126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー夜・アトリエー
[モンプチが自分に懐いてくれていることに機嫌をよくし、起きたクレイに睨まれながらも絵を描き続けていた。 クレイがアトリエを出ていずこかへと消え去っても描き続けた。モンプチのためにも早くこの絵を完成させねば。
が、ぐうぅとお腹が鳴る。別に空腹ぐらい我慢して絵を描き続けることなどしょっちゅうだったのだが、時間が限られているわけでもないし、何か腹に入れるべきだろうか。 そういえばクレイが飯の用意がどうのと言っていたな。]
モンプチ、腹減ったから一旦休憩だ。
(+4) 2014/06/29(Sun) 08時頃
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ー夜・アトリエ→リビングー
なに、ここでは食事をする際にすら快楽を得られるというのか? 素晴らしいな。
[なんてモンプチに答えながらアトリエを出る。
リビングに着いた頃にはチアキはもうクレイに運ばれた後だったため、この快楽の園への新しい来訪者の存在を知ることが出来なかった。]
やあ、桃はあるかな。でなければ激辛スープでもいいんだが。
[開口一番にそう偉そうに聞く。]
(+6) 2014/06/29(Sun) 09時頃
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ー夜・リビングー
むう、そうか。
[桃はなかなか食べられないと聞いて、ヴェスパタインは初めてここに来たことを少しだけ後悔した。 若い時分、画家見習いだった頃、完全な球形を為していないぺちゃんこな桃たちが量り売りされているのをいくらか買って、絵を描く合間に噛り付いていたのを思い出した。 形は美しくなくともその甘味は自分をこの上なく幸せにしてくれた……]
あ、ああ、じゃあプラムでもいい。
[ハッと、過去に思いを馳せていたのを誤魔化すように肩のモンプチを撫でた。
クレイの出したチアキの名にぴくりと反応しつつも、スプーンを手にとってスープを受け取る。]
年は30だった。 ルーカスの元へ行ったのは…最初は、何か安全な退魔の方法があるなら聞き出そうと思っていた。
(+10) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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聞き出そうと思っていたんだが、何故かな。 悪魔の赤い瞳を見たときには既に心変わりしていたのかもしれない。一目惚れというやつかな。
[目を細めて自嘲するように笑う。]
これは最近になって気づいたことだが、どうやら俺の父と兄は"愛し合って"いたようなんだ。近親相姦というやつだな。 父や兄に似た髪色を持つルーカスに犯されることで、自分の根源を探そうとしていたのかもな、無意識のうちに。
…今でも、自分のしたことは間違っていたとは思っちゃいない。
[そう呟きながら赤いスープを口に運ぶ。]
(+11) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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/* すいけいズPCと結ばれるのはもう中の人が諦めてるぽよ〜
すいけいさんのPCとしか秘話ってなかったらそらぼっちにもなるわ(当然の摂理
(-7) 2014/06/29(Sun) 11時頃
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んっ!!
[辛味が舌を焼け焦がす感覚と共に、灼熱が身体を走り、思わずヴェスパタインは少し腰を椅子から浮かせた。]
こ、こういうことか…
[スープを嚥下し喉を通る感触すら刺激してくるようだ。辛さと疼く熱のせいですぐに汗が出てくる。
辛いものが好きとは言っても流石にこれは、刺激が強い。色々なものを汚さぬように慎重にスープを食した。]
はあ、熱い。
(+12) 2014/06/29(Sun) 11時頃
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/* シャワーが開発されたのは19世紀だが黙っておこう。 私も時計を部屋に置いてしまったし。時計は18世紀ではあるにはあったが、まだ王族とかぐらいしか手にしてなかったらしいやつ。
ちなみに普通の入浴法は退廃的で(ローマ帝国時代の影響)梅毒やペストの危険があるからって、クリスチャンはシャワーが開発されてからというもの、シャワーを浴びるのが一般的になったらしい。
(-25) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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ー夜・リビングー
半日か。
[別にちゃんとした桃でなくてもいいのだが。へちゃむくれたぺちゃんこの桃でもいいんだ。ヴェスパタインにとっては桃とは不恰好なそれで、それが神聖な食べ物だとはなんだかおかしかった。]
44…ルーカスと随分年が離れているんだな?
[兄弟というより親子ほど年が離れてるんじゃないか。]
退魔の方法な。 ミナカタが友の命を救いたがっていたようだから…。
[まるで自分自身は悪魔に憑かれた人間が死んでもいいと思ってたような言い方だ。いや、多分言い訳だったんだろうな、悪魔に会いに来る。チャールズにもミナカタにも何も言わずにルーカスの部屋を訪れたのは止められるからではなく、後ろ暗かったからか。]
(+21) 2014/06/29(Sun) 13時半頃
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仮にも神父…か。
[その言葉はヴェスパタインは妙な響きを持って感じられた。ヴェスパタインの思考は遠く画家時代に巻き戻っていた。父が死ぬ前の幸福だった時代……神父になってからのことは夢か何かのようだった。]
ああ、そうか。"私"は神父だったな。
[スープはもう半分ほど減ったか。手の甲で顔の汗を拭いながらまた一口、口に入れる。慣れてきたのかこの独特の快楽が楽しくなってきた。]
大丈夫だ。
[クレイににやりと返す。]
ところでさっきサイラスにシャワーがあると言っていたな。 意外だな。悪魔のことだから大浴場でもあってそこで乱交でもしているのかと。いかにも退廃的じゃあないか。 ああそうだ、そういう絵を描くのもいい!
[ヴェスパタインは一人でべらべらと喋って勝手に盛り上がっている。]
(+23) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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/* この世界線ではシャワーも時計もとっくのとうに開発されてて普及してるんです(`・ω・´)
(-38) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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/* カラカラ大浴場!!ふおお!!!
(-42) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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ー夜・リビングー
[別にもう退魔の方法などどうでもよいのだが。自嘲するような笑みを浮かべるルーカスに適当に「あ、ああ」と返事をする。]
ん、まあそうだな。忘れてたよ。 …って、お前も辛いものがイケるのか! そうだろうそうだろう、病みつきになるよな。
["同志"を見つけたと顔を輝かせる。プチプーの悪意に塗れたニコニコ顔には気がつかない。]
ローマの大浴場、なるほど?
ローマの共同浴場は官営病院を持たぬローマ人の感染予防施設という意味合いも元々あったのだが、時代の流れと共に娯楽化してくると売春や飲酒怠惰の温床となり、今でもそのイメージが世間一般には………おっと。
[つい"先生"としての一面が外に漏れ出た。画家としての自分を選んだといっても内面は早々変わらないようだ。神父のときも我慢できずについついラフなど描いてたように。]
な、なんでもない。
[まるで恥ずかしいことでもしたかのようのヴェスパタインは顔を赤らめた。]
(+40) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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/* おっきな悪魔が一瞬おっさん悪魔に見えt
是非!お願いします!٩( 'ω' )و
(-67) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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ー夜・リビングー
んっ…
[頬を撫でられびくりと身体を竦ませる。スープの刺激で鋭敏になっていた身体は頬を撫でられるだけでよく反応した。下肢が気になってくる。赤らめた顔はより一層赤みを増してくようだ。]
あ、アトリエに戻る…
[もうスープを最後まで完食する気力はない。ふらふらと席を立った。]
(+46) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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ー夜・アトリエー
[アトリエに着くなり、ヴェスパタインは肩のモンプチが見ているにも関わらず下肢の布を早々に取っ払ってしまい、自身を慰める行為に耽った。]
んっ、はあ、あっ、んんっ…
[夢中で手を上下させる。プチはその様子に何か言ったろうか。]
ぷ、プチ、舐める?
[咥えることは出来ないだろうが、この状況ならぺろりと舐めてもらえるだけでも気持ち良くなれるはずだと思い聞いてみる。]
(+72) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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/* 未来ろるは何年後の設定にしようか?年?そもそも年単位なのか? 流石に一週間後ということはあるまいが。
1d100ヶ月で振ればいいかなあ。
66
(-113) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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/* 五年ちょいか…………ふむ。たったの五年で力取り戻してたらホレーショーさんたちが可哀想やな思うけど、どうやろ。ヴェスパタインの描いた肖像がどれほど力を持つものなのか。
んー、何年後の設定なのかはやっぱルーカスちんにぶん投げよ! それがええ!
(-114) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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ー夜・アトリエー
だ、だって、きもちい、から…
[楽しそうに笑うモンプチに答える。 こういった問答すらも快楽に変わるようだ。]
ん、触って……んああっ!!!
[求めていたところに爪の鋭い刺激とモンプチの舌の生暖かさが混じり合い、ヴェスパタインは予想だにしないほど早く白い精を吐き出した。それはモンプチに降りかかってしまっただろうか。]
は、ぁ、ごめ…
(+74) 2014/06/30(Mon) 08時頃
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ー未来・アトリエー
[赤い雲と赤い山並みの稜線には明確な境界線がなく、筆致は荒々しい。空と大地が溶け合うような風景画。淡く明るい色彩が暗い世界を描く。 風景には遠く霞むように抱き合っているようなまぐわっているような曖昧な二人の人影がある。 こちらに来てからというもの、風景を主体にした絵を描くのは初めてのことだった。]
新しい画法を試してみたんだ、どうかな。
[傍らにいる悪魔に尋ねる。それまでのヴェスパタインの写実的な描き方とは明らかに違うことが、絵に疎い悪魔にも分かっただろうか。 100年近く後、地上ではこの画法の絵を集めた一番最初の展示会が行われ、「妊婦が見たら卒倒して流産するような悪魔的な絵」などと評されることを今は知る由もない。 後世の人間はこれを印象派と名付けた。]
(-122) 2014/06/30(Mon) 10時頃
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ー夜・アトリエー
あっ、やめ、ばか!
[一発抜いたらさっさと絵を描く作業に移ろうと思っていたのに。モンプチにぺろぺろと舐め上げられ、またそこが熱を持ち始める。]
ひっ。
[少し強い甘噛みに身を捩らせる。微かに痛みの伴うそれがたまらない。しょうがないなとばかりにモンプチにだらしない笑みを向ける。]
もう、絵の完成が遅れちゃうじゃないかプチの馬鹿…。
もっと、強く噛んで…
(+78) 2014/06/30(Mon) 10時半頃
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/* これルーカスっちめっちゃ忙しいやん。←犯人
(-123) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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/* え、なに触手ものなの?
(-126) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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/* >>96ちょっとうるっときたじゃないか
(-127) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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/* 18世紀はまだ画家は芸術家というより職人だった時代か。パトロンの命じるものしか描けないとなれば、まさしくヴェスパタインにとって快楽の園は地獄ではなく天国だっただろう。
(-130) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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ー夜・アトリエー
ひぁっ。んっ、
[脳が溶けるように気持ちがいい……堕とされた時の灼熱のような悦楽もよかったが…こんな、甘く蕩けるような快楽もいい。小さい可愛い悪魔の行為を受け入れ、蜂蜜のような声を漏らす。]
もんぷち…きもちいい、よ…はぁ
[溜め息を漏らして良がる。完成を急がなくていいのなら、今夜はこのまま好きなだけこの悪魔に嬲られようか。目の前の愛しいチビっ子が嬉しそうにしているのがなんだかヴェスパタインにも幸福に感じられた。]
(+86) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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ー未来・アトリエー
お前なら分かってくれると思ってたよ、モンシェリ。
[頬への接吻よりも、むしろ絵を褒められたためにヴェスパタインの顔は朱色に染まる。安らかに目を細めて悪魔の微笑みを見つめ返す。]
地上では絶対に受け入れられない代物だろうがな、いいんだ。お前が認めてくれるなら。
[そう言って悪魔の頬に接吻をし返す。]
俺の想像した地獄の風景…どうだろう?実物と似ているか?
[その絵にはおぞましい物は何一つなく、ただただ荒涼と赤い岩肌が露出しており遠くに二つの人影が見えるだけである。それだけなのにうねる山並みが、重なる岩の層の色合いが美しいのである。 ヴェスパタインにとって地獄とは恐ろしい場所ではなく、この愛しい悪魔と一緒にいられる美しい場所だったから。]
(-140) 2014/06/30(Mon) 15時半頃
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/* 金髪+赤目ってフランちゃんやんよく考えたら!!!!
(-180) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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/* 東方ヴォーカル曲の"unknown girl"がこの村のイメージソング。 何人に伝わるかは定かではない。
紅い雲が西から流れていくこんな夜には
(-182) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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ー未来・アトリエー
そう、か。似てるか。
[自分の描いた地獄のが好みだと言われ、 嬉しそうに顔を綻ばせる。]
ええとあの、どんな風景にしようかいろいろ試し書きしたラフとかもあるんだけど見るか?
[照れ隠しに近くの机に積んであった紙の束をがさごそと探る。首に悪魔の両腕がかけられてるのでかなり探しにくいが。]
つッ。
[指に鋭利な感覚が走る。 どうやら紙の端で指を切ってしまったようだ。]
(-203) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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ー夜・アトリエー
きもちい、きもちいよ、ああっ…!
[モンプチの邪魔をしない程度に自分でも茎を握って上下に扱く。モンプチが巧みに強く弱く刺激を与えてくるので気持ちよくてたまらない。二度目の吐精の予感に身体が震えた。]
んっ、出る…ッ!
[再びヴェスパタインのものは白い精を吐き出した。]
(+106) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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