251 洋墨と躍れ、心の随に
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ねむけがふっとんだ
(-0) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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/* このまま死んでもいいと思ったのにな!!?
尊い
(-1) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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/* 寝落ちしねる....
(-29) 2018/10/22(Mon) 02時半頃
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[何処の歴史にも、語られざる影はあった。 そこにあったことさえ知られない、空白だけが遺っていた。 <喚び起こすべからざりきもの>だけじゃない。 >>68最終稿、削除された言葉や、]
(──────ぼくの罪の『告白』のように。)
(9) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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(... 『理性はけっして善と悪を定義できなかった。 あるいは、たとえ近似的にも、善と悪を区別できなかった。 それどころか、つねにぶざまに善と悪を混同してきた。』)
(再びあれが”そうしようとしたように” 日の目を見ることがなければ、 ぼくだってそうなっていたのかもしれない。
結局、書き換えられた世界を 奪うことが善かはわからない。 世界を書き換えられることが悪かはわからない。 ぼくの理性はそれを判別することができなかったのだから。)
(10) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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( 精々無事でいなよ、と言った誰かがいた。 そう言ってる奴こそが生き残るんだ、と、 (『───────』とも、)言った誰かがいた。
その言葉達は”ぼくを読んだとしても”、 >>2:282それはそこが死に場所にはならなかったのか ───考えることはあった。)
(11) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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( それにしても、 ) (────どうやら彼の予言は当たっていたらしい。 )
(12) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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( 記録に残らなくても、 記憶に残る言葉はある。)
(-31) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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[枯葉のように落ちて腐ることもない、 それこそ思考実験者のような行いの間近で いずれ流れていく洋墨を染み込ませる言葉は あいかわらず”認識以上”を置き去っていたのか───。
下げられた眉の一瞬だけ、青年はこう笑った。]
(-32) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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ええ、ですから。...言ったでしょう。
『ご自分の一生をどうして ぼくと一緒に葬り去る必要がありますか』...と。
きっと看護師なんて、ぼくには要らないんですよ。 ほんとうはね。
(-33) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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[(欲しいと思ったものすら遠ざけるように、 ふと陶酔のままに破滅を引き寄せるように───)
常に欺瞞に満ちたように掌を返しながら、 溶かされたものごと(...いつかは消えるとしても、) 薄れ消えてゆくものごと、記憶した。]
(-34) 2018/10/22(Mon) 03時頃
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[ ────>>69背後に目がなければ、 その瞬間だけは、月の裏側の出来事とそう変わらない ...たしかに、彼だけのものだったのだろう。 ]
(14) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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[ひとつの人格として切り離された”醜悪”ではなく 自我と理性ごと、銃身を引き掴んで 苛まされる、貫かれた胸の圧迫感ごと]
...は、ぁ...。
[息に溶かしてしまえば──────]
(-35) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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意味がない以上、があるなら。 ...なんですって?
(-36) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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[溢れ落ちる無色透明の我意を見つめた時、 ほんの少し見開くばかりで、 今度こそ、にこりとも微笑みはしなかった。 濡れて、漆黒を秘めたまま透きとおる水晶を その凍りついた指先に触れるような氷膜で見つめたまま、 ────書き換えられようとする世界に触れた。]
(-37) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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──────自殺なら、ご自分でされるべきだ。
( ぼくは、それを───────... )
(-38) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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[>>70自殺行為は”意に沿わない”と、 滑らせた銃口は主導権を掴んで離さないまま ───────<書記官>だけを狙い定めた。]
(15) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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[...撒き散らされた虚無と肉片の海の中、 触れるほどの距離感から浴びせられたところで 動じることもなく、ただ、>>75一日を駆け回って 追いついたような世界の夕暮れに、崩れ落ちる。]
(16) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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────── ...。
[その瞬間瞳を緩やかに閉じてしまったものだったから、 >>76最初、あとは沈み切るだけの浮遊感が止まっても 彼は、受け止められたことに気づかなかった。]
(17) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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...そうです、か。 なら、憎んでくれたって、構いませんよ。
(そうあることを望むかのように、 ■■■■■■かのように─────────)
(-39) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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( ”消えても”、”消えなくても”、 ぼくと言う亡霊の解釈が消えるだけだ。 『結末』が変わらないのなら──── この先にぼくが居るかどうかは、 大した問題でもない。)
(-40) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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( それに、ぼくがぼくを 掃き捨てなければならないことは ”自分を殺さなければならないことは” 欺瞞でもなんでもない、 変わらない<事実>だった──────。)
[ だからそれは、確かに彼にとっては ”傍迷惑”な我意に過ぎなかったのだろう。 ]
(-41) 2018/10/22(Mon) 03時半頃
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[重荷を下ろしたように、 眠ることが出来なかった。
>>78 ”書き換えられたもの”を奪った数秒間の代償めいて、 辛うじての唇以外縫い止められたように 四肢の一つも動かせず、 右胸に押し当てられようと抵抗一つも出来ず 切れかけて解けかけたものを繕われて漸く、 ...薄目を開けた。]
(18) 2018/10/22(Mon) 04時頃
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───── ...あなたは、やっぱり酷い人だ。
[ ささめいて耳に届いたもの全て、 解釈を解くことももうすることもなく ただそうとだけ、ぽつりと呟いた。]
(-42) 2018/10/22(Mon) 04時頃
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... きみの解釈に、...任せますよ。
[もともと、解釈するものではなくて ”解釈されるべきもの”なのだから─────。
>>78再び「看護師はいらない」と言うこともなく、 それごと解釈に委ねるようにして ひとたびだけ、流し過ぎた洋墨ごと虚無に落ちるように その胸元に凭れ掛かるように、意識を飛ばした。]*
(19) 2018/10/22(Mon) 04時頃
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/* 霊子化しとけばよかった感ひしひししながら しかしPLが意識を吹っ飛ばしてたのばかすぎる
(-43) 2018/10/22(Mon) 04時頃
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ウッッ 釈明したいが寝てるなスタヴローギン (邪魔する気しかしないから寝かせたら)
(-45) 2018/10/22(Mon) 04時半頃
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うまく言葉にできないが もはや何言ってるんだこいつ的なのを いっぱい拾ってくださって感謝しかないんだが ロイエンタールさんが可愛すぎて軽率に死ねるが スタヴローギンは何度か殺されるべき感
(-46) 2018/10/22(Mon) 05時半頃
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罪について書くべきなんだろうが罪状が 当時のロシアじゃなくてもヤベーわしかないから あまりにもあまりで省いたが、綺麗なキャラでは 本当にないんだよな...
しかしやはり悪霊を纏めるの難しすぎる ドストは深淵 もはや哲学
(-47) 2018/10/22(Mon) 05時半頃
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しかしスタヴローギンが ロイエンタールさんに投げた言葉って 半分くらい自分に帰ってきてるから 「同じ」 みたいに定義つけたところがあるが 鏡みたいに植えつけたところがあるのかなあとか思う
(-48) 2018/10/22(Mon) 05時半頃
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