人狼議事


83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》

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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/31(Fri) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 天宮・玉の間 ―

[黒い光が簒奪王《名無しの王》の肉体《器》を完膚なきまでに叩き。
玉座からずるりと身体を滑らせ、床へと臥せる。
その王の魂を優しく抱く白い翼を視た。]


 ”――――グロリア、頼む。”


[死する簒奪王を導くのは己の役割ではないだろう。
純白の翼が彼を連れて逝く。
静寂の中、森の王《エンシェント・ワン》は目を閉じた。]

(7) 2013/05/31(Fri) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”王に相応しくないと、そう思うのならどうして俺を残した。”


[最早動かぬ身体でそれを成す事が出来なかったのか。
きっとそうだろう、簒奪王が森の王《エンシェント・ワン》へと情けを掛けるなんて事はない。
己と彼は相容れない存在であったのだから。]


 ”……この騒動のケリは誰がつけるってんだ、俺か?”

 ”馬鹿馬鹿しい、やってられっか。”


[毒付くと、流れる血を唇へと含み。
ふっ、と息を吐くと紅い蝶《死蝶》が辺り一面へと舞う。
紅い蝶《死蝶》は中身《魂》の抜けた肉体を包み込み、やがて肉体は消える。]

(8) 2013/05/31(Fri) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”お前は何がしたい?”


[視線は幻獣へと向き、ただ視ていたそれをじっと見つめた**]

(10) 2013/05/31(Fri) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/31(Fri) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/31(Fri) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/31(Fri) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 天宮・玉の間 ―

[ふと、幻獣の姿は消え、三人の人物がそこにいた。
何時からいたのか、少なくとも少女《エンシェント・ワン》が玉の間に足を踏み入れた時にはいなかったはず。
華やかなりし過去の幻影に惑い、その姿を視せずに、そこに在ったのだろう。

困ったような雰囲気に漏れ出た言葉、まるで唯人《ノルマーレ》のような風情。
天宮《ここ》は容易く侵入出来る場所ではなく、唯人《ノルマーレ》が迷い込むなどという事はない。
もう一人の少女《アヲイトリ》が連れてきたのだろうかとも思うが、彼女の波動《アウラ》の痕跡は感じられない。
となれば、残りの一人。]


 ”迷い込んだ…いや、違う…お前か。”


[と、視線を向けるのは訥々と問いに答える人物。]

(54) 2013/05/31(Fri) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”世界を護りたい、なぁ…。ご大層な願いだが、俺にそう問い返すか。”

 ”大体俺が聞いたのは一つだけだってのにお前は質問が多すぎる。”


[嘲るような笑みを受けてこちらははっきりとした馬鹿にした笑みと視線を向け、そして呆れたように返した。]

 
 ”俺は始祖王《エンシェント・ワン》だ、まあこれは覚える必要はねぇ。”

 ”ここのいるのは俺の庭で暴れた馬鹿がいたからちっとばかり礼をしに来ただけだな。”

 ”世界珠なんざあれだけ波動《アウラ》だだ漏れにさせてんだ、辿ればすぐ分かんだろ。まあ、見つけた所で触れるかどうかは分からんがね。”


[世界珠は封印されている、つまりは触れる事の出来る人物は限られているという事。
世界珠が選んだ人物か、もしくは封印を破れる程の力のある者か。
そのどちらも目の前にいる人物にあるようには思えないが。]

(55) 2013/05/31(Fri) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”――――…それ、随分懐かしいもんを。”


[ふと感じたのは己の波動《アウラ》。
じっとそれを視て、思い出すのはかつて献上された一本の舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》]

 
 ”…それを与えられた、か。なるほど、ならお前でも世界珠の封印は解けるかもしれねぇな?”


[面白そうに笑いながら、そう告げた。]

(57) 2013/05/31(Fri) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/31(Fri) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[戸惑っているような、そんな風情で二人を見比べる芙蓉《弟》と。
質問を投げるばかりの芙蓉《兄》を見比べる。]


 ”その扇は元々俺のもんでな、それなりに力は在る。”

 ”だから封印が解けるかもしれんが、まあその様子じゃ無理だな。”


[世界珠の波動《アウラ》を感じ取る事も出来ず。
扇を何故懐かしいと感じるのかも識らず。
その扇が何かを識らずとも、残る始祖王《エンシェント・ワン》の波動《アウラ》を感じ取れるのならば、懐かしさの理由を察する事も出来ように。
全てにおいて芙蓉《二人》は蚊帳の外にいるように思える。]


 ”おい、それを貸せ。”


[ひょい、と指を動かせば扇は始祖王《エンシェント・ワン》の手元に二本とも還る。]

(91) 2013/05/31(Fri) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”―――さあ、本来の姿へと還るがいい。”


[扇へと力を注げば二本の扇は本来の姿、舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》へと姿を還る。
舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》で前方をふわりと扇げば、部屋で優雅に舞っていた紅い蝶《死蝶》が連なり、紅い道を作った。]


 ”この先に世界珠は在る。お前らにどうにか出来るかは分からんが、まあ好きにすればいい。”


[舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》を芙蓉《兄》へと投げ返し、そう告げる。
遣い手二人や王剣どもに聞かれたら怒られそうだ、などと思うが構うまい。
芙蓉《二人》が世界珠を前に何かをなし得るのならば、それもまた世界の選択《運命》なのだから。]

(92) 2013/05/31(Fri) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”さて、俺はもう用事は済んだし帰る。”


[その場にいた面々に告げると、黒い茨が少女《エンシェント・ワン》の身体を包み込み。
足元の影へとその身体を沈めていき、やがて少女《エンシェント・ワン》はその姿を消した。]

(95) 2013/06/01(Sat) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 森の王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―

[天宮《ゾディアック》より離脱し、帰還するのは死と生者の森の下、奥深くに眠る宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》
足は迷う事なく禁断の果実《フォビドゥン・アップル》の成る木の元へと。]


 ”―――…面倒くせぇな。”


[心底面倒くさいと思っている事を隠す事もなく、半眼になってその足元に転がる男《キリト》を見た**]

(114) 2013/06/01(Sat) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/01(Sat) 00時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>116
王としては別にどうともしたくない。
マーゴはキリィが世界を紡いでいる間は世界をこのままにしておきたい。
似ているようで違う。
王のどうともしたくない、は世界がどの道を辿るとしてもそれを受け入れるだけ。
それも世界の選択の一つ《運命》という事。
まあ、基本的に傍観者ですし。
イアン殴りに行ったのはPLの都合…おっと、ちょっとお礼しにいっただけですよ。

(-60) 2013/06/01(Sat) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/06/01(Sat) 21時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
これ投票トレイルでいいんだよね?
てかそこしかないもんね、他に死亡フラグ立ってるとこ見えないし。
トレイルメモ的に襲撃トレイルっぽいけど…。
半狼襲撃して覚醒させようぜ、と芙蓉に対する無茶振りを灰に埋めておこう。

(-79) 2013/06/01(Sat) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>173
あ、これが死亡フラグか。
でも赤に票入れるよねぇ…?

(-80) 2013/06/02(Sun) 00時頃

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