92 帝都の夏、長い夜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ゆりさん、しっかりして!
[依頼者が誰であるにせよ、ゆりの口封じの策を講じているであろう事くらい予想しておくべきであった。そう後悔しながら、虫の息のゆりを抱え起こした。]
(2) 2013/08/12(Mon) 00時頃
|
|
[ゆりの呼吸は止まる。
膝をついた椎紗に向き直ると、頭を振った。]
彼女──いえ、なんでもありません。
[倒れる間際にゆりが「ごめんな」と言っていたのを、謝られた側は気付いていただろうか。 ただ、それを聞いたら彼は怒ったような口をきくんだろう、そんな気がして、確かめる事はしないでおく事にした。]
ところで、これからどうします?
(14) 2013/08/12(Mon) 01時頃
|
|
ちょ、苦しいじゃないですか。 「立ち上がると、ネクタイを引っ張る椎紗の手をはずす。」
──そういう事なら、アジトは提供しますよ。僕のうちですが。
[帽子をかぶり直して]
タクシーの拾えるところまで急ぎましょう。行きますよ。
[タキシードの裾を翻して駆け出した。]
(25) 2013/08/12(Mon) 01時頃
|
|
─ 公園→ ─
[タクシーの拾えそうなところを目で探す。 割と大きな病院が見えた。そこならば、見舞い客や退院する患者のためのタクシー乗り場がありそうだ。]
ねえ、椎紗さん。 ──少なくともこの国の妖に、ああいうやり方ができるとか、そういうやり方を好むとか、そんな方々に心当たりはあります?
[そう、即席の相棒に尋ねたのは、程なく来たタクシーの車内であった。 むしろあれは人のやり口ではないか。そんな気がしてならない。**]
(29) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
|
─ 自宅 ─
ああ、冷蔵庫とか冷凍庫ですか。可能性はありますね。
[帰りの車内で聞いた、椎紗の情報を流したという青年殺害のニュース続報によると、重要参考人扱いで、昼間あった雪の妖が事情聴取されているらしい。]
彼女らしい方が泊まっていたホテルはあるんですけど、まだ帰ってきてないみたいなんですよねえ。
ちょっと、業務用の冷凍庫とか冷凍庫使いそうな業種にも問い合わせてみましょうか。
(133) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
|
|
[廊下の黒電話をとって、壁に貼ってある髪を見ながらダイヤルを回す。]
──もしもし、こんばんわ。2丁目のルーカスです。ちょっとお願いがあるんですけど──
[最寄りの肉屋に魚屋、氷屋と念のために八百屋。自分のところなり同業者のところの冷蔵庫などに、若い異国風の娘が入っていたら、その旨知らせてほしいと頼む。]
──ええ、なんか大変みたいなんですよね。僕が聞いた話だと──
[わざわざ電話で頼んでいるもう一つの狙いは、]
──あー、それデマみたいですよ。そうじゃなくて──
(134) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
|
|
[自分が知る限りの流言飛語の類を否定しておく。 偶然にも、中学生や高校生の子供たちのいるところばかりだったので、自分の話した事が家庭で話題になり、その話題を子供たちがネットで流す──ささやかだが、そういった効果も期待していたりした。]
(135) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
|
|
[一通り電話をすませると台所に向かう。]
あ、そうだ。
椎紗さん、刀の他に、飛び道具使ったりとかはしますか?
[デマの内容で気にかかっているのが、ルキの流した椎紗に関する情報の否定に回る内容の記事や書き込みが見過ごせない頻度で見られる事である。 どこまで効果があるかはわからないが、今後何事かが起きた時、「これは彼の手口ではない」と言えるだけの情報は、和平派の他のメンバーとも共有しておきたい。]
(139) 2013/08/12(Mon) 21時頃
|
|
ゆりさんの件でも、椎紗さんが刺し殺しただの絞め殺しただの、情報が錯綜してますからねぇ……。
[フライパンを降る左手の傷は、すでにほとんどふざがりかけていた。]
───
腹が減っては戦は出来ませんからね。晩御飯にしましょう。
[程なく茶の間の椎紗のもとにもっていったのは、昔ながらの薄焼き卵でくるんだオムライスだった。]
(147) 2013/08/12(Mon) 21時頃
|
|
あはは、一人住まいですから。
椎紗さん、あそこの常連さんだったんですか? 屋号がはたたがみだから、そっち方面の何かはあるのかもしれないですね……
(164) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
|
|
ん、なんですか?
[スプーンを動かす手を止めて椎紗のスマホをのぞき込む。]
うっそ……。
[美女とマグロ。]
(170) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
|
|
……活きもののマグロじゃなくてよかったですよねぇ。
[雪女に精を吸われたマグロでは、あまりうまくあるまい。 そんなピントのずれた感慨がよぎる。]
──ともかく、熱射病で溶けたりしてなくてよかった。
(183) 2013/08/12(Mon) 22時頃
|
|
……。迎えにいった方がいいんですかね。連絡はまだきてないけど。
[迎えといっても、いてもらえる場所がないといえばないが、裸のままで放置もできまい。]
(193) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
僕ですか。……。そうですね。相手にもよりますが、ある程度は。
じゃ、椎紗さんも気を付けて。この時間だから、あいてないかもしれませんけどね。
倉庫には僕が行きます。
(203) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
|
|
そうじゃない、と思った相手が……。
わかりました。
僕は信長じゃないですけどね。 [ありがとう、と言いおいて身支度を整えに寝室に。]
(207) 2013/08/12(Mon) 23時頃
|
|
─ →水産倉庫敷地内 ─
うーん、と。どこだろうなあ。
[夜目には、いくつかある建物のどれが冷凍庫で、どれが管理棟なのかがわからない。]
片っ端からのぞくのか──!?
[響き渡る銃声3発。 ともかく、音の聞こえた方に向けて走る。]
(235) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る