人狼議事


127 【完全RP村】P.S Episode2

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粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 13時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―赤軍拠点内―
[ベネットと京介が邂逅を果たした頃、ケヴィンは違った経路で赤軍内へと侵入した。
姿を隠す魔道具のマントを被ってはいるものの所詮子供騙し。探知の魔法があればひっかかっていただろう。
…赤軍にさえ入ってしまえば、もう人目を気にする必要もない。]

[探しものは直ぐに見つかった。
予想通り、しかし最悪の、形で。]

 ――――

[広場はガランとしていて、ひとけが無かった。
向こうに剣や槍を持った兵たち、櫓の上に弓士、見張り役だろうが拠点内だからかどこか緩んだ表情で雑談をしているようだった。
そして、それより少しだけ手前…広場中央に、晒されていたそれは……
風が、マントのフードを煽る。]

 『…!?お前ッ!何をしている!!』

[ケヴィンに気づいた敵兵が、焦った様子で声を荒げる。
そうして武器を構え、駆けてくる相手に対しケヴィンは――]

(1) 2014/07/18(Fri) 18時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ――“ヘイスト”

[駆け出した瞬間、前にいた兵士の視界からその姿が消える。
肩口から横腹まで深く切りつけられた見張り役が、驚愕に目を見開きながら地面に倒れる。]

 ――“プロテクト”

[続いた敵兵の槍も、ケヴィンを貫くことは無く。擦り傷さえ負わず掌で受け止めれば、ギリギリとそのまま力任せにへし折った。]

 ――“バースト”

[呆然とする敵兵達に、蹴りを、拳を、斬撃を、叩き込んで行く。しなる脚は骨を砕き内臓を潰し、堅牢な拳は爆ぜるように頭蓋を破壊する。]

 ――“リフレクト”

[遠方からの何十もの矢もその全てを大剣で残らず防ぎ弾けば、かけられた反射が倍の威力を持ってそれを射った弓士へと跳ね返した。]


[数分もたたず、圧倒的な力を前に赤軍拠点の広場は血の海と化した。そこに一人立つ彼の黒い学生服も、大量の返り血で、赤く赤く染まっていた。
眼帯の下、異界の金色が爛々と輝いていた。]

(2) 2014/07/18(Fri) 18時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ――――ヨラ

[敵兵を全て屠れば、緩慢な動作で歩み寄り
台に載せられた首へ、手をのばす。
優しげな瞳も今は見えない。静かに目を閉じたヨーランダは、ケヴィンには、何かを祈るように見えた。
彼女は、最期、何を思ったのだろう。
…触れたその頬は、氷のように冷たかった。]

 救えなくて、本当に…ッ…

[語りかけるも、襲う強い後悔と悲しみが胸の内を掻き乱し、それ以上の言葉を紡げなかった。
顔が泣きそうに、しかし泣けない苦痛に、大きく歪む。
それでも彼女を優しく抱き上げれば、乱れた前髪をそっと直してやる。
それから巻いていた蒼いマフラーを外し、それで丁寧に包んでいった。
大切そうに彼女を抱え、赤軍内へとさらに踏み出していく。
ケヴィンの顔に、隠し切れない消耗のいろが浮かぶ。それでも、向かってくる敵兵をなぎ倒しながら、探すのは――]

 ヨラ、
 お前を、殺した奴を…
 俺も、すぐ…

(3) 2014/07/18(Fri) 18時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 18時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
いろいろアレでもしわけない

(-4) 2014/07/18(Fri) 18時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[またしても、探しものはすぐに見つかった。
黒豹に乗って現れた>>6のは、成長こそしたものの間違い様もなく求めていた人で。]

 …ハルカ、……っ!

[目の前で彼女が転ける。思わず駆け寄ろうと動いた足を、ぐっと堪えて。
投げかけられた彼女の言葉には答えず。差し出す手の代わりに寄越したのは]

 ――ヨーランダを
 殺したのは、お前か?

[無表情を保ったまま感情を殺した声で問いかける。
包みを抱える腕に、力がこもる。]

 答えてくれ…答えろ、ハルカ。

[もう一度問う声には疑念、困惑、…そんなものが微かに滲んでいて。
それでもなお言葉を発せないようならば、座り込む彼女に向けて大剣の先を突きつけて。]

(22) 2014/07/19(Sat) 02時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 02時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
あ、
ありの〜…ままの〜…すんませんなんもないです
ジリヤぁ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

(-23) 2014/07/19(Sat) 05時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 〜〜ッ!
 …嘘じゃ、ないんだな

[立ち上がったハルカの返答は、ケヴィンの胸に酷く冷たく響いた。
絶望的な事実に顔を歪むのを感じながら、こちらもその深い紫の瞳を見つめ返す。]

 何故、ヨラを殺した。

[聞きながら、ケヴィンは頭の中ではまた別の事を考えていた。
自分は、はたして、彼女を――
じとり、剣を握る手に汗が滲む。

それでも、責める言葉を飲み込んで、彼女の真意を知ろうと問う。
口下手だった彼女に、昔から、そうしていたように。]

 …何があった、ハルカ。

(31) 2014/07/19(Sat) 11時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 22時半頃


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