人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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【人】 記者 イアン

[セシルが繋げていた鎖は、
青年の手によってラルフの心臓から断ち切られて。


心臓を掴んでいた手をゆっくり解けば、それは四散する。


―――…繋がっていた2人の絆は、青年にはもう見えない。]

(1) 2010/09/24(Fri) 00時頃

【赤】 記者 イアン




 ―――… ……
 

(*0) 2010/09/24(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

[心音が、1つ 消える。
それに零れるのは、小さな安堵の吐息で。]


 ―――…少し、静かになった。


[砂を見つめながら、そんな呟きが零れる。]

(5) 2010/09/24(Fri) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[心音が、1つ 消える。
それに零れるのは、小さな安堵の吐息。
けれど―――…]


 ―――――… ……


[苦しめる音が消えた後の方が、痛みが増している。
―――…憎い、相手だったのに。]

(*2) 2010/09/24(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 00時頃


【赤】 記者 イアン




 ……俺が、殺したかったんだよ… ……。
 

(*4) 2010/09/24(Fri) 00時頃

イアンは、…ケホ、(06)

2010/09/24(Fri) 00時半頃


イアンは、――…ケホ、ケホ…(09)

2010/09/24(Fri) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[脳裏で響くうめきにも叫びにも似た耳鳴りは、止まない。
1つ消えた心音…、けれどもそれで終わりではない。
きっとまた、直ぐに音に支配される。

 [ ―――…とくん、 ]

咳と共に聞こえる、心音に。小さく、舌打ちをして。

―――…ああ、…うるさい、な。

今までで一番近くから聞こえた音は誰のものだろう。
壊して止めてしまわないと、また音が痛みに変わる。

…うるさい、うるさい、うるさい―――…うるさい。]

(18) 2010/09/24(Fri) 00時半頃

イアンは、咳を続けていた身体は揺らいで――…砂のあった傍で、倒れた。*

2010/09/24(Fri) 00時半頃


【赤】 記者 イアン




 ―――…俺がぞろ目だから…かな…。

(*6) 2010/09/24(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/24(Fri) 00時半頃


【赤】 記者 イアン






 ……ナユちゃんは、見たんでしょ…?

           ――…どうだった?…俺の数字…。

(*8) 2010/09/24(Fri) 01時頃

【赤】 記者 イアン






 ――…対… …?

 

(*10) 2010/09/24(Fri) 01時頃

【赤】 記者 イアン





 ―――…そっかあ…。

[偽りではないこえに、返るのは少し嬉しそうな笑みのこえ。]
[きしり――…それと同時にノイズの音の中に、小さな軋みの音。]

(*11) 2010/09/24(Fri) 01時頃

【赤】 記者 イアン


 ――…ああ、俺…

              ナユちゃんに、




 …訊きたかった ことが…


[そこで意識が途絶え、 こえは 応えなくなって。*]

(*12) 2010/09/24(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

[幼くて華奢な少年は、少し手の掛かる患者だった。
何時も、誰かの傍に居なさい。
その言いつけは守っていたのだけれども、
少し年上の金の髪の少年と仲が良くなると
自分の体力も考えずに遊び歩くようになって。
何度注意されても、少し拗ねた顔でこう言っていた。

『―――だって、普通がいいんだもん。』

少年の言う普通とは、病気ではないという意味だ。

『せんせいは、病気じゃないからわからないよ。』
『くるしいよ、せんせい…。』
『お医者さんはなんでも治せるんじゃないの…?』

『治してよ、治して…いたいよ、心臓がこわれちゃう。』

心の裡を隠さない子供の言動は、時に残酷でもあって。
それでも温かく笑って診てくれていた医師達、
心中はどのような思いだったのか…それを知ることはなく。]

(110) 2010/09/24(Fri) 13時頃

【秘】 記者 イアン → 研修生 キリシマ

【秘話無茶振り:怪電波・殺意】

『くるしいよ、せんせい…。』

[ノイズの音が止まない、くるしい。
どうやったらこの苦しみから逃れられるのかわからない。
助けを呼ぶと、小さな声が聞こえる気がした。

それは優しい―――…せんせいの、声。]

[何かを言っている。]
[誰かの名前を言っている気がする。]


 ―――――……<<キャサリン>>……?


[とくん][ああ、またこの音だ…痛い音。]
[この名前が、くるしめる音を鳴らしているんだ―――。]

(-43) 2010/09/24(Fri) 13時頃

イアンは、こえが聞こえた気がして、目を覚ます――…広がるのは空の色と、花の香。

2010/09/24(Fri) 13時頃


【赤】 記者 イアン

[目を覚ました時に、ノイズの向こう側から聞こえたのは
>>*17ナユタのこえで。]



 …えー。

[いきなり何をやってるんだと、小さなツッコミが零れた。]

(*18) 2010/09/24(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

―花畑―
[空よりも先に映るのは秋桜の淡い色だった。
花の香、優しいその色に包まれて―――…
ゆっくりと、一度目を閉じて瞬きをする。

…先程まで、人を殺していたのに。

どちらが現実で、どちらが幻想なのか。
それすら間違えてしまうかのような静寂。
遠い空には鳥が飛ぶ姿が見えた…
一匹はぐれて、届かない場所で飛ぶその姿は
心地よさそうでもあり、少し淋しげにも見える。

―――…ああ、いいな。羨ましい。

そう思って手を伸ばしたって、届くはずがない。
焦がれるものへと秋桜から空へと生える二つの腕、
それがはたりと花畑に沈むと、淡い花弁が数枚散った。]

(117) 2010/09/24(Fri) 13時頃

【赤】 記者 イアン




 …助け?

             …うん、行くね。

[ノイズの音は眠る前よりも大きく、うるさく。
それは会話の音を少し阻むものだったけれども。

まだ、聞き取れる声にそう返した。]

(*20) 2010/09/24(Fri) 13時頃

イアンは、花畑から身を起こす。どうやら誰かに運ばれてきているようだった。

2010/09/24(Fri) 13時半頃


【人】 記者 イアン



 …誰が、運んでくれたんだろうね…?


[ぽつりと、それに応える声はない。
人を殺したラルフは、恨まれ殺されて
人を殺した青年は、花畑の中へと寝かされる。

淡い美しさは、ひどく矛盾に溢れた光景だ。

[ とくり ]

心臓の音が聞こえる、生きている証。
生きたいと望むのにその音が苦痛に感じるのも、
またひどく矛盾に溢れた感情だ。

胸元に手を宛てて…その音を確かめる。

―――…ああ、…うるさい…。]

(122) 2010/09/24(Fri) 13時半頃

イアンは、何かを感じて瞬くと、花畑から立ち上がる。向かうのは果樹園の方向、でも梨のある場所ではなく。

2010/09/24(Fri) 13時半頃


イアンは、少し調子が悪そうなロビンの姿が見えると、チョコレート色の瞳が瞬いた。

2010/09/24(Fri) 13時半頃


【人】 記者 イアン

―果樹畑―
[ロビンに話しかけようか、そう迷ってやめる。
ベネットの傍で座るロビンの姿は何処か優しげで。
話しかければ壊れてしまう、そんな思いが過ったのだ。

それに、今の探し人は――"彼"ではなく。

そっと、その場を後にしようとして
>>@18けれども話しかけられればやはり振り返った。
少しだけ浮かぶ、ばつの悪そうなチョコレート色。]

 …リセが?
 そっか…、リセだと運ぶの大変だったろうにね。

 起きたら、伝えるね…ありがとう。

[置いていくという選択肢はなかったのだろうか。
眠るリセをじっと見つめてから零れるのは溜息で。]

 …あの子…、…セシルは? 来てるの?

(130) 2010/09/24(Fri) 13時半頃

【赤】 記者 イアン




 えっ 何…?何やってんの…。

           あ、うん…うん。行く。けど。

[何が起きているんだ、そう問いたげな気配だった。]

(*23) 2010/09/24(Fri) 13時半頃

イアンは、言った後に何かに急かされるように、少しだけそわそわとして。

2010/09/24(Fri) 13時半頃


【人】 記者 イアン

― 果樹畑 ―

 あ、俺がお礼言ってたってのも 言っておいて?
 あとでちゃんと自分でも伝えるけれどさ。

[ロビンには、そう言って言葉を続ける。
そうしようと思ってても、叶わないことだってあるのだ。
助けようとそう思って離れたけれど、間に合わなかった
銀猫のような二人の姿を思い出して瞳を細め。
セシルの話を聞けば、少しだけホッとしたようだった。]

 …そっか、よかった。
 あそこから動かなくなったら…どうしようかって思ったから。

[無理に断ち切ったラルフを繋ぐ鎖。
彼は再び動き出した、そのことへの安堵。
聞こえる心音は今もうるさく鳴り響いている。]

(135) 2010/09/24(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン


 …どんな状況でも楽しむって、言ってたけれどさ。
 ―――…せんせいは、今、楽しめてる…?

[緩く首を傾げたのは、
青年にはそうは見えていないからだろう。
不思議な存在、けれども問いに頷くのならば
えー、と厭そうな顔を見せてから。

そわそわする姿に首を傾げられると、
少し困ったように眉尻下げてからぼそぼそと訊いた。]


 …や、うん…

          人気のない方って、どっちだろって。


[トイレを探している時のような、そんな感じだ。]

(136) 2010/09/24(Fri) 14時頃

【赤】 記者 イアン







[…えー。聞こえてくる声には少しうろたえたようだった。]

(*25) 2010/09/24(Fri) 14時頃

イアンは、そわそわに、おろおろする様子も追加されたかもしれない。

2010/09/24(Fri) 14時頃


【人】 記者 イアン

― 果樹園 ―

 …、…うん…、でも

[ロビンの言葉にリセを見下ろす。
状況は何時だって取捨選択だ。
1つを選べば、もう1つは選べない。
一度選べば道は引き返せない。
それの代償は取り返せぬ状況だったり、
感情であり、時に命である時もある。]

 ――…すぐに、戻るから。

[待ってて…、そう言った相手は 間に合わなかった。
今も待つべきなのかもしれない。けれども待っている。
どの道が正しいのかなんてわからないから、

青年は、此処を離れる選択を 選んで。]

(147) 2010/09/24(Fri) 15時頃

【人】 記者 イアン


 ―――… ……

[セシルに対する、ロビンの言葉にチョコ色は眇められ。
医者の考えが――…わからないのは、昔からだけど。]

 … ……何かの、能力かな。
 セシルは鎖でラルフと自分を繋いでた。

 …セシルが先に死んでたら、
 その鎖がラルフの心臓を締め付けて、
 ラルフも一緒に死んでたね…きっと。

[触れた鎖は、それほどに強いものだった。
セシルの能力の可能性を明かすと緩く首を傾げて]

(148) 2010/09/24(Fri) 15時頃

【人】 記者 イアン


 ―――…せんせいは、どっちが見たかった?

[研究対象としては興味深いものだろう。
青年は、あの場でセシルを殺すこともできた。
けれども殺さず、今セシルは生きている。
今、もう一度あの場で選ぶことができたのなら…

ロビンは、セシルのどの姿を見ることを望むのだろうか。

ロビンの思惑も知らず、人気のない方向を教えてもらうと
間に合わないかもしれない!と言わんばかりに
足早にそちらの方へと駆けていく。]

(149) 2010/09/24(Fri) 15時頃

【人】 記者 イアン

―人目のないと言われた筈の場所―
[駆けていった先、人気がないとロビンは言ったのに
やたらと人の気配を感じるのは気のせいではない。
先に見えたのはペラジーの首を絞めている
キャサリンの姿ではなくて、なんだか色んな理由で
攻防しているナユタとケイトの姿。

肌蹴られているのはケイトではなくナユタの方で]



 …… …えー?



[思わずツッコミが零れる。]

(153) 2010/09/24(Fri) 15時頃

【人】 記者 イアン

―人目がない筈だった場所―
[ケイトやナユタを見るチョコレート色に、
先程までラルフに向けていたような殺意の色はなく。]

 …やー。
 こういうのって普通逆…かな…とか?

 いや、何をもって普通というかは置いておいてね?
 どうしよう、俺邪魔かな。
 背中向けておいた方がいい?

[ナユタに向ける声も、少し甘えがかったものだ。
とりあえずどうしようか、チョコ色が彷徨った後に
ケイトの名前を呼んでみた。]

(160) 2010/09/24(Fri) 15時半頃

【人】 記者 イアン

―人目がない筈だった場所―
[ケイトを見て眉尻下がってしまったのは先日の触手の件もあるからだろう。なんとなく、少しだけ、気まずい。]

 ―――…なんでまた、ナユちゃんと…?

[そういう仲だったっけ、と呟いていたらナユタにひどく叱られた。見えない尻尾はきっとへなってて]
 
 犯罪って、おおげさな…。…大丈夫?ナユちゃん。
 …ケイトも。

[なんだか揉み合ってるようにも(怪しい意味ではない)
見えていたので怪我をしていないか2人に訊いて。
タイを拾いに行く姿に、小さな吐息が零れる。]

 合意じゃないなら、
 なんでこんな外れた場所に…

[人気はたくさんあったので、人気のない場所に…とは言えませんでした。]

(174) 2010/09/24(Fri) 16時半頃

【赤】 記者 イアン




 ―――…うん。
 …何か知る能力を持ってるのかと思ってたけれど…。



[耳鳴りが、ひどい。]
[ころせ、ころせと…そう唆すのは何か。誰にか。
言っていた通り剥かれているナユタを見下ろして、ぽつり。]

(*28) 2010/09/24(Fri) 16時半頃

イアンは、ナユタとケイトの様子を見て、もう一度「…えー。」とツッコミが零れてしまった。

2010/09/24(Fri) 17時頃


【人】 記者 イアン


 や、男女の…こう、営みの中に
 割って入ったら普通は邪魔じゃないかなっとか…

[これ以上口にしたら怒られそうだった。遅いのかもしれないけれども口を噤む。
「えー。」とナユタに突っ込んだのはその後の正直すぎる告白にでした。理系ってたまに困るよね、とかそう呟いたりもした。]

 ん…、それは…

[なんとかしないと辛いことは同じ性なのでわかる。
さめてしまっているかもしれないけれども、怪訝そうな顔にはどうかしたのかと、どうするの?と問う様でもあって。]

(181) 2010/09/24(Fri) 17時頃

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