147 月夜ノ緋糸結ビ
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─ 遊戯室 ─
そうね、夕方よね。仕方ないじゃない、私にはおはようの時間なんだから。 ……そう、貴方も同じね。うん、お仲間でいいんじゃないかしら。
[>>8相手の言葉から何かしら歯がゆさを覚えている感触を受けて、一応の説明。 相手が同じ身分と知れば、『お仲間』という言葉にはくすりと笑って頷いてみせた。 他に表現のしようがないものね]
あ、私はこういう者です。
[同行を許してもらえればぴょこんとその人の傍らに赴いて、何故かあると確信していた手製のそれもちょっとばかりぼろっちい、ちりめん細工のパスケースをデニムの左ポケットから取り出して、名刺を一枚彼に向かって差し出した]
(9) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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いわゆるキャバクラに勤めていたの。名刺にある通り、お店では愛っていう源氏名を貰ってたわ。 本当の名前はあすみ、人見あすみ。
[ほんの数枚だけしか入らないパスケースに名刺を入れるのは、これを肌身離さずにいたいから。 勤めていたお店のアドレスと、お店に出ていたキャストとしての名前が書いてある名刺は受け取られなかったら回収するつもり。 ペンがあれば、その場で本名に修正していたけど、生憎見当たらない]
これが『おはよう』の種明かし。 改めてよろしくね、お仲間さん。
[お店の名刺を差し出しながら、浮かべた笑みは名乗る本名の私のままの、素朴な笑みだった。 そうして、彼の背を追ってリビングへと向かう>>0:130]
(10) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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─ →そうしてリビングへ ─
はぁ、いい匂いがする。 ねぇねぇ、大勢でお鍋するのって慣れてたりする?
[同じ道のりの同行を許してくれた『お仲間さん』に、能天気な声をかけてみる。 目的地が近いせいか、なんだか人の気配も多く感じる]
拍子抜けって、何が?
[聴こえた声には、つい素直に疑問を投げてしまう。
ちなみに私は大勢でお鍋をするのは初体験だ。 記憶にあるのはおばあちゃんと、妹と三人でつついたすき焼きとか、水炊きとか、寄せ鍋とか。 三人は二人になって、一人になってからは寒い冬であたたかいものが恋しくても、淋しくて鍋なんてつつく気にはなれなかった]
(14) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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私は、大勢とお鍋囲むの結構楽しみ。
[なんて勝手に喋った頃合かしら。 私達を招いた悪魔の声>>0:145を耳にする]
鍋パという単語と不釣り合いな声だこと……。
[素直な感想を洩らして、そうして広間へと向かっていく。 同行している『お仲間』さんから話が聞ければ、勿論ちゃんと聞くつもり]
(16) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 23時頃
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/* 克哉さんの重度確定に引っかかったりしないかとハラハラしておりますよの……。
(-7) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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─ →広間 ─
いい匂い。おはようございます、皆さんよろしく!
[広間に用意されたお鍋の匂いをくんと嗅いで、私は素直な感想を洩らす。 そうしてその場にいる人々に、やっぱりおはようございますの挨拶をして、手伝える事があるならと思っていたけど大体終わっていたわ、不覚。 となりながら、空いている席へと座る。 ついつい動きやすい様に端っこを取ってしまうのは、夜のお仕事で身につけた性ってところね。
>>4>>5悪魔の話を耳にしながら、いわゆる夕月さんらしき人々を見やって、確かに普通の人だと納得しちゃう私がいたり。
けれど悪魔が立ち去った後に、夕月の名前を名乗る男性から彼らの呪いの話>>20を聞いて、ちょっとだけその認識を改めることにした]
(23) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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お鍋は食べます。 でもって、このまま死ぬのも嫌です。
[優と名乗った人の言葉を聞いて、こぼすのは独り言みたいな呟き]
……って、珈琲屋さんの人かしら。
[優と名乗った人が同じ一族の人達に取り分ける姿を見て>>22、ふとその顔に見覚えがあることに気がついた。
お世話になっているギャラリーカフェのマスターが、珈琲ならあそこだと勧めてくれたお店の店員さん。 確かあんな顔立ちだった筈。人の顔を忘れることは、職業柄あまりない。 もっとも、私が優さんのお店に行く時は髪も結んで、きょくりょーく地味な装いでのほほんと無口で過ごしているから、常連になりかけの客の顔なんて覚えてないと思うけど]
(29) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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私は人見あすみです。ちょっとした下らないことで、まだこの世には未練があるので。 だから私に命を与えてくれる人なら、誰でもいいっていうのが今の本音よ。
[すっと息を吸って、取り合えず自己紹介。 私の未練なんて下らないもので、でもそれがあるからこそここにいる。 その場にいた夕月の人達をそれぞれ見て、そうして今の自分の意思を告げた]
(30) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[そうしてふと、近くの女の子が器を持って固まっている様に見えた>>12。 思わず声をかけようとてしまうのは、きっと妹が生きていたら彼女と同い年くらいだから。 近くにもう一人、同じ年代の女の子がいたら、やはり同じことを思うでしょうね。
けれど彼女が優さんに声をかけるのを見て>>28、かけようとした声は呑み込むことにした]
にぎやかな食卓っていいよなぁ。 みんな、いつもこうなの?
[誰ともなしに…というか、一応夕月の人達に向かって問いかけてみる。 視線がつい、黒髪の女の人に合ってしまうのは広間について真っ先に声をかけてくれたのが彼女だったから>>31。
彼女には『お邪魔してます、可愛いです? 大人の色香には敵いませんよ』と返して、私は今の席にいる。
一応手を出していいタイミングが来たら、自分をもお相伴に預かる心算。**]
(34) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 00時頃
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[まだ名前を聞けていない、若い女の子二人を見て思う。 私の未練の発端は、妹にある。 私の持つパスケースは、彼女が退院したら渡してあげるものだった。 最初は不格好だったマスコットやぬいぐるみを喜んでくれた妹の為に、私は生きていた頃、彼女を喪っても作る手を止めることはなかった]
未練、か。 はぁい、お仲間さん。食べられてもいいくらいの未練って、些細でも許されるかしら。
[今はまだ返さない千亜紀くんの問いかけに、ふと興味が惹かれて、つい。そんな感情を洩らした]
(=0) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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答えなんて求めてないわ。ただ、ちょっと回線が気になったから使ってみたかっただけ。
せめて、ね。貴方達がいい人に巡り会えればいいわよね。 おかしい? まだロクに言葉を交わしてない人にこんな事言うの。
死んだ人が仮でも、戻ってきてくれるのは、家族なら嬉しいと思うの。だから、つい……ね。
[自分の所には戻ってきてはくれないし、確か元の生活に戻りきる事は出来ない筈だった。 それを理解しながらも、私の家族もこうしてどこかで、蘇っていたとしたら。
それはとても嬉しいことだと思えるから、だからつい、そんなことを洩らしていた。
聴こえる人にとっては、理解してもらえない感情かなって。そんなことを悟りながら。**]
(=1) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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/* 寝落ちそう…
(-43) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* 寝起きだからか、めまいひどいorz
(-50) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[千亜紀と名乗ってくれた、まだあどけなさが抜けない青年が、私の未練という言葉に興味を抱いたらしい>>35]
ちーくんでいいかしら? んー、そうねぇ。下らないことよ。 自分が寝る時間を削って創りあげたものを、きちんと眺めてみたいとか、それを廃棄するなら自分の手でしたいとか。……そんなところ。
[言いながら思い出すのは最期の日。 冬の日の雑踏を歩く足取りは、睡眠不足の割には軽かったわ。 お客さんの目に触れる、自分が創り上げた子達をこの目でようやく見られる。 そんな高揚感で、歩む足取りは軽かった]
子供の頃からお裁縫が好きでね、その延長でぬいぐるみ作りしてて。たまーにハンドメイド関係のイベントに出てブースで売ったりしている、一応…作家? になるのかしら。 それでギャラリーカフェのスペースお借りして、今もまだ作品展示期間中。 ちゃんとお客さんが見てくれてるところ、見てないから。 ……そんなものよ、私の未練なんて。悪いわね、面白い話じゃなくて。
[茶化すような笑みで千亜紀くんを見つめて。そうして、肩を竦めてみせた]
(105) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[肩を竦めながら、改めて自分の未練なんてそんなものだと内心で苦笑してしまう。
そういえば自宅はどうなっているだろう。多分、学生時代の友達とか、お店の仲間とかが色々整理してくれてるのかな。
そこまで考えて、やはり出来ることなら]
廃棄するなら、自分の手でしたいな。
[そんな願いが、独り言としてこぼれ出た。
そうしながら、ほんのちらりと脳裏に──……]
( 運命共同体とかになるなら、私と一緒にあの子達も引き取ってくれるひとがいればいいのに )
[なんてワガママが過ぎった。もっともこれは、すぐに呑み込むのだけど]
(106) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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そう、ここ最近は……ですか。最近だけでも、そういう状況があるのは個人的には羨ましいかな。
[千亜紀くんの言葉に答える前、にぎやかな食卓を肯定する言葉>>58にはそう返して。 箸をかじって見つめる視線には、その意図が読めずに首を傾げるだけに留めてみた。 少し、仕種が子供っぽかったかもと思いながらね。
自己紹介を返してくれたのは、一字違いの飛鳥くん>>44。 一字違いの覚えやすい名前をきちんと脳に入れ、似たようなスタンスを示す言葉には、こくりと頷きを返した。
それから暫く鍋に舌鼓を打ちながら、周囲の話に耳を傾け、大体の人の名前は聞けただろうか。
何か手伝えることがあれば手を出したけど、久しぶりの賑やかな空間に、つい動くのが鈍くなったからあまり手伝いらしいことは出来なかった]
(107) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[そうしてちまちまと石狩鍋をつつきながら、人の流れを目で追ったりしていると、珈琲屋さん…優さんに声をかけられた>>104]
どうぞ。
[いいかと問われれば頷き、そうして器と箸を置く。肘を突いて顔を覗かれれば、きょとと瞬きを返した]
ええ、珈琲店でたまに。生きていたら、そのうち常連になっていたかと。
あと、優さん。その姿勢、お行儀よろしくないと思います。
[記憶の隅に存在していたことに驚きながら、投げられた言葉に肯定を。 そうした後、視線はずっと気になっていた彼の肘へと向かってしまう。
大体の教育元が祖母なせいか、どうにもこういうのは気になって仕方がない。 僭越ながら、そんな注意を投げさせていただいた]
(108) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* オンになってる子達に話振れないかなーと状況確認をしようとしつつ、眠気ひどい。
なんなのこの村建て、あかん……orz
(-54) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* 状況確認を放棄した(
うう、どんくさくてごめんよー><
(-55) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* 玲華さんは固唾を飲んで見守りたくなる系ですな。
んー、ダメ。ふらふらする、お布団に移行。……間違ってないな、字。
(-56) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* なぁ、ここの村の男性陣かっこいい人多くない?
(-80) 2015/01/19(Mon) 18時頃
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─ 少し前、千亜紀と ─
いや、そんな立派なものじゃないわよ?
[>>120藝術と言われて、慌てて首を振った。 作家と名乗ったのが悪かったのかと少し頭を悩ませたけど、笑う千亜紀くんからぬいぐるみが好きだよと言われれば、一瞬きょとんと目を瞬かせた]
おかしくはないけど、ちょっとびっくり。ああでも、ちーくんとぬいぐるみは似合いそうね。 持っていても許されるというか、うーんと……。 調和するというか。
[揶揄とは違う、見守るような温さを持った微笑で頷いてみる。
そうしながら脳内で、ぬいぐるみを抱えた千亜紀くんを描いて、やはり似合う様にもう一度頷きをこぼしたわ]
(154) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
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え?
[頷いていると、かかる小さな声に改めて千亜紀くんを見て。 その次に落とされたのは捨てたという言葉>>121]
捨てたの? 汚れたくらいで?
[その本当の理由を知らないから、勿体ないという気持ちで、つい問いかけを重ねた]
(155) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
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[問いを重ねた理由? そうね、信じられなかったのもあるわ。
ぬいぐるみを好きだと言った彼。
先ほど聞こえた、『些細なんて言わないで』と言ってくれた彼。
そんな子が、汚れたくらいでぬいぐるみを捨てたなんて思えなかった]
(-82) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
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立ち入ったことだったら、ごめんね。
[暗に答えなくてもいいと匂わせて、それからぬいぐるみ好きだと言ってくれた千亜紀くんに向けて、パスケースから取り出した名刺をひとつ差し出した]
はい、私の作ったもの。
[克哉さんに差し出した、お店の名刺とは別のモノ。
淡い橙色の布地、模様は白い花。そんなちりめんで作った、お座りしている猫のぬいぐるみの画像を右端に印刷した、ハンドメイド作家『ひとみあすみ』としての名刺]
受け取るかどうかは、ご自由に。
[そう告げて、ぬいぐるみ好きだと言った可愛らしい青年に、改めての自己紹介をしてみた。**]
(156) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 18時半頃
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/* 優さんが薔薇フラグたっぷり構築してるーーーー
と言いつつ、今広間何人いるのだろう。冬ちゃんかまいたい、かまわせろ。頑張る。
(-100) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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─ 優との話 ─
[>>122優さんが姿勢をただしたことに、良しと言わんばかりの頷きをひとつ。 こちらが年下っぽいという懸念は、こういう場合は無視するのが一番です]
見覚えあります? 覚えてもらっていたなら嬉しいなぁ。私、優さんの接客好きだったので。
[いわゆる脈なしと判断されているなんて知らず、好きなお店の店員さんに顔を覚えてもらっていたという事実に素直に喜んで見せたわ。
フライヤーを持ち込んでいたのを覚えてもらってたのには、さすがに気恥ずかしくなって顔を俯けてしまったけど。 だってあの時私、すっごく子供みたいに一生懸命だった気がするもの]
(175) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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……ほんとです? 見に行ってくれます?
[優さんがお節介だと思っている言葉には身をわずかに乗り出して、じっとその人を見上げる]
……うん。 そう、出来たらいいな。
[生き長らえられそうなら捨てるなという言葉には、一瞬悔しくなりながらも素直に頷いた。
本当は破棄なんてしたくない。 一瞬湧いた悔しさは、そんな本音を掬い上げられた気がしたせい。]
優さんにも、いいお相手が見つかりますように。
[腹を探る眼差しは一瞬で。 そう告げて傍から離れる優さんを見送った。*]
(176) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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/* タイミング、悪いww
(-103) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時頃
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/* もうちょっと、多角避けを考えないとだね、うん。
村建てばかですまぬよ、みんな……。
(-105) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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