人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 01時頃


【秘】 記者 イアン → 研修生 キリシマ

/*
お疲れ様です。勿論可です。
お好きなように扱ってやってください。

クライマックス、見守っています。

(-4) 2010/09/26(Sun) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
ヨハネはランダムで俺かキャス引いてしまうといい。


というSごころ。
セシルの質問がラルフ出るまで引いていい?
て訊いているように聴こえr みんながんばれ!

(-20) 2010/09/26(Sun) 08時半頃

【墓】 記者 イアン

[頭を支配していたノイズの音が完全に消えた。]


[心臓の音も。]


[求めていた静寂―――…それが、]

(+47) 2010/09/26(Sun) 20時半頃

【墓】 記者 イアン




[―――…いたい。]


 

(+48) 2010/09/26(Sun) 20時半頃

【墓】 記者 イアン


 …ああ、俺…死んだのかな。


[実感がなかった。だって、死んだことなんてなかったから。]


 ―――  … ああ…


[―――…厭だな。死にたくなかった。]

(+50) 2010/09/26(Sun) 20時半頃

【独】 記者 イアン




 ―――…もう、本当に… 届かない よ。


 

(-68) 2010/09/26(Sun) 20時半頃

イアンは、死者の気配には気付かず、チョコレート色が見つめるのは少し上で。

2010/09/26(Sun) 21時頃


【墓】 記者 イアン



 ――…俺、あんな小さかったっけ。


[呟くのは今と変わらぬ髪と瞳の色の少年を見て。
ヨハネに懐く図、犬は本能で許してくれる相手を選ぶらしい。
その姿を見て、緩く瞳を細め―――]


 …大丈夫、かな。


[ぽつりと呟くのはクローンのことではない。]

(+57) 2010/09/26(Sun) 21時半頃

【墓】 記者 イアン

[零れた溜息は、少し重いものになった。
―――…『仲間』と同じ姿を、壊していく姿。]

[ああ、約束 してたのに。


―――…守れなかった。]

(+64) 2010/09/26(Sun) 23時半頃

【墓】 記者 イアン





[(…うそつき)]

(+65) 2010/09/26(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン



 …本当はナユちゃんだって…、

       ひとりは、さみしいはずなんだ。


[消える前の記憶。
ひとりでも平気なのなら…、どうでもいいのなら。
……あんなに名前は 呼んでくれない。]

(-90) 2010/09/26(Sun) 23時半頃

【秘】 記者 イアン → 研修生 キリシマ

/*
お疲れ様です。
墓下のON状況が随分と低いようですけれど、
0時までの期限は少し短くないかと心配しています。

それ以降の期限だと物語の進行に差し支えるようならば
さくっと無視してやってください。

あと、回答は秘話ではなくメモでの回答でいいのでしょうか?

(-92) 2010/09/26(Sun) 23時半頃

【秘】 記者 イアン → 研修生 キリシマ

/*
了解しました。そうですね、遅すぎるのも大変そうです。
ご返答ありがとうございました。

(-96) 2010/09/27(Mon) 00時頃

【墓】 記者 イアン

[ああ…うん、]

 …厭だな。

[呟く。]
[壊す][壊れる][壊された]
[殺した][殺された][殺させてしまった]

[―――…… ――…なかった のに。]


 ――…ダメだよ。

[最後の1人を探し始める姿に。]

(+68) 2010/09/27(Mon) 00時頃

【墓】 記者 イアン




 …… …ダメだよ、ナユちゃん…。

[(…うそつき)]

(+71) 2010/09/27(Mon) 00時頃

イアンは、少し驚いた様子で、憑依したトニーのクローンを見つめた。

2010/09/27(Mon) 00時半頃


イアンは、ロビンの笑みの中に懐かしさを感じると、チョコレート色が少し眇められて

2010/09/27(Mon) 01時頃


【墓】 記者 イアン



 ……トニー?


[憑依した者の口調、此方に居たはずの姿。
此方の声は今聴こえているのだろうか。]

(+80) 2010/09/27(Mon) 01時頃

イアンは、どうやら聴こえているようだった。少し不安げに見る、生存者の何人か。

2010/09/27(Mon) 01時頃


イアンは、聴こえるこえに手を伸ばすけれどもそれは透けて届かない。

2010/09/27(Mon) 01時半頃


【墓】 記者 イアン



 ……… …、


[―――…届かない ん、だ。]

(+84) 2010/09/27(Mon) 02時頃

【墓】 記者 イアン



 ……ナユ … ……?


[呼びかけた言葉は、触れられない手とは違って
触れる手の方に驚いて、チョコレート色が振り向く。

ノル、そう呼んだ響きはクローンにもなった少年の頃と
同じ響きかもしれなくて。]

(+86) 2010/09/27(Mon) 02時頃

【墓】 記者 イアン


 ―――… …うん。

[体温というものは感じない。
ただ…触れている。それだけは確かで。
縋るような、そんな握り方。
怯えにも似たその表情をチョコレート色が見つめて、
少し顔を伏せてから小さく頷いて握り返す。
温かさはないけれど、少しでも安心してくれればいいと。]

(+88) 2010/09/27(Mon) 02時頃

【墓】 記者 イアン



 …… …ナユちゃん…


[触れられる手と、触れられぬ手。
届かないこえと、届くこえ。

聴こえてきた声に…微か、感じる不安は隠せなくて。]

(+89) 2010/09/27(Mon) 02時頃

【墓】 記者 イアン


 ―――…死んでても、触れれるんだね。

[ノルに返す声は不思議そうな声音になった。
死んで間もないからだろうか、
温もりのない けれども此処に在る証。
在るのに、届かぬ場所がある断絶された世界。]

 ……、 …うん、でも。

[もう、届かないんだ。こえも。そう呟いて。
それに―――…

……なんか、変だ。…ナユちゃん…。

その呟きはきっと傍にいるノルにしか伝わらない。
不安げに見る姿には昏く色を変えていく友人の姿。

聴こえる――…こえが、昨日 から。]

(+95) 2010/09/27(Mon) 03時頃

【墓】 記者 イアン



   … ……… …?


[聴こえてきたこえに反芻する声は、音にまではならなくて。]

(+97) 2010/09/27(Mon) 03時頃

【墓】 記者 イアン


[ノルを握る手に、力が篭められる。
先程のノルのように、少し怯えと不安の入り混じった何か。]
 

(+98) 2010/09/27(Mon) 03時頃

【墓】 記者 イアン

[>>+101呼びかける声に少し頼りなげに揺れたチョコ色が俯いて。

幼い時からの癖、よく笑っていた少年は痛みも時に零したけれど
本当に痛い時は辛い時は声に出さずにただ黙っているだけで。
それに気付いて華奢な手を握って声を掛けてくれたのは
何人かの友人、ノルもその1人で。]

 ――――…大丈夫、かな… …? …ノル。

[ぽつりと、今度ははっきりと声になる。裡の違和感。
死んでいるはずなのに――死んでいるから、届かない。
「死なないでね」、それに返ってきた肯定の言葉。
「…死なないよ」、返せなかった約束の言葉。

―――……だいじょう ぶ だ……
         だいじょうぶ だか ら、

最期に、聴こえたこえは―――…]

[(…うそつき)]

(+106) 2010/09/27(Mon) 14時頃

【墓】 記者 イアン

[耽っていると>>+105握っていた手が透ける気配がして]

 ―――……っ ノ ル…?

[チョコレート色と昼の空の色が見合す形になって。
すり抜けるように、感触が、目の前の姿が消えていく。
消滅の気は感じずにそれは願いが叶う前触れ、
融けた姿に暫し眼を奪われて、余所見をした。

再び視線を戻した時には手を伸ばした先のナユタの姿はなくて]


 ―――… ナユ ちゃ… …!?


[先生、と。
こえは 言っていた。]

(+107) 2010/09/27(Mon) 14時頃

【墓】 記者 イアン




 ―――――― …… …



[既視感、あの時と 同じ]

(+108) 2010/09/27(Mon) 14時半頃

【墓】 記者 イアン

[ドクトルの干渉を受けない死後の世界、
ナユタの不在には違和感しか感じなくて。
気がつけば、その場から離れて駆け始めていた。
あの時と同じ、けれどもあの時よりも―――…


繋がりは、薄くて、薄くて、薄くて。
だからわからない、何処にいるのかも。]


 ―――― …っ ナユちゃん!!


[呼ぶ、友達の名前。
声は届かない、伸ばした手も、何も。届くはずがない。
わかっている。それでも、それでも―――*]

(+109) 2010/09/27(Mon) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/27(Mon) 15時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/27(Mon) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*
ごーめんね!
どうしてもちょっと気になってしまったので!

もやっとさせたらごめんな。

(-211) 2010/09/27(Mon) 22時頃

【墓】 記者 イアン

[ノックスの身体は其処に在って、其処に無い。
トニーと同じ現象が起きているのだと思う。
憑依したクローンが駆けていく背を見た、
今…自分がトニーとノックスのように無い筈の実体を得て
誰かに何かを伝えることができるとしたら、
誰に何を伝えようと―――…そう思うのだろう。

>>+107>>+108>>+109
余所見をしている間に居なくなっていた姿、
>>+116再び戻ってきた手の力、死者の気配。
理不尽な願い事…けれども叶えてあげれずに
先にその手を放したのは此方側で―――…]


[駆け出した。]

(+117) 2010/09/27(Mon) 22時半頃

イアンは、4階にはまだ届かない――駆けるのは3階で。

2010/09/27(Mon) 23時半頃


【墓】 記者 イアン

[キャー、と子供特有のあどけない高音で笑って
傍を駆けるのは自分の幼い頃の姿の頃で。

―――…あれは、今誰を追っているんだろう。

後を追うのが好きだった。構ってくれる友達が居た。
嫌がる子も居た。それでも追えば笑ってくれる子がいた。
手を伸ばせば届く、距離。

あの頃は何にだって手を伸ばせば届くと思っていた。
人も、命も、そう――…空だって。]

(+125) 2010/09/28(Tue) 00時頃

【墓】 記者 イアン



 ―――……、……あ

[こえが、聴こえた。]




[遠い。]

(+127) 2010/09/28(Tue) 00時頃

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