人狼議事


177 【恋愛RP】湯煙温泉慕情ツアー【R18】

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【人】 透明女子会 ヒナコ

― 少し前・バスの中 ―

[ >>0:886笑みを浮かべてぽんぽんと頭を撫でる律夏に、「良かった」と肩から力を抜いた。
七緒の問いかけには>>0:882、んーとちょっと考えて ]

  うん、やっぱりちょっと恥ずかしいけど。
  アヒル見せてくれるの?
  じゃあ入ろっかなぁ。

[ アヒルは素直に見たいから。
笑顔を浮かべてそう返し、白く変わって行く景色をぼんやり眺めていた。

同じ踵は踏まないように、ちゃんと体勢にだけは気を付けた* ]

(22) 2015/12/07(Mon) 13時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ そして辿り着いた、銀世界の中小ぢんまりと、けれどどこか趣のある温泉宿に密かにテンションが上がる。
――バスから降りたら、やっぱり外は景色に違わず寒かったけれど。 ]

  すごい真っ白。

[ 女将さんやプリシラの説明>>1にはちゃんと耳を傾けて。
荷物置いたらすぐって結構忙しないのねって思ったけれど、それもすぐ気にならなくなる。
大部屋に向かえば荷物を手早く置いて、
スキー場に着けば今度は千秋の真面目な注意>>3>>4>>5
それもちゃんと、真面目に聞いた。大事だものね。

漫才劇は右から左。
更衣室で借りた道具一式と、それからウェアを着てみるけれど。 ]

  ……う、動きにくい。

[ まずこの状態で歩けるようになることからスタートか。 ]

(23) 2015/12/07(Mon) 13時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ >>2ポーラが言うには、まず緩い坂を上るのだそう。
スキー板を柔らかな煌く白銀の上に乗せ、靴に装着して。うんうん、ここまでは出来る。

――イケるんじゃない?

いや駄目だ。慢心しちゃいけない。
一度息を吐いてから、まず足を踏み出そうとしたところで、キルロイが倒れていた>>13 ]

  ちょ、ちょっとキルロイ、大丈夫?

[ と思えばなんとメルヤが後ろ向きで坂を滑っている>>19
器用か。器用なのか。アタシには無理。 ]

(24) 2015/12/07(Mon) 13時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  ひゃっ、

[ 二人を見て気後れしたけれど、意を決してアタシも坂を上ってみようと足を踏み出した。
けれど動きにくさと雪の柔らかさ、スキー板を着けてっていう未体験の相乗効果で。
倒れはしなかったけど思いっきりふらついた** ]

(25) 2015/12/07(Mon) 13時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/12/07(Mon) 13時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  よ、っとと、

[ 一度はふらついたけど、>>21ポーラに「教えて!」ってヘルプを出して教えて貰ってからは、わりとうまくなった(と思う)。
折角なら滑りたいし、教えて貰うんだから上手くもなりたい。
そんな気持ちがあったおかげか、運動神経はあんまり良くないアタシでも、坂は上れるようになって。

すぐ教える側に回ってた攻芸>>9ほどではないにしても。
柔らかな雪の絨毯を固いスキー板で踏みながら、思案顔 ]

  あ、アタシ滑ってみたい!
  椎名くん、一緒に行っていいー?

[ >>18はーいって勢いよく手を挙げて、帽子を深く被りキャラメルもゴーグルで隠している彼に歩み寄りながら。
…うんうん、良し。ちゃんと歩けてる。 ]

  スキー初めてだから、ちょっとお荷物かもだけど。

[ 彼はどうやら滑れる組の様子で。
一瞬邪魔かなぁと思ったけど、やっぱり滑ってみたい欲の方が勝った** ]

(35) 2015/12/07(Mon) 15時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/12/07(Mon) 15時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  うん、アタシも滑りに行くの。
  歩けるようになったし!

[ >>36にこりと笑ったジェフの言葉に、ぐっと手を胸元で握って。
同じように笑顔で返した後、少しの間。

そういえば頂上からとか聞こえたような。
……そんなに滑れたんだ。頂上って一番上よね、うん。
当たり前か。 ]

  頂上、って。
  すごいとこ行くつもりなのねー。

[ もしや椎名くんもそのくらいの腕前なのか。
と思っていれば、マユミの悲鳴が偶に聞こえてくる。やっぱり頑張ってるなぁって頬を緩めて。 ]

  マユミちゃん頑張ってー!

[ そう言ってみたけど、彼女に聞こえたかどうか。 ]

(56) 2015/12/07(Mon) 18時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ >>47元気よく挙げていた手を下ろし、だんだん声が小さくなっていく椎名くんに少し首を傾げた。
理由をくるくる思考を回して考えてみる。

あ。もしかして、アタシがこけたりしないか不安なんだろうか。
失敗ばっかりだったら迷惑かけちゃうし。そうかも。 ]

  ありがとー。
  普通に歩けてるし、こけたりしないように頑張るから大丈夫だよ!
  こけても雪がクッションになるし。

[ 満面の笑みでそう言ってみる。
久しぶりってことは、やったことあるんだ。やっぱり滑れる皆、通ってた学校の行事とかであったのかな。
「一緒に滑ろう」と言ってくれたのには、もう一回「ありがとう」と返して。 ]

  掴む……。ええと、こう?

[ 真っ直ぐ向けられたストックを掴み。
彼が引っ張り始めてくれたら、最初は驚いたような声を上げるけど。
それもすぐ楽しげなものに変わっていった。* ]

(57) 2015/12/07(Mon) 18時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/12/07(Mon) 18時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
七緒wwww(かわいい)

(-13) 2015/12/07(Mon) 18時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ 成長が早いって声には>>67、ふふんって自慢げに笑ってピースしてみせる。
雪だるまにはなりたくなかったし、結構頑張った。 ]

  え、そうなの?
  頂上って一回滑ったら止まらなさそうじゃない…?

[ 多分、そんな急な斜面じゃないだろうけれど。
未知の場所って最初はどうしても、そういう想像をしちゃうものだと思う。
だから背中にかけられた声には、ちょっぴり迷ったけど ]

  …ん。
  アタシが怯んだりしたとき助けてくれるなら行く。

[ そんな風に返した。* ]

(74) 2015/12/07(Mon) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  ……う、ん?

[ あれ。なにかアタシ見当違いなこと、言ったかな。
首を振って言葉を紡ごうとして、結局へたっぴに誤魔化すような笑みを浮かべた彼に、また首を傾げる>>72

どうしたのって聞くのは簡単だけど。
悩んで考えて結局やめた。
あの笑みを思い出すと、なんだか尋ねるのも憚られたから。 ]

 (普段テレビで見るのとは、やっぱり違うなぁ)

[ 例えば身体の細さとか、へたな笑い方とか。
そういえばさっき擦ってた頬も雪みたいな色だった。新発見。
本当、なんでダンスパーティーの相手いないんだろうって不思議に思う。 ]

(86) 2015/12/07(Mon) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ まあそのあたりは色々あるんだろうなーって。
考えてたせいか、>>73彼の努力の結果か。
引っ張り始める瞬間のことには気付かなかったけど ]

  だ、大丈夫……?

[ 到着した時、肩で息をしているのには流石に気付いた。
とりあえず背中をぽんぽん撫でて。 ]

  引っ張って貰っちゃったからかな、ごめんね。
  すこし休む?

[ 問いかけながら、いらないって言われない限り、気休め程度だろうけど落ち着くまでは背中を撫でるつもりで* ]

(87) 2015/12/07(Mon) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ 引っ張ってもらうちょっと前。
ジェフがアタシの不安事項を否定しなかったから>>83。 ]

  ……う。

[ 止まらないままだったらどうなるんだろう。
想像したら震えそうだったから止めた。
とりあえずちゃんと止まる方法だけは覚えよう。覚えないと多分、アタシがやばい。 ]

  っ!?

[ ブレーキは絶対。頭に刻み付けた次の瞬間、動揺で言葉が出なかった。
恥ずかしすぎる台詞に顔が熱くなる。
真っ赤なのも気にせず衝動的にばっと振り向けば、ストック持った手を大きく掲げる姿が見えて。

――いや。気にするなアタシ。
ジェフを今だけイタリア人だと思えばいい。だってさっき、マユミちゃんにハグとか言ってたもの。 ]

(91) 2015/12/07(Mon) 20時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  ………まってる!

[ ばかじゃないの、って、可愛くないいつもみたいな言葉が出かかったけど。
少しの間の後代わりに投げた言葉は、雪に呑まれて届いていないと願いたい。
アタシの驚きを味わえって、心の中で呟いた。* ]

(92) 2015/12/07(Mon) 20時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
(ケヴィンをそっと影から応援するポーズ)

(-22) 2015/12/07(Mon) 20時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  椎名くんは謝らなくていいのに。

[ >>101背中をぽふぽふ撫でながら。
息を吸っては吐いてを繰り返すのを心配そうに見つめて。
「かっこわりぃー」なんて呟きが聞こえると、思わず苦笑した。

大丈夫かな。すこし落ち着いてきた、かな。
不安を宿して視線を留めていれば、不意にゴーグルが上げられて視線が合った。
キャラメル色。髪とよく似合う色だなって、思っていれば。 ]

  ……エスパー?

[ ぱちぱち、彼の言葉に瞬いた。
けどそれも束の間のことで。
「だよね」と零された笑いが、なんだか自嘲みたいな、そんなものが含まれている気がして。 ]

(119) 2015/12/07(Mon) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  ……悪い意味とかじゃ、ないのよ?
  普段テレビで見かけるのとは違う椎名くんが見れて、嬉しいなって、思っただけなの。

[ ちょっぴり微笑んで、背中を撫でていた手を伸ばすと帽子越しの頭を軽く撫でた。
彼の思うところは分からないけど。
本音の言葉がちょっとでも伝わればいい。 ]

  あ。
  ……な、馴れ馴れしいかな。ごめんね。

[ つい、マユミちゃんとかにする時の癖が出てた。
皆には気安く触れることのためらいはないけど。彼とはほぼ今日が初対面で、初対面の相手がいきなり頭撫でるって、あれなきがしたから。
曖昧な笑みに>>105、また手が伸びかけるのを防いだ。 ]

  うん。止まり方、教えてほしいな。
  止まれなくて怪我したー、なんて黒歴史は作りたくないし。

[ 冗談っぽく笑いながら問いかけに答えた。 ]

(121) 2015/12/07(Mon) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ 止まり方のレクチャーはすごく真面目な顔で聞いた。
テストの時でも中々浮かべないくらい真面目だったと思う。

降りてみて、って言葉には、こくんと頷き。 ]

  …………よし。

[ ぱしん。
自分の頬を軽く叩き―――。 ]

(122) 2015/12/07(Mon) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ 目を閉じそうになるのを堪え。
ついでに引けそうになった腰も、しゃんと伸ばして。

いきなり真っ直ぐしゃーっと降りられる、なんてミラクルは当然起きないわけだけど。
転ぶことも大きくふらつくこともなく、ゆっくりと平面へ降りて―― ]

  ……で、できた?

[ 今までの運動の壊滅っぷりを思い出せば、俄かには信じられない成果。
思わずばっと椎名くんのほうへ顔を向けて、確認するみたいに尋ねた* ]

(125) 2015/12/07(Mon) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ 驚きを隠さない、というか。
ぽろっと出たんだろうなって、返された言葉>>150に今度はアタシが瞬く番だった。

よく触ったねって、なんだろう。
考えても当然分からないのだけど。くるって思考が回るのは、多分癖なのかもしれない。
んー、って首を傾げるけど、やっぱり答えは出なくて。 ]

 (……まあ、まだ旅行始まったばっかりだしね)

[ この旅行ですこしは分かるといい。どうせなら皆で仲良くなりたいし――っていうのは、声にも顔にも出さないけど。

雪を滑るのは想像以上に楽しかった。
その前にある恐怖とかに打ち勝てば、後は楽勝……とまでは言わないが。
小さな拍手の音>>151
得意げに笑って。 ]

(174) 2015/12/07(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  膝はもう少し曲げて……ん、ストックもこうね。
  ありがと、椎名くん!

[ アドバイス>>152にふんふんと頷き、笑顔でお礼を言った。
教えてくれたことをちゃんと実行出来て、それを「良いじゃん」って言ってくれたのも嬉しくて。

存在を知らされたのとほぼ同時、メルヤが感想を伝えてくれる>>163。 ]

  メルヤ!
  えへへ、ありがとっ。

[ 綺麗に滑れてる。うん、やっぱり他の人にそう言われると凄く嬉しい。
満面の笑みと力の入った声で伝えてくれるメルヤに頬を緩め、なにやら上げかけた掌に顔を埋める流れを見つめて ]

  かっこよかった?
  ふふーん。もっと褒めるがよいぞー!

[ とか、調子に乗ったりもした。
メルヤとの距離を詰めると、にっこり。 ]

(175) 2015/12/07(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  いえいっ!

[ さっきの手の動きがハイタッチしようとしたように思えたから。
彼女の両手を取って、軽くぱしんってアタシからハイタッチ。 ]

  メルヤも滑れるようになったんでしょ?
  おめでとう!

[ 人が少ないから、彼女の声は聞こえていた。
おめでとうをアタシも満面の笑みで告げる。可愛い後輩の頭を撫でるのも忘れない。 ]

  あ。メルヤ、椎名くんとお話したいんだっけ?
  アタシは今教えて貰ったし。
  椎名くん教え方上手だから、教えて貰うといいよー。

[ なんかそんな会話が聞こえてたような。
アタシは今滑れたしブレーキも分かったし、ならメルヤに譲ろうと。 ]

(176) 2015/12/07(Mon) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  アタシ、他のところ行ってくるね。
  また後で!

[ 椎名くんにはもう一回お礼を伝えて。
大分マシになった動きで、ふたりから離れた* ]

(177) 2015/12/07(Mon) 23時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/12/07(Mon) 23時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
>インド人を右に
>インド人を右に
>インド人を右に

うっっっあたまが

(-45) 2015/12/07(Mon) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ そういえば。
忘れかけるけどこの旅行、そもそもの目的がダンスパーティーの相手探しなんだっけ。
去年は一応相手もいたけど、なぁ。 ]

  ―――……♪

[ ちいさく口遊むのは、お母さんが昔歌ってくれたフランスの童謡。
流石にいつもみたいな声量で歌えないけど、家じゃない場所で一日に二回も歌うって初めてかもしれない。 ]

  さむ、

[ 気分よく歌うには、ちょっと寒すぎるけど。
喉を傷めるのもあれだから、1番を歌い終わったあたりで歌うのを止めた。

そういえば、他の皆はなにしてるんだろう。
練習中か自由に滑ってるのか。気になって、周囲を見渡してみる* ]

(189) 2015/12/07(Mon) 23時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
当初の予定だったくーでれには程遠いな!
そんでメルヤがかわいーな!!

(-47) 2015/12/07(Mon) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ まず見えたのは大きく手を振る七緒。>>190
近くには律夏の姿も見える。元気だなぁって、手を振り返して ]

  アタシは大丈夫、ありがと七緒ー!
  律夏とふたりで楽しんでおいでー。

[ 聞こえるように、お誘いへの返事。
七緒も可愛いなぁって頬を緩めた。この部の女の子皆可愛いか綺麗かなんだけどね。
なんだろ、七緒はすごく小動物な感じが―― ]

  わ。ジェフ。
  ……あれ。聞こえてた?

[ >>191背後からかけられた声にくるりと振り向き、滑ってきたらしいジェフに少し首を傾げ。 ]

  まあ、ね。
  寒いし、あんまり気晴らしにならなかったから。

[ ちょっぴり苦く笑って。* ]

(199) 2015/12/07(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ ふたりから離れる前。
素直に「褒めます!」って言ってくれるメルヤに、うんうんって満足そうに頷いた。 ]

  褒めて伸びる。良い言葉よねー。

[ 誰だって褒められた方が動力源になるだろう。
怒られるとやる気もなくなるのだ。 ]

  ジェフがくるん?
  ……くるん。

[ 助けて貰ったというニュアンスなのは、何となく理解した。
でもくるんとは何だろうか。後ろ向きだったのを正しい向きにしてくれたのかな。
頭を撫でながら、そんな疑問もそこそこに。 ]

  ん。頂上?

[ メルヤのお誘い>>196。少し前の記憶を辿る。
ジェフが声をかけてくれたのと多分同じやつだろう。
同じ初心者仲間が行くと分かって、ちょっと安心しながら ]

(209) 2015/12/07(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  ありがとう、メルヤ。
  アタシもさっきそれ、ジェフに誘って貰ったんだ。

  頂上行く時は一緒に頑張ろうね。

[ にっこり笑顔でそう返事をして。
最後にもう一回頭を撫でて、ふたりから離れたか* ]

(210) 2015/12/07(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ >>206律夏にも手を振り返した。
どうだ滑れるぞって自慢げな顔をしてたけど、大きな声での返事>>207に目をぱちぱち。 ]

  え。
  いや、どう見てもふたり……でしょ?

  って、七緒危ない。

[ ばたばたしてる七緒に注意をひとつ零すけど。
二人とかじゃないってなんだ。まさかアタシには見えないもう一人がいて、ええとそれ幽霊―― ]

 (……って、んなわけないわよね)

[ 知らない人と一緒とか、七緒はやりかねない気もするけど律夏も一緒にいるんだし、あれは照れ隠しかなにかだ。
くすっと笑って、もう一回手を振っておいた* ]

(214) 2015/12/08(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
  そ。気晴らし。

[ 歌は好きだし、歌えばいつもなら気分も晴れるけど。
ダンスパーティーの問題は残された時間があんまりないから、効果なかったのかも。
なんて、半分ほんとのことを思いながら口角を上げた。 ]

  ……ふふ。ありがとう。
  そう言って貰えるの、一番うれしい。

[ ジェフの言葉には顔に喜色が滲み、頬を綻ばせて。
顔を覗かれると、「ん?」って首を傾げて、ジェフのグレーがかった青い瞳を見つめる。 ]

  そうね、滑りましょ!
  ポーラとか椎名くんが教えてくれてね。アタシも大分滑れるように――……

[ ぴしり。
片眉を上げておどけたジェフの、アタシに羞恥を与えてくる言葉に声が途切れて ]

(228) 2015/12/08(Tue) 00時頃

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