162 冷たい校舎村3-1
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/* めちゃんこ危なかった。ギリギリだった。 村建てさんに心労かけさせてしまい申し訳ない (そういえばメモの在席更新忘れてた)(土下座) 次から気を付けます……
(-0) 2015/06/24(Wed) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 00時半頃
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―現実世界:自室―
あ……
[視界に広がったのは、見慣れた暗い室内だった。 時が戻ったあの校舎のどこでもない。
――夢だったのかな、全部。 真っ先に思ったことが、それだった。
わたしは校舎に閉じ込められてなんていなくて、 あの文化祭もマネキンも全部夢。 そして、おにいちゃんが死んだことも――]
(+6) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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違う、ちがう、でしょ。
[重い体を起こして、逃げようとする自分を戒めるように ふるふると首を横に振る。
もう、向き合うって決めたんだ。 そのままベッドから抜け出して、部屋をでた。]
(+7) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[ノックもせずに隣の部屋の扉を開く。 『晴也』と書かれたネームプレートの下がった部屋。 もうずっと開いていなかった、記憶の先。
室内は月明かりだけが照らしていて、 静寂だけがここを支配していた。 この部屋の主は、もういない。]
おにいちゃん……
[体を支えるように、壁についた手に少しだけ力を込める。 目が燃えるように熱くて、喉が震えた。 部屋から遠ざかろうとする足に、もう片方の手を添える。
もう少しだけ、待って。 全部はまだ難しいけれど、少しずつ受け入れるから。**]
(+8) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 23時頃
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/* あーだからゴローちゃん今の自分が消えればって言ってたのかよーマジでかーー
(-64) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[どれくらい経ったのだろう。 あれからずっとそうしていた気もするし、 たった数分だった気もする。 まだ、夜は明けない。
泣き腫らして赤くなった顔を洗うために立ち上がると、 不意にポケットの中の携帯から着信が響く。 校舎を出るときに持っていた携帯。
学校での出来事は夢だったのか、それとも。 あの世界の知識を持たぬまま帰ってきたわたしには 何もわからない。 ただ、着信の掛かってきた携帯を取り出す。]
……風子ちゃん?
[時間を見れば、大分遅い時間。 どうしたのだろうと、一抹の不安を抱きながら 彼女からの電話を取った。 その不安は、嫌なかたちで的中することになる。**]
(+9) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* 誰かが、わたしはゴローちゃんと一緒にいるから大丈夫〜って言ってた気がするけど、夜中に男女が2人って別の意味であのその
(-80) 2015/06/25(Thu) 02時頃
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/* しずくちゃんのロル見て思い出したけど、当初考えてた落ちロルは兄に説得されて外に出ることでした 変えてよかった
(-118) 2015/06/25(Thu) 23時半頃
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―深夜:外―
[慌ただしい音が静まり返った暗い家に響く。 焦って着替えた洋服は所々よれているけれど、 そんなことを気にしている余裕はなかった。]
秋野くん……!!
[さっき>>+9風子ちゃんから掛かってきた電話。 彼が病院に搬送されたと、震えた声で教えてくれた。 他のクラスメートにも掛けてまわっているけれど、 夜中だからなのか繋がらなかったらしい。
自殺未遂。 いつも楽しそうに過ごしていた彼が、どうして。 あの異常な校舎でもいつも通りだった彼が――]
(+15) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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[そこまで考えて、ようやく気付く。 異常な状況で通常なひとこそが、異常なのだと。 わたしも、そうだったじゃない。
校舎での出来事が現実だったのか、夢だったのか。 根拠はないけれど、あれはただの夢じゃない。 そんな気がした。]
あの病院って、確かこっち……
[羽織ったカーディガンの上から軋む肺を押さえつけて、 教えてもらった病院までの道を走る。 死んだように静まり返る暗闇が、無性に不安だった。**]
(+16) 2015/06/26(Fri) 00時頃
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