192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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/* 五月雨は行く理由がないので戻ってきま千円だったけどそういえば一時的な見張りを任せただけだったような気がしてきましたね(今更)
(-5) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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――会議室――
[漏れ聞こえる呻き声が、中で何かが起こっていると如実に伝えてくる。 しかし四井がノックをすれば、それも止まる。 止まる、というのはどういうことだろう。入室を拒むなら、叫んで止めればいい。 人の気配に気づいて、何かを隠そうとしているのか。だとしたら、もう遅い。 突入の合図に名を呼ばれて、頷く。 腰に下がる剣柄に手をかけた。]
(8) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[扉を開いた瞬間、目の前に広がる光景に息を呑む。 呑むが、しかしそれが性行為に及ぼうという絵面には到底思えなかった。 人の大きさをゆうに超えた狼は、亀井を抱こうとするというよりは、喰らい殺そうとするように感じる。 組み敷かれる亀井は傷を負い、、なお抵抗のために狼を押し返そうとしている。 故に、口枷の存在に気づくよりも先に、抜刀していた。]
……ッ、ヘクトール、さん、なん、
[程なくして崩折れた四井も叱咤して立たせるつもりだったが、その寸前に彼の発した言葉に、動きが止まった。 何故。淫気に理性を失った結果だとしたら、斬り捨てるわけには、いかない。]
(9) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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/* ほんますごい呪いあれ
(-7) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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/* ヘクトールさんの今の姿激しくかっこいいのではなかろうか 口枷に戒められた巨狼でしょ……やだ惚れる……
(-8) 2016/06/11(Sat) 13時頃
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/* ところで 空気を操る忍者の末裔に心当たりがあって心がしろめむいてる
(-9) 2016/06/11(Sat) 13時頃
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/* 3〜6月くらいの戦隊もののブルーみたいなスマートぶってるけど実際はまだあんまり周りが見えていない、実力あってもプレイヤースキルが足りてない系男子にしようと方針を決めたところいろんな要素が心に刺さってフルコンボしたので影流は個人的に動かしててたのしい
(-10) 2016/06/11(Sat) 13時頃
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[>>11亀井の制止に、抜刀、最大警戒のまま睨みを効かせる。 この魔狼が敵ではなくヘクトールなら、無駄な傷はつけてはいけない。 殺傷でなく捕縛優先となれば、己の力はさほどの役には立てそうになかった。襲いかかられれば、峰と体当たりで応戦する他ない。
だが、それでいいとも思った。雷で気絶を試みられる亀井の力がこの場では最優先だ。 多少でも気が引ければ、と殺気を強める。 それが亀井の憂慮そのものであっても、気づけないまま。 赤い血の見えるヘクトールの爪先を見、苦く舌打ちした。]
(29) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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……来いよ。
[こちらを見るでも武器を弾くでもなく亀井に口元を近づけるヘクトールに苛立ちを覚え、挑発するように声を低める。 それがあってか、なくともか。跳ねるようにこちらに飛び掛かるヘクトールの懐へ飛び込んだ。 退いたら突破される。傷をつけず、効率的にダメージを与えるためにその推進力を利用しようと、腹に全力でぶつかる。
ヘクトールを止めるには至らず。しかし抜け出されても、多少なり勢いを弱められれば、誰かの手が届くだろうかと。]
(30) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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/* ヘクトールヘクトールうるせえなこのト書き
(-22) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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なお、の、ぶ、
[違うだろう。あれはヘクトール、狼の血を宿した、強面でも案外と気の良い、対魔忍のヘクトールだ。 あんな姿も、あんな声音も、見たことはないが。直円はあくまで、あの狼ではない。 亀井が彼を討ち殺してしまうのではないかと、息を呑んだ。
しかしその懸念に反して、会議室を占めるかと思われた雷光は振るわれず。 後に残った静寂の中、通信機が声を上げた>>25。]
(33) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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――こちら、五月雨。 ヘクトールさんが、……逃げ出した。
[一週間前の失態が脳裏を瞬時に染める。気づかぬうちに、目の前から失った。 今は、目の前にいたのに止めきれなかった。状況は違っても、結果は、同じ。 応える声は苦かった。]
(34) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* ……俺の通信機は無事だよね? きっと無事だよね?
(-28) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* どれくらいヘタレでもセーフかわからん
(-29) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* 俺もセックスがしたい……! でも触手自慰ロル最高に楽しかった……!!!
(-30) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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[通信はラルフと四井が恙なくこなしてくれている。 となれば、亀井の傷を診るのを優先しようと会議室に踏み入った。 通信には、通信機を介さず。場所や状況だけ声を上げた。四井の通信の後方から、微かな返事が聞こえただろう。 朧に傷を診せることをよしとしないラルフには疑問が浮かんだが、自分が対処すればいいだけだ。]
身体起こせるなら、腕高く上げて、痛むかもしれないですけど軽く振っててください。 心臓より下げないで。5分くらいしたら、傷洗いに――
[あ。と出かかった声はすんでで止めた。 傷を洗う、シャワー室、タオル。単語が連想ゲームになって頭に浮かんで、成すべきことを思い出す。 見張りを代わる、というラルフの話も最もなのだが、それよりも何か、拭うもの。 応急処置を終えたら亀井は医務室に向かうべきで、けれど医務室に今人を入れるのは。]
(55) 2016/06/11(Sat) 18時半頃
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[四井もこちらに近づいてくる。 鼠径部の傷に言及するのに、何か心当たりがあるのかと見上げたが、答えになるものは得られなかった。 しかし、なんであっても傷は傷だ。その傷を掻く亀井の手だけは、差し止める。]
……移動するなら、一旦個室、貰いましょう。 その状態で歩き回るより、落ち着ける場所があった方がいい。 軟膏と滅菌ガーゼ、持ってきます。
[都合よく、ここは会議室だ。ホワイトボードに書き込むだけで、安息が手に入る。 コックコートのかけられた亀井を四井に任せて、先に部屋を出た**]
(56) 2016/06/11(Sat) 18時半頃
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/* >>53 やめて
(-45) 2016/06/11(Sat) 18時半頃
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……そっちも、なんかあったんですか。 休ませるなら、部屋、とったほうが。 それとも、処置が必要ですか。
[>>53通信に返事をしながら、シャワー室方面に向かう。ドア越しの水音が聞こえた>>51。誰かが使っているらしい。 利用者が不自由しないようフェイスタオルを一枚だけ借りることにして、洗面台で濡らして医務室に戻る。 ヤナギよりは早く、医務室につけそうだ。 籠もる精の匂いも、水で清めたあとアルコールで拭けば、ほとんど残らないだろう**]
(58) 2016/06/11(Sat) 19時頃
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――会議室を出る前――
あんまり痛むなら、上げてるだけでもいいですよ。 疲れても出来るだけ、高め維持して。
[痛みに顔を顰める様子に、代替案。 止血が最優先。痛むからといって処置しないわけにはいかない。 手を止めれば刃物を欲しがる亀井に、わかりやすく嫌だと表情で見せた。]
……理由次第です。
[素直に言われるか、理由が聞けないなら渡すつもりはない。 理由を繕われれば携帯用の隠し小刀を手渡して、医務室へと歩を進めよう。]
(88) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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――医務室――
[扉を開けて、自分の残した様々を改めて目にすると自己嫌悪でぐったりと身体から力が抜けた。 深い嘆息、崩れる我が身をそのままに、床が近づいたと拭きはじめる。 拭ったタオルを濯ぐ暇はないが、とりあえずは今ここを清められればそれでいい。
それから、傷の化膿止と軟膏、ガーゼとアルコール。固定用のテープ。 医師の処方薬でない薬なら、それなりに自由に持ち出せる。 準備をする間、ヤナギが扉をあけた。]
(101) 2016/06/11(Sat) 22時半頃
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病衣ですか。 ラルフにってことで、いいんすよね。
[自分の着替えを取りに行くのも難しい状況なのだろうか。 亀井よりも優先度が高い案件に思えるが――ヤナギの冷静さに、緊急度が読み切れない。 ひとまずは一着病衣を用意して、手渡す。]
(103) 2016/06/11(Sat) 22時半頃
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魔のもの、って。 ――この中にいる、っていう風な話で、すよね。
[それは、ヘクトールが獣化して暴走した結果、ではない。 彼らはヘクトールの状況に驚いていたし、何より亀井のもとにいた。 今まで聞いた中で最悪の報告だ。この本部からは出られない。けれど触手を含め、向こうからはアクセスできる、ということだろうと考えた。]
……了解。 外傷がないんなら、ラルフ優先でもいいすよ。 亀さんは傷があるから、止血して傷洗うまで、処置はできないですし。
[アルコール製剤は、同時に死傷者が出やすい戦場の都合、一瓶ではなくいくつかある。 そのうちの一つと滅菌ガーゼ、脱脂綿を追加で渡した。]
(110) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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/* >>112 ほんまそれな すんませんティッシュも用意しないで抜いて
(-77) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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……あんまり、聞きたくない話、すね。 気をつけます。
[今では目の前のことを処理するのに脳のリソースが割かれているのと、欲をひとまず吐いて多少は落ち着いているのもあり、何とか両の足で立ってはいる。 が、甘い香り、狂おしい淫気が弱くなったとは感じない。 加えて魔のもの、とは。懸念は後を絶たない。]
亀さんは、肩を爪で裂かれた。あと脚にも細かい傷が。 脚の方はともかく、肩は本来なら、安静にしててもらうようなやつですね。 ……言って安静にしてられる状況ではないんで、傷の保護で留めますけど。
俺、行かなくていいんすか。
[包帯で固定も考えたが、ヘクトールや他の魔がある現状、動きの妨げが状況を左右するかもしれない。 見張りに戻るというヤナギには、疑問が浮かぶ。]
(120) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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一旦亀さんのほう覗いて、まだ戻っていないようなら、ラルフの方行きます。 もう戻ってたら、申し訳ないんすけど後でになるんで、先に清拭だけでもお願いしていいすか。
Jさん次第です、けど。
[アルコールとガーゼを渡したのだから、ラルフに届けるだけでなく、叶うならできる対処をしておいてほしいと願う。 ただ、Jの見張りが長くいないのも問題だ。まだ余談を許さないようなら、無理は言えない。]
(123) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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[戻り際、出るタイミングはヤナギと同時になったろうか。 会議室を改めて覗いて、亀井の部屋を確認する。 ついでだ。自分の部屋を確保しようと、適当に名前を書き込んだ。]
……じゃあ、一旦亀さんのとこ、覗いてきます。 ラルフによろしく言っといてください。 俺が見に来るのとか、嫌がるかもしんないすけど。
[そう言って、ヤナギと別れる。 目指す部屋は、お互い違う部屋。]
(127) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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――医務室を出て――
[>>126落ち着いているようだ、と言われて、力なく笑うことしかできなかった。 ある意味、確かに出すだけで落ち着いているとも言えるのだが、それは表面上のことだけであって、気を抜くと脳内を塗り替えられそうだ。 気をどれだけ張り詰めても耐えきれなかったのが、気を抜けば負ける、に戻っただけ。
淫気の濃度が増していけば、もうこれからどうなるか、わからない。]
(134) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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――亀井の部屋――
[コンコン、とノックを数度。 入室前のサイン程度の確認でしかなく、中にいないなら返事を待っても仕方ないと、とっとと扉を開けてしまう。 思いの外早く戻っていた二人が、ちょうど着替えている頃合いだったか。]
しつれー、します。 傷、応急処置にしかなんないけど、保護しますよ。
[有り難いことに、傷は晒したまま服を纏ってくれていた。 和服というのはこういう時、助かる。]
(136) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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――亀井の部屋――
[処置に対して、行いの希望がなければ消毒用のアルコール製剤で傷を拭う。 相当に沁みるだろうが、こればかりは耐えてもらう他ない。 脱脂綿に化膿止を染み込ませれば、傷を刺激しないようそっと塗布し、軟膏を塗りつけたガーゼで塞いだ。 テープで固定して、念のため肩を動かしてみてもらう。]
……ほんとは、抗生剤とかあったほうがいいと思うんすけど。 現状、ちょっと厳しいんで、これでどうにか凌いでください。 軟膏の方に痛み止めも入ってるんで、しばらくしたら痛み、落ち着くと思います。
……そっち、どうします。
[様子はどうだろうか、眉が寄るのは、亀井の具合を懸案してのこと。 そっち、と指したのは下半身だ。足の付け根、あまり他人に晒したい場所でも、ないだろう。]
(148) 2016/06/12(Sun) 02時頃
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