178 忘却の花園
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[「来られるかな」、そんな頼りない言葉での願い。 それを丁寧に拾い上げて、「来よう」と、はっきりとした輪郭と明るさを持つ言葉で、微笑みとともに返してくれる。>>+7 これからも共に歩んでいけると、行く先を照らすように]
ありがとう。
[差し出された手。目を細めて頷いて、自分の手をそっと重ねる。 大きくて温かな手。ハイタッチの時は一瞬触れるだけだったそれを、きゅっと握って立ち上がった]
うん。あのお庭、とっても楽しみ。 今の時期なら、クリスマスローズが見られるかも。
[少しはしゃいだように笑みを見せる。 そうして二人連れだって、ホールを出ようとして]
……もうちょっと、このままでいい?
[握った手から離れがたくて、遠慮がちに小さく握りなおす。 せめてホールを出るまで。できればプラネタリウムを出るところまで*]
(+14) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 18時頃
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友達縁故やっほい!
(-16) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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現代メルヤちゃん、わりと不幸めな子にしようかと迷ったこともあったが、なんか普通でいいかもしれない。
(-17) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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今の時期のお庭ならクリスマスローズとローズヒップ、チェッカーベリーの赤い実なんかも見られるかもしれない、と。 めもめも。
(-18) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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ときめく
(-20) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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うん、私、冬のお庭も好き。 冷たい風の中で咲く花も、春の目覚めを待ってるみたいな枝や草葉も。
[ひとりで図鑑や写真を見るのも好きだったけど、 同じものを一緒に楽しんでくれる人のいることが いっそう自分を笑顔にさせる。>>+20
望みは聞き入れられて、手を繋いだままホールの外へ。>>+21 ホールを出るところで思わず手に力がこもってしまったりして、そのまま建物の外へ。 手袋を、と言われて小さく頷く。温められていた手に冬の風が冷たくて、少し肩を竦めながら、白のカシミアの手袋をつけて]
……ぁ、
[差し出された手。大きく瞬いて、視線を手から彼の顔へ]
(+25) 2015/12/17(Thu) 19時半頃
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っ、 うん
[たぶん声は、わかりやすく弾んでいた。彼の手をぎゅっと握って、寄り添って歩きだす。 もう風もちっとも寒くない。
冬の街は昼間から華やかで、街路樹に施されたイルミネーションが小さな光を瞬かせる。 彼に遅れないようにして歩きながら、その景色を楽しんで]
あ、もしかしてあのお店?
[少し歩いた先、こじんまりとした、雰囲気のいい店が見えてきた。 メールで見た店の写真が、たしかこんな雰囲気だったような。 店先に出されたウェルカムボードにクリスマスローズが描かれているのに気づいて、彼を見上げて笑みを浮かべた]
(+26) 2015/12/17(Thu) 19時半頃
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[店までの数分の移動も、彼と一緒なら立派なお散歩。 さりげなく合わせてくれる歩幅が嬉しくて、街並みまで温かく見える。
店に入ると、紅茶と、甘いお菓子の香り。 丁寧に手入れのされたアンティークの家具や、棚に並べられた書籍などに目移りしながら、窓辺の予約席へと通される。 花が好きだと言ったのを覚えていて、この席を用意してくれたのだろうか。そう思うとそわりとして、ますます特別な場所に思える]
素敵なお庭。
[清らに咲くクリスマスローズ。赤く実ったチェッカーベリー。 冬枯れの木々も力強く生命を秘め、芽吹く季節を待っている]
うん、テラスは春になってから、かな。 花の香りにつつまれていただく紅茶はきっと素敵。 でも、今日のこの席も好き。暖かくて落ち着くし、お庭がよく見渡せるし。
[外を眺める彼の苦笑に、微笑んで返した]
(+39) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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[いつもは横並びだから、向かい合って座るのも少し新鮮。 広げられたメニューにはさすが、紅茶の種類が無数に並び、 サンドイッチやパンケーキなどのフードメニューにも目をひかれる。 その中でもひときわ存在感を放つのは]
えっ、
[ちょうど見とれていた時に彼がそれを指さして、 思わず変な声が出た。まさか心を読まれたのかと。 アリスのお茶会シーンに出てくるような、スタンド仕立ての三段トレイ]
顔に、出てた?
[連れてきてもらった上に、さすがに図々しくはないだろうかと。 思わず赤面してしまい、頬に手を当てる]
……もし、迷惑じゃなかったら。
[むぐむぐと小さな声で返事をして、眉下げて笑みを見せた]
(+40) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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[それから店員が注文を取りに来て、やり取りは彼に任せたけれど。 店員から、紅茶の種類を聞かれて少し悩む。 紅茶にとても詳しいかというとそうでもなくて、 悩んだ末に選んだのは、アッサムのミルクティー*]
(+41) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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>>+43
おおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-28) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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モンドかわいいwwww
(-30) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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[>>+45 春になったら。その約束に心が華やぐ。 先の季節に連なる道標のように、約束が増えていく]
ありがとう。とっても、楽しみにしてる。 星も、花も、冬には冬の、春には春の表情があるから。
[その移り変わりは命の輝きそのもので、触れるたびに一日一日の尊さを思う。 その輝きを愛しむ日々を、彼とともに歩めたら]
春……は、その頃はわたし、もう中等部だね。
[ふと気付いて、そう口にする。 大人からしたらまだまだ幼いだろうけれど、今より少し大人になって、彼の隣に並んでいたい]
(+57) 2015/12/17(Thu) 22時頃
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[大人になりたいと思った矢先にこれだから、恥ずかしいことこの上ない。 彼の軽口に耳まで赤くなって、てのひらではもう隠しきれない。 その後のフォローで多少落ち着きは取り戻したけれど]
ほんとに、ほんとね? モンドもこれ、気になったんだよね?
[思わず何度も念を押してしまう。 からかわれたと拗ねたわけではない。ただ、とびきり恥ずかしかっただけ。 注文が決まってからもしばらくそわそわしていたけれど、 きょろりと視線をさまよわせてから、もう一度彼の方を見て。ふふ、と照れたように笑った。
>>+46 彼のアドバイスにこくこくと頷き、呪文みたいな名前の茶葉たちから、なんとか無事にアッサムに決められた。 店員がメニューを下げて立ち去ってから、ホッと安堵の息をつき]
ありがとう。モンド、紅茶詳しいんだね。 ミルクティー、飲むとなんだかホッとして、好き。
[そう言って目を細める。 モンドはなんでも知ってるなぁ、なんて感心もして、メニューの到着を穏やかに待つ。 ……その数分後、]
(+59) 2015/12/17(Thu) 22時頃
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わぁあ……!
[思わず口をポカンと開ける。 定番のサンドイッチやスコーンだけでなく季節のフルーツや愛らしい一口スイーツも盛り合わせた豪華なスタンドランチ。 もちろんスタンドに乗ったお皿もアンティークの洒落たもので、本当に絵本か映画に出てきそう]
うん、うん、写真撮りたい。
[目を輝かせる二人が微笑ましかったか、店員も笑顔で快く了承してくれた。 角度やら何やら悩みながらようやく撮れた写真は自己採点66(0..100)x1点。
こちらが写真を撮っている間に、ポットから一杯目の紅茶を淹れ終えた店員が、にっこりと笑顔を向けてくる。撮りましょうか?と]
……えっと、
[その意味を理解して、ちらりと、彼の方を見上げる]
撮ってもらい、たい、な。ここならお庭の景色も、写ると思うし。
[言い訳のような言葉を混ぜて、そんな風に小さく言った]
(+60) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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返事がどんどん長くなーーる長くなーーーる。 (ごめんなさいごめんなさい)
(-41) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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>>+60 66点とかリアルな点数
(-47) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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[今はまだ子供だけど、中等部に進んで、その後は高等部、少しずつ自分は大人になる。 その少しずつを彼に見守ってもらえるなら、明日の自分は今日の自分よりもっと素敵な自分でありたい]
……モンドも?
[冗談めかした言葉にぱちりと瞬く。自分の考えていたことと、彼の言葉が重なったように聞こえたから。 今までなら、「大人」と「成長」はあまり結びつかない言葉だったけど]
じゃあ、……競争? もっと一緒に伸びるように。
[冗談めかして、笑って返す。 彼と一緒なら、自分はどこまでも伸びやかにいられるような気がした]
(+70) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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[>>+62 真面目な顔での説得に、その目をじぃぃっと見つめてから、ようやく安心したように笑みを零す。
紅茶については、彼も昔から詳しかったわけではないらしい。 自分も紅茶といえば家にある同じ缶のものばかり飲んでいたから、そこは昔の彼と一緒]
じゃあ私も、今日からちょっと調べてみる。 それで、自分でもうまく淹れられるようになりたいな。
[彼にもきっかけの日があったのなら、自分にとっては今日がその日。 彼が最初に「旨い」と思ったのはどんな紅茶だったのだろう。 それより旨く淹れられるようになりたいと、目標は高く持つことにした]
(+71) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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[写真を撮り終えて、携帯の画面を彼と見せ合う。 構図や色はいい感じに撮れたけれど、自分の手の影が写り込んでしまっているのが残念ポイント。でも美味しそうには見えると思う。 彼の方はどうだろう。わくわくしながら画面を覗きこんで]
……ふふ、
[写真を見て、彼を見て、思わず小さく笑ってしまった。
店員からの提案に、彼がうろたえたような声をもらした。 写真を撮られるのが苦手だったのだろうか。心配になって、じっと彼を見つめる。 なんとか了承は得られて、いそいそとソファに並んで座る。 きちんと写真の中に収まるように。そんな言い訳を自分にしながら、彼の方に身を寄せて]
この写真、宝物にする。
[撮れた写真の中で、自分は少し照れたような満面の笑み。 写真のデータを彼に送ってから、携帯をぎゅっと抱き締めた*]
(+72) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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