178 忘却の花園
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モンド! 今日がお前の命日だ!
2015/12/13(Sun) 01時頃
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/* こちらこそこちらこそ。たくさんありがとうございます。 メルヤの方はモンドさんの設定聞いてから合わせよう程度にノープランでした。 でもとりあえず親子じゃないな、とだけは思ってます……。
(-5) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/*
これで親子になっちゃったらファザコンどころの話じゃなくなる
(-6) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/*
サラリーマンなら師弟関係は使えないから、 叔父姪、ご近所さん、彼の学生時代の家庭教師先、 はたまた命の恩人系。うーん、うーん。
(-7) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/* サラリーマンさんなら、ありそうなのは ご近所さん、叔父姪、彼の学生時代の家庭教師先、 はたまた命の恩人系ですかね……。 ピンとくるのありますでしょうか。
(-8) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/*
ポーチュラカかわいい。ありがとうありがとう。 あんまりいろんなとこにハキハキ話しかけられない子で申し訳ない。
(-9) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/*
ですよねー >叔父姪も何かアレ
(-11) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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―現代―
ん……?
[ベッドの中で、ぼんやりと目を覚ます。 カーテンの隙間から差し込む朝の光。 携帯がアラーム音を高らかに奏でている]
あれ? なんだっけ、ええっと……、
[寝ぼけているのだろうか、自分の今いる場所がわからない。 けれどアラームを止める頃には、ここが自分の部屋の、自分の布団だということを思い出していた]
なんだろう。すごく優しい夢を見てた気がする。
[ぼんやりと、自分で自分の手を握って。 二度目のアラームが鳴るまで、そうしてベッドでぼんやりしていた]
(+1) 2015/12/13(Sun) 01時半頃
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/*
はい、それではそんな感じでよろしくお願いします。 また何かあればご遠慮なく。*
(-12) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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[夢の名残でふわふわしながら、制服に着替えて学校に向かう。 空はよく晴れているのに、なんだか頭がすっきりしない]
睡眠不足、かな。
[連日夜遅くまで勉強して、たしかに疲れはたまっている。 参考書片手に駅まで歩くが一向に頭に入らない。 ホームの最前列で電車を待ちながら、本を開いてぼんやりと。
響く電車の警笛と、ホームに入る時の風圧]
……っ
[急にくらり眩暈がして、体がすうっと前に傾いだ*]
(+2) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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/*
あざとすぎる誘い受け。
(-13) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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/*
少女ってたぶん小学生くらいだよな。 中学を外部受験したい私立小学校の高学年。 電車通学。そんな感じで。
(-15) 2015/12/13(Sun) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 02時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 02時頃
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/*
髭ないのかー。ふむふむ。
(-18) 2015/12/13(Sun) 02時半頃
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[倒れる方向と逆に強く引かれ、バランスを崩して膝を折る。 鋭い声に我に返れば、目の前には停車している電車の車体。 自分の身に起きたことに気がついて、一瞬にして血の気が引く]
ご、ごめんなさい……、
[動揺の隠せないまま振り返り、助けてくれたその人に頭を下げる。 あと一歩間違えば、自分はどうなっていただろう。 ざわざわと遠巻きに見る他の乗客たちの声にいっそう身が竦む。 まだ膝の震えたまま、とにかく相手にお礼を言わねばと顔を上げ]
助けてくれて、ありがとうございました。 あの――…
[うまく言葉が見つからず、相手の顔を見つめた時。 ふと、妙な感覚に襲われる。 ホームの雑音も遠くなり、既視感だけが強く焼き付いて。
けれどそれは自分のどの記憶にも結びつかず、 きょとんとした眼差しを相手に向けてしまった**]
(+4) 2015/12/13(Sun) 02時半頃
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[どうしてこんなに胸が騒ぐのかわからずに、けれど彼の目から視線を外せない。 ただ、彼が眉間の深い皺を揉むにあたって、自分がずいぶん不躾な視線を投げていたことに気づく。
止まっていた時間が流れ出す。様子を見に来た駅員にも頭を下げ、彼に促されるまま電車に乗った]
(+8) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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[どちらからともなく言葉を交わし、自分が7つ先の駅の学校に通ってること、いつもこの電車に乗ること、もうすぐ試験があることなどを話した。 そしてひとつ、嘘をついた。本当は、いつもの電車よりひとつ早い。
差し出された万年筆。ぱちりと瞬いて、それと彼の顔とを交互に見る]
いいの?
[そっと、両手で受け取る。万年筆を持つのは初めてで、特にそれは特別なものに感じられた。 車内アナウンスが次の到着駅を告げる。もう降りる準備をしなければ。 万年筆をぎゅっと胸のあたりで握りしめ、微笑んで小さく頭を下げる*]
ありがとう。わたし、メルヤ。 あなたの名前を聞いてもいい?
(+9) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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/*
こうやってみんなに見送ってもらえるの、嬉しいね。
(-31) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
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[とっさについた嘘だった。否、嘘というより願望に近い。普段は違う電車だと口にしてしまえば、もう会えなくなりそうで。 彼の口から、また会える、その言葉を聞けた途端、胸を熱く締め付けられるような感覚を覚えた]
うん、同じ電車で。
[それもまた願望のように。 いつもは長く感じる通学の電車も、他愛ない会話のうちにあっという間。もらった万年筆を、丁寧にハンカチに包んで鞄にしまう]
(+12) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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[彼に名前を呼ばれた時、その穏やかな声の響きに、また泣きそうな既視感に襲われる]
また今度。きっと。 モンドさん……、
………モンド。
[相手は初対面の、ずっと年上の男性なのに。敬称をつけない方が正しい気がして、言い直してしまった。 様子を窺うように、そろりと彼を見上げて。 ドアが閉まりそうになって、慌てて電車を降りる。降りてからも電車が見えなくなるまでずっとホームで見送っていた*]
(+13) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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/* コミットはなさそうかな?
(-56) 2015/12/13(Sun) 22時半頃
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[怒られるだろうか。そう思いながら見上げた先の表情は、小さな光の灯るを見つけたような色を湛えていた。 なぜだろう、その表情に、安堵だけじゃない、静かな喜びがこみ上げた。
日常の中で起きた小さな非日常。 やがて日常に呑まれてしまいそうな小さな「特別」。 けれど駅を出てからも、学校についてからも、 友達と話をしている時でさえも、心は今朝の出来事ばかりを反芻する。
自分の心の揺れ方があまりにも不思議で、 あれは夢だったんじゃないかとさえ思えてくる。 その度にこっそり鞄の中の万年筆を確認しては実在を確かめて、 そんな風に学校での一日が過ぎていった]
(+15) 2015/12/14(Mon) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 18時半頃
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―翌朝―
[いつもよりひとつ早い電車を待つ、駅のホーム。 昨日持っていた参考書は鞄に仕舞って、人ごみの中、辺りを見回す。 不安と期待、綯い交ぜになった心を抱えながら*]
(+16) 2015/12/14(Mon) 18時半頃
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今日旅立てそうなの誰だろう。 組み合わせが見えてきてるのは何組かあるけど、 旅立つ流れには向かってないような気がしなくもない。
(-103) 2015/12/14(Mon) 18時半頃
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[こちらが見つけるよりも先、穏やかな低い声が耳に届いた。 小さく心臓が跳ねて、声の方を振り返る]
モンド、
[口から出た声があまりにも嬉しそうなのに自分で驚いて、 いくらか恥じらいを含んだ笑みで彼を見上げる]
おはよう。 ……えっと、改めて、昨日は助けてくれてありがとう。
[昨日はなんだか上の空でお礼を言っていた気がして、改めて小さく頭を下げる。 それから「今日寒いね」とか他愛のないことを話しているうちに、電車がホームに滑り込む]
昨日もらった万年筆、さっそく使ってみたの。 いつもの鉛筆やボールペンと全然違うけど、いつもより丁寧に文字を書きたくなって、いいね、万年筆。
[電車に乗り込み、昨日と同じく彼の隣。 今日も万年筆は、大切なお守りのように鞄の中に*]
(+19) 2015/12/14(Mon) 19時半頃
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/* 「怪しいおじさん」に笑ってしまった…www モンド何歳くらいなんだろなぁ。30代?
(-106) 2015/12/14(Mon) 19時半頃
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……いつもより、30分は早く寝た、よ?
[30分早く寝ても、30分早く起きているから総量としては変化がない。 言い訳を探すように小さく目が泳ぐ]
ひとりで勉強してると、つい、止め時を見失うから。
[学校の中では珍しく、学習塾には通っていない。 そうするとつい、どこまでやれば大丈夫なのか分からなくて加減を見失う]
試験前に風邪はひきたくない、な。 でも大人も風邪ひいたら大変だよね? お仕事とか……
[ちゃんと休めるのならいいのだけれど。 昨日ふらついた自分のことを棚に上げて、心配げな表情をモンドに向けた]
(+22) 2015/12/14(Mon) 20時半頃
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[万年筆の感想を伝えると、とても丁寧にそれを聞き取ってくれる]
最初は持ち方間違えてひっかかったりしたけど、 すぐに慣れたし、それからは全然。
メールもするけど、手紙も書いてる。 休み時間に書いて交換したりするの。
[そこまで言って、「そうだ」と呟いて鞄から手帳と万年筆を取りだす]
モンド、背中貸して。
[半ば強引に、彼の背を机代わりに、手帳に短い文章を書きつける。 すぐに書き終えるとそのページを丁寧に破り取って、学校で回す手紙みたいに器用に折って]
はい、どうぞ。私が降りてから読んでね。
[楽しげに微笑んで、その手紙を差し出した*]
(+23) 2015/12/14(Mon) 20時半頃
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モンドかわいい。かわいい。
(-116) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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[早く寝たということに関して、嘘はついていない。 が、そのまま納得してもらえたことにひっそり安堵する。
有給休暇が取れるから……という言葉には、そういうものなのかー、と、ふんふん頷いていたが]
ひとり暮らしって、風邪ひいた時も、ひとり?
[だったら食事や飲み物、氷枕なんかは誰が用意してくれるのだろう。 大変、というのが、自分には苦笑で済むことじゃないように思える]
もしその時は、わたし、助けにいくから。恩返し。
[かなり真剣な表情で、大真面目な声音でそう言った]
(+26) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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[モンドが嬉しそうに笑ってくれると、浮き立つように自分まで嬉しくなる。 仕事熱心だなぁ、というのが正しい感想かもしれないけど、 自分が彼を喜ばせることができたかのようで誇らしくもあり]
せっかくだから、万年筆、長く使いたいなって思う。 何か気をつけることってある? あ、インクなくなった時って、どうしたらいい?
[万年筆は宝物、だけど、こうやって喜んでもらえるなら、きちんと使って大切にしたい。
背中を借りて書いた手紙は、不安定な場所で書いたにしては丁寧に書けたと思う。言われるままモンドがしっかり制止してくれていたおかげもある。 広い背中だな、と思いながら、書き終えた手紙。受け取ってもらえて満足げに目を細めるが、彼の顔が気のせいか赤くなっている気がして目を瞬く]
………?
[つられて、なんとなく自分の顔まで熱くなってきた。 どうしたの?なんて聞けるわけもなく、そうこうしているうちに、また降りる駅]
(+27) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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