72 桔梗恋獄
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あれ内緒? やだ水臭い。
[>>3 ふ、と笑う顔に少し拍子抜けした。 そういえば、意外と秘密の多い子だった。 例の指輪とか、と指先に視線を落として。
それから彼の手から奪ったチョコの包みを剥がす。 深酒はせずとも、少し気分は良くなっていたかもしれない]
――よし、餌付けさせたまえ。
[溶けかけの小さなチョコを指にはさんで、 ぐいと口に押し付けてやる勢い]
(13) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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―ロビー―
あー、いいけどー。
[チョコあれこれの最中で、 かけられた声に何も考えずに了承を返して。 それから、ん? と軽く眉根を寄せた。
その声に誰?と一瞬思ってしまう程度には、 声の主としては思考の外の存在で見やる仕草もゆっくりだ。 >>4 紛れもなく筧出の姿をそこに認めて瞬く]
……え?
[見ても己を疑う程度には予想外の出来事だ]
(16) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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やー…、俺は別に。 まあ、普段どおり平穏でいたいっつーか。
[>>22 軽い調子には、ぽそりと答えた。 美良の胸の内は知らない、浮かんだ小さな笑みと、 己の案外真面目にな声にすこし視線をそむけた。
けれど、美良の口の中に押し込んだチョコと指先、 その少し赤くなる顔を見損なってしまったのは、 そのせいではなくて]
(30) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[>>25 見たことのないような筧出の笑み。 というか、半眼以外の表情を初めてまともに見た気さえする。 その唇に煙草があるのには、少し眉を潜めたが。
妙に非現実的な光景に いや、なんで? と呟いたところで。
ふいに痛んだこめかみ、猫が鳴く、響く声。 示される2つの名を聞いたところで。 案じるような視線は誰かを探す]
――……、って
[反応は自分でも少し意外な反射。 視界の中に探していたのは、斎木の姿だ*]
(33) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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―ロビー― [猫の声に視線をさまよわせたのは一瞬のことで]
ん、変わんないのが一番だ。 ほんと、今目さめんなら、会議に寝過ごす朝でもいいや。
[>>34 吐息に向ける小さな苦笑。 美良のそれが痛みに起因するものだとは気づけない。]
――…って、あー。 そだったな、つき合わせて悪かった。 ありがとね。
[付き合って貰ったのは彼の善意だと思っているから、 返す言葉は謝罪と感謝で片手を挙げて見送る。 背を向けた彼の笑みもため息もしらぬままだ]
(116) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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[>>44 去った後、 問われた言葉に筧出を見やる。 思いも寄らぬ問いであったのは、表情に表れたけれど、 筧出はそれに気づかないのかしらぬのか。
彼の表情こそ微笑んでいたが、 それはそんな顔で言う内容ではないことだ。 対照的に己の表情は少し怪訝になった。
>>45 最終的に紫煙を吐き掛けられれば、小さく身を引いた。ただ遠めに眺めていた、筧出の内面など知らぬに等しい。
そして知らぬを知ることは、 喜ばしいことではなかったようだ、とそんな吐息を吐くのは、 >>50 斎木にかける言葉を聞いてだ]
(117) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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――筧出くん、ちょっと君さ……、
[挟みかけた言葉は斎木の反論>>60に途切れる。 壁を叩く痛そうな音に眉根を寄せて、 案じる色で斎木を見やったから、
>>61 こちらに移る視線とは目があった。
頭を冷やしてくる、という斎木は止めない。 少なくとも、筧出の前から去る、 その選択は最善だと思えたからだ。
>>67 斎木が去った後も、 物言いたげな様子が伺える筧出がこちらに問う。 己はゆるりと腰を浮かす気配だ]
(118) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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俺のことは別にどうでもいいけどさ。
斎木くんに和泉くんのこと、 あんなふうにいうのはやめなさい。
和泉くんの次は上村くんとか言われて、あの子相当辛いでしょ。
[死への実感は酷く薄くて、 まだそれを現実的に感じられない。 だから猫の声に、それを実感持って感じるだろう斎木を案じた。
あの子が心配なのだと口にはしなかったけれど、 かわいい――というには少々語弊があるが、 多分 かわいい後輩 なのだ。]
(119) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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[眺めていた花は毒を持っていたのかもしれない、 ため息はきっとそんな失望に傾いて]
――…、
[けれど幻想を捨てきれぬように、 ロビーの花瓶に視線をそむけた*]
(122) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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間違ってるとか正しいとか。 そういうことにあんま興味はないな。
[>>144 缶ビール片手に立ち上がった。 筧出の言葉は誰かの代弁者だとでもいうような言い回しだ、 あるいは人のために苦言を呈す、とでもいうような。
筧出自身の言葉はどこにあるのか、とふと思ったけれど]
そう、じゃあ一応それは伝えとく。
[申し訳ない、言葉を額面通りにとってそう返す。]
(164) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
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ああ、 ……あの時は調子に乗って悪かったよ。 別に無理して食うことなかったのにな。
[缶ビールとチョコレート、 見るだけで吐き気がするというのなら、 とりあえずは片付けておくべきか、と。
空き缶捨てて、ポケットに押し込むチョコレート。 テーブルの上には、己の舌にも喉にもあわない缶ビール]
――……、なに。
[途切れた言葉に、視線を向ける。 積年の苦情くらいは聞くべきかと思って、 口にされた言葉の内容と筧出の仕草に眉根を寄せる]
(166) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
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あー、そうだ。
俺、別に君の事嫌ってるわけじゃなかったから。 むしろ君が俺嫌ってるもんだと思ってたけど。
――………、
[>>154 けれど何故急に、 己を思いやるようなことを言うのか。
立ち上がりロビーを去りかけた足は一度止まって]
(167) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
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投票なやむな。
不破君動くのがみたくて不破君投票してたが。
不破君死んじゃう!でそーさかさんがどう動くのかみたいとかどんだけころしたいの。いやうまくいってほしいの。
(-77) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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――……、っ、
ちょ っと、なんで……
[>>173 滴の伝う様子にはただ声を失った。 言葉の理解が追いつくのは、少し遅れてからで。 その示す意味に眉根を寄せた。
けれど一度離れたその場所から、足は動かない。 元より彼に触れることなど、望んだことはなくて。
ただ遠めに見つめて、どこか気にかかる。 ここにあることが酷く違和感のような。 たぶん、それほど遠かったから――、
安心して見ていられたのかもしれない]
(182) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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それはどこにいったのか。
筧出 の影をみながら
ふと紫桔梗のかたい蕾を思い出し。
/*
ごめん なさい! なやみながらログにうもれてた!
(-84) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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そうだね、なら、
……君のこと嫌いだったよ。
[心に居ると言うのなら、平穏な――、
なにのぞむなくねがうなく、 そんな日々の中で、 その姿を見ていたかったのは確かだったから。
けれど、その零れる滴を前にして、 遠い世界の出来事のようにふと綺麗だと思えど ――今、案じているのは別の誰かだ]
(196) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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それは恋じゃなくて、 ……はつ恋じゃないかな。
流行性感冒みたいなものだよ。 きっと今を過ぎたら忘れる。
[>>191 己のそれはもっとどろりとした熱を持つ、 人目をはばかり、目を背けたいような類のものだ。 そう、正しさなんてものからは程遠く汚れて。
つきりと痛むこめかみを一度押さえた]
(200) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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思いがけず斎木くんが かわいい大事な後輩になってたようです。
でも恋までは育ってないよね…… でも甘やかしたいんだよね……
(-100) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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