162 冷たい校舎村3-1
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/* おかえりなさい! お疲れ様でした。落ちロルは本当ギリギリになって申し訳ありませんでした(土下座)
(-7) けい 2015/06/30(Tue) 00時頃
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/* >>-13 むしろ序盤自分でも間違えかけるレベルだったので問題ないです!
そしておやすみなさい**
(-18) けい 2015/06/30(Tue) 01時頃
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/* 便乗して( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
(-89) けい 2015/06/30(Tue) 12時半頃
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/* 延長ありがとうございます! アンケートはしばらくお待ちください ついでに便乗小吉[[omikuji]]
>>-126 くっ……まっさきにみゅーらさんがみゅーらさんしてたのに気付けなかった不覚
(-128) けい 2015/06/30(Tue) 20時半頃
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/* ゴローちゃんに会いに行きたい(まだ着席できない) まだ議題すら答えられてない現実……
引用大丈夫です!
(-200) けい 2015/07/02(Thu) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
けい 2015/07/02(Thu) 23時半頃
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―病院―
[家から遠かったせいか、病院に辿り着いたのは あれから暫らく経ってから。 タクシーでも使えればもっと早く着けたのだろうけれど、 学生だからそんな発想は浮かばなかった。
病院に駆け込むと、真っ直ぐに手術室を目指す。 着いたときにはもう手術は終わっていて、 その場にいた子達の表情から彼は無事なのだと知れた。]
……よかったあ。
[未だに整わない息を大きく吐いて安堵の声を漏らす。 久しぶりにこんなに走ったせいか、呼吸が少し辛かった。*]
(77) けい 2015/07/03(Fri) 00時頃
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―病院:中庭―
[外の空気を吸いに中庭の方へ向かう途中。 窓から中庭を眺めると、先客>>35の姿があった。]
あれ、帆北くん……?
[ぽつり、と誰にともなく呟く。 ――正確には"もう一人のわたし"に。
まだなんとなく、でしかないけれど。 あの校舎から帰ってきてから、 彼のことがわかるようになっていた。
彼の意思だって、今なら大体感じることができる。 それからわたしは"彼"にひとつ頷いて、意識を閉じた。*]
(78) けい 2015/07/03(Fri) 00時頃
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ゴローちゃん、そんなところでなにしてんの。 また、誰かを助けてでもしてた?
[中庭に足を踏み出して、強気に笑う。暗いから表情は判別し難いだろうが、呼び方で俺の方だと気付くだろう。
他に聞きたいことはたくさんあった。 俺達が校舎から出て行った後のこと。出ていく前に話してくれた、ゴローちゃんの悩みのこと。 でもまずは、伝えたいことがあった。]
……おかえり?
[正直あの校舎のことはよく分かっていないから疑問形だったが。**]
(79) けい 2015/07/03(Fri) 00時頃
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/* ようやくゴローちゃんに話し掛けられた! しつつ明日も夜がわりと厳しいのでそんなにお話しできませんが……
(-205) けい 2015/07/03(Fri) 00時頃
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いいんだよ、智広には起きたときに メイと直接言いに行くから。
[そしてゴローちゃん>>96の口から語られるのは、その後の校舎での話。それから、ゴローちゃんが抱えていた悩みの話。 見せられた写真に写る彼の笑顔はまるで別人のように映ったが、彼もまたゴローちゃんなのだ。]
別にお礼言われるよーなことはしてねーよ。 言っただろ、ゴローちゃんは強いって。
[あの校舎で言ったこと>>2:237を彼は覚えているだろうか。ゴローちゃんは強い。俺を救った彼が、誰かを救える彼が弱いはすがないのだ。]
(110) けい 2015/07/03(Fri) 14時半頃
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それは、また会った時のお楽しみ、だな。
[不安気に俺について尋ねる彼>>98へ、悪戯めいた笑顔で返す。
明確にこれからどうなるかは俺の知るところじゃない。けれど俺の意思は決まっていた。 役目が終わったからといって、それは不要と同義ではない。それに今の彼を大切にしろと言った当の俺が、俺自身を大切にしない訳にはいかないだろ?
例え記憶が戻って彼が今の彼を忘れてしまいそうになっても、ゴローちゃんのことを覚えている俺が思い出させてやる。 だから、気になるなら、また会いに来い。 そんな意味を言外に込めて。]
ん?デートのお誘い? ……っはは、じょーだんだって。 おー、約束な!
[彼の決意。俺たちのこれから。踏み出す先は違えど、別れ道の先で再び会える日を祈って。**]
(111) けい 2015/07/03(Fri) 14時半頃
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/* と、こちらからは〆で!ゴローちゃんありがとう!
(-223) けい 2015/07/03(Fri) 14時半頃
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―1年後:お盆―
[夏の日差しが肌をじりじりと照りつける。 日焼け止めは塗ってきたけど焼けないといいなあ、なんて 考えながら水の入った柄杓をゆっくりと墓石に傾けた。]
おにいちゃん、お母さん。来たよ。
[短く切りそろえたお花をお供えしながら挨拶をする。 目の前には、わたしの家族だった人たちの墓石。 時間はだいぶ掛かったけれど、 漸く大切な人の喪失を全て受け入れられた。 ハルが、一緒に向き合って、支えてくれたから。]
(121) けい 2015/07/03(Fri) 21時頃
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[最後で二度目の文化祭を終えてからというもの、 わたしは少し遅れた受験勉強をスタートさせた。
てんで苦手だった数学は神楽くんに教えてもらい、 政経は引き続き朱美ちゃんを頼った。 とはいえあれだけ苦手だった数学は散々躓いて、 ハルにも色々指摘されながらやったものだった。
そして今は、わたしは兄の通っていた大学ではなく 少し偏差値の上がった大学へ通っている。 全体的に見ればやや低いほうなのだろうけれど。]
(122) けい 2015/07/03(Fri) 21時頃
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ハルは、挨拶しなくていいの?
[人がいたら変な独り言を呟いていると思われるだろう。 けれど幸いにも辺りに人影はないから、 人目を憚らずわたしの中の彼に話しかける。]
……そう。なら、いいんだけど。
[どうにも彼は出る気はないようだった。 勢いをつけて立ち上がろうとして、少しよろめく。 しばらくこの体勢だったせいか頭がふらっとして、 彼は心配しながらも苦言を漏らした。
ハルとわたしは、ひとつになることなく2人でいる。 それが彼の意志であったし、わたしも 一緒に向き合ってくれた彼を失いたくなかったから。]
(123) けい 2015/07/03(Fri) 21時頃
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じゃあね、おにいちゃん。 今までずっと、ありがとう。
[去り際に一言だけ掛けて、強い日差しの道を歩いていく。 もうじき、あの夏の日も終わる。
夏が終わって秋が来ても、次はちゃんと踏み出せる。 もう、ひとりじゃないから。]〆
(124) けい 2015/07/03(Fri) 21時頃
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/* 今度こそ余裕持って〆ました……! 結局そのままエンドに。
統合エンドだったら大学で「メルちゃん」って 呼ばせようとしてました。 通称メルヤエンド。
23時ころに来れたらまた来ます**
(-244) けい 2015/07/03(Fri) 21時頃
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/* てらひな結婚式と聞いて
(-258) けい 2015/07/03(Fri) 23時頃
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/* わーゴローちゃんーー
真っ先に「あっ太る」と感想を漏らしたことをここに懺悔しておくね
(-267) けい 2015/07/03(Fri) 23時半頃
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/* けいと申します。同村ありがとうございました! 3.5村に参加される方は防寒しっかりとどうぞ(毛布差し出し) お疲れ様でした!
(-278) けい 2015/07/04(Sat) 00時頃
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