人狼議事


83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》

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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/27(Mon) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/27(Mon) 00時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
村vs狼であってるよね、よかった。

(-7) 2013/05/27(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[剣《ロビン》の問いかけに少女《私》は暫し逡巡し。]


 禁断の果実《これ》は神としての力があるのなら、堕落する事なんて有り得ない。
 別次元の神が唯人へと堕ちてしまったとしたら、それは元から神ではなかったのよ。

 それでも人は信じた神が過ちであったなどと認めない。
 だから人から見れば私は忌み子《蛇》と言うのは正しいのかもしれないわね。


[人からどう呼ばれ、どう思われようとも関係はない。
ただ、少女《私》の内に禁断の果実《これ》が存在し。
これは王の為の供物であるという、ただそれだけが真実。]

(9) 2013/05/27(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 私は王の味方でも世界の味方でもなく、常に傍観者であるべき存在。
 …なのだけど、そうね今はまだ世界に壊れて欲しくないと願っている。

 だから、これが必要なら――手に取るに値する王であるのなら。
 私はその”王”の味方よ。


[王は二人いる、光《ツァル》と闇《セラ》の王。
どちらが少女《私》の味方足り得るのか、今はまだ―――**]

(10) 2013/05/27(Mon) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/27(Mon) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/27(Mon) 00時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ずっと思ってたんだけど、当たり前のようにアベックだの色男だのって。
キリィはろりこんなの?(首こてり

(-13) 2013/05/27(Mon) 01時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
世界因子が大人気なのは把握した。

(-33) 2013/05/27(Mon) 20時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/27(Mon) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[剣《ロビン》の眼差しが闇夜の空へと向けられた>>134少女《私》も同じく視線を家の外へと飛ばす。
飛ばした先は地上の銀河《ミルキーウェイ》の一角。]


 ――――…ダメ、遠すぎる。


[確かに感じる闇の子《トニー》の変容する気配。
彼の発する闇の波動《アウラ》はあまりに強く、鮮烈で。
この森に在っても感じる事は出来るのだが、だがそれだけ。
視るにはあの地《地上の銀河》に力在る者が集いすぎていて、雑念《ノイズ》が邪魔をする。]

(158) 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[唯人《ノルマーレ》であれと願った少年が今どうなっているのか。
街へと置いてきた愛しい人《キリィ》の安否も、全てが心配で。]


 …ええ、貴女も気をつけて。


[ワンピース姿で一礼する剣《ロビン》は可愛らしい姿とは裏腹に、甘さを感じさせない凛とした空気を漂わせ。
切り裂かれた空間へとその姿を消した。

空間は即座に閉じ、小さな石造りの家は静寂を取り戻す。
白い梟《モルス》――根源の始祖王《エンシェント・ワン》がホゥ、と啼く。
それはかつてセラの詠い手へと贈られた白き仮面が割れたのを嘆く声であった。]

(159) 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[森が騒めく。
歓迎されざる者《黒き簒奪王》の訪れに、善良なる者《動物》達は息を詰め身を潜め。
少女《私》は溜息を一つ、落とした。

白い梟《森の王》は啼く事もなく羽音を立て、そして少女《私》の肩へと止まる。
少女《私》は陽光射さぬ宵闇でも黒いレースの日傘を手に訪問者へと一礼をした。]


 今日は随分とお客様が多いわ。
 あまり動物達を怯えさせないで欲しいわね。


[善良なる者《動物》達が息を詰め、辺りを覆うのは静かな緊張感。
その中で白い梟《森の王》はじっと歓迎されざる者《黒き簒奪王》を見つめていた。]

(202) 2013/05/28(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[善良なる者《動物》達はその本質を見抜く、故に臆病だ。
動物達《彼ら》が怯えるのは簒奪者《彼》の本質がそうさせるのだろう。]


 ……お礼、


[目の前にいる簒奪者《青年》に見覚えはない、ように思える。
だが冗談を言っているような様子は見受けられず。
じっと簒奪者《青年》を見つめ、そして奥底に揺らめく波動《アウラ》に辿つく。]


 ――――…トニー…、トニーに似ている。


[朽ちて、棄てられるはずだった闇の子《トニー》
愛しい人《キリィ》から聞いた時を渡りし人の存在が頭の中で繋がり。]

 でも、違う…貴方は……。

(214) 2013/05/28(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 貴方はトニーではないわね、一体誰なの?


[唯人《ノルマーレ》であれと願った闇の子《トニー》の気配は辛うじて感じられても。
目の前にいる簒奪者《青年》は違うと本能が告げた。]

(215) 2013/05/28(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[少女《私》が森の王の楔としてこの森へとやってきたのは悠久の時を遡る。
根源の始祖王《エンシェント・ワン》が根源たる双子王《ジェミニ・ツァル・セレーデ》へと統治を譲渡し。
森の王として死と生者の森へと住居を構えて、然程経っていない頃であった。]


 覚えてないわ、ずっと昔、記憶も薄れるくらい昔からここに私は在る。
 森の王《この子》がこの森の王として森を統治してきた頃からずっと。


[ちらり、と白い梟《モルス》へと視線をやり微笑みかける。
ずっと一緒にここに在る存在。
それは親娘のように、親愛の情に結ばれ。
白い梟と少女《二人》は半身――否、最早同一と呼ぶに相応しい存在へと昇華している。]

(224) 2013/05/28(Tue) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/28(Tue) 01時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
寝て起きて重大な事実に気づいてしまった。
ロビンにワンピースしか貸してないのでもしかして彼女はのーp…ごほん、下着履いてないという事に。

(-99) 2013/05/28(Tue) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[簒奪王《青年》との静かで、しかし緊張感を孕む邂逅は突如打ち破られた>>225
驚きに目を僅かに見開いて、突然の侵入者《黒の遣い手》へと目を向ける。]


 セラの玉座を奪う…?
 ホットドッグ……?


[ホットドッグとはあの、パンにウィンナーを挟んだジャンクフードだろうか。
この場に似つかわしい食事には思えず。
それ以前に唐突に出たその言葉に戸惑いは隠せない。
どうしたものか、と二人の様子を眺めていると天の助けの如き声>>234が聞こえてほっと息をついた。]

(247) 2013/05/28(Tue) 05時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[少女《私》の身を案じるように優しく頭を撫でられて小さく笑みを浮かべる。
ちらり、と対峙する侵入者二人へと視線を向け。]


 大丈夫、何もされてない。
 少しお話がしたかったみたいなのだけど…。


[戸惑う少女《私》を余所に、黒い猫《カント》は怯え、愛しい人《キリィ》はどこか憤慨しているようで。
そんな中、白い梟《森の王》は感情を見せる事もなくじっと簒奪王《青年》のみを見つめている。
まるで彼を見極めんとするかの如く、ただじっと視ていた**]

(248) 2013/05/28(Tue) 05時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
しまったジャックの仮面ないの忘れてた。
まあいいや、次のロールで拾おう。
そして不要の扇の振りをどうしようか迷う。
直接会って扇を目撃してって感じにしたいけど、遭遇出来るかな…。

(-100) 2013/05/28(Tue) 05時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[簒奪王《イアン》と黒の遣い手《ロベルト》との対峙をじっと見つめ。
思考は巡る。

トニー・デッカー本人であると言う。
姿形だけを見るのならそれはきっと正しい。
だが、自身が何者なるやとの問には答えられず、当代セラの魔王とも名乗りきえず。
簒奪王《イアン》の目的が何か未だ少女《私》は識らない。
だから少女《私》から見れば簒奪王《イアン》は何もないただ虚無にしか視えない。

仮面を失くした黒の遣い手《ロベルト》は随分と簒奪王《イアン》を敵視している。
ならば、簒奪王《イアン》はセラの魔王ではないのだろうが。]

(279) 2013/05/28(Tue) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ねぇ、モルス…簒奪王《彼》は何がしたいの?


[誰とも聞かせるつもりのない小さな呟きは黒の遣い手《ロベルト》の声>>272にかき消される。
この場において最も関係者から遠かったはずの愛しい人《キリィ》が巻き込まれる瞬間。
少女は僅かに眉を寄せ、しかし何も言わずに見守る。

黒の遣い手《ロベルト》の誘いはきっと愛しい人《キリィ》にとって大層魅力的であり。
また、愛しい人《キリィ》が望む世界の紡ぎ手《記録者》となるのならば。
それはきっと必要なモノだと理解していたから。]

(280) 2013/05/28(Tue) 19時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/28(Tue) 19時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 森の王が双子王の祖と呼ばれていた頃 ―

[それは悠久の刻を遡り、まだ森の王が根源たる双子王の祖《エンシェント・ワン》と呼ばれていた頃の話し。
力無き唯人《ノルマーレ》が神の時代、神話として語り継ぐ話し。

一つの舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》が王《エンシェント・ワン》へと献上された。
それは美しく、また力在る存在で。
その力の源は埋め込まれた二つの宝石。
それは無色透明でありながら、光を受けて輝く様はまるで空に浮かぶ太陽を、月を体現したかの様に。
時に苛烈に、時に穏やかに輝く不思議な宝石であった。]


 また、つまんねぇもんを贈ってきたもんだな。
 俺はこんなもんより鮮やかな宝石のが好みなんだがなぁ?


[しかし王《エンシェント・ワン》にとって力とは自身の事であり。
輝く様は美しくとも物足りず。
くだらないものを見るように舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》を眺めた後、それを配下の者へと投げ渡す。]

(283) 2013/05/28(Tue) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 これは俺が持っていてもこのまんまだからな。
 適当に面白そうなヤツに渡してやればいい。


[王《エンシェント・ワン》たる彼は彩に染まる事はない唯一の存在。
故に無色透明に輝く宝石。
それを強さと呼ぶのならきっとそうなのだろう。
だが王《エンシェント・ワン》はただ飽いているだけだと、何も変わらぬ己に飽いていると識っていた。
それだけにこの舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》はつまらぬ存在。]


 その宝石はな、人によって彩を変える、そういうもんだ。
 …そうだな、黒いヤツは面白くねぇな。


[炎の如き緋色や深海を模した青、大空を映した水に、大地を吸い取る新緑。
そういった彩を持つ者へと渡したら、きっと楽しいだろうと。
にぃ、と唇が笑みを描き、喉を震わせて笑った*]

(284) 2013/05/28(Tue) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/28(Tue) 21時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>302
意味もなくダイス振ってみる6

(-122) 2013/05/28(Tue) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
まだ続きがあった!
>>303 6
>>304 3

(-125) 2013/05/28(Tue) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/05/28(Tue) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[簒奪王《彼》の言葉>>329に白い梟《エンシェント・ワン》がばさり、と羽ばたき。
そして少女《マルグリート》の白い喉元へと食らいつく。

白い喉元から流れる赤。
赤は白い梟《エンシェント・ワン》をも赤く染めながら、少女の”内”へとその身体を沈めていく。]


 ――――っ、…く…ぅ


[苦痛に喘ぐ少女《マルグリート》の声は小さく、やがてその声も途絶えだらりと両手を下ろしたまま立ち尽くし。
森を侵食する黒と、赤の奔流に小さな家は耐え切れずに消し飛び、宵闇の中へと四人は立たされる。]

(361) 2013/05/28(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ”よくも俺の家で暴れてくれたもんだな簒奪王《名無しの王》”


[少女《マルグリート》は顔を上げにやりと笑う。]


 ”相変わらずお堅いねぇ、お前は。だから王になれねぇんだ。”
 

[笑みを浮かべたまま、ぐるりと辺りを見回す。
己の統べる地を好き放題に荒らそうとしてくれる簒奪王には相応の礼をすべきなのだろうが。

ちらり、と少女の愛しい人《キリト》を見るとふっ、と小馬鹿にしたように笑う。
黒き遣い手が彼へと力を与えたのならば、それを見るのもまた一興というものだろう。]

(362) 2013/05/28(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[少女の姿を借りし王《エンシェント・ワン》は指をちょい、と動かす。
少女が愛しく思う者《キリト》の放った”力”がぐっと勢いを増して簒奪王《名無しの王》へと向かう。
それはこの地を荒らす簒奪王《名無しの王》へのほんの小さな礼。
自らの力を使うにはまだ早い。]

(387) 2013/05/29(Wed) 00時頃

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