人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【人】 記者 イアン

―宿泊施設―
[その夜、黒歴史が刻まれてしまったことはまだ知らない。
深く落ちた意識、眠る姿は其処からいなくなったかのように
静かなもので。

けれどもそう長くはない。
意識が浮き上がった時にはナユタは其処にいただろうか。
苦しげに息を吐いて、押さえるのは胸元。]

(7) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

―宿泊施設―
[意識を失っていて良かった瞬間はあるものだ。
とは、後に語ることになるのかもしれない。

耳鳴りが――…止まない。
聴こえた声に瞳を開くと其処には紺の姿があって。]

 …ナユ、ちゃ…?

[ぼんやりとした声は幼い時のつたない口調にも似ている。
緩く首を横に振ると、ゆっくりと深呼吸をして]


 …ナユちゃん、
 

(22) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 記者 イアン











 ……俺は…、人間…だよ ね……?

[チョコレート色は何処を見ているのか。
小さく、確認を取るような声。]

(*7) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン


 ナユちゃんはさ…、自分のナンバリング…見た?

[聴こえてきた声が、ドクトルが言っていた。
お気に入りと、そうでないものの違い。
それが記された数字。チョコ色を伏せて。]


 ……俺、まだ確認できてないんだよね…。
 なんか…、…こわくてさ…。
 

(26) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
掲示板確認。見せ場は任せた!

(*12) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[近づいてきた夜色が、覗き込む。
ああ、空の色だな。そんな考えが浮かんだ。
1人の友人は、夜の色で。
もう1人の友人は、昼の色だ。
そんなことに、今気づいてチョコ色の瞳が細まる。]

 …じゃあ、ナユちゃんは自分でわかるんだ。

[お気に入りか、そうでないか。
チョコ色は少し不安げに見遣ってから俯いて。]

 …えー。 なにその偉そうなの。
 ……俺、人間だって…言われてるんだよね。
 ある子に…、それが能力なのかはわからないけど。

 ――…見られても、大丈夫だとは…思う。けど。

[言葉は全部続かないけれど、ナユタを見て小さく頷く。
ナユタの言葉を肯定するもので。]

(49) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン


 …でも、その子の言葉だと…
 お気に入りの奴は、

 人間じゃ…ないってことなのかな。

[ぽつりと、呟きは落ちた。]

(52) 2010/09/22(Wed) 01時頃

イアンは、聴こえてくる放送には、眉を寄せて天井を見上げる形になった。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 記者 イアン

[少し離れた位置に座る姿、
瞳がその夜色を追いながら身を起こす。
少しだけ寝乱れた短い毛を指先で掻いて。]

 別に偉そうにするとこでもないじゃんか〜。
 や、犬っぽいとかは今は置いといて…さ。
 当たり前のことなんだけど、なんか…言われると

 …気になったからさ…。
 人間じゃない奴も…いるのかって。

[ふと思い浮かぶ姿はあったけれども口にはせずに。
瞳はまともにナユタを見ることができない。
返る言葉と返らない言葉、言われた言葉が気になって。]


 ―――…それは、どういう意味で?

[気にしないと、そう…口にできるのか。]

(85) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[大丈夫、その言葉は意識が落ちたことへのものだろう。
チョコレート色が瞬いて、笑おうとしてかなわない。]

 ……大丈夫…、

             じゃ、ない…

[零れるのは小さな溜息。あの時から――…]


       ……気持ち 悪い……

 

(92) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 まぁ、殊勝な態度になって見てもらうと
 それはそれですごく気まずいので、…うん。

 ―――…相容れない、存在…って…。
 なんかさあ…それも、淋しいから…好きじゃない。
 いい言い方じゃないっていうか…

 殺しあうしか道はない…みたいな、さ。
 …今の放送みたいに。

[少しだけ口篭る。ここで殺し合いが行われるのだと。
廊下の喧騒は遠いからかそれとも部屋が広いからか、
ここまでは届かない。今あるのは二人だけの静寂で。]

 ―――…ナユちゃんは?
 どうだった…、自分の…番号。

[それには、答えは戻るのだろうか。
どちらにしても眉を寄せて]

(114) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン


 ―――…代わりに、見てよ。


 …数字がわかったら、少しは…変わるのかも。


[楽になれる方法、
椅子の位置を引くナユタに姿に背を向けて。
シャツのボタンを外す、全ては脱がずに
襟刳りが腕に掛かるくらいにまでシャツを下ろすと
脈打つ心臓の裏側に、ナンバリングが示されている。

イアンは、人間。
記された数字はケイトの言った通りのものだろう。]


 ……どう?俺は…、…人間?
 

(120) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【赤】 記者 イアン

[ナユタに見せる背。
記された数字は、666と続くぞろ目。
裡に潜み、能力すら欺く悪魔の数字。]

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ]


[今は―――…裡に響くノイズがひどい。

直接会話している分には、聞こえるけれども
ラルフのこえは、裡の音までは青年に届かない。]

(*32) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

 え、何?あれって何?いや、訊かないでおく。
 知らないほうが幸せなことってあるよね。

[本能が察知した。
その後の言葉にはえー、と反論の声を紡ぎながらけれども迷うようにチョコレート色が伏せられて]

 ……それって、相容れないことを認めてるよね。
 ナユちゃんは…、それでいいの?
 ピートとか…、あんな殺し方する…しさ…
 言っても仕方がないのかもしれないけれど。

[騒ぎは何時知ることになるのか、誰かが来た時か、それとも出て行った時になるのか。
どちらにしてももう始まっているのは確かで。]

 ―――…見たいって言ったら、見せてくれるの…?
 見せてくれる数字なら…

 ……見なくて、いいや。

[それは目の前の友人への信頼にもなるのだろうか?]

(153) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[背に、触れられる。そこに文字があるのは知っていて。
少し辿るだけで数字までなぞられることはなかった。
だから結局訊かないと数字を知ることはできず、
その数字を、自ら訊くことはないのだろう。

くすぐったくて、ナユタの言葉に安堵したのか
緩く長い溜息の後くすくすと小さな笑みが零れる。]


 ……そっかあ…。


[そう呟くと、ころりとそのまま寝台に寝転がって]

(155) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【赤】 記者 イアン

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ]


 ―――…うそつき。


[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ]

[こえも、痛みも届かない。ぽつり、笑みの中嘯く声も。
ノイズに阻まれ―――…恐らくは届かない。]

(*37) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 なんか…気が抜けちゃった。
 何があるかわかんないし…俺、もう少し休んどくね…?

[寝転がったままシャツを再び羽織ると、
ナユタの方へと振り返ってからチョコ色が笑み描いて]

 さっき、気づいたんだ。
 ナユちゃんの目の色って、夜の空の色だよね。

 ―――…ノルは、昼の空の色。

 …また、3人で空見ようよ。
 俺はもう何年も見てないけれどさ…、変わんないのかな?
 それも確かめたいし…こんな騒ぎ終わったら…、……

 その最中でもいいからさ。…ね?

[それがもう、叶わないことだとはまだ知らない。
だから常と同じ人懐こく、常よりも少し、幼く笑って。]

(158) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン








 …おやすみ、ナユちゃん。
 ……ありがと、ね?

[結局サービスしてもらうことも、数字を見ることもなく。
出て行くその背に声を掛けて姿を見送る。

扉が閉められて1人になれば目を閉じて。
少しの――…これが最後の休息になるのかもしれない。

扉の向こう側の出来事を知ること無いまま、
眠りについていく意識は落ちていく。**]

(188) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 記者 イアン

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ
あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ]

[裡との繋がりを阻む音は少しずつ広がっている。

その向こう側でどんな会話が行われているのかは
結局判らず…知らぬまま 世は開けて。**]

(*52) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【赤】 記者 イアン

/*
↑使った方がいいかな。今日含め今後の展開考えて。
パワーバランスが少しぞろ目強すぎるかもしれないね。

とりあえずトニー達サイドがどうしたいか少し知りたいところ。

(*84) 2010/09/22(Wed) 10時頃

【赤】 記者 イアン

/*
了解。その流れに向かってるならいいや。
や、なんかヨハネ死にかけてるようにも見えて
大丈夫かなってちょっと思ったから。

今のとこ村側が戦闘系能力少ないから気をつけないとね。*

(*89) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

【人】 記者 イアン

[夢を、見た。
幼い頃の夢だ。
何時ものように連れまわされて、追いかけて。
少しだけ無茶をした遊び、それはすごく楽しいのだけれども
まだ幼くて華奢な身体は途中で何時も疲れて倒れてしまう。

何時もはそこで気づいて戻ってくれるのだけれど、今日は違う。
待って。そう言っているのに。
此方に気づかずその背は遠ざかっていく…遠ざかっていく。

消えていく音と共に追いかけても、届かないところに。
残るのは静寂。世界が…断絶されていく。]

(335) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

イアンは、部屋で目覚めて、ひどい耳鳴りに眉を寄せた。騒ぎから外れて一人今まで眠っていて。

2010/09/22(Wed) 15時半頃


【赤】 記者 イアン

[―――聴こえない。
ラルフも、トニーも、ヤニクも、ヨーランダも、ナユタも。
繋がっているはずなのに、こえが 何も。]

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ]

 ―――… …… …?

[あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ]

[自分のこえすらも。独り、音の中に取り残されていく。]

(*95) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 記者 イアン

―少し豪華な部屋―

[何も、耳鳴り以外聴こえない。
騒ぎから少し離れたこの静けさが不気味で。

外は今どうなっているのだろう。

ナンバリングを見ようとした時と同じだ。
扉の向こう側、開けば知ってしまうのだろう。
けれども開かなければ先に進むことができない。

――…とくり、

裡で脈打つ心臓、その裏に記された数字。]


 ……行かなきゃ。


[身を起こすと部屋を出る。]

(340) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【独】 記者 イアン

[廊下もやけに静かだった。
過去の事件のこともあってか誰も見当たらない
空間はやけに空気が張り詰めている気がして。]

 ―――… ……

[また、誰かが――とは、考えたくない。
ゆっくりと深呼吸をすると人の気を手繰って歩き出す。

1.2 レストラン
3.4 リンダたちの部屋
5.6 血の手形で埋め尽くされた部屋

{3}の部屋へ。]

(-66) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 記者 イアン

[廊下もやけに静かだった。
過去の事件のこともあってか誰も見当たらない
空間はやけに空気が張り詰めている気がして。]

 ―――… ……

[また、誰かが――とは、考えたくない。
ゆっくりと深呼吸をすると人の気を手繰って歩き出す。

1.2 レストラン
3.4 リンダたちの部屋
5.6 血の手形で埋め尽くされた部屋

{6}の部屋へ。]

(343) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【赤】 記者 イアン

[ノイズによって阻まれる意識。
けれども呼び寄せられるかのように向かうのは彼らの元で。

それも、まだ繋がりが切れていないからなのか。]

(*96) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 記者 イアン

―血の手形で埋め尽くされた部屋―
[その部屋の扉を開けて、ぎくりとした。
赤く染まる部屋、その中にある二つの姿に。]

 ―――… っ、な… !?

[威嚇の声が聴こえる。
それは――…けものの姿で。]

(349) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【赤】 記者 イアン


 ―――… …、

         …… …?

[ノイズに消されるこえは、こえにならない。
けれども、彼らに呼びかけているようで。

目を瞠りながら、心配するような気配だけは
微かに伝わったかもしれず。]

(*97) 2010/09/22(Wed) 16時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 16時頃


【人】 記者 イアン


 …にが、…起きてたんだ…。

[自分が、少し寝ている間に、何が。
少しずつ、少しずつ…人の姿から変わっていった
歪さすら残るそのけものの姿は1人の、2人の青年の筈で。]

 …っ

   だ、いじょうぶ…なのか…?

[一歩、近づこうとすればまた威嚇されるだろうか。
少し近づけば、濡れるのは赤だけではないことがわかる。

銀色の血、神秘的なその色は…
けれどもそれも普通の人間のものではなく。]

(356) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【赤】 記者 イアン

 ―――…っ ?

  …… ……―――

[繋がりの中でも一番波長の相性が悪かった姿。
裡のこえはやはり、トニー達には届かずに、
けれども言おうとしていることは声と同じで。

―――…苦しいのか?

そう、呟いたのは声の方だった。]

(*99) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

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