人狼議事


95 天国に一番近い島

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【人】 放蕩者 ホレーショー

―回想・街中―

[街中を歩く、向けられる視線が突き刺さる。
それは余り心地よいものではないが、気にするほどのものでもない。
彼らは男に触れては来ない。…筈だった。
馴染みのある青年が、突進してきた>>4:94。]

よーぅ、シーシャ。
[胸ぐらを捕まれたところで体格差が何やら滑稽な調子にする。
しかし男は静かに青年に視線を合わせる。
それは、人一人殺したとは思えないほど穏やかな気配で。]

…良いなぁ。
[その情熱が。真っ直ぐさが。
眩しい。
男は軽く目を細めると、青年の頭をぽんぽんと撫でる。
小さな小さな呟きが溢れた。]

…わかってるさ。誰よりも、俺がな…
[その声に混ざる何かしらの感情は、読み取れない。]

(11) 2013/09/11(Wed) 06時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[しかしその場でシーシャに答えるのは流石に憚られる。
殺されるのが怖いわけでは勿論無い。
ただ…処刑人がいなくなったらマズイ。
男は、後継も育てていないのだ。]

あー…シーシャ。
俺んち来るか?
…取って食ったりしねぇから。

[断られるだろうな…とは思うが一応。
いつものややのんびりした調子で問うた。
しかし質の悪い冗談である。]

(12) 2013/09/11(Wed) 07時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[青年は男の発言に、行動に、戸惑うばかりのようである>>14>>15>>16
確かに途中の思考をすっ飛ばした、男の言動は、傍目には随分と奇妙であったことだろう。
しかしそんなことに気を回す気の無い男は軽く肩をすくめる。]

まぁ…無理にとは言わねぇよ?
ただ…聞きたいことがあんならついて来な。
そろそろ、誰かに託さにゃなんねぇとは思ってたんだ。

[ぽつり、呟くように言うと、青年の脇を抜け歩き出す。
ふらり、いつもの調子で歩きながら、家へと向かった。
青年が着いてきているか等気にした風もなく、一度も振り返らない…
途中、買い物をしようと雑貨屋の前を通りかかるが、娘が消えたと騒ぐ声がしたので寄らずに通り過ぎ、別の店で買い物を済ませた。]

(19) 2013/09/11(Wed) 19時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
島民の噂まで左右されるとちとやりにくいが…

(-24) 2013/09/11(Wed) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―俺んち―

[文句を言いながら着いてくる辺り、マジメだなぁこいつ、などと思いつつ、住み処へと帰りつく。
小屋よりは少しマシ、一応電気水道ガスは通っているそこに、人を招くのは久しぶりか。
鍵を開けて中に入るが、その時青年は、開けられた気配の無いポストに気づいただろうか?]

ま、入れ。
[漸く振り向いたかと思うと、端的に言って部屋へ入っていく。
物が極端に少ない部屋である。
青年が入るのを躊躇していたら、その間に部屋に入るとヤカンに水道水を入れてコンロにかけ、今買ってきた袋をガサガサと漁って中からリンゴとビスケットを出して小さな机に置く。
湯が沸いたら袋から出したティーバッグで欠いた茶碗に紅茶を入れて机に置いた。二人分。]

お前さん、ちゃんと食ってるか?
ひでぇ顔してるぜ。
[言いながら自分はベッドに座って椅子を勧めた。]

(22) 2013/09/11(Wed) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

グレッグを殺したのは、俺だよ。
[男は唐突に告げた。
何故、と問われれば。]

昨日、集会所でグレッグの処刑が決定した。
だから、処刑した。
[それは、人為的に与える死の正当な理由にはならない。
言われずとも知っている。]

でもなぁ…
あんな、ぶっ壊れた処刑台で。
見せ物として殺されんのを、黙って見てるのぁ忍びなかったのよ。
[男は力無く笑う。
そこに苦いものが混じるのは、隠しようがなかった。]

なら処刑を止めればよかっただろうって、お前らはそう言うんだろうなぁ…
良いと思うよ。大事だ、そういうのも。
でもな…
[現実そんなに甘くはねぇのさ。
男は俯いたまま呟いた。]

(23) 2013/09/11(Wed) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

人狼伝説は現実だ。
お前にそいつを解決できるか?
紅い月夜を終わらせる方法を、他に知ってるか?
終わらなければ島が死ぬ。
黙って人狼に好きに食われるか?
それも良い、そうした時もあったらしい。
でも黙ってらんねぇのが人間だ、それが最善じゃねぇって知ってても、抗う。
人間だってケモノさ、死ぬのは怖いし大切なモン守る為にはどこまでも残酷になれる、しかもエゴは動物以上だ。

なぁ、何でここが天国に一番近い島って呼ばれるか、考えたことあるか?

[顔をあげた男に張り付いた笑み。
しかし笑っているようには見えないだろう。]

(24) 2013/09/11(Wed) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
大体、他人の投票用紙って見えるのか…?

(-28) 2013/09/11(Wed) 22時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ポスト開けてねぇよww

(-29) 2013/09/11(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[青年の罵倒を、男は正面から受け止める。
しかしそれが、男の胸に真に届くことはない。
…届かせてはいけない。動けなくなる。
無意識に、そんなバリアを張り。
刹那、男は無表情になる。]

…背の低い、非力な女子供。
…村の禁忌に平気で触れる、外部の人間。
…心当たりは?
[男の持つ犯人像。それを提示して、若者を見やる。
青年の表情に、変化は見られただろうか。
男はよいしょと立ち上がる。]

そうだ、お前さんに頼みたいことがあるんだ。
[何の脈絡もなく。しかし何でもないことな調子で言いながら、島に帰ってきた日に背負っていた荷物を引っ張り出した。]

(34) 2013/09/11(Wed) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[荷物は袋の中で、がちゃりと音を立てる。
緩衝材代わりにしていた衣装二枚を抜いたせいだ。
それを、若者の前に置いた。
迂闊に持ち上げようとすれば、肩が抜けるほどの重さがある。]

俺が死んだら、自警団の連中の所にでも持っていけ。
爺どもの所よりは良いだろうさ。
[中身を聞けば、処刑台の修理改造用の設計図と材料と、あっさり答えることだろう。]

(35) 2013/09/12(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[犯人像について問われれば。]

非力な女子供に関しては、知らねぇ。爺どもが言ってやがった。
島の禁忌に関しては…触れた奴がいるんだよ。
状況見るに、それが原因で何かに憑かれた可能性がある。

[禁忌を知らぬであろう青年には、あまり多くを語らない。
下手に知れば自分で調べようとして、巻き込まれそうな危うさが青年にはある。]

(45) 2013/09/12(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[処刑台に関しては…]

15年も前から、今年伝説が目覚めるって事を言ってた奴がいた。
そいつが信じたモノを、俺は無視できなかった。

[口元に笑みを浮かべたままに答え。
それから青年を正面から見据える。]

なぁ、お前さんは。
人を殺したことが、あるか?

(46) 2013/09/12(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[心当たりのありそうな青年に、頷きを返す。]

あぁ。
お前さん、サイモンの様子を覚えてるか?
あいつも、20年以上前になるが、禁忌に触れた。
ほんのちょっとだけどな。
だが…妙だっただろう、あいつ。
この島では異質な。
人狼信者だったんだ。
[時に人狼を崇拝しているのではないかと言うような言動すら見せた旧友を思い出す。
普段はそうでもなかったが。
時々…
あの場所へ人を導きたがったあいつ。
あいつは…]

完全にではなかったろうが…憑かれてた、んだろうな。
[今となっては確かめる術もないが。]

(50) 2013/09/12(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[直接の殺人をしたことの無いと答える青年には、そうだろうな、と頷いた。]

じゃあ…いきなり殺せって言われて殺せるか?
それが必要と解っていても。
[まともな神経の持ち主なら。
多分躊躇して殺せない。
しかし、相手が化物ならどうだ。
その躊躇が、命取りになる。]

だから、処刑人がいる。
その時に躊躇い無く殺せるように、ここまで来た。
[ぽんと投げ出される手帳。
もしも中を見れば、一ページに一つずつ綴られた名前…中には青年もしる凶悪犯の名もあるかもしれない…が、そしてその最後に加えられたばかりのグレッグの名が。
白紙のページをしばらく挟んだ手帳の最後のページにホレーショーの名が。
見つかることだろう。]

処刑台は、元々一人が縄を引く構造だ。
だが、その通りに改造すれば、4つのボタンを同時に押す形になる。
“当たり”はランダムに一つだ。
…爺どもに押させてやれ。

(51) 2013/09/12(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それは男なりの優しさかも知れなかった。
殺したら戻れない。
それは、男自身がよく知っていたから。]

(52) 2013/09/12(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[話が途切れれば、唐突に尋ねる。]

そうだ…
また誰か、殺されたんだろう?
[誰がどこでどんな風に。
それは知らないが、しかし。
誰かが死んだのだろうことは予測がついていた。]

(53) 2013/09/12(Thu) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 01時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
シーシャがツンデレ過ぎてツラい(良い意味で)

(-39) 2013/09/12(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―回想・俺んち―

[サイモンは触れる前から…>>56と問われれば、首をかしげる。]

いんや…ガキの頃から見ちゃぁいたが、そうでもなかったのよ。
元々変な奴ではあったがな…

[その声に混じるは憧憬か。
失われた平穏が、ひどく懐かしかった。

無茶とも言える頼みを引き受けると言ってくれた青年>>58には淡い笑みを向け。
そして、呟きには僅かに目を見張った。
そして…複雑な表情を見せる。]

(78) 2013/09/12(Thu) 17時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 露店巡り シーシャ

そいつぁ…しんでぇや。

[男はどこか泣きそうな顔で笑うのだった。]

(-64) 2013/09/12(Thu) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[投げ返された手帳を取り、懐に仕舞う。
それは男にとっての…墓標だ。

昨晩の犠牲者の名を聞き>>59…]

…そう…か…

[何も言えなくなった。
ヴェスが。死んだ。
俺はベッドに手をつき、天井を仰ぎ見る。

しかし何故だろう。
こんな時すら涙が出てこないなんて]

あいつは…ヴェスは。
苦しんだのか?

[苦しんでも苦しまなくても結果は一緒だ。
しかし今までの遺体に関する噂を耳にする限り、かなり猟奇的な…
案の定、ヴェスも酷い有り様のようだ。]

(79) 2013/09/12(Thu) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[犯人の心当たりがある、という青年>>60に、ゆっくりと視線を向ける。
燃えるような殺意が一瞬、その瞳にちらつき、消えた。]

いや…行かねぇよ?
俺は、処刑が決定したとこしか殺らねえ。

[だから、確証取れたら爺どもに言ってくれ、と付け加える。
その名を聞くことはしない。

自分は、考えてはいけない
考えれば私怨が混ざる
私怨が混ざれば殺しは仕事でなくなる
仕事でない殺しを許せば…ケモノと同じだ]

んじゃ、諸々宜しくな。

[男は笑みと共に青年を送り出したのだった。]

(80) 2013/09/12(Thu) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[かつて父は言った

殺しに慣れろ
死に慣れるな
そして殺しに飲まれるな

だから、殺しを止めてはいけない
一つ一つの死を大切に、忘れてはいけない
殺意を覚えてはいけない

また、標的も生きた人間であることを忘れてはいけない
尊厳ある死を与えるべし
無為な苦痛を与えるな

そして、銃を使うなナイフを使え
その手に残る命の感触を…忘れてはいけない

お前は“殺戮者”ではない
お前は“処刑人”だ]

(81) 2013/09/12(Thu) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[青年が帰って暫く後。
男はゆっくりと目を上げる。
立ち上がり、茶碗を洗う。
机の上のリンゴをかじる。
ふと、鏡を見た。]

…ひでぇツラだなおい。

[思わず吹き出す。
よし。
元通りだ。
リンゴの芯を捨て、手を洗う。
家を後にした。]

(82) 2013/09/12(Thu) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―ホテル―

[どこか妙な空気が流れるホテルへとやって来ると、親父さんに出会う。
初老と言うにはまだ少し早い親父さんだが、一気に老け込んだようだ。
…無理もない。]

…上がっても?

[挨拶の後、短く尋ねれば、親父さんは躊躇するそぶりを見せた。
しかしそれは拒絶と言うより、あんな状態のモノを見せるのは…という躊躇いに見えたので、男は少し笑って上がることにする。
親父さんは止めなかった。

ヴェスの部屋は知っている。
何度もお邪魔した部屋だ。
そこで…彼らの遺体と対面することになる。]

(83) 2013/09/12(Thu) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[自警団の連中も忙しいのだろう。
数名が部屋についているのみで、まだ遺体は運び出されていなかった。
あまり近くまで寄ることは許されなかったが、旧友であることを知る一人が、散々念押しした後、覆いをとってくれた。]

…こりゃひでぇな。

[思わず、呟きが漏れる。
まるで、いたぶる事が目的だったかのような。
酷く損傷した遺体に、しかし男は目を背けない。
ちらりと見えたもう一人の遺体は、やはりあの青年であった。]

(84) 2013/09/12(Thu) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

…そっちの。
そう、観光客っぽい方。
そいつさ。
外部の人間だが…
もし、身元引き受け人?見つからなかったら…
ヴェスの隣に埋めてやってくれよ。

[ヴェスパタインは恐らく家族の墓に入るだろう、流石にそこに入れてやれとは言えないが。
何となく、離すのは忍びなかった。
言われた自警団の男は怪訝な顔をする。
しかし男はそれ以上説明せずに、部屋を後にした。]

(85) 2013/09/12(Thu) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[親父さんに挨拶をして、ホテルを後にする。
集会所へと足を向けかけて…]

…?

[いつの間にか握りしめた拳が震えていたことに気づいた。]

…いけねぇな。

[苦笑と共に、握りこぶしを無理矢理開く。
掌に爪の後がくっきりと残っていた。

怒ってはいけない
刃が鈍る

再び自分に言い聞かせながら、ふらり、集会所を目指す**]

(86) 2013/09/12(Thu) 18時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 23時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―→集会所―

[ゆっくりと、ゆっくりと。
体を揺らしながら集会所への道を進む。
途中人々の噂が耳に入ってくる、視線が突き刺さるが、気にしない。
思考のカットアウト、感情のシャットアウト、身に付けたのはいつだったか。

途中、誰かに会ったろうか。
暫くして、集会所へと辿り着く。]

よーぅ、邪魔するぜ。

[それは、どのタイミングだったろうか…]

(98) 2013/09/13(Fri) 00時頃

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