人狼議事


199 獣[せんせい]と少女 2

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漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/* わたしが盟約に必死になっている間も
尊いログばかりだった………(じゅるり(ごちそうさま

さ………ゆっくりと蠍を拝もう……

(-5) 2016/10/16(Sun) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* 美語彙…………(ごろり

(-7) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* やっぱりアンタレスだった………(顔を覆う

ああああああああああああああああああああ(SUKI

スコルピィにほっぺたの筋肉がぞわぞわする
ぎゃんぐむら1参加者はいませんね? いませんね。
よし 平和!(せーーーーーふ

(-9) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* お花の名前ちょうだいな ってしたのが
 ちゃあああああああああんと伝わってて
 すっげえなあっておもってる。

 わかった、咲かすよ。その花を
 わたしの心臓に。

(-12) 2016/10/16(Sun) 01時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* 今 オキザリス検索して地面に伏してる

尊すぎる  さがしてくれたんだよね きっと
ありがとうございますありがとうございます

(-13) 2016/10/16(Sun) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 夜深く ―

[ せんせの声は、まるで冬の日の空気みたいに
 ぴいんと張った静けさがあった。>>2:460

 わかってたのに、やっぱりさみしい。
 さみしいけど
 このままなのは、もっとさみしいから
 わたしはせんせに会いにきたんだ。


 ”大丈夫”  ”大丈夫”

 べすぱせんせに貰ったことばを
 何度も何度もおなかの真ん中で繰り返し

 おかげで、
 ずっと言いたくて けど 言えなかったことを
 伝えることができました。>>377 ]

(37) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ せんせの画帖に、せんせが居ないことがさみしかった。
 それならわたしがせんせを描こうとおもった。

 けれど、描きたいものはどんどん増えて
 いつの間には画帖は”みんな”でいっぱい。
 賑やかで、楽しくて、ぽかぽかした日ばかりの絵は
 それだけでもう暖かくて
 ”わたし”が居ないことも気にならないくらい
 しあわせが詰まっていたから ]


   真似、したわけじゃ……ないもん。

   気がついたらもうページがなくって――


[ ぱた、ぱた、とひとつずつ 画帖をめくる。

 紙の上にひろがる世界は
 わたしが残したいと思ったとっておきのものばかり。]

(38) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ せんせいの細い眉が、ほんの微かに震えた気がして
 さっきは澄んでいた声が、痛みに濁った気がして
>>2:461
 わたしは ううん、って首を振った。]


   せんせの画帖にせんせが居ないこと
   ”寂しい”って思っていたんだけど
   自分で作ったらそうでもないなって思っちゃった。

   だからね、このお願いは、
   誰を描いてくれてもいいの。

   ………わたし、なら、うれしいけど………


[ 綺麗に片付いていたのに、それらを紐解いて
 画材を広げはじめたせんせから ふいっと目をそらす。]
 

(39) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 鉛筆をひとつもらっても、暫くは端っこでぐりぐり。

 ページいっぱいに描かれた
 薄い卵がふたつ 十字もふたつ。>>2:461
 もう、これだけで
 その先の筆捌きが視えるような気がするから
 わたしはせんせの絵も”魔法”だとおもう。
( 知らぬうちに同じ感想をまりおも持ったんだから
  たぶんまちがいないと思うんだ! )

 紙の上でワルツを踊る鉛筆から
 ひとときも視線はうごかない。

 ………はずだったのだけど
 いまは、画帖を見下ろす灰色のひとみを見ていた。
 手が動く度に微かに動く前髪も
 絵を描いているときだけ凛々しく横になる眉も。

 ああ、だめだ。いっしょに描くんだから って
 ぶんぶんと首を振りつつ 画面へ割り込んだ。]

(40) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ ひとりで描いているときみたいに
 好きに画面をくるくる回せないし
 置きたいところに手は置けないし(遠慮するし)

 ふたりで同じ画面に描くのは、とっても不便。

 でも、 ]



   ………ふふっ。  たのしいね。



[ 身体ばかり大きな10歳は、
 余白に小さな絵を書きながら 無邪気にわらう。]
 

(41) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ けれど、困ったことになりました。
 せんせは「2人」を描くように
 片方にわたしを描いてくれましたが>>2:461



 わたし、は

 ………その隣にせんせを描いていいんだろうか。



 せんせの細くて長い輪郭と、長い首
 瞳にかかった髪のふくらみを描きはじめた頃

 ふ、と 鉛筆が止まりました。]
 

(42) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ ( ………じゃあ、誰を? )

 考えても考えても
 わたしのとなりに 描くひとが思い当たらなくて

 わたしはその感情たちを、
 一つ残らず心の小箱>>2:426にしまい込んだ。
 厳重に、念入りに、出てきてしまわないように。]


   せんせを見ながら せんせ描くの
   はじめてだあーー。


[ ずっとずっと描きたかったんだから
 今はそれらに蓋をしてしまおう。
 もういっそ、開かないくらいがいいかもしれない。

 心臓に今だけ寄り添う、伴星の灯はとても弱いけれど
 滑る鉛筆の音は、同じ大きさだった。>>2:462 ]

(43) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ わたしの”こうかい”が、贖われた夜は
  わたしの”さみしさ”に
 きつく蓋をした夜にもなった。

 最後のページに
 せんせのわたしと わたしのせんせが並んだら
 うさぎのマークを書き加え ぱたり とそれを閉じ]


   もうひとつおねだりがあるんだけれど。
   ことしの、たんじょうびは……


[ 「これがいい」と たったいま自分が持ってきた

 ”借りて”いたはずの
 ばさついた絵筆を片手に持った。]
 

(44) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ 最後のさいご、アトリエの扉を閉める前

 「 ほんとにどうもありがとう 」
   って、御礼をしました。

 今日のことも、去年のことも
 わたしに絵という世界をくれて ”ありがとう”

 どれもふくめた「ありがとう」でしたが
 きっとせんせには伝わるって思っています。

 
「 わたしが描くから 」と言ったとおりに
 せんせで埋め尽くしたノートとは、お別れ。

 ピッパが2人になった画帖を胸のまんなかに抱え
 足早に部屋へと帰ることでしょう。**]
 

(45) 2016/10/16(Sun) 02時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 02時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/* めるやセンセの誓いが格好良くてぶるぶるしてる

ンンンンンン(悶

そしてべすぱは相変わらずロマンチック乙女でいいよ【いいよ】
はーーーー。

さあ、せんせとどこにいこうかな!
どこつれてってくれるかな!
あたしね、あたしね!海がみたいの!

(-32) 2016/10/16(Sun) 11時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ たたたた、と廊下を走りながら
 タマがせんせと遊んでいるのを想像して
 わたしはふくくと含んだ笑いを零します。

 あの子もわかっているんでしょうか
 これから此処を旅立つこととか
 せんせとわたしが、ふたつでひとつになったこと。

( あのことわたし、どっちが長生きかな )

 せっかくなら、わたしよりも長く
 せんせのそばにいてほしい。
 わたしとあの子、来たる終わりは
 そう変わらない年数だろうけれど……

 ほんのちょっとでもせんせが”さみしく”ないように
 あの肩に乗っていてほしいな。]
 

(72) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ せんせは”もうわたしの味を知ってる”って>>18
 ……だけど、わたしは齧られた記憶もないし
 そう言われても不思議な顔をするばかりだった。

 書庫にたくさんあったものがたりの
 さいごにたまに見かけるキスというやつ。
 そんなものでもしたら、
 わたしの味見になったりするのかな。

 ………わかんない。



 きゅきゅ、と踵を鳴らして華麗にターン!
 結ってもらった>>59髪の尻尾を跳ねさせて
 ふわり、浮いた緩い上着の首周りから

 淡いピンクの痣がのぞく。]
 

(73) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ わたしの心臓に込められたせんせいの心。
 暗い湖面に咲いた一輪のピンクの花。

 わたしは名前を知らないけれど
 小さいそれは強い生命力で
 根を張り葉を伸ばし種を生み

 今はまだ予感でしかないけれど
 あの暗い湖面は、これから花畑になるのでしょう。

 わたしが迎えるだろう最後の日には
 きっと
 水面をうめつくす花の海が。



 とくり とくり。 いのちとこころのおと。

 その一端が、身体に咲いた。]
 

(75) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― しゅっぱつ? ―

[ クロゼットの中にあった
 いちばんおっきな鞄を引っ張り出して
 わたしは何でもかんでも詰めていく。

 何が要るのかな?]


   ……わかんない!!!


[ わたしは頭をかかえて、うわあん!と叫ぶ。

 帆布にくるまった絵を描く道具と、真新しいノート
 おっきな花>>2:87の押し花の栞に
 部屋に戻る前ひょっこりのぞいた厨房から
 貰ってきた苺のジャム。>>2:324

 橙の星のハンカチは鞄に結んだ。]

(76) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ


   おまたせ! ……せんせの用意は?


[ 大きめの帆布の肩掛けバッグ。
 がっちゃこ、と音を立てながら
 まんまる荷物を揺らします。

 見つけたせんせの姿はどんなでしょう。
 みんなは何をしてるでしょう。

 同じような荷物をまとめたみんなを見れば
 わたしは「 またね 」って言葉と一緒に
 問答無用で抱きついてまわる。

 ”どこへ”と問われたなら>>24
 どこへでも、と答えつつも「 海! 」と
 元気に片手を上げて答えました。*]
 

(77) 2016/10/16(Sun) 12時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 12時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*せんっ…………せーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡
(ぎゅっ

ピッパ(の中身)は一足お先に海に来ています…!
ウッウッだいすきだよせんせ……
わたしもデメテルみたく盟約後は名前呼び捨てにしようと思ってたんだけど、ワクラバせんせいがせんせいすぎて無理だった……呼び捨てできないよ…………うううう……!!!

(-40) 2016/10/16(Sun) 13時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
蠍様ァァァアアア(外套がつぼにはいった

(-52) 2016/10/16(Sun) 16時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*泣いた←←←

蠍…………蠍……………………

うっ…………

わたしせんせいと幸せになるね……!
せんせぇぇぇ…………(くびにまきつく

(-58) 2016/10/16(Sun) 18時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>>絵筆だけじゃ済まさないよ<<<

蠍様…………蠍……(ころげまわる
たま、らん、です、ごち、そう、さま、
せんせぇといっしょに絵の具ごりごりするね……
空の青と、海の青と、ァーーーーーーー(尊い

(-59) 2016/10/16(Sun) 18時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 18時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
まりおからもらったばいばいロールに
うっかり泣いたわたしがいる(まりお……ちょういいこ………

(-64) 2016/10/16(Sun) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― しゅっぱつ! ―

[ 再び神木の前に戻る>>99までには、
 結構な時間がかかったはず。

 なんにも荷作りしてなかったし
 部屋に飾った蒼穹>>0:356は持っていけないから
 じぃと見つめてお別れをしたのと。

 せんせが食堂に立ち寄った>>98あとのこと。
 ウサギと「もちだしげんきん」を表紙に書いた画帖に
 さいごのお別れと、××××をして
 わたしはようやっと神木の元へ戻りました。]


  わあ………それだけ?
  わたし持ちすぎかなあ……。

  でもね、選べなくて……。
 

(157) 2016/10/16(Sun) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ おっきなせんせにかかった小さな(?)荷物。
 わたしはそれをじーーーーっと見つめて ]


  ……せんせ。  おにもつ、交換しよ?


[ せんせの荷物の紐をきゅっと引っ張って
 明らかにまるまる太ったわたしの重たいコレと
 交換こをもちかけます。

 ただの甘えただってわかっているけれど
 甘えたいんです。甘えたいの!いいでしょう!?

 「髪を結って」すら言えないわたしの渾身のおねだりは
 わたしが心に”せんせいの花”を宿している限り
 必ず受け入れて貰えるってわかっていますが
 「わかっているのに不安」も
 他ならぬわたしの性格そのものでしたので
 「持って」じゃなく「交換」をもちかけたのでした。]

(158) 2016/10/16(Sun) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 海に行きたい!って高らかに宣言をして
 いざゆかん!とニコニコだったわたしの足は
 繋ぐつもりで差し出した手が取られずに
 頭に触れられた>>100ことに
 一度おおきくまばたきをしました。]


  似合ってる、って…  ………?


[ デメテルに結って貰ったこれのこと? と首を傾け
 少しの沈黙。
 さっきまで無かった花が足元に増えている事に気付くまで
 花を飾られた、とは 気付きませんでした。]


  …………はずかしいよ、せんせ……。


[ 真っ赤な顔を上げたまま、蚊の鳴くような声が溢れる。]

(159) 2016/10/16(Sun) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ あの日はみんなでお花を付けていたから
 なんとか耐えられたけれど
( それでもデメテルに心配させてしまいました )

 ぽっぽと熱がたまったほっぺたは
 いまにもばくはつしそうです。

 わたしはもう一輪 足元から白いアネモネを手折り
 がんばって作ったむっすり顔を向けながら
 せんせいにも付けてやりましょう。]


   おそろいなら いいよ。


[ そ、と左耳の上に茎が乗るように
 細長い指先であなたの髪を少し梳きます。
 そこへ「真心」を咲かせたなら
 あなたの「希望」として微笑みましょう。]

(160) 2016/10/16(Sun) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ



  ――うん、よく似合っている。


[ せんせいの声真似>>101をお返しすれば
 ……さあ、わたしかせんせか
 どっちのほうが照れ屋でしょうか。


 はじまりの色を身に着けて
 手と手を取りあい、一歩を踏み出す。

 「せんせいは竜だけど、お空は飛べるの?」
 と聞き、否と言われれば、にひりと笑って
 「じゃあ汽車にも乗る!?」と

 きっと旅路は一方的に
 わたしがとっても賑やかな筈。*]
 

(161) 2016/10/16(Sun) 22時頃

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