139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
若い連中は元気だなぁ。
[走っていくトニーも見えなくなってから、わざわざ声に出して言う。 誰かのじじむさいのがうつったかな、なんて内心舌打ちしつつ。
彼女の最後の言葉が聞こえていなかったわけではないが、これくらいは許されるだろうと、落ちていた銀槍を手に取った。 彼女自身と同様にひどく傷つき、なお輝きを失わぬそれ。
槍を手に、足は礼拝堂へ向く。]
(0) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
─ 礼拝堂 ─
[礼拝堂の中は相変わらず静謐で、外で繰り広げられた戦いなど知らぬとでも言いたげな空気が満ちている。 中央の祭壇で眠る娘の姿も、変わらぬまま。
大股に近寄って、彼女の脇に槍を置く。 おそらくは彼女の命を奪っただろう凶器を添えるのは皮肉かもしれない。 だが、これでいい気がした。]
また明日な。
[所詮は自己満足だ。 死者に手向ける思いなど。 明日の自分が生きるために、死者へ言葉を掛ける。 約束も、果たすのだろう。]
(1) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
[礼拝堂を後にして、自室へと戻る。 手当と、新しい武器の調達もしなければならない。
今夜はもう何もなければいい、と思う。]
(3) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
/* 掲示板のいろいろについて眺めつつ。 村建てさんはほんと、お疲れ様だよ。 初めてのRP村村建てで大変だろうに、仲裁に入ったりジャッジしたり、いつもありがとう。 心から応援する。
(-31) 2014/11/15(Sat) 09時頃
|
|
/* 掲示板の使い方については、正しいも間違ってるも無いと思うよ。 そもそも外部掲示板を使うこと自体がレアケースだろうし。 少なくとも俺は初めてだ。
確かに昨日は雑談多かったなと思うが、秘話ですらPCの雑談禁止されてないんだから、いわんや村外の掲示板をや、だ。
(-32) 2014/11/15(Sat) 09時頃
|
|
/* あと、死亡フラグ立てるのは難しいんだよ。 初心者に死亡フラグ立ててって言って、ちゃきっと立てられる人は少ないんじゃないか? いや、俺が下手なだけかもしれないけどさ()
死亡フラグ頑張って立てるとか、立ってるところを探すよりも、今日誰落ちる〜?で先に決めてからみんなでそこに持っていく方が楽。とても楽。そして確実に盛り上がる。
更新数時間前に意見取りまとめてロール回してきっちり落ちるのは、結構難易度高いよ。
(-33) 2014/11/15(Sat) 09時頃
|
|
/* 初心者村なんだから失敗して当たり前。 「正しい村の進め方」を気にするよりは、まずは楽しんで、いろいろやってみた方がいいんじゃないかな。 最初の数村の勢いと新しいことの楽しさ新鮮さってのは何物にも代えがたいよ、うん。
(-34) 2014/11/15(Sat) 09時半頃
|
|
/* これは声を大にして言いたいんだけれど、RPに正しいは無い。 RP村の進め方に正解も無い。 あるのは、どれだけ楽しんだか、どれだけ楽しませられたか、だよ。 楽しんだもん勝ち。ただし他人に不快感を与えたら負け。 少なくとも、俺はそう思ってやってる。
ガチと違って明確な勝敗が無いからね。 自分のやりたいこと目指すものと他人の動きが違っても、それを非難するのはお門違いって話。 要は、楽しもうぜってこと。
(-35) 2014/11/15(Sat) 09時半頃
|
|
/* よし。長々と灰に埋めたぜ。 後はエピでな。 進行中は村のログに集中したいんだよ。
(-36) 2014/11/15(Sat) 09時半頃
|
|
─ 夜・自室 ─
[戦いの後、自室に戻って負傷箇所を確認する。
最初に"遊んだ"時の刀傷は、もうほとんど治っていた。切れ味のいい刃物は素晴らしい。 左の脇腹と右のふくらはぎの銃創は、どちらもまだじくじくと痛むが、きつく縛っておけば動作に支障が出るというほどでもない。
右手は酷い火傷を負っていた。 炭化するというほどではないが、しばらくは碌に使えないだろう。 顔の右半分も炙られて火傷を負っている。耳には火膨れもできていた。焦げた髪をわしわしと落とせば、嫌なにおいが散る。 左右の脇腹に、裂傷が一つずつ。左は軽く、右は重い。 短剣で浅く斬られたものと、槍で深く貫かれたもの。 内臓に達していたらやばいな、とは思うが感覚で言えば"まだやれる"というところ。]
(32) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
|
|
[止血の措置を終えてから、右腕を氷水に浸し濡れタオルを頭からかぶって、しばらくぼうっと考える。 吸血鬼に成ったマーゴは死んだ。 正確には確かめていないが、おそらく生きてはいないだろう。 だが、サイモンを殺したのは彼女ではない。 まだどこかにいるはずだ。]
……なんとか、あいつらは出してやりてえな。
[小さな2人のことを思う。 吸血鬼をすべて狩れば館から出られるのか。 その根底からして、未だ疑わしいのだけれども。
考えても仕方ない。やれることをやるだけだ。 胸の裡に呟いて、眠りに就く。]
(33) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
|
|
─ 朝・庭園 ─
[外がうっすらと明るくなれば起き出して、すっかり勝手知ったる庭をぐるりと走る。 途中、屋根の上に夥しい血痕を認めて眉を上げた。 そういえば昨日戦っている最中、窓の方に何かがいた気がするが…と思い起こすも確たる記憶は出てこず、まあいいかと投げておく。
玄関前の庭園まで出てきて傷の具合を確かめながら体を動かす。 幾分ぎこちないが、いざとなったら気合でなんとかなるだろう。 よくあることだ、とは言わないがたまにあること。]
…にしても、やっぱあいつ強かったな。
[三体一でなければ、相手が手負いでなければ、死んでいたのはこちらだったろう。 それでもやってみたかった、というのもまた本心。]
(35) 2014/11/15(Sat) 11時半頃
|
|
[彼女と密やかに交わした約束のことは忘れていなかったので、庭園を回っていくらか花を摘む。 色とりどりに集められた花の中に、ひときわ存在感を放つのは二輪の赤い薔薇。
置いてくるか、と足を礼拝堂へ向ける。]
(36) 2014/11/15(Sat) 11時半頃
|
|
─ 礼拝堂 ─
[訪れた礼拝堂は相変わらず静かで、 誰もいないだろう、と踏み込んだところで人影に気づく。]
……よお。 なに、たそがれてんだ?
[花の束を抱えなおして扉を閉め、声を掛ける。 ステンドグラスの明かりを背にして影に沈んだフランクの姿は、既に時が止まっているのではないかと思うほどに生気を欠いて見えた。 声を掛けるのに多少躊躇ったのは否めない。]
(44) 2014/11/15(Sat) 15時半頃
|
|
[相手の声が聞こえてようやく、生きていると確信が持てた。 だが振り向いた姿は血に染まって赤い。]
まだ引退するって年でもねえだろ。
[冗談を鼻で笑って、祭壇へ歩み寄る。 途中、椅子に横たえられたミルフィに視線を止めた。]
……ん? ああ、これな。 待ち合わせというか、宅配だな。
[思考に沈みかけたのを引き戻して、肩を竦める。]
(47) 2014/11/15(Sat) 17時頃
|
|
───で、
これ、あんた?
[ミルフィを指し示すこともなく、端的に問う。]
(48) 2014/11/15(Sat) 17時頃
|
|
[端的な問いに短い肯定。 口の端を小さく上げる。]
… だよな。 綺麗なもんだ。
[なにがとも言わずに感想を零し、祭壇の前に立つ。 眠る娘の胸の上に摘んできた花を置き、 ───少し考えてから一束取って、椅子に横たわる彼女の上にも置いた。]
これくらいなら怒らねえだろ。
[相変わらず、主語を欠いた言葉の断片。]
(59) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
|
|
───マーゴを殺った。 ショコラとトニーと一緒に、だ。 喧嘩としちゃあ二流以下だが、今はそれはいい。
あいつはヴィエドゴニャだった。 けど、サイモンを殺ったのはあいつじゃねえ。
[不意に羅列されるのは感情を排したいくつかの事実。 それ以上を言わずに、フランクを見る。]**
(60) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
|
|
碌なもんじゃねえよ。
[感心したような声には肩を竦め、 視線が合えば真顔で口を開いた。]
あいつが昨日、───もう一昨日か。 死んで蘇った、って言ってたぜ。 サイモンとは一度も戦ってないとも。
[彼女自身から聞いたことを、信じているという口調で告げて、]
(65) 2014/11/15(Sat) 20時頃
|
|
……それに、なんつーか、 あいつにやられたんなら、もっと燃えてるだろ。
[紅蓮の炎が人の形を取ったような、彼女の戦い方、存り方そのものを思い浮かべて視線を遠くする。]**
(66) 2014/11/15(Sat) 20時頃
|
|
あの趣味の悪いお知らせの通りなら、
[もう一人。あるいはもっと。 フランクの言葉に続けて忌々しく言う。 大広間に浮かんだ血文字を信じるならば]
吸血鬼を狩りきれば館から出られるはずだ。 状況が変わってないんなら… 吸血鬼が残ってるか、
───最後の1人になるまで戦えってことか。
[不吉な予想を口にする。 このゲームのルールさえ、不確かだ。]
(83) 2014/11/15(Sat) 23時頃
|
|
ま、たとえそうでもあんたとやり合うのは最後にしたいけどね。 サイモンの仇でもなさそうだし。
[ふらりと扉へ向かって歩き出す。 途中、椅子に横たわる娘の横に立ち止った。]
……で、 彼女はなんで?
[この結末に至った理由か、意味か。 いくらかの躊躇いの末に、やはり問いを投げかけた。]
(84) 2014/11/15(Sat) 23時頃
|
|
[ああ、嫌な予想だ。 得体のしれない、思惑の見えない相手の掌の上で戦わされているこの不快感。
館から出たら絶対、何が何でも、殴りに行ってやる。 改めて肚の底に決意を呑んだ。]
吸血鬼だろうがなんだろうが、 障害になるなら殴るだけさ。
[フランクが1人の人物を思い浮かべているとは気づかずとも、 吸血鬼だけではないかもれしないというのには肩を竦める。]
(95) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
|
|
夜這い? そりゃ、お熱いことで。
[かえって来た答えに、茶化すように軽口を叩く。 物騒な夜這いだったのだろう、と思えども、 こんなに"綺麗"な顔で逝ったのは、あるいは、とも思う。 どちらにせよ、これ以上の詮索は無粋だ。]
…。今夜あたり、酒持ってく。
[先に扉へ向かう相手に声を掛けて、約束をひとつ、未来に繋ぐ。 低く空気震わせた声は、聞こえないふりのまま。
扉が再び重い音を立てて開閉した後、 暫くはそのまま静寂に身を浸していた。]
(96) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* 前に、とある48h村で、2日目開始1時間40分で死んで、その後46h回想ロールとか回した奴がいてだね。 対抗して5日目開始1時間36分で死んだ奴もいてだね。
まあ、二人とも楽しそうだったから大丈夫だよ。
(-138) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
|
|
─── よし。
[礼拝堂で少しの間、時を過ごしたあと、 気合を入れなおして扉を開け放ち、歩き出す。
向かうのは、まずは大ホールの方。 厨房は燃えているにせよ、見えざる手がなにか用意していないかと淡い期待を抱いて。]**
(101) 2014/11/16(Sun) 01時頃
|
|
[礼拝堂を出て数歩。 誰かを探そう。まずはトニーかショコラを見つけて─── 巡らせかけた思考が途切れる。
轟音、そして振動。
ただならぬことが起きたと察して、音の方角へ走る。]
(132) 2014/11/16(Sun) 22時頃
|
|
[全速で駆けた先、 長い廊下のずっと向こうを、赤い何かが横切っていった。>>127 遠目で、しかも一瞬。 それでも目に鮮やかに焼き付くのは、竜の姿。]
───ミネルヴァ…?
[まさか、そんなはずはない。 ここにいるのは、彼女ではなく───]
トニー!!
[叫ぶように名を呼んで、走っていく。 その間にも響く、崩壊の音。]
(133) 2014/11/16(Sun) 22時頃
|
|
─ 廊下 ─
[たどり着いた場所は、もうもうと土煙が立ち込めていた。 他に誰かいたか、あるいはいなかったか。 どちらにせよ視界が悪い中では気づかず。
ただ、瓦礫の下から生えるものだけは、はっきりと見えた。 力なく落ちる、幼い手。 混ざり合って覗く、二色の髪。]
―――……!
[血の気が引いていく音が、耳の奥で聞こえた。]
(134) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
|
|
おいおい、うそだろ…。
[自分の声が、ひどく遠くに聞こえる。]
おまえらが、一番生きて帰んなきゃなんねぇだろ。 なにやってんだよ、おい…
[瓦礫の量、広がり澱む血溜まりの量、 もはや手遅れだと理性は告げる。 それでもふらふらと近寄って、瓦礫に手を掛けた。
ひとつひとつ、持ち上げては脇にどける。 周囲のことなど、もう見えていない。]
(135) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る