94 月白結び
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―鳥居―
せや。
[梅子に呼応するように相槌を打った]
ここは妖の里やもん。妖でない人間は客や。 村のもんになるんは、いつまでもただの人間のままではおられへん。
……あんた、何が気に入ったんかは知らんけど。 今の人間の里がどんなんかうちもよう知らんけど。 それでもいつまでもおりたいいうんなら、別にあかんとは言わん。
(6) 2013/09/08(Sun) 20時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 20時頃
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……そか。まあ覚悟はしときや、いう事や。 後は長老様に相談しとき。
[去り行く宇佐美という青年の姿を、じっと眺めて。 梅子の方を振り返った]
…なんや、賭けて。何賭けるんな。 うちは、あいつ残るんやないかって思うわ。 なんとなくやけど、うちの予想大体外れるねん。だからこっち。
(9) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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その理屈はなんかおかしないか?
[頭を撫でられながらも、じとっとした目で笑い声を上げる梅子の方を見上げた]
……いや賭けは構んけど喜壱さんに許可取りいや。 それやったら、うちが勝ったら梅ちゃん喜壱さんとこのツケ全部払ういう事で許可取ったら構んで。
(12) 2013/09/08(Sun) 21時頃
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せやろか…… せやったらええけども、いつまでもうちがお子様や思てうまい事言いよったらこらえんで。
[なんとなく訝しげな表情を崩さずに、じっと人形のような表情で梅子を見上げていたが、妖の気配を感じて首を向けた]
あ。華月斎さんや?
(14) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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んー?あんな、ちっと賭けごとしよった。 金髪の人間の兄ちゃんが残るかいうて。
[華月斎にかいつまんで状況を説明する]
そんで、司と凛とかいう人間が2人帰ってもうた。 後はもうそんなに人間おらへんはずや。 あの女子の人間と今さっきの宇佐美と… 後誰やろ。
(19) 2013/09/08(Sun) 22時頃
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せやな。割かしいつまでもはおらんとみんな帰りよった。 別に寂しはないけども、梅ちゃん達は楽しそうやったもんな。
[蜻蛉の飛ぶ、秋口の空を見上げ呟いた]
知らんうちにほとんど帰ってくれて、よかったわ。
(25) 2013/09/08(Sun) 22時頃
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ちゃ、ちゃうねん。 うちは…楽しそうになんかしとらん。 ただ…人間も妖もいろいろやって当たり前なんがわかっただけや。
ほんま、そんだけや。
[紅色の夕顔柄の着物の裾をつかんでおし黙った]
(29) 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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せや、そろそろ祭りも終わるし。 喜壱さんの店にきちんと銭落としたってんか。
[うなづき答えて、ふと寂しげな憂いを帯びた顔になった]
……ほんまに。
(31) 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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確かせやったと思う。 昔は人の里に行く妖も、こっちで住むようになった人間もほんまにたまにはおったとか、聞いた気がする。うちはよう知らんけどな。
[華月に答えて、やはり憂いを目に浮かべた
あ。梅ちゃん。ほんだら。 …なんや、やっぱりうちツケなくすダシに使いよんとちゃうんな。 …ほんまに、しゃあないわ……
[俯きながら、梅子が去るのを黙って見送った]
(36) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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ほんまに。梅ちゃんは忙しそうや。 そらそうやろか、長老様んとこ行く用やもんな。
[静かにそういうと、頭に止まっていた蝶がひらひら鳥居の方に飛んでいった]
(40) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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………なあ。華月斎さんは人間来てよかった?
[ふと、口をついたのはそんなたわいもない質問**]
(41) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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―鳥居>>43―
そか。
[短く息をついて華月斎の方をちらっと見て、前髪を払いのけながら小石を蹴った]
…うちはまだ分かれへん。分かれへんねや。 せやから、分かるまではあいつのもん持っといたろ思ててん。
……唯とももちっと話しとったら良かってんかなあ。
[蜻蛉の飛び交う秋晴れといってもおかしくない空を見上げていた]
(60) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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別に……うち意地はっとるわけちゃうもん。 ……そうなんか?意地張らん方がええ女なんか?
[頭から離れて飛んでいった蝶に視線を向ける。ひらひらと飛んで、鳥居の向こうへと消えた。それを見送ってから踵を返す]
華月斎さんはまだおるのん?うちは…そろそろ帰るわ。 帰って仕事する。
……まだ、喜壱さんと梅ちゃんの事がどうなるか分からんけど。
[そう言い残し、路地の裏通りにある自分の家へと帰っていった]
(61) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 22時頃
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―お喜の茶屋―
毎度―。
[梅子のいつもの声が響くのを聞いて、他の卓の給仕をしながら声をかけた]
梅ちゃん毎日御贔屓にやけど。せや、今日は人間も一人だけやけどおるで。宇佐美はさっき出て行ってもうたみたいや。
どこ行ったんか知らんけど。
(81) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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ヤモリは結局人間は食わんかったな。 あれ確か昔は惚れ薬言うて売りよらんかったっけ。 人間の里もうちの知っとる時とは違うんな。いつまでもおんなじやないか。
[梅子に答えながら、唐突に笑う人間の少女を見て、顔をそちらに向けた]
なんや、コレかいな。えらい手の早い男や。 …誰や、そんな悪い蟲にかかってしもうたんは。えらいこっちゃ。
(85) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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はいな、梅ちゃん。
[言われたとおり、注文の品であるみたらし団子と熱いお茶を盆に乗せて、持ってきた]
シシ肉まだ食うんな?食うてもええけど全部ツケに入っとるで?ほんで人のもんまで食うしな。
[賭けの事をほのめかしつつ、注文があれば運んでくる]
(86) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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今回ばかりは同情したるわ、人間にも。 けどこの店ではようある事や。 ……それも、賭けが終わるまでやけどな。
[七倉に平然と語って、給仕を続ける]
まさか、志乃のお姉ちゃんがあの宇佐美とかいうのんに? ……あ、あかん。いつまでもおると思ったらあいつ、悪い虫やったか…… どないしよ。
[人間に多少慣れたにしては珍しく、余裕のない素振りを見せた。気になる様子の七倉に、ぽそりと簡潔に答えて小指を立てる]
やっぱあいつ迷っとんねや… コレいうたら一つしかあらへん。
(95) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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志乃のお姉ちゃんと宇佐美が…… けどしっぽりってなんやろ…… 梅ちゃん時々うちに分からんめんどい言葉知っとるわ…
(落ちつかない様子で盆を握りしめながら、俯きがちにそう呟いた)
宇佐美とかいうんがずっと里におるんもちっとだけ不安やけど… 志乃のお姉ちゃんが出てってまうんも嫌やし……
(104) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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あ。喜壱さんや。
[今日はきちんと見るのは初めての顔に向けて、一礼した]
おはようさんです。下世話な話やったんか、梅ちゃんのは… けどほんまのとこ、どないやねんやろな。
(109) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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そらありえん事はないやろけど。 妖と人間の恋話とかようさんあるけどな。
大体最後別れて終わるやんか。しかも大体人間の男が、やったらあかんいう事やってもうてやな。 うちはそないに聞いたで。
……まあ、ほんまのとこはどないなるかわからんけど。 ともかく宇佐美がこっちに残ったら賭けはうちの勝ちちゅうこっちゃ。
(116) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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……それとも志乃のお姉ちゃん、人間の里に行って暮した方がどないか幸せやろか。
(*8) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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[七倉と梅子、喜壱の様子を交互に眺めていたが、ちょっとばかり息をついた]
まあ、ええわ。ええ女になったらきっとうちにも分かる思うし。いつまでもお子様やない。 なんや、帰るんか。
[扉へ向かう七倉を見て、声をかけた]
いつまでもおるかと思っても早いもんやな。 ……安生しいや。
[そう言って、また仕事に戻っていった**]
(122) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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