72 桔梗恋獄
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[何かを悟ったような言葉と表情。 そして筧出の咳き込む様子に眉根を寄せた。
案じるように手を伸ばしかけたが。
>>1 扉が開いた、その姿。 手には見覚えのある花の色]
――……あんたは。
[彼が刻を告げる者なのだと、知る]
(2) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/*
おお
俺に来た!
(-7) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[ふと視線を移ろわせた間に、 筧出の姿はそこから消えていて――、 来訪者が己の名を告げる]
え? ……ああ、そうなの。 わざわざ親切に教えてくれてありがとう。
[そのまま煙草に火を点けて]
……他の奴らには内緒にしてくんないかな。
(6) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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って、なんだ。
俺たち通じ合ってるじゃない。
[>>5 被った言葉に苦笑する。 その意味合いは、別に思えたけれど]
(7) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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あら、酷い扱い。 こう見えても溜め込むタイプなのに。 煙草嫌い?
[>>16 どうやら悪魔には嫌われたらしい。 紫煙くゆらせつつ、態度が妙に鷹揚なのは、 わが身の行く末ことなど考えてなかったせいかもしれない。]
筧出くんいなくなったのは、 伝えてあげないの?
(19) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[紫桔梗の蕾が手向けのように供えられた。 それは己にとっても、ひとつの墓標だ。 一度ゆるく目蓋を伏せる。
そして煙草を咥えたままで16号室を後にした]
(23) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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ミナカタは、悪魔の猫耳と尻尾みて、もしや己が撫でくりまわしたあの猫か、と
2013/02/24(Sun) 01時頃
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[廊下に出れば長く紫煙を吐き出した。
最初の“禁煙”はいつだったか。 あまり覚えていない、何度も挫折を繰り返して、 結局は戻ってきてしまって、
いつしか本当に中毒になっていた。
吸い出した最初は穏やかな職場環境の為の、 単なるコミュニケーションツールに過ぎなかったのだ]
――……、
[扉の音とやたら大きなため息に、 10号室前へと視線を流した。]
(28) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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君、人に物ねだる前に、 もっと他にすべきことあるでしょ。
[甫嶺の身に纏うシャツをちらと見やった]
(35) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[全開のシャツ、 黒地に白いボタンは結構目立つ。 眉根を寄せて注視する。]
破いたらぶっころすって言ったよね。
[告げた言葉は無論、 シャツ1枚を惜しんでのことではない。 シャツを破くようなことをしたら、ぶっころす、 そんな意味は伝わっていないか、 伝わってたとしてもどうでもいいのか]
返さなくていーよ、やる。
[どうせすぐに返すあては無くなるのだ]
(39) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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期待ってなんに期待すんの。
[はー、と紫煙にため息を交えて]
ってゆーかごまかすなっての。 あの後、早坂さんとシャツ破くよーなこと、 してきたんだろ。
ぶっころしてやんないけど百回死ね。
[少しわけのわからないことを言った気がする。 苛立ちも怒りも、まだ持続していることは確かなのに。 そんなことは酷く些細なことに、思えて]
(43) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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君、どんだけ下半身に節操ないの。 人にはやるなら好きな人とやれとか言ったよね。
100回じゃなかった。 100万回だな。
[有名な童話にあつらえて、ちらり。 そしてこちらを見やり、 あれ?とかいう物言いたげな視線を無視して、 紙箱を片手に取り出した]
……どこで吸う?
[部屋数はたしか人数より多かったはずだ。 空き部屋程度、いくらでもあるだろう]
(47) 2013/02/24(Sun) 02時頃
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[もうすぐ死ぬ。 そんなことは誰にも伝えるつもりはなかった。
歩き煙草を吸いながら、何かを思い返そうとして、 遡る一番古い記憶はいつも、お菓子をたべてにこーとなったあの子の顔だ。 どんなに泣き喚いてても、菓子を与えれば笑顔になった。
かわいいあの子が、―――かわいい千秋が死んでから。 どうやって生きていたのか、記憶はすでにぼやけている。 心が死んで、体だけが生きているような錯覚に、
――自殺しなけあなりません。
それは正しいのだと思った。 生きていることへの理不尽、存在の理不尽。 ここに在ることが間違いであるのではないかという疑問。 筧出が気になった理由を理解する。
きっとあの頃に自分に似ていたからだ。]
(75) 2013/02/24(Sun) 10時頃
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[製菓会社に入って、 どうにか生きていけるつもりになったのは、 あの子のために、なにかしているつもりになれたからだろう。
けれど、己の性癖に気づいてしまえば、 なくしたあの子を大事に思う心を、自分で汚している。 そんな気がして自己嫌悪だ。
恋人にはいつも、本音がわからない、 そんな言葉で別れを切り出されて、追うほどの情熱もない]
(76) 2013/02/24(Sun) 10時頃
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―14号室― [空き部屋に入れば、ソファに腰掛ける。 社内の喫煙所の、馴染んだ空気を思い出す。 仕事は大事だ、あの子を思って生きていられる理由で失くしたくない。 喫煙は円滑なコミュニケーションツール。 だから、仕事の為に覚えた。
そして気軽に触れた後で毒だということを思い出す。 けれど手遅れで、やめようとしてもやめられない。 蝕まれていく自分自身を、どうにか留めようとして、 何度も何度も挫折する。
――目の前の男を見やる。 咥えたフィルターを噛み締める。]
――そーいうの残してよくやるよね。
[己の点けてやった痕跡がまだ残っていた、苦笑する。]
(77) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
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[煙草を吸いたくて喫煙所に行っているのか、 この男と話したくて喫煙所に行っているのか、
わからなくなってきた頃に、 ――多分最初の“禁煙”があった。
忘年会だかの席で、この男に酒と一緒に誘惑されて決め事はあっさり破られた。3日も持たなかった気がするが、禁煙明けの煙草はやたら旨かったのを覚えてる]
(78) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
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部屋ん中まで聞こえたよ。 あの2人の修羅場。 向こうは本気だったじゃない。
ほんと、君、なにしてんの。 節操なしするならせめて割り切れる相手選びなよ。
[>>79 痕跡を隠すつもりもない、 その言葉には当然、行為に相手への想いなどないと思う。 同時に己への好きだという言葉も、 やはり軽い戯言なのだろう、と。
煙草をやったけれど火の無いらしい様子、 マッチは出してやらなかった。言われてないし]
(81) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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/*
斎木くん、……正直くっつかないとおもうよ!
(-49) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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[子犬というには、オイタが過ぎる。 近寄ってきた節操無しの煙草に、火を移してやった。
少し距離が近すぎる。 紫煙を吸い込めばくらりとした酩酊、 背もたれに身を委ねて目蓋を閉じる]
今までの流れを見れば、 どうみても節操無しでしょ。
つーか節操なしじゃなければ何なのよ?
[内容が内容であったけど、 こんな空気はどこか喫煙所での他愛ない会話に似てた]
(83) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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なっちゃった、ってどういう意味?
[>>88 怪訝に眉根を寄せて、 短くなってきた煙草を灰皿に押し付ける]
あのね…… 君、まだそうゆうこと言うの? 別の奴とやってきて、言い訳ひとつもしないで、 開き直るよーな態度で本気だとか冗談言われても、 笑えもしないっての。
[残る痕跡が見えれば眉間の痕跡が深くなる。 中毒の――執着の形、流れる筋と浮いた喉仏、 軽く目をそむけてやり過ごす。]
自分の下半身に正直、って?
(90) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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ミナカタは、呆れたように息はいて、じわりと痛みだしたこめかみを押さえる
2013/02/24(Sun) 12時頃
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>>92
……君、そもそも誰でも好きなんじゃない。
[好きで抱いた、 その言葉の価値がどれほどあるのか、疑って。 わずか揺らぐ胸の裡を逃がして息に吐き出す]
――っていうか、 好きな相手をそんなもんつけたまま、 隠す気もなく抱くってどういう神経してんの? 酷いって君、その意味ちゃんと理解してる?
[発するへの苛立ちに、言葉に、痛むこめかみを押さえつける。 切れ長の眼差しはいまだ己を好きだと語る男を睨み上げた]
……そりゃ、さっきやれなかったからだろ。
[想いを伝える気など元よりさらさらなかった が、声音には呆れと失望の入り混じった]
(99) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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[締め付けられるような強いこめかみの痛みに俯く、 覗き込む気配に気づくのが遅れたのはそのせいだ、 そんなふうに、一瞬自分自身に嘘をついた。
中毒、依存、禁断症状、自身を蝕む毒の匂い。 瞬間の酩酊は、禁煙明けより尚効いた]
―――……ッ、
[我に返れば、その身を押しのけようと腕を張る]
(100) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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/*
あたしって ほんとバカ
(-58) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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/* 不破君の魔女化を確認した。
(-59) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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[嚥下する、唾液の音が耳に響く。 情欲を燻らせようとするのは紫煙の匂いだ。 溺れぬようにもがいて、 ようやく呼気の自由になっても縮まぬ距離。 腰を引こうとして、肘掛が邪魔をする。
口唇を手の甲で拭って、顔を背ける。 見やる視線を感じている]
……だから、
言ってやっただろ。 シャツ破くようなことすんな、って。
[自身の執着を見透かされた気がして、顔はやはりそむけたまま]
(117) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
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――…っ、おま、
[>>118 人の苛立ちなどお構い無しに、 強引に皮膚に痕跡を刻もうとする口唇に身じろぎして、 けれど押しのけようとする腕は、 抱きしめられるままに自由にならない。
ゆっくりと燻りだされていく、 まあいい、で片付けられた己の本音。 ただの性欲だけなら、まだ話は簡単だった。
身体の線に触れる温度に昂ぶるのは、身体だけではない。 望む心を押さえつける、口唇を噛む。]
(122) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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そりゃ、 死んだらセックス出来ないからな。 必然的に最後になるだろ。
[笑みは自嘲だ、その死が今一番近いのは自分だ。 やりすごし遠ざけてきた望むものを目前にして尚、 それは酷く贋物じみて見えた]
……それは向こうがダメになったからか?
お前は早坂のことが、好きなんだろ。 他の奴のことが好きなお前に抱かれろっての。
[相容れぬだろうことは予想して、 けれど拒否することにも――望む心を押し殺すのにも疲れて]
(123) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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―――ただやりたいだけだって言えよ。
そしたらお前に抱かれてやれる。
[視線を向ける、 言葉の内容とは裏腹に真剣な切れ長の眼差し。 むける言葉を繕うことも忘れてた、 お前呼ばわりしたのは怒りに任せた一度きり]
でなけりゃ、無理だ。 俺は――……、
[続くべき言葉は飲み込んだ*]
(125) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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[きっと心の重なることは、ないだろう。
後悔だけを抱えて死んでいく。 望むものだけが溢れかえるのならば、 それもまた苦くて甘い幻想だ。
けれど――、 あの子の望みを叶えてやれそうにないことは、 それとはまた別の後悔だ。
せめて、謝罪の言葉を伝えてやりたいけど。 直接会ってしまえば、気づかれない自信がない]
(127) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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[――彼なら伝言を頼まれてくれるかもしれない。
今に苛まれながら、 そんなことを考えた*]
(130) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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/*
カップル成立なんて
するわけないじゃないですか。
やだなー
って思ってます。
(-66) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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