192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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/* すまんな置いていって 努力はしたんや……!
(-2) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
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/* えーしーさんは表に残るのかとおもってたよ! 俺がせんぱいといちゃいちゃしちゃうじゃないか!
(-57) 2016/06/13(Mon) 18時頃
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[ぬる、とジャケットの裾から腰のラインを沿うように、触手が触れてくる。]
――〜〜ッ!!
[嫌悪と悦びの混じった寒気が瞬時に体内を駆け巡り、背を反らせた。 反射的に抜刀し、医務室で見たものよりもずっと太くなったそれが床でびくびくと跳ねるのを見る。 納刀する頃には痙攣も次第に弱くなり、だらだらと切り口から淫らに液体を垂らすばかりになっていた。 肩で息をして、細く切れそうな理性の糸を手繰り寄せる。]
(20) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
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[この場を離れよう。タオルを濯いで、顔を洗う。 それからヤナギに判断を尋ねよう。独断は歓迎されるものではない。 そう考え重い足を上げた時、キルロイの部屋の扉は後ろ手に閉められた。]
……しーさんこそ、どうしたんすか。 戦闘、って、誰が。ここで?
[通信機は持ってはいたが、求め合う間は遠くリノリウムの上にあり、そこから漏れる言葉を聞くほどの余裕はなかった。 故に、この部屋で起きたことも、訓練室で起きたことも、知らず。 戦闘、の四音に首筋のあたりにぴり、と緊張が走るのを感じた。
終わった、というのだから、抜刀はしない。 しかし、何かを隠しているのは明白だ。 聞こえる嬌声とそれを遮るノイズ。じりじりと耳障りなそれに、内心の火種がまた燻り出す**]
(21) 2016/06/13(Mon) 18時半頃
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――キルロイの部屋前――
……あ、――いや、その。 ラルフの処置とか、諸々あって、手元になくて。
[>>27キルロイの部屋で、ヘクトールが暴走した。 そんな通信を耳にしていたら、ラルフを置いてでも駆け出ていったかもしれない。 聞かなくてよかった。――慕うキルロイを蔑ろにする思考が過ぎって、はっとする。 ラルフの願いだった。重要な情報を得た。四井は終わったと言っている。自分の手は必要なかったのだ。 狡い言葉を並べ立てて、自分を正当化する。]
(34) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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終わったって、どういうこと、すか。 落ち着いてるなら、傷、あのままじゃ、
[亀井が追っていたから、彼の雷光で眠っているだけだと想定していた。 もしくは拘束が叶ったか。いずれにせよ傷を拭っておかないと、こんな環境では化膿が怖い。 中にいるのかと進み出ようとしても、大丈夫、と繰り返される。 頑なな様子に中から漏れる声へ意識を傾ければ、甘い、声。]
っ、……は、
[それを聞くだけで、おかしくなりそうだ。耳から壊されるような欲望に呼気が熱くなりかけるのを、鼻にかかった嘲笑に隠した。 いきおい部屋に押し入らなかったのは、偏にヤナギからの通信>>19があったからだ。]
(35) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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拘束を、千切ったって? ――せんせいが?
[訓練室に運ぶ寸前の、手のつけられないJをこの目にしている。 そして、己ははじめの拘束がとうに解かれていたことを知らない。 故に、ヤナギの報告から、Jの拘束が解かれたと察するのは容易だった。 戦慄する。あの状態で逃げられたなら、本格的に危険だ、と。]
(36) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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……行ってきます。 ちょうど、ヤナギさんにも用があるんで。
[医務室に寄って荷を置いてくる猶予はなさそうだ。 肩を掴む四井の手に自らの手を重ねる。離してほしい、と無言で訴えた。 自身の懸念がJの現状とかけ離れていることは、知る由もない。]
(37) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[向かう先を定めた意識は、訓練室にだけ向いていて。 横から現れる気配に、瞬時に対応しきれない。 長身の男が齎す影が落ちる。
"おぼろはいるか"その七音に声のした方を見れば、曇天の瞳は、どこにもない。 性器を露出し、雄を求める魔特有の濃い淫気に、息が詰まる。
扉に近い四井が、まず一番に反応した。 拘束か気絶。無茶言うな、と内心毒づくが、やらない選択肢はない。]
(42) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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拘束できるようなもの持ってないんで、出来るだけ調整しますけど、死なないでくださいね。
[無理は承知だ。こっちも無茶ぶられた手前、構っちゃいられない。 す、と空気の流れが変わるのが、四井ほどの近さにいればわかるだろう。
空気を操る、という異能は、本当はこうして使うものだ。 Jの周囲だけ、急速に空気が薄くなる。頭痛、思考力の低下、昏倒。酸素は、生物の制御に大きく関わってくる。
息荒げ、興奮状態のJには効果が高いと判断してのことだが、しかし四井への影響を避け、さらに窒息でなく昏倒を狙った、最小限の手。 無能の魔ならばまだしも、現在のJを拘束するまでは至らなかった。]
(46) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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クソ、
[上背もある男は、簡単には倒れない。 もう少し興味を引けていれば、或いは。いない、などという言葉にそれほど簡単に興味を失うのは計算外だ。 離れていく。背に悪態つけば、四井から得られた言葉は、Jを捉えそこねたことよりも、意外な。]
坂町さんを、襲った? せんせいが? ……理性を失ったって、いつ。しーさんが行ってから、ずっとそうでしたか。
[坂町に襲いかかる、という言葉自体が、信じられない。 何かが、おかしい。]
(47) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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最初は、返事をしていて。 その時まで、坂町さんはいなかった、ってこと、ですか。
[予感は確信に変わりつつあった。 坂町を盲信したくせに、ラルフの言葉を鵜呑みにするのか。 だが、現実が思考を裏打ちしてくる。少なくともあの言葉は真実だろうと思える。 俺が信じなくて、誰があいつを信じる。]
坂町、朧。
[冷たく呼び捨てて、廊下の壁を拳で殴った。 怒りの中で、優先順位を選び出す。]
(54) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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……ありがとう。もういい。
[>>56四井の言葉は、それで充分すぎるほどだった。 ノックに返事をしないくらい、一人が声を出したならおかしいことではない。突然の変容が彼のいるところで起きたということが、問題だ。 合流する。トップのいるところで、話すべきだろう。 ヤナギはラルフの変貌も、見ている。]
《ヤナ■さん、■流し■しょう。 個室■■、来れ■す■》
[キルロイを部屋に残して、ここを離れるのは得策ではない。 どうにか合流を試みて、通信機へと声を発した。 ざらざらと耳障りなノイズが、思惑を阻害する。]
(58) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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……しーさん。 せんせいを追う前に、ヤナギさんと合流したい。
[Jの歩みが止まらない限り、こちらの術の効果範囲から外れるだけだ。 もう、物理的にも、間接的にも手が届かない。 集中を解けば、酸素濃度は元に戻る。]
でも、下手に離れるのはせんぱいが危ない。 二手に別れるのとここで待つの、どっちがいいと思います?
[考えあぐねて、思考をそのまま口に出す。 ヤナギとの合流を願うのは、彼も同じに思えたからだ>>59。]
(63) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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せんぱい……!? どうしたんですか、何が、
[ほんの少し前、ドアを閉めろと四井が叫んだその時までは、理性的な声が聞こえていた。 だから、ヤナギとの通信を試みるなり、合流を、と考えもしたのだが、ドアを挟んで背を合わせ、聞こえてきた言葉は「無理」だ>>62。 こちらの声も上擦って、背後に向く。]
(67) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* 待ってくれ情報量が多すぎる
(-111) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* ・直円がこっちに干渉できるらしいんだ! ナ、ナンダッテー!! ・ヘクトールが直円に操られてるらしいんだ! ・そんなことより朧がやばいんだよ! ・誰かJを止めてくれ! ・せんぱい無理って何がですか!? ・ていうか通信うまくできないんですけど!? ・スピーカーから布袋さんの声っていうかもうすっかりそんなに堕ちちゃってうらやまじゃなかった何なんですかそこー!!!
(-112) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* ・淫気ビンビンちんちんマン!!!!
みたいな感じでしょうちょっとどれを優先しろって
(-113) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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駄目、って。 ここを離れるわけじゃないんです、様子を見るくらい、
[ドアを開けようとしても、遮られる。 憤りが冷静さを欠いて、それでもノブを探して手が四井の背後を探った。 求めるものがないとは気づかず、指先は空を切り。 >>66聴覚をノイズが掻き回した。]
(75) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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[咄嗟に耳を抑えるのに、こちらも手を引いた。 塞いでも、否応なく聞こえる音の発生源は、緊急放送用のスピーカーか。 それ以外にも、通信機の、個室のテレビの、至るところから音がする。 騒音に乱されるのも、不意に止み。 代わりに統率の取れたスピーカーたちは、布袋の声を流し出す。 粘性の水音が、その声に混ざる。 ――交わりの記憶を思い出させる、隠微に湿った音。]
ん、だよ、これっ……!
[音声しか得られない環境は、直感的な理解を少し遠ざける。 けれど、扉の向こう、動転した声は、現実味を帯びていた>>72。]
(78) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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/* >>74 台詞がダダかぶりじゃねえか あいかわらずなめたけの目は節穴だな!!!!
(-119) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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/* 節穴といえば布袋が眠っている? 眠らされている? とか聞いたのに対してなんか返答するはずだったの忘れてるね
(-120) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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[>>76通常時ならば、ヤナギの身体が廊下に倒された音を耳に出来たはずだ。 だが、大音量の放送>>77は布袋の淫行の音声を垂れ流し続け、それを意識から遮断しようと、耳を塞いでしまった。 鈍い打音は、届かない。掌が包み込んでしまってから先は、なおさら。]
ヤナギさん、早く、
[一分一秒、こんな音を聞いていたくない。 死を覚悟で、この本部すべてを真空に変えてしまいたい。 声なき悲鳴をあげながら、訪れを待ち続けた。 その行為の愚かさに、気づけない。]
(84) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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/* 最近村やってると後手後手感ばっかりでやーねえ 遅筆どうしたら改善できるのか
(-128) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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/* まあ遅筆よりコアが問題かなとは思わないでもないけど……
(-129) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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/* 堕ちるきっかけが見えなくなってきためう! でもキルロイと赤側覗いたら表で二発出したのは俺だけなのでは?? 本当に?? まさかそんな 三発出さないと堕ちられない強靭な精神を持ってしまったんや……!!!
(-136) 2016/06/14(Tue) 02時頃
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/* えっ誰かとか呼んだら俺行っちゃいますよちょっと(わくわく顔)
(-140) 2016/06/14(Tue) 03時頃
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[ヤナギと通信をして、どれくらい経っただろう。 最低でも、あの爆音のノイズより前の出来事だ。 ヤナギは合流に了承したようだったが、果たしてあとどれだけ待ったら現れるのか。 奥歯を噛み締めて、現実に耐え忍ぶ。
直円は、これを見て嗤っているのだろうか。 ヘクトールはどうなった。 坂町を信じてはいけない。 布袋はどこで、何をさせられている。 Jはもう、戻らないのか。
思考回路が焼き切れそうなさなか、絶叫がドア越しに響いた>>87。]
(90) 2016/06/14(Tue) 03時頃
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[声は、キルロイのものではない。 亀井のものだと認識するには、常ごろの様子からは難しい。 キルロイが呼びかけるので、やっと認識した程度。 そして続く、「誰か」>>89。]
――あ"ぁぁぁぁ!
[頭を掻きむしり、吠える。 突然の咆哮は四井とはじめとした周囲を驚かせたかもしれないが、叫んだ方としては、多少は頭の整理がついた、といったところ。 常の表情筋がかたい表情で、四井を見やり。]
(91) 2016/06/14(Tue) 03時半頃
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しーさん。 開けていいすか。
[扉前の四井に、最後の確認をとる。 似たようなことが数刻前にもあったように思った。 あの時と違うのは、氷のように意識が冷えていること**]
(92) 2016/06/14(Tue) 03時半頃
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