149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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― 昨日・さよなら君と ―
…うん
[マユミの手には力は無く、それからはどんどん体温が消えてゆくばかりだった>>2:283。 そっと血をハンカチで拭って、ちょっとだけでも綺麗にしようと。]
おやすみ。 わたし、ぜったい――
マユミの分も、しあわせにする
[これが。 アシモフ先生のいう、仕方なくない死なのかな、なんて。 ちょっとだけ、わかった気がした。
それから、後ろに居たショコラには気づかずにふらふらとスリザリンの談話室に行って、そのままソファで眠りに落ちてしまったか*]
(13) 2015/02/08(Sun) 11時頃
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/* うわあああごめん更新しないで打ってた スルーしちゃったごめんよう
(-8) 2015/02/08(Sun) 11時頃
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[誰かに話し掛けられた>>11気がした、けれども。 気のせいだと思って、無視してしまったか。
誰かいたならごめんねって思ったけれども、今はそんな気分じゃなくって。思ったよりショックを受けているらしい自分には気づかずに、眠いせいなんだと考えて*]
(18) 2015/02/08(Sun) 11時頃
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/* 第三陣営カルヴィンか…
(*0) 2015/02/08(Sun) 11時頃
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― おはようさあころそう ―
[ どろどろとした夢を見た。
覚えているのはそれだけ。 談話室のソファで寝てしまったせいか、身体が痛い。 んー、と大きく伸びをして、目を覚まそうとする。]
…うー
[友達は、仲間は。今はどうしているのかな。 そう、ぼんやりと思いながら。しばらくはソファに身体を預けているだろう*]
(22) 2015/02/08(Sun) 11時半頃
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― スリザリン談話室・ウワサ ―
――Ferula《巻け》
ん、これでだいじょうぶ!
[ぐるぐると包帯を巻き終えれば、新しいローブを羽織る。 ご飯も食べたし、体調も万全…多分。少なくとも眠気はすっきり晴れている。
とてとてと支度をしていると、近くに居たスリザリン生の会話が聞こえた。スリザリン寮内には自分のしあわせに賛同してくれる人が多くて良いところだ。だからこそ安心してのんびり過ごすことが出来た。]
「ねえ、聞いた?」 「聞いた聞いた。トニーだったっけ。」 「まさかとは思ったけど、アシモフ先生が言ってたからさ」
「――死喰い人を匿ってたって」
[ぱちぱち。これはどういうことなのかな。 彼はつまりは敵ではないらしいのかな?うーん。 昨日の様子では不利益な存在ではなさそうだとは、思ったけれど。]
(26) 2015/02/08(Sun) 15時頃
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(…わっかんないなあ。)
いってきまーすっ。
[さあ行こう、邪魔者を葬りに。 買い物でもしに行くような足取りで、にこにこと微笑みながら談話室を後にした。*]
(27) 2015/02/08(Sun) 15時頃
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― 大広間 ―
〜♪
[まずはあのきれいだった場所に行こう。そう思いながら瓦礫を蹴る。
昨日の魔法のせいで広間の半分程は酷い有り様だった。残り半分も死体だらけでろくな有り様ではないけれど。 爆発の中心と思しき場所にはひとりの男子生徒。確か、わたしとぶつかって、傷を治してくれたヒト。
まだ僅かに息のあった生徒に優しくとどめを刺しながら、ひとり悠々と歩く。]
…みんながわるいんだよ じゃま、するんだから
(34) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/*【速報】カルヴィン、ヘクターに見つかる
(*2) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/* 果たしてカルヴィンはヘクターの魔の手から逃れた後、無事クマをハンティングする事ができるのか…!?
(*4) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/* 行きなさい!カルヴィン君!!誰かの為じゃない、あなた自身の願いの為に!
(*6) 2015/02/08(Sun) 18時頃
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[おもちゃをバラバラにこわすかのように、簡単にヒトの命は消えて行く。 昨日ここで爆発があったことはどのくらいの人が知っているんだろう。それはわからないが。大広間に来る人間はずいぶん少ないように感じた。
まあ、来たとしても]
――Diffindo《裂けよ》
うーん、なんでかなあ… リーダーに言われたとーりに、平和的に話しあいしたいのに、しあわせをわかってほしいのに
みんないきなり攻撃してくるんだもん、しかたないよねえ
[くすくす。 赤く染まったローブは自ら「わたしがやりました」と言っているような物だけれど、それには気が付かず。]
(38) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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/* カルヴィン、アウトー\デデーン/
(*7) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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[――がさり
突然音がしたのは大広間の端から。まだ何か生きてたのかな、そう思いながらばたばたと様子を見にいこうと足を向けて――
その影から飛び出した、一羽のカラス。真っ直ぐにこちらに突っ込んでくる。]
……わあっ、!? なに、なんなの…?
[後ずさりしてぐるぐると回るカラスの様子を見ていたら足元の瓦礫につまづいた。 痛みに耐えながら考える。それにしても、初めてみる鳥だな、と。]
…あなたが…チェルシ?
[ついてでてきたのは昨日のマユミが最期に言い遺した言葉。彼の友達の幸せの青い鳥の名前――もっともそれは直感的なものだったのだけれども。
それに肯定するように、一言、カラスは小さく鳴いた*]
(41) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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/* わたし、全然表で赤仲間とあわないよー(ごろんごろん
(*9) 2015/02/08(Sun) 19時半頃
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あなたが関わったから、彼も不幸になったのよ。 かわいそうに。
/* とかいう謎の展開突入
(*11) 2015/02/08(Sun) 20時半頃
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本当に? 実は、期待してたんじゃあ、ないの?
あきらめなさいよ。 わたし達とかれらは生きる世界がちがうんだから。
ね、テオドール?
/* そして突然リーダーに振る
(*13) 2015/02/08(Sun) 21時頃
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/* デメテルちゃん今日把握漏れやらやばいからダメテルちゃん
(-40) 2015/02/08(Sun) 21時頃
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[屍の山の中。血みどろに囲まれた真ん中で、瓦礫に腰掛けてちょこんと座り込む。 一度つまづいてしまって立ち上がるのがひどくおっくうになっていた。真正面に向き合うのは漆黒の相貌。]
マユミはしんでしまったわ。
[カラスからは反応は有っただろうか。ポケットの中をがさごそ。たしか百味ビーンズが有った気がする。 カラスってこれ食べられるのかしら、なんて思いつつも幾つか差し出してみて。]
わたしデメテル。 チェルシ。わたしあなたのことをマユミから頼まれたの。
あなたは、幸せの青い鳥になってくれるかしら。
(52) 2015/02/08(Sun) 21時頃
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/* ぬーん 大広間行くよー予告がふたつもあるゆえ わたしはここから離れても大丈夫なのだろうか…
まよう
(-42) 2015/02/08(Sun) 21時半頃
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/* 死ぬんなら誰かにトラウマ与えて死にたい
(-44) 2015/02/08(Sun) 21時半頃
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ほらぁ。 テオドールもこう言っているよ。
だいじょうぶ、カルヴィン。 わたし達が居るのだから。
トニーが居なくても、さみしくないよ
/* ところで何の話してたんだっけ
(*16) 2015/02/08(Sun) 21時半頃
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だから、わがまま言うんじゃありません!
明日からカルヴィンだけピーマン2倍にするからね! ピーマンの肉詰めがピーマンのピーマン詰めになるんだからね!
(*17) 2015/02/08(Sun) 21時半頃
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/* ねえ、知ってるかしら 英雄を"ひでお"って読むと 物凄く間抜けに見えることを
(*18) 2015/02/08(Sun) 22時頃
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/* わたくし、自重なんて知らなくってよ
(*20) 2015/02/08(Sun) 23時頃
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/* あら。 らあら。 あらあら。
存在すら認識されていなかったわ、どうしましょう
(-61) 2015/02/09(Mon) 00時頃
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― 大広間の端からこんにちは ―
[ぱさり]
[だれかの足音がした>>67、また見つかったら攻撃されるのだろうか。 リーダーの言うとおりに出来ないのはあっちのせいだもの。 血にまみれたローブをまとい、チェルシに向かってひとりごちる。
彼の羽がばさりと揺れ、少しばかり物音がしてしまっただろうか、慌てて声を潜めて]
…わたし、みつかったらまた攻撃しなきゃあなのよ しずかにしてね、いい子だから
[デメテルはうんざりしていた。 しあわせを理解してくれない、話を聞いてくれない人たちを
もういっそ、無差別にやってしまったほうがいいかなあ、なんて思い始めていて*]
(70) 2015/02/09(Mon) 00時半頃
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[なんで、 なんでみんなはわかってくれないのかな
話し合って分かり合ってもらおうなんて最初からむりだったんだ、どうせわたしの姿を見れば攻撃してくるんでしょう、ほら
ならもう、すべて最初から――]
――!?
[突然呼ばれた名前>>75にびくりと肩を震わせる。 見つかってしまった、もう、また傷がふえちゃうのかな、痛いのはいやだ、そんな考えが一瞬で頭の中を巡って、反射的に杖を構えようとして]
…オスカー…。 う、うん、わたしは大丈夫。 だいじょうぶ、だから
[何の警戒もなく近づいて来る彼から距離を取ろうとすれど、大広間の隅に逃げ場はない。 だめ、この姿を見られたら、また攻撃されちゃうかもしれないと思って]
(76) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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……。
[そこから続けられた余りにも予想外の言葉に、一瞬、言葉を失って]
だいじょうぶだよ、これ ほとんどわたしの血じゃないから。
[安心させるようにいつも通りにふにゃりと笑いかける。 ちょっとだけ、泣きそうだ、とか。頭の隅によぎったけれども。それはうまく隠せているだろうか。*]
オスカーは、だいじょうぶ?
(77) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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[怪しまれてはいないようだ。よし、と内心でほっとする。 こちらを心配げに覗き込む彼の頭を、先輩らしく撫でようと手を伸ばしたか。]
びっくりさせちゃった? あはっ、ごめんねえ。
[人を探しているらしい彼の言葉に、自分もカルヴィンの事が脳裏によぎる。結局彼は裏切ったのか、今どこで、なにをしているのかはわからないまま。 とりあえず、情報になるかはわからないけれど]
…大広間、昨日の夜におっきな爆発があって。 んと、マユミ…わたしのともだちも、ちょっと巻きこまれちゃったみたいで。 けっこう、すごかったんだ。
[彼の探し人がどんなヒトかはわからないけれど、そう伝えておく。 もっとも、いままでたまたまこの部屋に来てわたしにころされた生徒の中にいる可能性もあるけれど。]
(84) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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