人狼議事


120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】

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視点:


【人】 店番 ソフィア

…!?

[ささやかれた言葉に驚いて、一瞬息を呑む。]

…うるさいよ。
別に、無理してないから。

[すねたようにそう言って見送った。
天春に尋ねられれば何でもないと誤魔化すだろう。]

(7) 2014/05/04(Sun) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[日向を待つ間、天春と2人で待っている。
雑談をすればいいのか。
自分の話をしたいのか。
天春にもっと踏み込んで話を聞いてもいいのか。
悩んでいる間に日向は出てきた。]

早かったね。

[ちゃんと身体洗ったの?
と普段なら続けていた。
でも、今はそんな気分ではなくて。]

じゃ、教室もどろっか。

[そう言って、教室へ戻った。]

(9) 2014/05/04(Sun) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

ー 教室 ー

[黒板のメモをみつける。
無言で『飛鳥→職員室』と書き加えた。
ここにいた、半分はマネキンになっている。
みんな、無事に帰れているのだろうか。
変えれていて欲しい、と思う。
でも、あのマネキンたちの様子を見ると…。]

あの話が本当ならホストって誰なんだろう。

[誰にともなく呟いた。
ここに私達を閉じ込めた人。

出たくない、と言っていた少女を思い出して頭を振った。]

(11) 2014/05/04(Sun) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

そうだよね、分かんないよね。

[生まれた疑念を捨てるように同意した。
のに、続いた言葉。]

そ、っか。

[彼女自身も気付いていたのか。
どんな言葉をかければいいのか、考える。

そして思い出した。
あの時の言葉。]

僕に葵が救えるかな?

[ヒーローみたいに。]

(14) 2014/05/04(Sun) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア


ねぇ、内緒の話、聞いてもいい?
僕は話したよ。
葵がもっと知りたいなら全部話す。
どうして、男の子になりたいのか、とかも。

[きっと笑われる、今思えばとんでもなくしょうもない理由。
でも、引き返せないから、刻まれたものは戻らない。]

(15) 2014/05/04(Sun) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア


自分でも僕がどうしたいのか、よく分かんなくなっててさ。
話したら、それもわかるのかなって思うの。

[ぽつぽつと続けた。]

こんな話、絶対一生しないって思ってたんだけどね。
不思議。

[あはは、と乾いた笑み。]

それに、そっちのほうが前向きで男らしいでしょ?

[冗談をいうように、でも、大真面目。
強いふりするよりも、ずっとずっと格好いい。]

(16) 2014/05/04(Sun) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

っと、脱線したね。

[気付いたら自分の話にすり替わっていた。
ちょっと恥ずかしそうに笑って。]

無理に、とは言わないけど。
似た気持ちなら話してくれると嬉しいよ。

[ちょっと考えて。]

こういう時はこうやって言うんだよね。

僕が君を救ってみせるから。
力になるよ。
一人で抱え込まないで。

[疑問形ではなく、言い切った。
なんだかちょっと照れくさい。
今までだって、こういうことは言ってきたけどこんな気持は初めてだ、なんでだろう。]

(17) 2014/05/04(Sun) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[いや、その理由は想像できる。

今の言葉は本当の気持ち。
それを恥ずかしい言葉にのせたから。

それは、なんだか誇らしかった。]

(18) 2014/05/04(Sun) 02時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
…!?
なんという美味しい展開。

(-15) 2014/05/04(Sun) 12時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/05/04(Sun) 12時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/05/04(Sun) 12時頃


【人】 店番 ソフィア

[顔をくしゃくしゃに歪ませる天春。
思わず抱きしめたくなった。]

どういたしまして。

[口を開いたり閉じたりを繰り返す天春の言葉を微笑みながらゆっくりと待つ。]

うん…。

[優しく、相槌を打ちながら話を聞く。
その内容に思わず息を呑んだりしたけれど、全部話が終わるまでは言葉を挟まない。
その代わり、寄り添って手を握ろう。]

辛かったよね…怖かったよね…。

[救う、といったけれど私に何が出来るのか。
話し合う、という天春にはこれ以上干渉するべきではないのか。]

(35) 2014/05/04(Sun) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア


ううん、話を聞くくらいなら全然…。

[無力感に苛まれながら、微笑み返す。
さっき、弱いからと言っていた彼女。
今立ち向かおうとしている姿は格好いいんじゃないだろうか。]

んと、どうしても、だったら僕の家来てもいいし。
その…話し合い、一緒に行ってもいいから!

[なんとか力になりたくてそう言った。
余計だったかな、と思うけど、何も出来ない、は嫌だった。]

(36) 2014/05/04(Sun) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そして、話は終わりか、と日向の声。
声の方向を向くと、表情がない。]

…今度は何が言いたいの?

[また、怪訝な表情でそちらを見た。]

話って何よ。

[警戒するように一歩後ずさって尋ねる。]

ちょ、何すんの!?

[けれども腕を掴まれて引きづられるように廊下へ連れだされる。振り払おうとするけれど甲斐なく廊下に辿り着いた。]

離してよ!
ねぇ、何のつもり!?

[廊下につけば、思いっきり手を振って引き剥がす。
何時かの剣幕で大声を出す。]

(37) 2014/05/04(Sun) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア


それは…。

[逃げられると思ったか、その問いに言葉をつまらせる。
俯いて、言葉を出せずにいれば壁に、どん、と手をつきつけられて。]

ひっ!?

[怯えた声を出す、思わず身体を引けば壁にあたった。痛い。
なにこれ女の子じゃん。]

…。

[そのまま言葉もぶつけられる。
あぁ、泣きそう。
こんなんじゃダメだ、ときっと唇を噛む。
胸を張らないと。]

(38) 2014/05/04(Sun) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア

…っ。

[誰かを救えるわけがない。
うるさい、分かってる。
さっき感じたばっかりだ、今だってそう。
このままじゃ、ただの女の子、だから。]

…だからって何にもしないのは違うと思う。
そんなの格好悪いし、救いたいんだもん!

[目に涙を滲ませて、震えながらも言い切った。
ただをこねてる子供みたいだな、と思う。
でも、悪くない。]

なっ…!?

[けれども、ささやかれた言葉には血の気が引いた。
真っ青になって、しばらく日向を眺める。
なんだ、なんで日向はこんなことを言うんだ。
此れを言うために廊下へ連れだしたのか。]

(39) 2014/05/04(Sun) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア


………うるさいっ!!

[感情をむき出しに、日向の頬をめがけて腕を振る。]

それは違うよ!
そんなん救うでもなんでもないし!
私のなりたい男じゃない!

それとも日向は殺されたいの!?
それならいいよ、殺してあげる!!

[手の行方に関わらず続けて叫んだ。
涙は流れて、声は震えてすごください。
でも、おとこのこのふりはおとこのこじゃない。
だから、此れでいい。
やっぱり今の私は誇らしい。]

(40) 2014/05/04(Sun) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア

うっさい!
馬鹿じゃないし!!
馬鹿で悪いか!!

[よく分かんないままに叫ぶ。
腕を取られた状態で、滑稽だな、と思う。]

知らんわ!そんなこと!
何とかすんの!なんとかしてみせるわよ!!

[なんで私がたしなめられてるんだ、涙は指で拭かれるし、イライラしてくる。]

うっ…。

[顔を近づけられ、見つめられると一瞬たじろいで]

で、何が言いたいの!?
わざわざ廊下に連れてきて、殺して欲しい、っていいたかったの!?

[こっちからも顔を近づけて、目の前で叫んだ。]

(45) 2014/05/04(Sun) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

[そしてそのまま唇を奪われた。]

…んっっ!?

[頭のなかは真っ白、顔は真っ赤、視界は点滅している。
ささやかれた言葉が耳を通り抜ける。
瞬間、逃げるように頭を後ろに逸らした。
ごつん、と壁に当たる音がする。]

…。

[熱が頭を登っていく。
大丈夫、後は爆発させるだけ。]

死にさらせえぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

[校舎中に響き渡るほどの大声で叫ぶ。
火事場の馬鹿力とでもいうのだろうか、先ほどとは比べ物にならない力で腕を振りほどくと、そのまま懇親の右ストレートを日向の顔面に放った。]

(48) 2014/05/04(Sun) 15時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/05/04(Sun) 15時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
流石にもう少し確定は気をつけてほしいと思います。
確かにNGでは言ってないですからアレですけど…。

(-19) 2014/05/04(Sun) 15時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
…見なおして思った。
別に確定返しじゃない(顔覆い)
いや、まぁいいのだけど。(

(-25) 2014/05/04(Sun) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

初めてだったんだぞ!!

[痛い、という日向に畳み掛けるように続けて叫んだ。
まだ頭の中は混乱している。
なんのつもりだ、いみわかんない。
あんなことするために廊下へ連れだしたのか。
女であることを意識させられたようで腹立たしい。
…いや、まてよ、確か男にしか興味ないとか言ってたような。
あー、もうわかんない。]

死ね!!!

[もっかい言葉を投げ捨てて、ぷんすこ怒りながら教室へ戻った。]

(51) 2014/05/04(Sun) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

ー 教室 ー

ねぇ、葵、僕、どうしよう。

[教室に戻ると、真赤になって困惑したまま天春に言った。頭のなかはぐるぐるで、なんにも分かんない。
本当、わからないことだらけになってる。

そのまま今日は床につく。
なかなか眠りは訪れなかったけれど。]

(52) 2014/05/04(Sun) 16時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/05/04(Sun) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

[目が覚める。
教室には日向とふたりきり。]

…おはよう。

[最悪の朝だ、不貞腐れるように挨拶を返した。]

何であんたなんかと…。

[探しに行くから付き合ってくれと言われても、まだ、日向の方へ目線は向けない。
ただ、確かに気がかりなのは事実で。]

…。

[見てくれ、と言われれば渋々携帯を覗きこむ。
本当、なんでこんなことになってるんだろう。
これなら早く起きて他の人と行動するべきだった。]

(87) 2014/05/05(Mon) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア


なにこれ…。
今って圏外じゃなかったけ。
というかそもそも日付…。

[本文のない敷屋からのメールに困惑する。
自分の携帯を取り出したが、圏外だった。
そして、日付は変わらぬまま…。]

止まってるのかな…?

[ここは誰かの中で、その時は止まっている。
ランゴリアーズ事件の話を思い出した。

だとしたら、外の私はどうなっているのか。
…考えても結論が出なさそうなので、あたまをふって切り替えた。
と、そんなことをしていると、日向のせいで昨日のことを思い出してしまう。]

(88) 2014/05/05(Mon) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

…謝るくらいなすんな、死ね、馬鹿。
口聞いてあげてるだけ感謝しろ。

[あんまりな言い草だ、と一瞬思ったけれど、今回は私が正しいはず。
遠慮無く罵倒する。]

取り敢えず、話しにくいから顔あげて、ほら。

[今更隠す理由もないだろう、こんな状況になってから、どれだけ自分を吐露しただろう。
ここまできて隠すものは何もない。]

…中学生の頃、女々しいって言って振られたからよ。

[けれど、やっぱりこの理由をいうのは恥ずかしかった、頬が熱い。
今なら思う、そんな理由で?と。
でも、もう、刻まれてしまった、女であることを考えると堪えられなくなる。]

…笑ったら殴る。

[一言付け加えた。]

(89) 2014/05/05(Mon) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

[予想外の反応に言葉は詰まる。
そういやなんでこいつは昨日あんなことを…。
なんかもっと赤くなりそうだから。]

ま、そんだけたから。
大して面白い話でもなかったでしょ。

[話はこれで終わり、とでも言うように逃げようとする。]

で、探しに行くんでしょ。
行くなら早く行きましょ。

(92) 2014/05/05(Mon) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/05/05(Mon) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

心当たりねぇ。
氷華なら美術室とか?

[思いついた場所を告げる。
そのまま足をそちらに向けつつ考える。
というか油断してると昨日のことを考えそうなので、考える。
どうして日向は苗字でしか呼ばせてくれないのだろう。]

ね、日向…。

[聞こうと思って声をかけたけど。
日向を知りたいと思っているということなのだろうか。
しゃくだったから。]

なんでもない。

[聞くのをやめた。]

(101) 2014/05/05(Mon) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
中途半端にすれ違う。

(-54) 2014/05/05(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

さぁね。
さっぱり。

[ホストは誰か、と尋ねられれば全然わからない、と言ったように。
天春かな、と思った時もあったけど、あの様子なら違うだろう。
…自分、という線も考えた、けど、今なら違うと思ってる。]

ふーん。
じゃ、誰なんだろうね。

[家でどんな感じ?と聞こうとしたけど、さっきと同じ理由で聞くのをやめた。]

というか沙耶ってそもそも包帯巻いてたっけ?

[今日の様子を見ていないので頭にはてなマークを散らしている。]

(103) 2014/05/05(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 美術室 ―

[その光景に一瞬驚いた。
けど、それ以上は何も無い。
もうこの異常な状況にも慣れてきたのか。
嫌になる。]

氷華も、辛そうだね。

[悲しげな表情をみせると近寄って、寄り添うようにしゃがみ込む。
その体は傷だらけで、痛々しい。
天春を思い出してしまう。

右手に出来ている、マネキンの新しい傷を優しく撫でた。
一先ずナイフを抜いてしまおう、みてられない。]

(106) 2014/05/05(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

氷華もさ、なんとか救えたのかな。

[ナイフを抜いて、衣服を整えて、座らせる。
溢れ出す花弁は止められなかった。
色鮮やかなそれは、綺麗なはずなのに、綺麗じゃなかった。]

日向、いこっか。

[赤い花弁を一枚だけ拾いあげると声をかけた。]

(107) 2014/05/05(Mon) 23時半頃

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