220 ナラティブの木
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キルロイ! 今日がお前の命日だ!
2017/07/10(Mon) 00時頃
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/* すべり!!!こみ!!
(-0) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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/* 滑り込んだぜって灰がはみ出るの最高に恥ずかしい。 ノアさんありがと!みなさんもありがと! 日常に帰ってもまた話できたらよろしくどうぞ。
さて着替えよう(いそいそ)
(-2) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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/* よしよしちゃんと3人落ちたし赤窓も見えるぞ! 怒涛の日替わり前のログはねておきたら読み返そう。
(-6) 2017/07/10(Mon) 00時半頃
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─ 昨夜、無人の談話室で ─
[ひと時寛ぐには最適なソファは 夜を共にするには柔らかすぎた。
微睡むような浅い睡眠は瞼の裏に覚醒時の出義事を 走馬燈のようにくるくると、鮮やかに描く。
例えば短い滞在時間の中で初めて見た笑顔。>>2:223 頑張って休もうとした時点で休めていないこと ここで過ごした時間が 僅かでもいい方向へ変化を齎したことが なんだか嬉しく、そして羨ましく──少しだけ悔しく。 「良かったですね」と笑う顔は、寂寥を拭えない。
どこまでも沈む身体を捩らせ クッションの波から身を起こすともう、朝だった。
キリギリスの時間が、終わる。]
(+2) 2017/07/10(Mon) 21時頃
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─ 翌朝 ─
[日焼けの赤みが増した以外は、来た時とまったく同じ姿で おはようございます、と階段を下りる。]
蜂蜜ヨーグルトスムージーください。 それから……すみません、これ、失くしちゃいました。
[ウエルカムドリンクを帰る間際に飲むなんて 段取り悪いな。なんて自嘲の笑みは 英字のチャームを欠いた鍵束を返す申し訳なさに変える。
初日に受けた分の弁償を含めた清算後、 なんともなしに一階にいた客へはお先に、と声をかけた。 ロビンの腕に時計が戻ったことにほっとしたり>>17 静かに別れの言葉を告げるカロリーちゃんや>>21 エリーちゃんのほかにも、目が合った数だけ。]
(+3) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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……あっつ、……。
[昨夜の雨が嘘のような快晴に、じり、と肌が灼ける。 そのくせ湿気も半端なくて 外に出た瞬間から戻りたくなった。
空港から先は同じか、別かは解らないが 少なくともそこまで運んでくれるバスは一本。>>22 よって、]
──…暑いでしょ?
[初日のクールビズを弱スーツと称するならば、 上着を加えた今は強スーツ。>>2:71 この炎天下の中、断定的に訊ねてしまうのも仕方ない。 合わせ目から覗く花柄のシャツについては>>2:228 小さく肩を揺らし「お似合いですよ」と付け加え。]
(+4) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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[初日の夜、バーカウンターで杯を交わした紳士へも 暑いですねえ、と笑いかける。]
そういえばお名前を伺うのを忘れていました。 私。実はこういう者でして──。
もしもまた。今度は自発的に休暇を取られる際は 是非弊社をご利用ください。
あなたも。良かったら。
[バックパックのポケットから取り出し、差し出すのは 名前に聞き覚えがあるかどうか といった規模の旅行代理店の名と、僕の名前が連なる名刺。
彼らがどこに住まうかも知らず、聞かないままなのは ここよりいいゲストハウスを紹介できる自信がなかったから。 駄目元の営業はオーナーには持ちかけることもできず 置いてきた名刺は本棚の隙間に差し込んだ一枚だけ。]
(+7) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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[なんであんな行動を取ったのかわからない。 小さく弾けては消える炭酸の泡のような 目に見えない変化のいくつかに触発されて──要するに 若気の至りというやつか。
要らなかったら棄てて、とキルロイにも差し出し 時間通りやってきたバスに乗り込むと来た時と同様 アプリのストップウォッチをセットしようとして 携帯を取り出した拍子に、金属片が転がった。
先がくるんと丸くなった真鍮の『J』の文字。 失くしたと偽り持ち帰った、旅の思い出のひとつ。]*
(+8) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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/* Q:フラグの自給自足は楽しいですか? A:ええ、とても (※鍵のくだり)
(-12) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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/* >>+8 オズワルドさんには強制的に渡します(ぐいぐい)
(-13) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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/* なんでなんで設定について説明ははしょる。
(-18) 2017/07/10(Mon) 23時頃
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─ バス停で ─
[到着順に関わらず、一定の時間を三人で過ごす。 おでこが立派な壮年のブラックデニムと 花柄のシャツを恥じらうようにスーツで隠す男と 場所が場所なら補導されそうなTシャツ男。
三者三様。完全な個客なのに こうして親し気に言葉を交わしているのが何だか不思議だ。]
だったら何で着たんです?
[羞恥心の殻を剥く無理強いはしない。>>+10 北風の代わりに送るのは続けての賛辞と、>>+4 出際に買ったレモン味の炭酸水。 もちろん、水分不足が平等に訪れる紳士へも。>>+1]
(+14) 2017/07/10(Mon) 23時頃
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[それぞれに見せたいくつかの顔、いくつかの会話。 すべてにつながる種明かしはあっさりと。]
ええ。そうです。今回は視察と夏休を兼ねて いやぁ……見送られるのも悪くないもんですね。
[落ち着かないことには変わりなく。 残していく者たちを案ずるこころは、むずむずと落ち着かず こうして今できるお節介を繰り返す。
要る、と。放たれた一言にはどうもと軽く返すが、>>+11 それぞれに受け取ってもらえた時に感じた嬉しさは 単純な新規顧客の芽を掴んだ、という類とは違っていた。]
(+15) 2017/07/10(Mon) 23時頃
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ああ、……そういえばあなたは バーの方には全然顔を出しませんでしたね。
[どうやら初対面に近いらしい二人を交互に眺め あの夜は楽しかったですねえと 綺麗に整えられた髭の紳士に向かって笑いかける。
結局、彼はボトルメッセージを置いていったのだろうか。 籠という雑多な海にただ沈むのではなく 誰かの手に届けばいいなと密かに願う。
やがて、バスに乗り込んでの仕事は、 きっともう必要ではなくなるものだが、念のためってやつ。 行きは失敗したから今度こそと慌てる手元は、目は 迂闊な落とし物に気づくのがやや遅れ。]
(+16) 2017/07/10(Mon) 23時半頃
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[耳の後ろを不意に引っかかれ、驚愕のち振り返り>>+13 3桁の数字が彫られたそれを受け取る口端は 片方だけ歪に上がり。]
…………ご親切にどうも。
[責める意図がないと知っていながら、 ちゃんと金は払ったと眇める双眸に音のない弁解を乗せる間も バスは空港への道をひた走る。
帰路の先に待つ諸々──。 主に、いちからやり直しになるだろう企画書と 上司からの叱責を想像して思わず零れるため息は重く 寝不足を少しでも補おうと、目を閉じる。
往路と同じ失敗を繰り返すのは、もう少し後のこと。]**
(+17) 2017/07/10(Mon) 23時半頃
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/* >>46 いいでしょーーーー。 そういうノアさんが語る海がとても素敵ですよ。
(-20) 2017/07/10(Mon) 23時半頃
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[太陽光と地熱にサンドされても乾かないほどの湿気。 なんでデニムなんて穿いてきちゃったんだろうなって 上下交差する視線、内容は同レベルに低かった。]
そうでした。 今のあなたはキルルンでしたね。
[キルルンなら、キッチンのザルだって堂々と着こなすだろう。 思い出し笑いは小さく、仕事の話には肩を竦める。]
お陰さまで。 そういうあなたは、 ……聞くまでもなさそうだ。
[なんせ生まれ変わったのだから。 もう少し……せめて最寄りの空港に着陸するまでは 日常からの逃避をと望む心はついぞ、彼の職種を訊ねずに。]
(+23) 2017/07/11(Tue) 21時頃
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[互いの素性を勘ぐるような野暮はせず、 行きずりの関係だから成立するミステリアスを気取り 喧騒の外で、静かに、優雅に交わす酒は旨かった。>>+21]
素敵な名前ですね。あなたによく似合う。 ええ、是非。お待ちしています。 噂の助手さん方にも宜しくお伝えください。
[彼らに預ける名刺は片道切符のようなもの。 東洋よりは東欧を思わせる横顔に笑いかけても お辞儀はしない。だってこれはただの自己紹介だもの。]
(+24) 2017/07/11(Tue) 21時頃
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[このままスマートに空港で「またね」と>>34 旧知の間柄のように自然に、スマートに別れるつもりだった。
ほんの些細なミス、不測の事態の最後は 稚拙なセンチメンタルを可視化したようなもの。
やめろ、そんな目で見るんじゃない、>>+22 ばか、そんなこといちいち言うんじゃない。>>+20
名探偵でなくとも"それ"が何故ここにあるか 一目瞭然な状況に日焼けで赤らむ頬から湯気が吹き出す。 乱暴にシートベルトを閉めると、ぷいと顔を背ける。
空港までのなだからな道のりは 気分と睡眠をとるのに十分な時間で。 最後の最後は普通に手を振り、搭乗口へ。]**
(+25) 2017/07/11(Tue) 21時半頃
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─ ジュリオ・ノックスの日常 ─
[ザ・クールビスといったスーツ姿に 前髪を軽くサイドと後ろに流し 三か国の時差がひと目で確認できる腕時計に伊達眼鏡で 何とか童顔を誤魔化し働くビルは、都心の一角に。]
──…あーだめだ、完全に予算オーバー。
[表計算ソフトをいじり、電卓を叩き、頭を抱える。 入社五年目、まだまだ学ぶことは山ほどあるけれど 新人ぶってもいられない、そんなお年頃。
型に嵌らず、お客様満足を第一にしたサービスを。 なんてありきたりな企業理念を叶えるのはなかなか難しい。]
(+26) 2017/07/11(Tue) 22時頃
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[昼休み、気分転換に訪れたのは 向かいのビルにあるコーヒースタンド。
眼鏡を外すと、しみひとつない天井を仰ぎ目薬を点す。 自覚以上の眼精疲労が襲ってきてきゅ、と目を閉じると 周囲のざわめきが少しだけ遠のく心地がした。
ここにはこんなに人がいるのに 「ひとり」なのだということを嫌というほど感じる。 誰も僕のことを知らず、関心を寄せず、 僕もまた、誰のことも知らず、知ろうとしない。
カチカチとマウスを操作し、 変わり映えのないHPを開いて、呆れたように笑った。]**
(+27) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* 眠い時に書くソロルってなんでこうもすかすかなんだろうね。 オンの時のノックスはテンプレリーマンなんだぜって そんだけの話。
キルロイさん下戸なとこ拾いそびれたのだけど、 何を言ってもまた返事を強いてしまいそうでぷいしちゃった。
(-33) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* くちびるはパリパリと音を立てコンビニのおにぎりを齧り 耳から聞き流すのはパリ出身の講師によるフランス語会話 片手でパラリとめくるのは、『エリ』の代表作。 なんでも男女問わず人気の恋愛小説家らしい。
……しょーもなすぎてボツったやつ。
(-34) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* どんだけねぼけていたかというと 僕は来た時と同じ格好だからデニムは穿いてないんだった=結果いけおじオズワルドさんとキルルンさんを同レベルみたいに返しちゃったっていうこの、この。
誤読するくらい頭働いてないみたいなのでお水飲んで寝ようかな。いやでも日替わりはちゃんと確認したい。
(-35) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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