人狼議事


88 めざせリア充村3

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保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―戦地―

[激しい雨の中、ナユタは呆然と突っ立ていた。

周りには夥しい死体の山。
その死体には全て目立った外傷はなかった。

なぜ、こんな場所にいるのか、
なぜ、こんなコトをしないといけないのか、

幾度も幾度も考えたが、答えは出るはずもなく
結局命令されるがまま、この場所に立つ。

とにかく、この場所はもう終わった―――。]

 戻らなきゃ・・・。

[ポツリ呟いて、歩き出す。
雨はしばらく止みそうにない。**]

(33) 2013/06/27(Thu) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 01時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 08時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―ニュリクティ共和国・拠点 ―

[雨は止んでいた。
感情コントロールも以前に来れべ制御もできるようになっていた。
それは実験の成果なのか、ナユタが少し成長したのかは分からない。
多分、両方なのだろう。

拠点に戻るときには、どんなに辛くても、雨は止ませる。]

 ただいま。

(90) 2013/06/27(Thu) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[戻ると、“仲間たち”が顔を合わせていた。
ナユタの帰宅が一番遅かったのだろう。
―――無事を確認し安堵する。

これほどまでに味方を殺されて、安堵というのもおかしいが、
同じ施設で過ごした皆は、やはりどこか特別だった。

こんな戦地で顔を合わせることになるとは、思ってみみなかったが・・・。

拠点は、暖かかった。モニカの猫がチリチリと熱を発していたからだろう。
モニカはいつもずぶ濡れで戻ってくる自分の為か、熱を用意してくれていた。
その心遣いに感謝して、暖を取りながら、彼らを見る。]

 なにか、新しい情報でも?

[地図を難しい顔で眺めてるようだった。
すぐにまたどこかへ移動する予定なのだろう。]

(91) 2013/06/27(Thu) 14時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 琴弾き 志乃

[淡々とライジへ報告を告げる志乃の声は、以前同様美しく、
けれど、前には無かったある種の強さが秘められるいた。

ここに来てから、彼女の唄は聞けていない。

志乃の歌をいつか目の前で聞きたいと願った
その微かな夢は叶えられぬまま・・・

今もナユタの心に、志乃の歌は儚く響く。


いつか・・・目の前で、唄が聴ける
その日が来ると信じ、早く、早く・・・

 この戦争が終わりますように―――」

(-75) 2013/06/27(Thu) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[黙って、ライジの指示を聞き従順に頷く。
異名を聞けば顔が浮かび、苦々しい心地こ堪え取り繕う。

モニカとケイトに“不死身の魔法使い”の奇襲部隊参加を言い渡すライジの言葉を俯き、無言で聞いていた。

>>107ライジの個人的な頼みに、思わず顔を上げる。]

 それは…俺も個人的にお願いしたいところ…だな。

[聞こるか、聞こえないかという程度の小声で呟く。]

(126) 2013/06/27(Thu) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[猫の火に当たり、身体はすっかり暖かくなった。服は生乾きだったが、戦地へと赴けばまた濡れるとこになるのだろう。]

ありがと、もう平気。

[静かに笑い、平然と準備を始めようとするモニカに囁く。]

気をつけて。

[そんな言葉に意味なんてないのかもしれないが、言わずには言われない。]

(142) 2013/06/27(Thu) 20時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 読書家 ケイト

[3年前。
存在意義が見つからず、一人怯えていたケイトがまた、今、目の前にいる。

ケイトは今もまだ、あの時と同じ気持ちのまま、孤独と闘っているのだろうか・・・。

それともーーー。]

(-87) 2013/06/27(Thu) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[花びらだけでいとも簡単にナユタの服を乾かしていくモニカに、ふと3年前を思い出す。

同じように服を乾かしてもらおうとして
小火を起こした日のことを。

モニカ…
戦地に行くのに「遊んで帰ってくる」とあっさり言ってのける彼女に、ほんの少し切なくなる。

モニカを護るというケイトに視線を投げかけると
小さく囁いた。]

(151) 2013/06/27(Thu) 20時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 読書家 ケイト

 ケイト――君も、気をつけて。

[彼女の『護る』は、自らの命より他人を優先しそうで、この心配が杞憂に終われば良いのだけれど。]

(-91) 2013/06/27(Thu) 20時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 20時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 20時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―回想―

[皆で過ごした施設に、異変が起き始めたのは二年半前―
鐘が鳴り響いたあの日。

騒ぎを聞きつけ部屋を飛び出し、ナユタがみたのは

乾いた表情をしたライジだった。

混乱のあまり、怒りも悲しみも何も感じられなかった。
覚えているのは、激しく鳴り響く自分の心臓音と、ライジの表情。

激しい既視感に襲われナユタの意識は一度そこで途絶えた。

ライジと重なるのは、父が亡くなった日の自分の姿―――]

(175) 2013/06/27(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[数日後、目を覚ましてから、
ミナカタの死亡原因を聞いた。

ライジに対しての怒りは湧き上がらなかった。

ただ、悲しかった。

父は病気で亡くなったが、原因は自分だとナユタは思ってる。
なのに母も妹もそれを否定して、優しく受け止めてくれた。

いっそ攻めてくれたら楽に慣れるのに…と
何度も思った。

ナユタがライジを許してしまうのは、
父を殺した自分の姿と重ねてしまったからなのだろうか。

ライジは…あの後何事もなかったかのように
接したナユタのことを、どう思っただろう。]

(176) 2013/06/27(Thu) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―拠点―

[モニカとケイトを見送ったあと
拠点に用意されていたパンを貰い、頬張る。

ここ、ニュリクティ共和国は小麦の収穫が多く、
パンなどの小麦料理は豊富だった。

次の戦地へ向かう前に、一度腹ごしらえ。
食べられる時に食べておかないと。]

(183) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[腹ごしらえが完了すれば、ナユタも出向するだろう。

今回はいつもと勝手が違う。
不死身とやらが、予想通りの人ならば、
モニカの言うお遊びになんてならないのは目に見えていた。

そして何より、彼がいるならば、
その周りには・・・。]

 ライジ、行ってくる。

[司令室にいるライジに一声かけて、歩きだす。
地図は、頭に入っていた。]

(207) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

― 戦場へと向かう道 ―

[後ろから声をかけられれば
その声で誰かはすぐに分かった。]

 ―――ライジ。

[振り向く前に名前を言い当てる。

彼は走ってきたのだろうか、ほんの少し息が弾んでいた。

ライジは上官になっていたが、
ナユタにはそんなの関係なかった。
司令室にいなくていいのか?なんて
不躾なことは言わない。]

 うん、向かおう。

[何もいわなくても、ライジの行き先は1つしかないだろう。]

(218) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ライジがいるなら、心強い。素直にそう思う。

彼とは絶対に対峙はしたくなかったが
一緒に戦えるなら話は別だった。]

 何か、情報入ったの?

[横を歩くライジに尋ねる。
ナユタはポイント地点の2人を見つければ、
その周りを練り歩き、邪魔者を排除していく予定だったが…。

ライジが的確な情報を手に入れているなら
そちらに向かったほうが早いだろう。]

(224) 2013/06/28(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 女の子・・・。

[ライジが女の子というなら、
それ以上の情報は無いのだろうが

でも、きっと、つまり、
そういうことなのだろう。]

 急ごう。

[ともかく、ライジの向かう先へと急ぐことにした。]

(233) 2013/06/28(Fri) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

― 目標地点の近く ―

[背後からポイント地点を覗きこむ形で待機し
静かに潜んで様子を伺う。
そこかれ見えるのは、予想通りの彼と…、予想内の1人の女の子。

一先ず、彼の妹では無かったが――
良かった…。と言っても良いのだろうか。

戦わずにいられれば、それで良いことは良いのだが。]

 どうする?ライジ。あそこ、行くの?

[と2人の方を指さす。]

 周りに、俺たちみたいに、
 別のやつらも潜んでそうな気がしてるんだけど…。

[と懸念も付け足して。]

(243) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 だな。今の相手なら、モニカにとって
 俺は邪魔だろうと思ってる。

[だから、周りのみを囲おうとしていたのだが。
ライジにはそこもお見通しだったようだ。

相変わらず、昔と同じように頭を撫でてくる彼は
今だに俺のことを子供扱いしているのだろうか。
・・・同級生なのに。

と、戦地とは不釣り合いな考えを一瞬過ぎらせ、
気を引き締める。]

 さて、どうすりゃいいもんかな。

[今はモニカとケイトを護れるなら、とそれのみを思っていたが
戦略的に見れば、何も考えず周りを練り歩いて
良いことなんて何一つないことは分かっていた。]

(252) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 今の…音―――

[間違いない。
俺が、志乃の音を、間違えるはずなど無かった。]

 志乃だ。

[ライジの声に、自信を持って頷き、
彼の頼みには途中で声を遮るように。]

 勿論、言われなくても、行ってくる。

[そう言うやいなや、ライジの肩をポンと叩き、
敵国に見つからないよう身体を屈め走りだす。

 ――何があっても探しだす。と]

(267) 2013/06/28(Fri) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―戦地近く―

[微かに届いた鈴の音を頼りに、その方向へと走る。

敵側に回り込んだ俺たちのいる場所まで
音が届いたということは、
音は遮断されにくい場所にいるということだろうか。

志乃が行きそうな場所・・・。

 先ほどの鈴の音は、戦闘の時の強い音でも、
 彼女が昔響かせていた優しい音でもなく、
 もっと切羽詰まるような音で―――。

早く・・・行かなくては・・・!!]

(279) 2013/06/28(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[息を切らせながら、走ること数十分。

モニカたちのポイント地点を見ることが出来る
高台で、ようやく、志乃を見つけた]

 ハァ・・・ッ―――
  ハァ・・・・。

[志乃はその場で倒れている。]

 志乃・・・!志乃!!!!

[彼女に近づき、肩を抱きながら、名前を呼ぶ。息は、ある。
彼女の頬に手を触れると、温かかった。]

 志乃・・・。起きて、志乃。

[祈る気持ちで、名前を呼ぶ。]

 志乃――――。

(280) 2013/06/28(Fri) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[何度も名を呼び続けるうちに、彼女から反応があった。
少し苦しそうだが、微笑みを浮かべる様子に肩の力を抜いた。]

 よかった・・・。

[重ねられた手は、ナユタよりも冷たかった。
志乃がいくら強いといえど、魔法使いがいるだろうと予想できた状況で一人にさせてしまったことを後悔した。

とはいえ、彼女は情報収集のために働いてくれている。
自分がいては邪魔だろうということも分かっていて・・・。]

(346) 2013/06/28(Fri) 11時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 琴弾き 志乃

[志乃の悲しげな表情をみると、オスカーと戦ったのだろう。

 俺では、彼女の重荷を外す力になれないのだろうか―――

震える彼女を見つめながら、唇を噛み締めるしかなかった。]

(-210) 2013/06/28(Fri) 11時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[志乃が身体を起こせば、兵士たちにより状況が伝えられれる。
『巨躯の男』とはライジから聞いていた男のことであろうかと想像できる。

志乃から懐かしい名前が漏れたのを聞いた。

『巨躯の男』とオスカーが一緒に行動していたのだろうか。

彼も敵国にいたことを確信すると、悲しくなる。
いつか、戦わないと・・・いけない日のことを想像してしまう。

今、モニカとケイトはどうなっているのだろう。ライジは移動したのだろうか。
高台からポイント地点を確認すべく視線を向ける**。]

(347) 2013/06/28(Fri) 11時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ポイント地点を確認すると、ハッキリとは分からなかったが、6人の人影。
もしかして、という不安。

志乃の声に、指差す方をみるが、
ナユタには何があるのか見えず分からなかった。]

 うん。俺は援護に向かう。

[志乃をまた一人にするのは怖かった。
一緒に行こう。と言いかけた所で、ほんの僅かな呟きが耳に入る。]

 志乃は…。**

(356) 2013/06/28(Fri) 15時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 琴弾き 志乃

 志乃は…、志乃の行きたいとろこへ行っても良いんだよ…。

[ポツリと呟く。もしも志乃が一人で別の場所に向かうというなら、俺は…どうするべきだろう。]

(-218) 2013/06/28(Fri) 15時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[志乃の言葉を聞き、思わずため息をつく。
ナユタの返事も聞かず走りだしたその後ろ姿を見r。

たった今、彼女を一人にしたことを後悔したばかりでないか。

何かを気にしながら、援護に行かなくては、と言った彼女は
無理に心を押し殺しているようにみえて、
思わず、試すようなことを言ったナユタは、
志乃の返事に案の定といったところだった。

まだ、何かを隠している素振りをみせる志乃だったが、
素直に自らが気になる方へ行く、と言ったのなら、それで良い。

ポイント地点も気になるが、あそこにはライジもいるだろう。

それならば・・・俺は、やっぱり志乃を護ろうと思う。
すぐに、追いかけることにした。]

(367) 2013/06/28(Fri) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[志乃を追いかけ、後ろから声をかける。]

 ごめん…、嫌かもしれないけど、俺も、行く。

[彼女が気になるといえば、思い浮かぶ一つの顔。
2人になりたいのかもしれない、とも思う。

だけど・・・やっぱり無理。]

 もし、俺が邪魔になるような隠密行動が必要になったら、
 その時は…離れるから。それまでは…守らせて。**

(368) 2013/06/28(Fri) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―とある地点―

[志乃の行く先に付いて行けば
そこには動く死者達で埋め尽くされ

こんなことを出来てしまうだろう人物の顔は
先ほど予想した通りの人。

志乃が耳元で囁く言葉に、コクリと頷く。

そして、彼女は兵士を従える。

彼女の音が聞こえなかった兵たちは、
水の刃でボロボロにしていく。

生きた人を殺すよりも、よっぽど楽だった。]

(386) 2013/06/28(Fri) 22時半頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 琴弾き 志乃

[囁かれた彼女の音は、悲しみで満ちていて、
痛々しいほどに。

戦地での醜い姿など、誰も晒したくない。
特に、昔の仲間には・・・。
それはナユタも同じだった。

気にしないで・・・
平気だから・・・
大丈夫だから・・・。

どの言葉を言えば、気休めになるのだろう。

結局何も言えず、彼女の髪を優しく一撫で。]

(-239) 2013/06/28(Fri) 22時半頃

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注目:ナユタ 解除する

処刑者 (6人)

ナユタ
9回 (5d) 注目

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通常
内緒
仲間
死者
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背景

一括

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