人狼議事


83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》

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視点:


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
迷ってたら時間きてたし。

(-0) 2013/06/02(Sun) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/02(Sun) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 森の王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―

[嫌そうに眉を顰め、溜息を一つ。
器たる少女《マルグリート》はこんな男のどこがいいんだか、と思いつつも倒れている少女の愛しい人《キリト》の側へと近づき。]


 ”本当ならお姫様《マルグリート》の口付けでお目覚めがいいんだろうがなぁ…。”


[なんというか正統派な起こし方ではあるが、森の王《自分》がそれをするとなると大層気色悪い。
器たる少女《マルグリート》は真っ赤になり涙目でぷるぷるしていて、その様は面白いのだが。
精神の内《内側》で恥ずかしそうに文句を言う少女《マルグリート》の事はさらっと無視をした。

徐ろに森の王《エンシェント・ワン》は転がっている男《キリト》を足蹴にして仰向けにして。
側へと屈み込むと、手刀を男《キリト》の胸へと突き入れる。
躊躇なく突き入れた手刀は皮を破り、肉を裂いて、骨を砕き。
心臓へと到達するとぐっとそれを握り締め。]

(0) 2013/06/02(Sun) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”目醒めよ…あー…起きたくねぇならそのまま寝ててもいい。”


[寧ろそのまま寝ていろ、と己の力を注ぎ込む。
突き入れていた手を引き抜き、血に塗れた指を舐め、不味そうに顔を顰めた。

手刀を突き入れた傷口が徐々に塞がっていく。
そして聴こえる鼓動、それは弱く今にも消えそうな、小さな音。
森の王《エンシェント・ワン》がちょい、と指を動かせば禁断の果実《フォビドゥン・アップル》が一つ、ぽとりと男《キリト》の身体の上に落ちる。
禁断の果実《フォビドゥン・アップル》は吸い込まれるように男《キリト》の身体の中へと吸い込まれ。
弱々しい鼓動は強く、早く、鳴り響き。
めまぐるしい勢いで血液が全身を循環し、やがて男《キリト》は覚醒《目醒める》だろう。]

(1) 2013/06/02(Sun) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[幻などと戯けた事を言う男《キリト》に苛っとしながらも、蘇生《目醒めた》ばかりでは仕方ないと抑える。]


 ”残念ながら現実だ。”


[何時までも寝惚けているつもりなら、蹴りつけて痛みで起こせばいいだろうか。
傷の修復と、マーゴの為に禁断の果実《フォビドゥン・アップル》を無理矢理に押し込んだが上手く馴染んでいるようだ。
もし、拒絶反応が出ればその魂ごと焼かれていただろう。
過ぎたる力は身を滅ぼす、それを具現化するように。]


 ”何時まで寝てんだ、とっとと立ちやがれ。”


[少女《マルグリート》は男《キリト》の事を慕い、懐いている。
だが森の王《エンシェント・ワン》は男《キリト》を信用していないし、少女《マルグリート》とて目の前にいる男が裏切らないとは思っていない。
裏切ろうとも、彼がやりたい事を出来るのなら。
その考えは尊重してやりたいが、少女《マルグリート》の事を思えばそうもいくまい。]

(16) 2013/06/02(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ならば、どうするべきか。]


 ”無理矢理に捩じ伏せるってのも楽しいけど、まあここは…。”


[男同士、拳で語り合うのが一番だろう。
森の王《エンシェント・ワン》の趣味が多大に含まれているが、まあ問題はあるまい。
企むような笑みを浮かべ、未だ寝ている男《キリト》を見下ろした。]

(17) 2013/06/02(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”俺に雰囲気《そんなもん》求めてどうする。”


[心底嫌そうな顔をして、寝転がったままの男《キリト》を見下ろした。
こちらの拳を真正面から受ける覚悟があるのなら、少女《マルグリート》を任せてもいいと思ったのだが。
今そんな提案をした所で男《キリト》は立ち上がる事も出来ず、黙って殴られるだけだろう。
情けない、と溜息を一つ落とし。]


 ”さて、問おう…いや、問うまでもないな、俺はお前を信用してねぇ。”


[少女《マルグリート》の気持ちを思えば、無理矢理に捩じ伏せて言う事をきかせるよりも。
男《キリト》の方からそう動くように、表面上だけでも取り繕いたいところだが。
生憎と悠長に男《キリト》が回復するのを待つ時間はない。
封印されし二振りの剣が蘇ったのを感じたからだ。]

(38) 2013/06/02(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”赦せマルグリート。”

[寝転がっている男《キリト》を見下ろし、表情が消える。]


 ”graves vita Margarete《マルグリートの命は重く》”

 ”vita tua sit levius mortem《お前の生命は死よりも軽い》”

 ”in mamore et mamore《護れ、護れ》”


[言葉に力を乗せて男《キリト》へと紡ぐ。]

(39) 2013/06/02(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[森の王がまだ始祖王であった頃、一人の女と出会った。
光の眷属である彼女と闇の眷属である己と、繋がるはずのない線が絡み合い。
光と闇が交われば、世界を狂わせる。
世界因子などと言った所で、影響を与える事は間違いなく。
王としての矜持がそれを赦さず、全てを捨てる事を選択肢し。
自ら意思で玉座を明け渡し、森へと封印される事に是を称えた。

だが王は識らなかった、女がその腹に生命を宿していた事を。
そして王は識る、女の産んだ子供が忌み子として森へ捨てられて、識る。

手遅れだった、行動が遅すぎたと後悔しても。
手元に在る娘の存在は王の愛情を奪い、哀れみを覚え。
手放す《殺す》事も出来ずに側に置き、愛でた。]

(40) 2013/06/02(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[死と生者の森で簒奪王が言いかけた言葉>>3:258
娘《マルグリート》には分からないその言葉の先も、王は識っていた。]


 ”hoc est absolutum instructionem”
   《これは絶対なる王の命令》


[これは王の命令、言葉は男《キリト》を縛る。
少女《マルグリート》を護れ、その命を掛けて護れと。]

(41) 2013/06/02(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”―――娘の事は頼んだ。”


[娘《マルグリート》が永き刻を生き、未だ森の王の楔であり続けるのは。
始祖王《エンシェント・ワン》の罪であると、識っていた**]

(42) 2013/06/02(Sun) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/02(Sun) 03時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
†ルシフェル《オベリスク・オブ・ルシフェル・オブ・フォーリンダウン・インジブルー》をリアルで口に出してみたら舌噛みそうだった。

(-41) 2013/06/02(Sun) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”雰囲気《空気》読めてねぇのはお前の方だろ……っ”


[眼前の男から放たれる蒼白い光《ブルームーン・レイ》に身構え。
咄嗟に黒い茨で自らの身体を覆う。

黒の遣い手が男《キリト》へと力を譲渡したせいか、禁断の果実《フォビドゥン・アップル》の影響か。
或いは両方の影響だろう、常の男《キリト》からは考えられない程の強烈な波動《アウラ》に目を細める。
だが、男《キリト》は少々分が悪かったと言えるだろう。
蘇生したばかりでまだ完全に回復していない事と。
ここが王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》である事。

森の王《自分》が統べる地であるここならば力関係ではこちらが上である。
それでも。]

(105) 2013/06/02(Sun) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”――――っ、くっ……、”


[男《キリト》の増大した力は完全に防ぎきる事は難しく。
防ぎきれなかった蒼白い光《ブルームーン・レイ》が少女《マルグリート》の肌を焼いた。
痛みは然程ではない、だが元々相性の悪い光の波動《アウラ》はじわじわと力を奪う。

ぐっと下腹部に力を入れ、足は地を強く捉え。
一瞬の立ち眩みを受け流し。
瞬時に寝転がったままの男《キリト》へと2本の黒い茨が向かい、頬のぎりぎりの地面へと一本突き刺さり。
男《キリト》の眼球のほんの0.0057(0..100)x1mm手前でもう一本がぴたりとつける。]


 ”識ってる、それが俺の罪だって事もな。”


[じりじりとした緊張感の中、静かに波動《力》がぶつかり合う。
森の王《自分》の呪縛の言葉と、男《キリト》の蒼白い光《ブルームーン・レイ》
いっそ殺してしまう方が簡単だったと、内心で溜息を一つ落とした。]

(106) 2013/06/02(Sun) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/02(Sun) 21時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/02(Sun) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[常ならば笑みを浮かべている森の王《自分》も今はそれを真顔へと変えて。
倒れたまま問いかける男を見る。]


 ”それは俺がこの森の王《エンシェント・ワン》だからだ。”

 ”俺は世界の王ではなく、この森の王。森《ここ》を護る義務があり、それが王としての未練《矜持》でもある。”


[森はこの世界に在り、ならば森を護る為に世界を護らねばならぬ。
最期までこの森と共に在り、背を向けず。
例え孤高であろうとも護り通す事が王としての矜持《未練》であると。

かつてのツァルの王、ファルサリース皇帝《黄金の流星》の最期を思い出す。
彼の行動が正しかったのかどうかなど些末事であり、その心が全てであった。
自らもそうでありたいと、願っている。
それらを目の前にいる男《キリト》に理解しろなどと言うつもりはない。]

(132) 2013/06/02(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”だが……いや、”


[娘《マルグリート》の望みが愛しい男《キリィ》の為に世界をこのままに。
勿論それを汲んでの事である事も事実。
それは己の罪と共に胸の奥へと潜めてしまえばいい事だと、言葉を切り。]


 ”マルグリートの為とは言わなねぇ、力を俺に貸せキリト。”


[黒い茨を引き、倒れている男《キリト》を真っ直ぐに見つめて言う。
娘《マルグリート》の為とは言わない、王《エンシェント・ワン》として頼むと。
言葉に波動《力》を乗せず、告げた。]

(133) 2013/06/02(Sun) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
さっさとどこかに合流しろよと思いつつ。
どこ行っても多角でな…。
というわけで茶番申し訳ない。
まあマーゴとキリィは陣営が違うのでちょっと寝返ってもらうのにね。

(-51) 2013/06/02(Sun) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
森を護る為とか言いながら芙蓉に世界珠までの道教えたりとかちょっと矛盾してるけど、一応王様本人はちゃんと理屈はあったり。
えーと、説明つけるなら例え世界珠の元へと辿りつけたとしても世界珠本人(?)が選ばないのならどうせなにも出来ない。
世界珠が選ぶのなら、それは世界の選択だっていう考え。

(-52) 2013/06/02(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[頭を垂れる男《キリト》を前にふっと笑みを浮かべる。
常の小馬鹿にした笑みではなく、満足気なその表情を男《キリト》は見る事は叶わないだろうが。]


 ”benedictionem regem《王の祝福を》”


[手を男《キリト》の頭へと翳すと、ふわりと黒き光が集まり、男へと注がれる。
力を貸すと言ってくれた男へと王からの賜り。
動き辛いその身体も完全に回復するだろう。

ふと、視線を上空へと飛ばす。
視線の先には天井しかなくとも、その視線は遥か遠く天宮《ゾディアック》へと向く。
世界珠の封印《保護》が解かれたのを感じ。
そして視線は別の方向へと向けば、そちらでは二振りの剣の衝突と、強大な波動《アウラ》を感じる。]

(162) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”――――さあ、世界は何《誰》を選ぶ。”


[世界珠は芙蓉を選択し、全てを託したのだろうか。
ただ、世界の行く末を見守る事も選択の一つ《運命》ではある。
世界が破壊《壊れる》瞬間まで森に在り、森を護り散る事も。

己の手をじっと視る。
簒奪王を追いかけ森を抜け、この地へと戻り男《キリト》を蘇生し。
ただそれだけの行動でも、森へと封印された身にとって多大な負荷がかかっている。
少女《マルグリート》の身体を借りて現界しているのもそろそろ限界だろう。]


 ”…これもまた、世界の選択の一つ《運命》ってやつか。”


[呟くと糸が切れたように少女の身体が崩れ、その場に座り込み。]

(163) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 キリィ…会いたかった。


[ゆるりと顔を上げ、愛しい人《キリィ》を見つめて嬉しそうに笑った*]

(164) 2013/06/03(Mon) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 01時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
今日半狼覚醒なかったら覚醒する前にトニー落ちてエピ入りの可能性高そうな気がする。

(-85) 2013/06/03(Mon) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 19時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[肩に手を置かれて僅かに眉を寄せる。
蒼白い光《ブルームーン・レイ》によって肌が焼け、触れると痛む。
とはいえ、少々酷い日焼け程度ではあるのだが。]

 
 森は無事、今の所は。
 
 …お礼は森の王《エンシェント・ワン》がしていたけど、でも。
 簒奪王は確かに白の遣い手《グロリア》が連れて逝くのを視たのだけど、まだ世界《ここ》にいるのを感じる。


[感じる波動《アウラ》の中に簒奪王のものも混ざっているような気がして、困惑したような表情になる。
あの時、白の遣い手《グロリア》が確かにかの者を連れて逝ったのを視た。
美しい白い翼が優しく包んで連れ去るのを。

森の王《エンシェント・ワン》本人ならどういう事か理解しているかもしれない。
だが生憎と森の王《彼》は少女《私》の奥底で眠りについて、今は出てくる気配はない。]

(198) 2013/06/03(Mon) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 色々気になるの、天宮にいた人…王の舞扇を持ってて、セラの王は世壊の王だって。
 その人達が今、世界珠を持ってる。
 世界珠がどうして人の手に渡ったのか分からないけど、でも世界が選んだのならそれは世界の選択の一つ《運命》
 そう、森の王《エンシェント・ワン》は考えているみたい。

 二つの剣が目醒めたのも、ぶつかり合う波動《アウラ》も感じるけど…。
 色々と起こりすぎてて、視えるものが多すぎて、私も把握しきれてないの。


[視線は愛しい人《キリィ》を見上げ、更にその後ろの天空の教会へと飛ぶ。
世界は動いているのに、世界を紡ぐ《記録》したい愛しい人《キリィ》の為に何を成すべきか。
障碍となる者を排除して、そして―――――。]

(199) 2013/06/03(Mon) 20時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
そういえ相関図みて思ったんだけど、私大人しい方だよね。
トニー・イアン組がカオス。
ジャックがカオスの加速装置。

(-103) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

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