖昧に引っかかっていた眼鏡が落ちて腹の上に唐突におとずれるひやりとした感覚に喉が反った]

…頼む、これ以上、私に近寄るな

[いつもから考えられないほど弱い声と力で、それでも土宮に解放を望む。
白い耳は、萎れたまま、持て余した感情と熱に震える]

(214) 2018/02/22(Thu) 22時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
行間すぐ詰めちゃう人なので3発言もらって1レスなのがしこたま申し訳ない

(-97) 2018/02/22(Thu) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

全面的に、お前が、悪い。
だから、退け、速く…!

[語気を強めるのは、自分が追い込まれているから。
土宮の気配、仕草、その一挙一動が熱源に変わる。
眼鏡を落としたことで少し曖昧になっている視界で何かが揺れた次の瞬間、鈴に通した細い鎖が引く力に負けてぷちりと切れた。
咄嗟に手を伸ばして取り返そうとしたその顔は熱をはらむのにどこか青白さを帯び]

───、っ、返せ!

[対魔忍として立ち続ける縁だったものを奪われたその声は引き攣れ掠れる。
図らずしも、それは土宮との距離を自発的に詰めることになる訳だが]

(230) 2018/02/22(Thu) 23時頃

【人】 調律師 ミケ



…、馬鹿馬鹿しい

[春日に降りかかった呪い。
救出に向かっただけの自分達にまでなぜ及ぶのか。
思考がまともならば、自由に動くことが出来れば、早々に春日と緋室の処断に動いただろうに。

土宮の手が、腰骨が覗く下衣に重なれば嫌でも意識せざるを得ない。
気づいてはいけないと意識していた、昂ぶる熱の存在に]

(231) 2018/02/22(Thu) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

はな、せ

[じくりとした熱はぴたりとした布地越しにはっきりとその存在を主張する。
同じように行き場のない熱を持て余し、苛まれた思考は濡れた唇に覆われた薄い色を浅く開いて半ば陶然とした表情で喉を鳴らした。
身じろぐと、落ちた眼鏡が布から床に転がり落ちてかしゃりと立てたその音に、意識を戻せば浅く息を荒げて力無く土宮>>238を押し返していた手がリネンの上に音を立てて落ちる]

……、…

[諦観か、無意識か。
鈴の音が聞こえない。自分を律するものがない。
こくり、と、喉を震わせて唇を歪め]

(248) 2018/02/22(Thu) 23時半頃

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