120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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…帰り方?
[教室へ戻ろうと、声を掛けると。 不意にそんな話になる。 何を言っているのだろう、と不思議そうにそちらを見る。]
いや、そんなんただじゃ済まないでしょ。
[まるで二階から飛び降りろ、というような日向に呆れ顔。]
…はぁ? あんた何を言って…。
[見せてやる、と窓に手をかける日向。 目を見開いて驚いた。]
ちょ、やめなさいって!
[慌てて日向の方へ駆け寄る。 窓から振り込んだ飴が身体を濡らした。]
(4) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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あいつって誰よ!? 意味分かんない! やめなさいって!!
[必死で止めようとする。 けれど、止められない。
最後、言葉を囁かれ、突風が吹いた。 思わず顔を覆うと、そこにはもう日向の姿はなかった。]
(5) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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ちょ、日向!!?
[思わず窓から身体を乗り出した。 なんだこれ、本当に二階か?地面が遠い。 そして、その遠い地面には包帯だらけのマネキンが転がっている。]
そんなの自分でやりなさいよ!! 何で私に任せるのよ!
[返せなかった囁きへの答えを叫ぶ。 怒りで頭が沸騰しそうだ。 まだまだなんにも聞けてない、結局日向が何を考えていたのかなんにもわかんない。]
(6) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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あぁ、もう!! わかったわよ!
みんなみんな救ってやるわ!! それから、戻ってあんたを殴ってやる! 首洗って待ってろ!
[嵐の音をかき消すほどの大声で、空に向かって叫んでやった。]
(7) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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ー 教室 ー
[日向のせいでずぶ濡れだ。 というか、時間はもう夜だった、思えばあの時チャイムもなっていた気がする。 もしかして、チャイムと同時に人が消えるのか?今更気づいてもしかたがないか、と溜息をついた。]
『氷華→美術室 日向→美術室から飛び降り。』
[黒板に書き込んだ。]
とはいったもののどうすればいいんだろうね。
[思えば残っている人はほとんどいない。 消去法でもホストのあたりはつけられそうだ。 でも、なんだかそれは好きじゃなかった。]
取り敢えず、戻ってくるの待つかな。
[独りで行動するよりは、と教室にとどまった。]
(8) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 01時頃
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[意気込んだはいいもののやることがなくて机に突っ伏してた。 一人、雨音だけが聞こえる教室は不思議な雰囲気、嫌いじゃない。 問題は考え事を始めてしまうこと。 そんな折、校内放送が聞こえた、この声は小鳥遊。]
…うん、まってるよ。
[体を起こして呟いた。 残っている人を考える。 まぁ、そういうことだろう。]
よし! やってやるか!
[ぱしん、と自分の両頬を打って気合を入れる。 痛かった。 苦笑すると、小鳥遊の到着を待った。]
(19) 2014/05/06(Tue) 21時頃
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はーい、お帰り。 2人一緒だったんだね。 手なんか繋いで焼けちゃうなー。
[にやにやとしながら教室に入ってきたふたりを歓迎する。]
そっか…。 みんなちゃんと帰れてるといいよね。
[都筑のことを聞けば少しだけ俯いて寂しそうに呟いた。 それが一番の気掛かり。]
そだ、沙耶。
[思いついたように言う。]
話ってなあに?
[暖かい微笑みで尋ねた。]
(20) 2014/05/06(Tue) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 21時頃
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…どうして?
[急に殴っていいなどと言い始める小鳥遊に優しく聞く。 …なんとなく理由は察していたから。]
そっか。 僕も沙耶の望む人に入ってたんだ。 嬉しいよ。
[続いた言葉は予想通りだった。 そんな彼女にちょっとずれたことを言う。 それから]
ばーか。
[優しく言って近づくと、ぺちりと彼女の頬にむけて頬を張ろうと。 ほとんど触れるだけの優しいはりて。]
(23) 2014/05/06(Tue) 22時半頃
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沙耶は怒られたい? それなら怒ってもいいけど…。
この空間そんなに悪いコトばっかじゃなかったし、いいよ。
[悪いこともあった、それに今だって帰るのか、という不安もある。 でも、言わない。 こんな状況じゃなかったら悩むこともなかったこと、向き合うこともなかったこと。 それに立ち向かうことが出来た。 それだけで大きな収穫だ。]
沙耶のおかげで僕の悩みが半歩くらい前進したからね。 …ふりしてるだけじゃダメなんだよ。
[後半は自分に向けてのつぶやきだった。]
(24) 2014/05/06(Tue) 22時半頃
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沙耶のおかげで僕の悩みが半歩くらい前進したからね。 …ふりしてるだけじゃダメなんだよ。
[後半は自分に向けてのつぶやきだった。]
僕ね、沙耶も救いたい! 沙耶、別に私達を閉じ込めたかったわけじゃないでしょ? 何か悩みがあったのかもしれない、辛いことがあったのかもしれない。 …それは僕にはわからないし、僕に何が出来るかも分かんないけどなんとかしてあげたいの。
[照れたように笑いながら、心からの言葉。]
(25) 2014/05/06(Tue) 22時半頃
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前も言ったよね。 みんな、連れだしてみせるから!
[滑稽でもいい、空回りでも、それでも…。 凛、と言い放った。]
(26) 2014/05/06(Tue) 22時半頃
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[うん、と相槌を打ちながら小鳥遊の話を聞く。 そういえば日向も言っていた包帯、確かに以前はなかった。 そして、自ら命を絶とうした、という言葉。 いつの間に…。と思うけど、今の不思議な状況だ、何があってもおかしくない。そもそもそれが原因で彼女がポストになったのかもしれない。 まぁ、そんなことはなんでもいい。]
本当にそうやって思ってるの…?
[不思議そうに首を傾げる。]
じゃあ、なんで泣いてんのさ。 本当はこの先も生きたいんじゃない? 幸せになりたいよね?
[強引?お節介?そんなの上等だ。笑顔で続ける。]
悲劇のヒロインは空回りのヒーローが助けるんだから。 ここに残るなんて許さない、無理やりにでも引っ張ってく。
[やっぱりちょっと照れながら、そういった。]
(32) 2014/05/07(Wed) 12時頃
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うんうんっ。 そうだよね。 一緒に帰ろう。
[帰りたい、と言ってくれた。 すごく嬉しい。なんだろう、私まで涙が出てきた。]
みんな、許してくれるよ、きっとなんとかなるよ。 大丈夫。
なんともならなくても、僕がなんとかしてみせるから。 絶対大丈夫。
[根拠も自身も何にもない。 泣きじゃくる小鳥遊に寄り添って優しく抱きしめた。]
(34) 2014/05/07(Wed) 12時半頃
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ん、僕もついてく。
[体育館に行くという小鳥遊に声をかけ、ついていく。 あの子も私なんだから、という言葉の意味はわからなかったけど。 多分、もう心配いらない。]
…。
[それ以上、口を挟まずに体育館へ向かった。]
(42) 2014/05/07(Wed) 21時頃
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― 体育館 ー
[扉を開けて、ステージの奥へと進んでいく小鳥遊を少し離れた位置で見守った。こういう姿を見せられるとやっぱりお節介だったかな、とも思ってしまう。 …そのまま、さっきの自分を思い出してまた恥ずかしくなった。 うん、まぁ、でも、悪くない。]
どういたしまして。
[清々しい笑顔で小鳥遊を出迎えると。]
そうだね。 早く帰らないとね。 みんなが待ってる。
(46) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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さぁ、行こうか!
[そう言って小鳥遊に手を伸ばせば、そのまま教室へむかうだろう。]
(47) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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ただいま。
[出迎えてくれた天春。 都筑もマネキンになっていたらしい。]
そっか…。 ちゃんと帰れてるよね。
[本音を言えば、まだ怖い。 でも、大丈夫だと信じよう。]
んー、どうなんだろう。 日向の奴は2階から飛び降りてたよ。
[そんなことを言いながら昇降口へと向かった。]
(50) 2014/05/07(Wed) 23時頃
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