94 月白結び
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 22時半頃
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―お喜の茶屋―
[黒井が店を出てから、割烹着姿のままでいつも通り仕事に励んでいたが、それも人が掃けた頃に時間となる。 きっとまた誰か帰ったのだろうけれど、それを確かめる間もなかった。きっとまた、長老に呼ばれた妖達の誰かが、人間を見送って行ったのだろう]
……別に、ええ。
[そう言いつつも、気分はやはり浮かない様子で、店を後にする]
(11) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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―鳥居―
[人間の里に降りなくなってからここには普段はさほど立ち寄る事もない。 鳥居の傍にカミジャーは今日もいた]
お勤めご苦労さんです。誰が帰ったんな。 ……そか。あの雪とかいうのんが。
[妙に初見ながら親しげだった茶店での姿を思い出す。 彼にはそう言えば、自分の正体は告げなかった。接点と言えば、その程度ではあるのだけれど]
………そか。
[じっと鳥居の先で風に吹かれて回る風車の花畑を眺める。 しばらくして、また鳥居から草履の音を立てて町の方へ歩いていった]
(14) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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……なんかおる。
[町の方へと草履を鳴らして歩いていた時、声を上げる>>24梅子の姿に後ろから声をかけた]
梅ちゃん何しよんの?………あ。黒井がおる。 なんやあれ。光っとる。
[じっと、物珍しそうに後ろから覗きこんだ]
(27) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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あれな。ようわからんけど、みんなあれ覗きこっみょった。 雪も唯も持っとったし。何やろなあれ。
光るし音も出るんか。そら賑やかやな。 人間の里はいつまでにそんなんできたんやろ。
[不思議そうに梅子の後ろから覗きこんでいると、黒井と目が合った。何か言おうとする前に、丸い目のような硝子玉じみたものを向けられ、それがピカッと光る]
ひゃっ!?
[思わずびくっと震えて、梅子の後ろに隠れた]
な、何や!今何してんな!
(34) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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むぅ…
[梅子の背中にかばわれたまま、訝しげに司の持つ機械の中に映る画像を覗き込もうとする]
せやな、梅ちゃんとううちがおる。 なんでやろ。ちっこいけど本物そっくりや。鏡みたいやな。 ほうか、これで話しよったんか。
[梅子と二人、不思議そうに眺めていたが、ふと顔をあげた]
帰る順番なんか相談しょったんか。 そんで、どうなってん。
(44) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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ふぅん、ほうか。 そら確かにうちらが人間の里に行って住めるとは思えんし。 うちん頃よりは大分変わったんやろな。
[つられるように、こっそり梅子の後ろから板のような鏡面にそっと触れてみた]
海の向こう?………もーこか。 そら凄い認めたってもええわ。
[さすがに興味を隠せないようだったが、司の口調に不思議そうな顔で見上げた]
……ようわからんけど。何や、人間いつまでも昔と変わらん思ってたら、昔よりも悪くなっとんか。 そないに小洒落たもんあってもか。ようわからんけど。
(47) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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……そか。あんたももう帰ってしまうんか。 そんでリンも。いつまでもこっちでおりはせんのやな。
[分かっていることを敢えて確認するように]
結局あんたの歌聞かんづくやったな。 …どないやった。こっちは。
[なんとなく、梅子に合わせるように尋ねた]
(48) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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……そか。 人間は今でも戦しよんか。相変わらず難儀なこっちゃな。
[ぽつりと呟くように言って、背を向けようとするが、司の言葉に>>52振り返った]
なんや、別に……そこまで聞きたいわけやないけど。 ……ないけど。
しゃあない、梅ちゃんもあんな言いよるし、鳥居まではついていったる。
[梅子の提案>>58にいささか顔を緩ませて、反対側へ足早に去っていった後ろ姿を見送る。]
……なんや。梅ちゃんがあんな言いよったからや。 せやから、歌って聞かせてみい。いつまでもやない、うちが聞いといたる。 一曲でもええから。
[そう言い残して、返事を待たぬ間に司に少し先だって彼を鳥居まで案内するように歩きだした**]
(76) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 20時半頃
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