178 忘却の花園
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[>>+77 画面に表示される「送信完了」の文字。少し強張ったようなモンドの笑顔に笑み零して、彼の頬の辺り、液晶画面を指先でこっそり撫でる。
彼の微笑む気配がして顔を上げる。 こちらへと向けられている、写真の中とは違う、穏やかな笑み。 写真の顔も、これはこれで好きだけど]
次の写真は、今の笑顔で写ってもらえるよう、頑張るね?
[少し悪戯っぽい言葉に織り交ぜる、次を期待する言葉]
(+0) 2015/12/18(Fri) 03時頃
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[>>5:+78 写真撮影を終えて、テーブルについて乾杯を。 お祝いも褒め言葉も、一度自分からねだったのに、改まって言われるとくすぐったい。でも同じくらい誇らしさもあって、照れた笑顔を彼に返す]
今回の試験は、頑張るのもあんまり辛くなかったの。 モンドが、私が頑張ってるって、認めてくれてたから。ちゃんと私のこと、見ててくれたから。
ありがとう、モンド。
[あなたのおかげ。そう言って、微笑んで。
丁寧に淹れられたミルクティを、ゆっくりと味わう。 ミルクに負けないアッサムの深い香り。ほうっ、と温かい吐息が漏れて、心地よさに包まれる。 こんな紅茶を自分でも淹れて、飲んでもらえたら。そういう想いもひとつのモチベーション]
教えあったら、きっと2人とも、すぐ上達するね。
[一緒に見たいもの、行きたい場所、やりたいことも、ともに過ごす時間だけ尽きることなく増えていく]
(+1) 2015/12/18(Fri) 03時頃
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[穏やかに満ち足りた時間。向かい合い、ともに過ごす今。 彼の言葉に、ゆっくりと目を見開く。>>+79 滲みそうになる視界。震える心のままに、笑みを浮かべて]
私も、わたしもね、 ありがとう。 出会ってくれて、……わたしを、見つけてくれて、 ありがとう、モンド。
[彼に会うまで、ずっと抱えていた心の隙間。 理由のない寂しさに、意味を探したりもしたけれど、それももう必要ない。 やっと彼に出会えたのだから。
少しだけうつむいて目の端を拭う。 すぐに照れたように笑って顔を上げ、食べよう、とスタンドを示した。
どれから食べよう。楽しげに一緒に悩みながら、小さなお城みたいなスタンドを制覇していく。 二人で食べきるにはちょっぴり多い量。でも笑いあいながらゆっくり食べれば、いつのまにか皿は綺麗に空っぽになる]
(+5) 2015/12/18(Fri) 03時頃
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[食後のゆったりとした時間を楽しんでいると、 ふと、窓辺から陽光が差し込んできた。 薄曇りの冬の空から、雲が割れて陽が庭を照らす]
ね、お散歩、行こう?
[食後の紅茶を飲み干すと、そう言って誘いかける。 ケープを肩にかけ、彼の傍へ。手はこちらから差し出した*]
(+6) 2015/12/18(Fri) 03時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 03時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[>>+44 目元拭って、静かに深呼吸。せっかくの時間、いつまでもめそめそしていたらもったいない。 肩すくめて笑う彼の言葉に、一瞬きょとんとした後、ふふっと小さくふき出して]
もうしない。何度もあったら、 モンドの心臓がいくつあっても足りないものね?
[冗談めかした言葉の中に、約束を織り交ぜる。 いつも自分の胸の中には彼の眼差しがあって、彼が悲しむようなことはもうできない]
(+52) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[>>+45 差し出した手、それを見つめる彼の輪郭が、窓辺からの光に照らされて光る。スポットライトが当たっているみたい。 握る手の力強さを感じながら、連れだって冬の庭へ。
>>+46 石畳を縁取るクリスマスローズ、アーチから白いカーテンのように垂れ下がるクレマチス、華やぎを添えるビオラや薔薇。 固く膨らんだ木の芽を見上げていた時、問いかけられて視線を移す]
うん、わたし、トケイソウが一番好き。
[もっと有名で可愛らしい花はたくさんある。 チューリップとか、ひまわりとか、そういう方が子どもらしいとは思うけど]
トケイソウの属名はね、パッシフローラ、「受難の花」って言うの。 花の形が、茨の冠や釘、十字架を表すんだって。図鑑で見た時、ちょっと怖いなって思った。 でも……、
[そこで少し言葉を切って、モンドの顔を見上げる。 楽しげに微笑んで、小さく首をかしげて見せて*]
トケイソウの花言葉って、知ってる?
(+54) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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「聖なる愛」、なんだって。
[言って、目を細める]
わたしはクリスチャンではないから、実際のところはわからないけど。 哀しく見えたり辛く見えたりする出来事も、それがいずれ愛になったり、祈りになったりするのかな、って思ったの。 どんな過去も、いつかその善悪や意味を越えて、愛が残ったらいい。
[両の手で、彼の手をそっと包むように握る。 冬の庭に日差しが優しくて、彼がこうして耳を傾けてくれている。その穏やかさを噛みしめて]
……あんまり、上手く説明できないね。
[そう言って、少し困ったように笑った*]
(+65) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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[穏やかな陽光は、彼の肩や耳、空仰ぐ額に降り注ぎ、 命を咲かせ、命を眠らすこの庭が、2人を包むように在る。>>+74
彼の眼差しが、まっすぐに向けられる。 自分が、彼にとっての「世界」の中に、息づいているのを感じる。
背の高さと年齢の分、彼はきっと自分よりも、「世界」のたくさんの顔を見てきた。 時間の重さはきっと、埋めようとして埋まるものではないけれど]
思いを伝え合って、乗り越えて……、
[彼の右手が重ねられる。温かくて大きな手。 やっぱりこの手が好きで、大好きで]
ねぇ、モンド。 これからもわたしに、あなたの幸せを祈らせてね。 ずっと、あなたのそばで。
[眩しげに目を細めて、まっすぐに彼を見上げる。 少しでも近づきたくて、ほんの少しの、背伸び*]
(+95) 2015/12/19(Sat) 00時半頃
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ほぁあああ
(-46) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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モンド、好き。(ごろごろごろ
(-47) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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そして1時30分更新の場合、 更新くるまでの15分で気の利いたお返事が書ける気がしない。 うなれ私のRPぢから。
(-50) 2015/12/19(Sat) 01時頃
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モンドの〆見てにやけて筆が進まないのどうしようね。はぁん。
(-52) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
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[時にもどかしくなりそうな、経てきた時間の厚みの違いも、 それはきっとここに至るために必要だったもの。 彼の言葉で、そう信じることができる。
これからずっと、手を携えて歩むなら、 あとは「一緒の時間」が重なっていくばっかり]
ありがとう、モンド。
わたし、あなたとなら、あなたと歩める世界なら、 今もこれからも、きっとずっと「しあわせ」。
(+116) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
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[額に優しく落ちる口づけ。>>+106 かみさまの前の、おごそかな誓いみたいに。
胸いっぱいに満ちる想いの、水面に優しい波紋が広がる]
モンド……っ、
[想いの溢れるままに、彼の体に抱きついた。
雲間から差す陽光は光の階のように。 ひらひらと振り始めた小さな雪は、 天上の花園から振る祝福の花弁のように、 この「世界」に舞い降りた**]
(+117) 2015/12/19(Sat) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/19(Sat) 02時頃
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