人狼議事


251 洋墨と躍れ、心の随に

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【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



( 虚無が虚無に抗うことは、
 何かを生み出すような『創作行為』と呼ぶには
  むしろ殺人的で、──<自殺行為>にも似ている。
 後世の哲学者はそれに見出したらしいが、
 おれが知っているのは人神になろうとする者の
 言葉だった。 )

 

(-12) 2018/10/16(Tue) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



( ... ” 止まることなく”
 そうやって繰り返すことは、たしかに絶望的なのだろう。
  それを知ることがあれば、剪定され、
  辿り着けるかもわからない ものを
  夢見ているようにすら思えるような──── )

 

(-13) 2018/10/16(Tue) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



(  ────思想、 神、
   目指す世界、

   何かを信仰出来る者と言うのは、■■■話だと思う。
   汚された十字架を握り込んで、何を掴む気かは、
   知りもしないことだが。   ....まだ。 )

 

(-14) 2018/10/16(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



   ・・・・・・・
(  あるいは、繰り返し続けることも一種の停滞のようだ。

   かつてあの<事件>で
   ぼくにあの思想を語ってくれた『彼』が目指し 、
   行き着きたかったところ とは
    違う ことだけは確かだろうが。 )


[”特に誰を裏切ったわけでもないのなら”、
氷獄に辿り着く ことも出来ない
闇に溺れるだけなのかもしれない。 ]

 

(14) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




  ... 。    ───────、


[>>257吐息に変わった 言葉の続き を、
興味深 げにせがむ色は躱し跳ねる靴音の音の先で
似たような嘆息に変わって、ひと足早く伸びる
影と夕闇に交じって溶けていくようでもあった。]

 

(15) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ




  分からない?
  分からないのに、贄を求めるんだ。

  ...きみは。


(そうだとすれば、さぞかしあのピョートルの方が
 もっともらしく、...”口達者”でいてくれそうだった。 )

 

(-19) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[それは苛立ちや呆 れよりももっと、■■■■ような、
別段 怒っているわけでもないのだけは確かだったが
夕暮れよりも余程途方に暮れたような声色に
>>258手放されたまま、拾われることもなく
形を溶かされるように影に馴染んでいく十字を
その時はまだ、距離を取ったままで眺めてもいた。]


(そう言えば、そのキャソックに十字架を振るう様は
「それらしい」ようにも見えてもいたけれども────)

 

(16) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[ >>285戯れの終了宣言が放たれようとも、
吸い込もうとする影に名残惜しげに潜り込む靄どもは
<結果的に>その意図に添うよったのである。

その<悪霊自身>は、
反転されたものに気づいていないのか、
気づいたままで「別に構わない」のか────
膨らんだ墓標がいずれ 爆ぜ散った時
” 狙われずとも ” 蝋人形のように身動ぎもしない
青年に吹き寄せた棘は銃を握らない手を棘で掠め、
わずかに切れた甲から幽霊白色が流れもしたが...

スタヴローギンは特に振り返ることもなければ、
視線を落とすこともなかったのだった。]

 

(17) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[それよりも、
どこかその響きに<実存>を確かめられないような
迷子じみた声のほうがよほど、
興味深げでもあると言うふうに────]


 ...どうかしましたか。 あなたの名前なんでしょう?

 
(同時に、 ■■■でもあった。)

 

(19) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



(とくに好きなわけでもなかった
淫蕩に耽るように
歯列を撫でたわけでもないのに、
発された呻きに”気を良くして”
指がわりの一葉を更に咽奥に差し込ませようとした。


『閉じるのなら、噛み切ってみせればいい。』
それを咎める 審問官でもないのに、あなたは───。)


 ...では何故、あなたはそう言い切れない?
 
 
 

(-20) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*

はすたー

(-21) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ





(指一本のせいにすることだけは
            ”赦さないように”、─────嗤った。)


 

(-22) 2018/10/16(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




(目の前で 書物を手繰るような、
 優雅な指もなければ 、
 たまに生じた...<状態>に陥ることもなかった。

 たとえば、つい先に、
 ...重荷を置き去りにされた時のように。)


[それに■■■■■ を 覚えるようにも
蹴り出した足が、>>263(”槍が編まれ かけても”)
溢れるだけになった黒絲に
止まろうとする瞬間すらもなく
────ただ、腕を伸ばしたのだ。]

 

(22) 2018/10/16(Tue) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[狭く囲われた世界の中で、
その<実存>する、(影ではない、)
豊かな黒髪に向けて五指を開いて────]


[瞳を動かす。]


       .......、 ───────


 

(23) 2018/10/16(Tue) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[四肢ごと絡めとろうとする『影』に
その反対の掌に掴んだままの銃の引き鉄を
押し込んで、もう一、二発を叩き込んだが
スタヴローギンは引こうとすることもなく、

(まるで突発的な衝動が起きたようにも
『見える』ように、...本当に徐にも、)

浮かせた手はそのまま、
解かれているその髪を引き掴んで
地面に倒してやろう、としたのだ。

怯ませることもできなければ、
無防備に伸ばされた腕を、足を、
四肢を巻き取ることはそう難しくもなく、
むしろ、容易だったに違いない──────。]

 

(24) 2018/10/16(Tue) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




[>>0:263”進行し続ける”
閉じた世界の行き止りだとしても、
後退さられた分の一歩で、
腕を伸ばした手は触れるかどうか───。]


(檻でもあり、盾でもあるのなら、...”氷室でもある”。
それが存在しない場所に”逃げたようで”、
世界を切り取ってしまうことは、────)

 

(25) 2018/10/16(Tue) 18時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



 ...こんな所に閉じ込めて、

 『...ご自分の一生を
  どうしてぼくと一緒に葬る理由がありますか?』



[─────黒水晶を間近に捉えると、
最期に記した手紙の切れ端を、
その一瞬、垣間見せるようにちらつかせるだけだった。]

 
(それをしなかったのは、
一重に引き止められた重荷のような────...)

 

(-25) 2018/10/16(Tue) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ





[  ...、───耳早い五人組でもなければ、
先の光景を何一つ知らない青年は>>264
違和を覚えることすらもなく、
ふと...、”執着のない”独白めいた囁きを
呼気とともに、流れない風の中に吐した。]*

 

(26) 2018/10/16(Tue) 19時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*

INTとEDUがなさすぎるが
ロイエさんに突っ伏してるし
しかし思想を言語化できないから
圧倒的に知識と( 原作の)解釈力が足りていない────

(-27) 2018/10/16(Tue) 19時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*

(時間 に敗北せし顔)

(-28) 2018/10/16(Tue) 19時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 19時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ





(頑なに言い置かれた言葉を聞くことがあったところで、
 「そうですか」、...笑みを消してしまうだけだった。)


 

(60) 2018/10/17(Wed) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



(また、キリーロフがこう言っていたことがあった。

『欺瞞は消されるんです。
 いちばん大事な自由を欲する人間は
 だれも、自殺する勇気を持たなくちゃいけない。...』

自殺に夢を見る言葉だった。
何百万人は何百人といたでしょう、とぼくは言った。

 『でも、みんなそのためじゃない。
 恐怖にかられて自殺するんで、そのためじゃない。
 恐怖を殺すためじゃない。恐怖を殺すためだけに
 自殺する人間がただちに───...』

そうはうまくはいきませんよ、と返すついでに
「たぶん」と付け足した。)

 

(61) 2018/10/17(Wed) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



(もし剪定された小枝を
 拾い上げるものが居るのだとしたら、
 ”まるで神にでもなるつもりだ” ...とでも
 『彼』を思い起こすのだろう。)

 

(62) 2018/10/17(Wed) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ




(Q.ところで、その匣に残っているものは何か。)


(A....<絶望>だろう?)

 

(-51) 2018/10/17(Wed) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



[何も到達することのない、熱くも冷たくもない
泥沼のぬるま湯じみた『到達すれば終わる』
永劫逃避をなぞることがあれば
あるいは、繰り返し続ける死がそこにあるのなら
それは”矛盾”の文字を重ねるの”かもしれない”。


─────それを千切ろうとする腕と、意志がない限り。)

 

(-52) 2018/10/17(Wed) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ




(その片鱗を覗いていたとしても、
 嫌悪も、軽蔑も、...もしく、無さえも、
 あなたに送る言葉では、少なくとも...なかった。)

 

(-53) 2018/10/17(Wed) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*

プロローグ抽出できないの本当痛い

(-54) 2018/10/17(Wed) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*

自殺者は何百万人と、だよ...(誤字死ぬ)

(-55) 2018/10/17(Wed) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




(吹き流れることもなく、
答える夕暮れにいずれ馴染んで溶かし合うだけの
吐息に混ぜて、ほんの僅かに噛み付かれた
棘がまるで”こちらを向くのを避けるようだったから、”
重ねて、言葉の絲を織り込んだ─────。)


 

(64) 2018/10/17(Wed) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



 何もないのなら、
 ...固執することもないじゃないですか。
 執着だけが一人歩きしているわけじゃないのなら。

 

(-56) 2018/10/17(Wed) 01時頃

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