130 【身内村】保留の村
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−自室にひとり−
[いつもより少し苦いコーヒーを飲み終えると、真新しいカラーシャツに袖を通す。ドット柄のネクタイを締めればあっという間に似非ビジネスマンの完成である。特段どこかへ出かけるわけではない。これが彼の部屋着なのだ。]
やっぱりこの格好の方が落ち着くぜ。まぁ、根っからのホワイトカラーだと思うと悲しくなるけどな。
[銀縁の眼鏡を掛けながら発した言葉は生前の自分に対する嫌味でもあった。ネイサンは生前、良くも悪くも仕事に従順過ぎた。プライベートと呼べるものは若人の特権とでも言いたげに、晩年は仕事と共に暮らした。]
親睦会まではまだ時間がある。しばらくは部屋で現マガの記事でも洗い直すか…。
[壁側の本棚に整然と並べられた現世マガジンから3冊ほど取り出すと、反対の壁側に設置された赤いソファへと腰掛けた。]
(18) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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−がちゃりっ [思いがけず自室のドアが外から開いたかと思えば、黒い軍服姿の男が押し入ってくる。三時を少し回った頃の話だ。]
あぁチャールズ、ネイサンに用でもあったかい?彼なら愛憎と外出中だぜ?
[勿論、彼がネイサン本人だという事はチャールズだって百も承知である。これが彼なりの自室での決まり文句、と言うよりも素顔のネイサンと話す際の暗黙のルールと言うわけだった。]
まぁ折角だし、コーヒーでも飲んで行けよ。今少し片づけるからさ。
[>>29私服を褒められて悪い気はしない。ただチャールズの口からコーディネートという言葉が出るのは少し意外で、まぁ午後の息抜きには悪くないかと思い、こう続けた。]
チャールズの軍服もちゃんと似合ってると思うよ。ただ、少しカッチリし過ぎてんじゃねぇかな。多少意図的にだって着崩すのは必要なんだぜ? 何なら少し俺の出せる範囲で見繕ってやっても構わないけど、黒以外で好きなカラーはあるかい??
[チャールズはモノトーンの印象は強いけれど、本人の希望を聞いたら何と答えるだろう?少し回答に期待を抱きながら、そう投げかけた]
(41) 2014/08/02(Sat) 18時半頃
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やっぱり暖色は選ばないんだな>>42、オーケー。チェックのシャツと合わせりゃ少し遊びが入るか。。。ちょっと待ってなよ。
タッドーア・レフアリンシア・アルートルート!!
[小声で、しかも早口で唱えるが反応がない。こういうのはイメージが固まるまでに少し時間がかかるのを忘れて少し焦ったようだ。]
リトライ、だ。
タッドーア・レフアリンシア・アルートルート!!!!
[もう一度念を込める。イメージがようやく固まってくる。長身の彼ならサルヴァの上下は似合うだろう。ライトグリーンのシャツは彼の印象を和らげるのに一役。この組み合わせなら首回りはガボールで男らしさを少し強調させて…]
よし。これで一通りそろったかな。普段はこんなにサービスしないんだが、楽しいコーヒータイムのお礼だ。良かったら親睦会にでも着てくるといい。
[情報源が現マガだけなので現代の流行に添うかどうかはわからない。しかしそれらはきっとチャールズの感性に合うものだと信じて。]
(54) 2014/08/02(Sat) 21時頃
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↑ モナリザの発言「スッゴク」がズゴックに見えたぜww
(-66) 2014/08/02(Sat) 21時半頃
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みんな驚くぜ? しかも新入りには好印象だ、一石二鳥だろ?
[照れる彼の姿>>63は中々お目にかかれるものではないが、自分のチョイスを喜んだ故だろうと良いように解釈した。]
或いは、俺の道化衣装を着て行くかい?6番の帽子も貸してやるよ。
[これは冗談のつもりだったが、”俺の”と言ってしまったのはネイサンがチャールズに気を許した証拠かもしれなかった]
さて、もう一杯どうだ?ラテも出来るぜ?
[相手の前で空になったカップに気づくと、誤魔化すように視線を下げてみせた。]
(68) 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ーーいや、それは…私にとっては試練です。>>76
[仕事一筋だった以前のネイサンなら、きっと同じ反応をしたのだろう。年上の彼を見ながら"昔の自分の姿"を重ねるのは妙な気分だった]
俺だってまさかピエロの衣装を着る日が来るなんて考えもしなかったさ。だがキッカケはどこに転がってるかわからない。アインシュタインは言ったさ、『反動は時に人を狂わせ、そして時に自由を授ける』と。
[手早くソイラテの準備にかかり、彼に差し出そうとした時、出しっ放しの現世マガジンに気が付いた]
(見られた…か?)
[特別隠したいわけではなかったが、生前の自分の事件を未だに追っているという事はあまり多くの住人に知られたくない事だった]
(81) 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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ネイサンは、現世マガジンをそっと棚に戻した。
2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[未練……、ではないと思いたかった。過去を知る事は即ち、留国に送られた理由が無くなること。自分が殺人を犯したのか犯してなかったのか、処分を保留する理由が消えてしまうことと同義だ。始めのうちは確かにそれを望んではいたが、6年が過ぎた今では確かにただの未練なのかもしれない…。]
ははっ、『試練』だと思うなら道化服は貸さないからいいよ。
[未練と試練を聞き違えた事にして、話をファッションの方へと捻じ曲げた。]
あ…、もうこんな時間だ。親睦会の準備、手伝わなくて良いのか?何時からだか知らないけどさ。
(90) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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アメリカと手を組んだんなら安泰だよ。今度の大統領はオクラホマの出身なんだぜ?
[本当なら現マガのスクラップを見せて今の母国の様子を伝えてやりたかった。半ば一方的に彼の生前を聞き知っていただけに、多くを語りたくても語れない自分がもどかしくて堪らなかった。]
(-105) 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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ーまた、自室にひとりー
[突然の来訪者が部屋を出た後は、再び静寂が辺りを包んだ。二人分のカップを片付けた後で外出用の衣装に袖を通せば、みるみるうちにファニーフェイスの完成であった]
チャールズが着ないんならあっし様が着るでやんすよ〜。服や帽子に罪は無いでやんすからね。
[数時間振りに部屋の外へ。確固たる目的を持った外出ではなかったが、食堂の様子見をしたいのと可能ならもうひとりのニューフェイスの確認はしてみたいと思っていた。]
(119) 2014/08/03(Sun) 09時頃
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ー食堂の前ー
[フラフラと保留荘を歩いて回る。気づけばイイ匂いに釣られて食堂の前だった]
誰か…いるでやんすか〜?入るでやんすよ〜。
[ルーカス辺りが中で誰かと取り込み中じゃないかな、なんて気にしつつ声をかけてみる]
(133) 2014/08/03(Sun) 15時半頃
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[食堂の中から返事が聞こえた時には、既に扉を開け始めていた。それほどまでに中から漂う甘い香りは魅力的だった]
あっし様のお入りでやん…す…よ……、あーっ!ノーリーンでやんしたかノーリーンでやんしたかっ!!いやぁぁ、あっしの鼻に狂いは無かったでやんすねぇ、流石でやんすねぇ、ん〜ん今回は何をつくってるでやんすか??何だか確認するのは後にしてとりあえず食べちゃうでやんすよ???「おいしい」まであと5秒、4、3、おいしいいいいいいいいい!!!
[自分でもよく舌が回るもんだと感心しつつ、既にその手にはバタークッキーがもう3枚ずつ取られていた。]
いやぁ、こんな事ならもう少し早く来ればよかったでやんすねぇ。チャールズも連れて来れば良かったでやんす。コーヒー持参すれば良かった。
[不用意に口にしたチャールズの名前に、彼女はどういう反応を示すだろうか。]
(140) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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[扉を開けた時に目に飛び込んで来た料理の数々が、作り過ぎだという事は火を見るより明らかだった。そこにノーリーンの浮かない表情が重なれば、道化の役目はただひとつだ。]
いやぁ、ノーリーンの料理は流石舌に合うでやんすよ。そう言えばノーリーンの出身は何処でやんしたっけ??あっしのお袋の出身と意外に近かったりするのかな?しないのかな?どうでやんしょね?あぁ、こっちのも美味しいでやんすけど何という名前の魚で?!あ、アジーでやんすか。なるほどなるほど。おー、ジャパニーズスシロールもあるでやんすね〜はぁぁ嬉しいでやんすね〜。
[彼女の顔に笑みが戻れば、結果は上出来大成果。笑顔はまた別の笑顔を連れてくるものだから、これも親睦会の立派な下準備。]
ん?チャールズでやんすか?あっしの部屋からここまでの、それはそれは長い旅の道すがら、あれは3階の踊り場を過ぎたあたりでやんしょかね?確かにあっしはチャールズを見かけたでやんすよ。何なら呼んで来やしょうか?今日の彼を見たらきっとノーリーンは驚き桃の木山椒の木でやんしょね〜★
[そう言いながら眼ではしっかり包み焼きハンバーグの在り処を探すネイサンであった。]
(143) 2014/08/03(Sun) 19時半頃
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あっしのお袋でやんすか?? 実家はと言えばサウスカロライナのマウントプレザントでやんすね。ただ、もともとはドイツ系移民でやんすから、味覚の方はそっちから遺伝したんでやんしょかねぇ。 まぁ、あっしはドイツには結局行かずじまいでやんしたから本場の味を知ってるわけじゃぁねぇでやんすが。。。
[少しだけ食べるペースを緩めて、ノーリーンの話に返答をする。自身のルーツの話など、考えてみればしたことがなかった]
チャールズの事は会ってからのお楽しみでやんすよ。ふふふっ、恋に落ちたってあっしは責任取りやせんけどね。いやいや、こっちの話こっちの話。
[彼女のチャールズに対する気持ちに、ネイサンは特別気づいているわけでは無かった。ただ、時として無意識に発した何気ない冗談が本質を言い当てるなどというスキルは、捜査官時代の名残りだったろうか]
(150) 2014/08/03(Sun) 21時頃
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ネイサンは、初めて食べたスンドゥブで、盛大にむせた。げっほげほ。
2014/08/03(Sun) 21時頃
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ふぅ、見た目以上に辛い食べ物でやんしたか……。あっしもまだまだ修行が足りないようでやんすね。
[メイクのせいでよくわからないが、若干唇が腫れる程にそれは辛さが効いていた。ひょっとしてこの料理だけは何かの分量を間違えているのかもしれない。コップの水を一気に飲み干し、ふと考えがよぎる。]
(これはパーティ中に死人が出るパターンでは…)
[他の料理がとても美味しかっただけに、『まさか思い違いだよな』と、考えるのを放棄した。]
ノーリーンはその服装で充分素敵でやんすよ☆でもそうでやんすね…、こんな耳飾りはいかがでやんしょ?
[テーブルの上に設置された銀スプーンを手に取ると、あっと言う間に耳飾りへと変えてしまった]
差し上げるでやんす。向こう一方にだけじゃ、不公平でやんすからね☆ ところで、親睦会って今日でやんしょ?あっしは皆さんのようにモバイル電話を持ってねぇでやんすから詳細を知らねぇんです。 会場はこの食堂でやんしょか?何なら派手に飾り付けくらいしやすけど…。
[ノーリーンがこんなにも食事の準備に勤しんでいるのだ。自分も何か手伝いたい。いつになく、そんな考えが浮かんできた。]
(164) 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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[ノーリーンの端末に目を通してみるが、やはり目の慣れない画面表示はどの部分に必要な情報が記載されているのか不明瞭だった。]
うーん、やっぱりあっしにはこのメールってのは性に合わんようでやんすね。 とりあえず、あっしは共同スペースに向かって飾り着けを手伝えばいいんでやんすか? 良かったらノーリーンも一緒に行きやせんか?
[やんわりと誘い文句を切り出したものの、『誰も居なくなったら誰かが食堂に来てこの料理を平らげてしまうのでは…』と的外れな不安が頭を過った。]
(198) 2014/08/04(Mon) 08時半頃
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