135 赤い月夜の吸血鬼
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あっ、ジリヤさん!!
[食堂から出る際、ジリヤと行き違う。>>5:144 玄関ホールで会った時は不安に満ちた表情を浮かべていた彼女が微笑みを浮かべるのを見ると、にこりと笑顔で返す]
はい、わかりました!! ありがとうございます、ミルクティー、好きです!!
[そう応えると、特に何か変に思うようなこともなく、 くるりとその場で一回転して、2階へ続く階段へと]
(22) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
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[意気揚々と階段を駆け上がり、一直線に4号室の扉を開ける。 その中はしんと静まり返っており、目的の人物の姿は無かった]
……あれ。
カリュクス、ちゃん?? いない……ですか?
[部屋の中をくまなく探してみるも、やはりその姿はなく。 一体どこに行ってしまったのだろうかと心配そうな表情を浮かべる。]
―――?
[と、ふいにどこからかロビンスの声が聞こえたような気がした。 部屋を出てきょろきょろと廊下を見回すも、その姿は無く。 気のせいだろうかと首を傾げる]
(24) 2014/10/13(Mon) 15時頃
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/* なんかこうどうしたもんかなって
(-27) 2014/10/13(Mon) 15時頃
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……カリュクスちゃん?ロビンくーん?
[名前を呼びながら廊下を歩く。 取りあえず食堂に戻ってみようと、 先程上がってきた階段を降りて、再び食堂へ]**
(25) 2014/10/13(Mon) 15時頃
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/* あ いなくなっちゃうのか…
私の動きが悪いと言ってしまえばまあそれまでなんだが PC的に情報がなさすぎてな…… んー……
(-44) 2014/10/13(Mon) 19時頃
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[駆け足で食堂に戻ってきて、扉を開ける。 ……と、目の端に一瞬、消えるカリュクスとジリヤの姿が移り、瞬く間に消える。>>34 信じられない光景を目の当たりにして、瞬きをした]
………え、
[目を見開き呆然と立ち尽くすも、そこには誰も残らない。 並べられた菓子と、すれ違う際にジリヤが言い残したミルクティーだけが、彼女たちがそこに確かに居たことを伝えている。
無言で部屋の中に入り、紅茶のポットに手を触れた。 …………まだ、あたたかい]
(36) 2014/10/13(Mon) 19時半頃
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[今目に映ったのは確かにカリュクスだった。 でも、一瞬のうちに消えてしまった。 それはまるで魔法のようで―――少なくとも、 手品か何かの類でないなら人間業じゃないように思えた。]
…………まさか、吸血鬼の、仕業……?
[そう言えば吸血鬼を探すとは言ったものの、 その正体については具体的に考えていなかった。
オスカーが吸血鬼になったという話はロビンスから聞いたが、それ以外にも元々この城に住んでいた吸血鬼が居るはずだ。 吸血鬼に血を吸われた者は吸血鬼になるという伝聞くらいは知っている。 オスカーの他にも吸血鬼になってしまったツアー客がいるのだろうか。
もしかしたらさっき消えたジリヤや、カリュクスも、既に?]
(40) 2014/10/13(Mon) 19時半頃
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………みんな、どこに行っちゃったんですか。
[呟くも、しんと静まり返った食堂に応える者は居ない。 食堂で待っていてと伝えたロビンスも、ここには居ない。 玄関ホールに居たキジョーやラルフの姿も見当たらない。
………………まるで、自分一人だけが何も知らず 誰も居ない世界に残されてしまったかのようで。
急激に酷く心細くなって、ぎゅっと胸の前で手を握った]
(41) 2014/10/13(Mon) 19時半頃
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[何度見まわしてもやっぱり誰もいないことを確認すると、 とぼとぼと食堂を出る。
暫く何かを考えるように俯いていたが、 ややあってすう、と息を吸い込み]
(42) 2014/10/13(Mon) 19時半頃
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吸血鬼さーーーーーーん!!!!!!
どこですかーーー!!?? みんながどこに行っちゃったのか、知りませんかーーー!?? 誰でもいいです、誰かいませんかーーー!!??
いたらお返事してくださーーーい!!!
[廊下に響き渡る大声で叫びながら、ぱたぱたと駆け出す。 見つかったら危険があるかもしれないとか、そんなことはどうでも良くて。とにかく誰かの姿を見たかった。
特に宛なく走り回っていたが、ふと思い立って行き先を屋上へと変更した。 綺麗な月を眺められるあの場所から見渡せば、 もしかしたら誰かの姿も発見できるかもしれないと*]
(43) 2014/10/13(Mon) 20時頃
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[出来る限りの大声で叫びながら走っていると、 脳の深い所に誰かの声が届く。>>57 びくりと驚いて一度立ち止まり、きょろきょろ辺りを見回すと―]
………!
[ぐ、と前を睨みつけた。 彼の声が指し示すまま、階段を昇り、上へと]
(58) 2014/10/13(Mon) 21時頃
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―屋上―
吸血鬼さんっ!!!
[ばん、と勢いよく転がり込むように屋上へと踏み入った。 辺りを見回せば、着物を半分ほど脱ぎ、舞う鬼丞の姿が合ったろうか。>>5:161]
あれ、キジョー、さん……?
[紅い月に照らされた古城の頂。 そこに並べられた盃と、異国の唄を奏でる鬼丞は、少し不思議な取り合わせでどことなくそこだけ違う雰囲気が漂っているように思えた。 ぜえはあと荒い息のままきょとんと彼を見つめ、恐る恐るそちらに歩み寄った]
(61) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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[舞いを続ける鬼丞>>64にほてほてと近づいていくと、 次第に花の蜜の香りと共に、濃い影がその場に立ち込める。>>62 人の姿のような大きさのそれに驚き、一瞬だけ立ち止まるも その声が先ほど頭の中に話しかけてきたものだと気づいた]
………あなたが、この城の吸血鬼さん、ですね?
[喉から出た声は、やけに落ち着いていて。 ぼんやりとした実体のないそれを、 どうしてだか今は余り怖いとは思わなかった。 並べられた盃に手を翳す影に、にっこりと笑いかける]
(66) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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えっと、はじめまして。 わたし、メアリーって言います。
[影にこちらの声が聞こえているかどうかは分からない。 勿論向こうの正体も知らないから、まずは自己紹介をして ぺこりと頭を下げた]
えっと。お邪魔しています。 わたし、ずっとずっと吸血鬼さんに会ってみたくって。 こうしてお城まで来たので、あなたに会えてとっても嬉しいです。
(68) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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せっかくお会いできたのに早速なんですけど、 ふたつお願いがあるんです。
わたし、友達とこの城に来てて。 でも、その子たちとはぐれちゃって。 このお城からも戻れなくなっちゃって。
吸血鬼さんがもし戻る方法を知ってたら。 みんなと一緒に元の世界に戻して貰えないでしょうか!?
[真っ向から馬鹿正直にそんなことを頼むなんて、 きっとロビンスが見ていたら馬鹿だと言われてしまいそうだ。 でも、他に方法なんて思いつかなかった。 正面から影の方を見て、問う]
(69) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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[言葉をかけると僅かに影が揺らめく。 頷いたように見えるそれを肯定の証と取り、言葉を続けた>>68>>69]
………え?
[名前を呼ばれ、問われれば>>70、少しだけ考えるそぶりを見せて]
………そうですね…… なんだか不思議っていうか幻想的な雰囲気で、ドキドキしました!! 流石に段々人が減って行った時は 不安になっちゃいましたけど、 でも、こうして吸血鬼さんに会えて……
[いつもの調子であれこれと喋りつつ、 影が片腕を翳せば促されるように自身も天を見上げ。
欠けたままの月は相変わらずだが、 ざわり、と空気が変わったように思う。]
(78) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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――――。
[暫く天を見つめていたが、やがて影に視線を戻し 不思議な面持ちでじ、とそれを見つめた。 ―――願いは聞き届けられたのだろうか。 表情は分からないのに、何故かそれが笑みの形を作ったように見えた>>75]
………それは…………
[戻れぬものもある。 真っ先に浮かんだのは、望んで吸血鬼になってしまったと聞かされたオスカーのこと。 それ以外にも該当者はいるのだろうか。 カリュクスちゃんは、ロビンくんは?とは聞けなかった。 口を噤んだまま、鬼丞と影のやり取りを聞く]
(79) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[影は段々とその姿を薄く、曖昧なものへと変えていく。>>80 もうじき消えてしまうのだろうか。 そんな予兆を見て取って、慌てて声をかけた]
あああ、あのっ、吸血鬼さん! もうひとつ、お願いなんですけど!!
――――わたし、あなたとお友達になりたいんです!! だからっ、お名前を教えてくれませんか!?
[そう叫ぶ。果たして答えはあっただろうか*]
(82) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* すごい今更なんですけど メモの墓下勢におつかれさまって書くの忘れてたマン
(-60) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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…え?
[鬼丞がこちらに軽く会釈して、その場から去って行く。>>81 まだ何かやり残したことがあるのだろうと解釈して、それを見送った]
あの、キジョーさんっ 色々ありがとうございました!!
さっきの踊りと歌、素敵でした!! ここから帰ったらまたちゃんと見せてください!
[にぱーっと笑ってそんな風に告げ、彼に手を振った。]
(89) 2014/10/13(Mon) 23時頃
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[と、こちらの言葉に影がまた笑う気配を見せる。>>84 ゆっくりと立ち上がるようなしぐさをしたその影は、 人の背丈ほどの姿へとなり、若干高い位置から自分を見下ろした。
近づいた影が手に触れると同時、声が流れ込んでくる]
――――え?
(91) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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ホレーショー、さん?
[その名前にぱちぱちと瞬き。]
………そっか、 あなたが……そうだったんですね。 なんだ、わたしずっと吸血鬼さんと一緒に居たんだ。
[全然気づかなかったなあ、なんて照れたような口ぶりで零しながら、ふふ、と笑う。]
ホレーショーさん。 わたしは、もうすぐ「あっち」に戻っちゃいますけど。
でも、もしもまた会えたら。 その時は、また一緒にお話ししたり、遊んだりしてくださいね?
………お願いを、聞いてくださって、ありがとう。
[そうしてじんわりと口元を綻ばせたまま、触れられた掌にぎゅっと力を込めた。確かにその手を握り返すように]
(-67) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[「彼」の囁きには小さな呟きで返し、微笑んだ。
暫くその場に佇み、その場に他に誰かが現れない限りは 月が戻るまでを見届けているだろうか**]
(98) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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/* 接吻てwwwwwwww
(-69) 2014/10/14(Tue) 00時頃
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