175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[渡される鍵束と、部屋割りに悩む声。 旅行鞄を足元に置いて、キルロイに近付くヤニク>>286を見たならバスでの座席の遠さを思い出して安堵したり。
8人部屋と2人部屋、特に拘りもなかったけれど、折角の合宿なのだから、どうせなら人数の多い方が良いと。]
あ、ユキヒトさん、俺も俺も──…、
[鍵を持った石動の声>>0:295に其方を向いて、まだ部屋入れるかな、なんて声を上げかけたのだけれど。]
(36) 2015/11/12(Thu) 02時頃
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…あー、はい。
[常と変わらぬ調子で掛けられた声>>0:307に、ぱちりと瞬きをひとつ。それからすう、と瞳を細めた。
後部席で道と会話を交わす途中、ミロの方向を向いたなら、彼と会話するヴェラ>>0:287の姿も目に入るはずだったけれど。 意図的に視線を向けぬようにしていたから、以後の挙動>>0:297は知る由もない。]
ヴェラさんの方が暖かそうっすけど、それ。
[コートの襟に顎を埋めながら、丁寧に巻かれたマフラーにちらりと視線を向けて、それから逸らした。 車内ですら肌身離さず着けていたのだから、さぞ暖かいだろうと──そんな所ばかり、確り覚えてはいる。]
(37) 2015/11/12(Thu) 02時頃
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[あいにく、表出する感情を操ることなんてできない。 彼の自分への対応は変わることはないように思えたけれど、自分から彼への対応は、一時期を境にどんどんと悪化する一方。 今に限らず、他の視線を考える余裕だって、ない。]
……部屋割り、乗り遅れちゃうんじゃないっすか。 俺ヤですよ、こんな寒いんにあぶれるとか。
[彼から逸れた視線は、その肩を越して盛り上がる面々へと。 石動やジャニスとの会話>>2>>5>>9も聞こえてはいたから、尚更会話の辿々しさが喉に掛かる。 ならば彼も大部屋に向かうのだろうかと、考えて。]
………二人部屋、
[一人で使ったら駄目かなぁ。 手のひらを返した思考は拗ねめいて。 この大所帯ではあまりに我儘じみているようで、出し掛けた言葉は曖昧に濁って留まったけれど。
それでも自分から会話を断ち切ることさえ、上手くいかない。 行き場をなくした視線を遮るように、前髪に手を当てて、額に押し付けた。]**
(38) 2015/11/12(Thu) 02時頃
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/* お疲れ様です。 ヴェラさんとペアを組ませて頂いています、よろしくお願いします。
(-24) 2015/11/12(Thu) 02時頃
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[大部屋へ向かう、そんな宣言をしたヘクター>>23に便乗して、俺も俺も、なんて声を掛けたかったのだけれど、それも果たされず。
離れる石動には思わず、まるで助けを求めるような視線を送ってしまったけれど。>>64 鍵を持った彼をそれ以上引き止めるのも憚られて、何よりそんな余裕だって、なかったものだから。
視線はやっぱり、何処へも定まらない。
彼>>91と出会った時の風の温度も、手に染みる冷たさも、今ではもう覚えていない。 そんな何もかもがどうでも良いくらい、触れる手は暖かかったから。
そしてそれは奇しくも今だって同じく。 冷えた視線も乾いた口調も、すうと心を冷やしてゆくものだから。 寒いのは季節のせいだか、自分のせいだか、分かりやしない。]
(120) 2015/11/12(Thu) 22時半頃
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[柔らかい羊毛の上を滑る、自分よりも大きな指先>>92。 向ける視線も言葉も何もかも、好意だとか善意だとか、そんな明るい感情とは程遠いものだという自覚もあるのに──それでも緩んだ貌へ、対象的に憮然とした表情を返した。]
……ふうん。 そっすか、……、
[逸れた視線の隅でちらつく指先は、温かなマフラーと同じく温もっていたのか、それとも冷えていたのか。 視線ですら追うことのできない自分には、知る由もない。]
(121) 2015/11/12(Thu) 22時半頃
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[──事実、彼が謝るようなことなんて、何一つない。
触れる手が、緩まる表情が、穏やかな声が、全てがあまりに心地良かった。 まるで無償の愛めいて与えられる触れ合いに、何かを勘違いしたのだと、思う。…きっと。
だって彼のそれは、誰にでも──特に自分と同じく年下の"こども"へ向けては──等しく与えられるものだったのだから。
自分ばかりが特別だなんて、そんな"勘違い"。 自分にとって彼が特別だなんて、それだってきっと、──"勘違い"。]
(122) 2015/11/12(Thu) 22時半頃
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……そっすけど、
[──"あんたに関係ないでしょ。" 撥ね付ける言葉は口を付いて出ることはない。 大部屋を避けて一人部屋になりたいと思ったのも、全部全部、彼以外に要因なんてないのだから。
まるで子供の世話を焼くような語調に目を伏せて、そうして髪に触れた手で視線を遮っていたから、 だから。]
(125) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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──ちょ、待って待ってって、……、
[ライジから鍵を受け取る彼>>94への反応も、幾らか遅れた。 何より続いた言葉に、二の句を失くす。
肝心の一言を口に出さない、誘いと呼ぶには控えめな呼び掛けに否なんて返したら、──それこそ自意識過剰じゃあないか。]
……さすがに、それだけじゃ。 寒いと思うっすけど…、
[彼の手の中で揺れる鍵に、眼を奪われる。 意識も視線もそちらへ向くばかりで、空返事のような声には感情も思考も篭ってはいない。
自分の態度がどう見ても可笑しいことだって、彼はとっくに気付いているはず。 だってあんなに、周囲を良く見ているのだから。 自分の抱えた心の隙に、ああも容易く踏み込んで来られたのだから。 気付かないはずがないから、だから。
彼の意図が、理解らない。]
(127) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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………、 ──俺と、相部屋がいーの?
[明確な返事を返すには気が引けて。 曖昧な返事で逃すには、あまりに惜しい。
つい、と上げた視線は、彼の灰の瞳に絡みはしたか。 どうでも良い、そんな体裁を繕うこともできずに嫌に力の篭った声は、 彼の逃げ道を、塞ぐことはできたか。]
(129) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[──これは、"勘違い"?]
(-50) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[バスの座席だって、叶う限りの距離を取った。 同好会に顔を出す頻度こそ変わらなかったけれど、なるべく彼に会わぬよう日程を合わせて、彼の気配を察すればそのまま引き返して帰ったことだってある。
そうして無理やり作った距離を──今まで誰にだって作ったことのない、確かな心の壁を。 こうも容易く踏み越えられてしまうのだから。
それを守ろうとするので、精一杯。
飲み込まれた言葉>>168にも、そこに混じる感情>>170にも、とうてい気付く気配なんてない。]
(184) 2015/11/13(Fri) 01時頃
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[だからこそ向ける視線は、いっそそれへの憎しみめいて細まる。 心を閉じることを知らない代わりに、剥き出した刃を突き付けることで拒絶する。
それが彼の笑顔>>171の奥に届いたかすら理解らない、──否、きっと届いてはいないのだと思う。
好意であれ、敵意であれ。 どんな感情を向けたとて、返されるのはいつも同じ笑顔。同じ言葉。 どろりと脳髄を溶かして封じ込めるような、甘い感情。
何をしても彼を揺るがすことができないと、そう思うのが、ひどく歯痒い。]
(186) 2015/11/13(Fri) 01時頃
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[今だって結局、拒絶も呆れも容易く崩れて溢れた素の自分に、緩まる頬>>172。 何も、揺るぎはしない。
だけれど同時に、──どんな態度を向けても、彼は変わらず接してくれるのだと。 ともすればそんな安堵すら覚えてしまうのだから、どうしようもない。]
……、 コーヒーは、嫌いっす。
[絞り出した反論は子供じみたもの。 ほろりと喉に絡む苦さを好きになれないのは、出会った時から変わっていない。 彼を真似て無理に飲んでみせたことだったあったけれど。
甘ったるい男の身の内に滲む苦味を垣間見たようで、結局何も敵いやしないと、思い知るようで。]
(187) 2015/11/13(Fri) 01時頃
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[いっそ期待の色すら混じった困惑めいた問いは、確かに彼の逃げ道を塞ぐことには成功したようだけれど。 返されるのは揺らぎもしないグレー。 自分の知らない多くを見て多くを知っている、深い瞳。
そこに宿る感情は、読み取れはしないけれど。 ──それでも誘いは、"勘違い"では、なかったらしい。]
……そっすね。 知ってます。
["可愛い後輩"。 ──ならば彼は自分の、"頼れる先輩"?]
(188) 2015/11/13(Fri) 01時頃
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俺は、そうとは思ってない。
[歩き出した背中に向ける反抗の声。 数歩距離を開けて、その後ろへと続いた。
赤く焼けて沈んでゆく夕陽に急かされるように、足を早める。 空を飲み込む星々を仰ぐ彼の、 厚いコートと温まるコーヒー缶のその隣に、
自分はいるのか。 それとも他の、"可愛い後輩"でも良かったのか。]
(189) 2015/11/13(Fri) 01時頃
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─コテージ内─
[道中交わされた会話はあったか、なかったか。 わざわざ自分から塞いだ逃げ道を、自分が遁走する訳にもいかない。 それでも今になって、自嘲めいた感情のひとつふたつ、浮かび上がるようで。 そう口数は増えることもなく、襟まで閉じたコートに鼻から下を埋めては、先を急ごうとしたはず。
順当に辿り着いたなら、彼の後に続いて部屋に入ることになるか。 ベッドには見向きもせず、部屋の隅に旅行鞄をどさりと放って。]
……腹、減ってきたんで。
[言葉を探して数瞬。 さも当然めいた、だけれどあまりに素っ気なくて在り来たりな理由を付けては、強く止められない限りすぐにまた扉をくぐろうと。
部屋の外に出たとしても、まずは厨房に向かうより買い出しに向かうより。 今になって早まる鼓動を押さえつけるために、扉に凭れてポケットから煙草を取り出して。 さて喫煙所はと、まずは深く息を、ひとつ。]
(190) 2015/11/13(Fri) 01時頃
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/* ってめもはったらア"ア"ア"ア"ア"
(-89) 2015/11/13(Fri) 02時頃
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[はやく大人になりたかった。 あどけない顔で笑う、妹のために。 穏やかで綺麗な、母さんのために。 気付いた時にはいなかった、父さんのかわりに。
素行がよろしいとは言えない友人からひっそり貰った煙草に火を点けたのも、背伸びの一環。>>197 年相応の友人関係を望みながら、無理やり背伸びを続けたのだって、気取って女の子の品定めめいた真似をし続けたのだって。 自分以上の自分になろうと、必死だったからで。
広い世界の、狭い自分の話。 誰にだって、告げたことはなかったけれど。]
(254) 2015/11/13(Fri) 19時半頃
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[そうやって大人びた物分かりの良い子供のふりをしていた自分に。 それでも決して大人になんてなれなかった自分に。
──あんなに優しく頭を撫でてくれたのは、]
……なんも。 耳遠いっすね。
["あんただけだったよ。"
口内で呟いた言葉は今度こそ、彼に聞かれることはない。 先に放った傲慢な言葉も聞かれなかったらしい>>199ことには、安堵したのか、不服だったのか。*]
(255) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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─コテージ内─
[ベッドへ投げ出された身体>>201を見ることもない。──もしくは意識的に、目を逸らした。 だけれど骨の鳴る音が聞こえたなら、一度目を瞬かせて、僅かに滲んだ笑いは噛み殺して。 呆れめいたふりをして、溜息を吐き出した。]
……おっさんかよ。
[扉を潜る途中でぽつりと呟いては、そのまま背を向けたけれど。 背後から掛けられた言葉に、ぴたりと動きを止める。]
……いっすよ。 どーせそんなに、寝るつもりねぇもん。
[つまりこの部屋に戻る時には、常に彼が居ることになるのか、と。 それはさも当然めいた事実であって、ろくな文句も言わずに付いてきた自分が不満に思えることではないのだろうけれど。
振り返る事はしないまま、片手を持ち上げて、ひらひら、振り払うように揺らしてみせた。*]
(256) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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─道中、ふたりで─
[ぽつぽつと語りかけられるのは、想定の範囲内ではあった。──否、むしろ、期待すらしていた。 低く穏やかな彼の声が好きなのは、今でも変わりやしない。…変わるはずが、ない。
そんな彼の言葉で語られる、"恋"なんて言葉。 あまりにあまりすぎて、一度薄く、息を呑んだ。]
……あー、 あったすね、そんな話。
[静かに吸って、吐いて、それから捻り出したのは単調な応答。 掲示板に語られていた文面は、確かに見た。 そうしてそれに、僅かなりとも期待していなかったといえば──嘘になる。
けれど。]
(-99) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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……普通に考えて眉唾でしょ。
[無理だ、と思った。 彼との距離はいまだに、縮まる気配なんてない。 多くが自ら作り出した、壁と距離によって。
積み重なった自業自得を、そんな不確かなもので振り払えるはずが、ない。]
んな簡単なことで叶うんだったら、………、
(-100) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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…………俺だって。
[それでも手は伸びない。 向けられた笑みからは目を逸らす。 開いた距離は縮めない。
吐き出した息が白く曇って、視界に広がる行先を、覆って散った。*]
(-101) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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─→8人部屋─
[適当な場所で適当に煙を肺へおさめて、人の気配のする方へ。 多少なりとも迷いはしたけれど、着いたのはライジが戻ってきた>>237頃だったろうか。
彼の不思議げな声に首を傾げて、部屋の中の南方>>230と石動>>243とを野次馬よろしく伺ってはみるけれど。 ヤニクやキルロイ>>241の声も聞いたなら、現金にも思考は食事のことで埋まる。 未だにまとまらない思考を整理するためにも、──そうするべきだと。]
俺、フライドエッグなら作れ…ます、…けどぉ……、
[だんだんと勢いを無くした小声で呟きはするけれど、本業のライジや、マム仕込みのヤニクには敵うまい。 手伝える事があるなら、手伝うつもりではいたけれど。]
じゃあ俺、力仕事に回っかなぁ。 腹減ってるから、料理とか買い出しとかしたら、つまみ食いしちゃうかも。
[口頭で並べられるメニューに応えるように鳴いた腹を押さえながら、へへへと笑って。 望遠鏡を負った石動>>246に、続く心算。]
(257) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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ユキヒトさん、……ユキヒトさん。
[ぱたぱた、手ぶらの身体を走らせて後に続こうとしながら。 途中、ロビーに寄って望遠鏡>>0:228を回収したりもしただろうか。 いまだろくに仕事じみた仕事もしていないから、多少なりとも張り切ってはいる。]
……あのさあ、
[水彩を滲ませたように広がってくる夜の闇をちらりと見上げながら、吐き出した息が白く広がって、そうして思い出すのは紫煙の香り。 自分とは、違う銘柄の。
回収してきたライトで石動の手元を照らそうとしながら、対照的に暗く思える視界で、彼の表情を伺うことはできたか。 どこか異質に思えた部屋の中の、何を把握していた訳でもないけれど。 ぐるぐる巡った言葉を整理しようとしては、]
…ライター、貸してもらったんだよね。
[選び出したのは、些か的外れなひとこと。 誰を指したともとれない言葉は──だけれど嫌煙の時世、相手はそれなりに、限られるはず。]**
(259) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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[異国の食べ物とはいえ確かに美味しいと思ったラーメンを作るライジ>>263と、宅飲みでの味は一等だったヤニク>>264。ふたりが調理係ならば安泰だと、空っぽの腹を押さえながら思う。
後ろに続いたミロ>>268から聞こえるのは、バスの降車時に聞いた大仰な物音よりずっと控えめな音。 それすらも迫る夜闇に呑まれて消えてしまうように思えて、茫洋と広がる空に覚えるのは、僅かな心許なさと先への期待。 ──眉唾だと評した噂も、さほど信用なんてしてはいない、はずなのだけれど。]
ほんとっすね。 昼間っから寒かったんに、……もうちょっと着てくればよかったなぁ。
[周囲を検めるミロの言葉>>270には、そう返したけれど。 疑問めいた視線を向けられても、曖昧に笑うだけだっただろう。
話すべきでないと思った、というよりは、言葉が見つからなかった、といった方が近い。 それと同時に、どこか湿った大部屋の空気を、今更に掘り起こしてしまったような気がして。]
(273) 2015/11/13(Fri) 21時半頃
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[そうして設置後に掛けられた言葉には、その内容を理解するようにゆっくり瞬きをした。 自分にとってはどこか潔癖めいて思える彼と、その単語とが、一瞬繋がらなくて。 とんだ偏見であるのも知ってはいたけれど。]
……え、いっすけど。 ミロさん、煙草吸う人?
[彼が喫煙しているところを、自分は見たことがなかったから、どことなく疑問めく視線。 それでもポケットからソフトパッケージを取り出せば、荷運びや設営で皺の寄った煙草を一本と、ライターを。]
ちょっとぐちゃぐちゃになっちゃってるから、返さなくていっすよ。 ……あ、けど、ミロさんがどんなん吸ってるのかは、気になる。かも。
[子供が背伸びをしたような自分と比べて、彼はずっと大人に見える。煙草とコーヒーとの組み合わせも、きっと良く似合うだろう。]
部屋って煙草ダメかな、…っつーか、 ミロさん大部屋だったっけ。じゃあだめかあ。
[石動達と共に去った背を思い出して見解を呟きながら、自分も一本。]**
(274) 2015/11/13(Fri) 21時半頃
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[手伝いを申し出た時の石動>>280は、いつも通りに思えたのだけど。 ある程度作業を済ませて、寒くなってきたと身を震わせながら、それでももう少し、と。 ミロの毛布なんて言葉にうんうんと頷いては、ちらりと横目で伺った。]
いいなあ、そのまま寝ちゃっても気持ちよさそ。
[ミロの口から涼やかに紡がれる言葉>>294は、自分の知らない世界の、宇宙の、その片鱗を少しでも覗くようで。 しめやかな静寂に染み渡る会話は、聞いていて心地が良い。
浪漫のロの字も知らないような自分であっても、そう思う。]
(337) 2015/11/13(Fri) 23時半頃
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……ふは、 なんか意外かもしんねっす、それ。
[ミロの口から俗めいた言葉>>295が出るのはなんだか可笑しくて、思わず笑いを零しては。 冗談だと続けられれば、それにもけらけらと笑う。
大部屋にひとりと聞いたなら、寂しくない?なんて首を傾げたけれど──一人で離れようとしていた自分も、人のことは言えまい。
南方にもそうだったけれど、人に甘えてばかりでそう使わない携帯灰皿に、ミロの吸い殻>>315を収めながら。
同年代の友人とわいわいと騒ぐのも、それはそれは楽しいけれど。 歳の離れた彼らの中で聞く会話もまた、楽しいのだと。 改めて噛み締めるように、人工的なライトの光を見つめた。]
(339) 2015/11/13(Fri) 23時半頃
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