132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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ー安置室にてー
「トレイルの守っているその秘宝には、セルティと同じ力が宿っているの…?
…いや、俺はまだ一人前と認められてなかったから秘宝の詳細は教えてはもらえてないんだ。むしろ父はそれを知らせないことで俺を守ろうとしたんじゃないかとさえ思う。
[それまで、黙って聞いていたドナルドがやがて決意したように自らが知る情報を語り出す。が、ドナルドは更にこの情報提供者のセシルについても注意を促す]
俺にとって最も信じられるのはここの二人、ということかな…
[半ば自重気味に呟き、更にドナルドから「お前らはどう動く?」と促されトレイルは決断する]
俺は……やらなければならないことが二つある 一つはトレローニー家の秘宝を護る事 もうひとつは…セルティの仇を討つ事…… 二つを両立させる事は難しいかもしれない…
正直秘宝を護って逃げ回るのが得策かもしれない… が、それは俺自身が許さないっ!
(-10) 2014/09/01(Mon) 17時半頃
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セルティの仇は必ず討つ。 妹を殺した事を必ず後悔させてやる…! そして生きて…生き抜いて秘宝を護り、次の希望へと託す それが一族の誇りある生き方だと思っている。
俺は今から秘宝を取りに行こうと思うんだ。 追悼の会の間にこっそりね。 メアリー、君はこのまま追悼の会に出席しておいで。
後で寮で落ち合おう。
(-11) 2014/09/01(Mon) 17時半頃
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ー昨日夕刻 闇の印が現れた直後の寮内ー
[既に日が落ち暗くなる頃だが、空一面に広がる闇の印が不気味に空を薄明るく浮かんでいた]
あれは…まさか…
[魔法史で何度となく学んだ髑髏の眼から蛇が這い出る胸糞の悪くなる印…デスイーターの印だ。 談話室の方へ飛び込むと既に室内の寮生は窓に張り付き空の不気味な印を指差して声を上げていた]
あいつらの動きが速いっ…!昨日からの惨事は既に計画のうちだったのか?
[妹の死、まで計画の内とは思わない。がデスイーターとそれに賛同する校内のグループにとって計画の邪魔をする者を死をもって排除することに躊躇がない思想の持ち主ということだ]
これは、腹を括るしかないな…
[200年前にタイムスリップ、と言うわけか… トレイルは過去の授業で習った呪文の数々を頭の中で反芻しつつ、更に独自に学んだ呪文も確認する
……身震いがする。恐怖、というより、クィディッチ試合前の心境つまり武者震いだ]
(25) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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死者の会話が……(*´・ω・)
(-27) 2014/09/01(Mon) 19時半頃
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>>25の続き
[ガッシャーーーン 窓の硝子が激しく割れる音が談話室中に響く。 その割れ目から黒い霧が入り込み、黒い霧は硝子の散乱した談話室の絨毯の上でやがて人の形を取る]
学生…じゃない!これは、デスイーター?!
[途端に辺りは悲鳴と魔法の炸裂音に包まれる 咄嗟にしゃがんだトレイルは手近なソファの影に飛び込み、一呼吸つくと、心の中で数を数える]
(3 2 1 …よしっ!)
エスクペリアームス!(武器よされ!)
[ちょうど近くの生徒に杖を振りかざす男に向けて放つ。 男は不意を食らって杖を取りこぼし吹き飛んだ]
[(よし!)と、思った瞬間ソファの影に隠れる刺客に気付いた一人がソファに向けて魔法を放つ 「コンフリンゴ!(爆発せよ」
(47) 2014/09/01(Mon) 20時半頃
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[ソファが一瞬で膨れ上がり爆発する!とトレイルはその爆風を利用して横薙ぎに飛んだ。杖をこちらに向けている女の魔法使いがいる。 彼女の杖を特に意識してもう一度]
エクスペリアームス!
[今度は彼女の持つ杖がこちらに飛び反対方向に女性は吹っ飛んだ]
おおい!男の杖を奪え!!
[トレイルの声にそばにいた下級生が杖に飛びつき、立ち上がった男はその下級生の腹を蹴り上げた。「うぐっ」と呻き声を上げながらもその子は杖を離さずその場でうずくまる]
ステューピファイ(麻痺せよ)
[男に再度杖を捧げ、男を再び吹き飛ばす。今度は意識が飛んだようだ。侵入してきたのはこの二人だけ。運が味方して何とか武力放棄はさせたが…まだ安心できない]
誰かー!縄を持ってるものはいないか! 縄縛りの魔法の練習台にもってこいだぜ?
[やや、笑いを取りに言ったつもりだが、滑ったようだ。]
(48) 2014/09/01(Mon) 20時半頃
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[もう女性の方も縄をと近づいて、ギョッと立ち止まる。 女の首はあり得ない方向に曲がり目はカッと見開いたまま微動だにしない。(ま、まさか…)トレイルの影から様子を覗いた下級生の女の子が悲鳴を上げた「し、死んでるわー!」 まって…と振り向いたが、周囲の埃や煙が落ち着いた後の談話室は戦場のようだった。 赤いカーテンは裂け焦げ付き、ソファは背もたれに穴が空いてるものや爆発で跡形もないもの、テーブルも足がもげたり、一つとして無事なものはない]
み、みんなは!?無事か?
[ここでようやく、皆の安否を心配する さっきの悲鳴を上げた女生徒は倒れ伏してる友達に声をかけ、トボトボと歩く男子学生は友達の名を呼んでいるようだ。]
なんだ…?ここは?戦場?
[トレイルはしばし呆然とした]
(49) 2014/09/01(Mon) 20時半頃
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最初のエクスペリアームス、間違えてるぅ (∩゚д゚)
(-39) 2014/09/01(Mon) 21時頃
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「レパロ!」「…レパロ」 「エピスキー!」「…っ!下手っくそ!」
[あちらこちらで家具や怪我を癒す作業に取り掛かりだす。 まだ習いたての下級生は呪文をかけるにも四苦八苦のようだが]
傷が癒えていくのをイメージしながら自信を持って唱えるんだ
[…こういうのは、監督生の役割じゃないのか?と苦笑しながら、柄でもないんだけど…とあちこちの下級生に指導する。 どうやら襲撃当時、自分以外の6年生以上の上級生は寮には戻っていなかったらしい。一通り修復に目処が着き、談話室横の押入れに下級生の呪文の実験台にされ縄でグルグル巻きにされた男を突っ込む。]
先生が見えたら押入れの男を突き出すんだ!いいか?
[更に死者の並ぶ一角に向かう。女性のデスイーターと2年生の女の子、新入生の男の子が、恐らく…デスイーターから「許されざる呪文」を受けたのだろう。3体の遺体が並んでいた]
(つい今朝方、妹の遺体を目の前にして我を忘れていたのにな… 感覚の麻痺は恐ろしい……いやだ! 俺は三人の死顔をちゃんと覚えておく。それがあいつらと俺たちとの違いじゃないか!)
(52) 2014/09/01(Mon) 21時頃
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ー>>52の続き グリフィンドール寮談話室ー
(…俺は、人を殺した…獣でも幻でもない… 家族がいてこのホグワーツに且つて居場所を得ていた筈だ…)
[重い事実を頭の後ろに貼り付かせながら、談話室の復旧と負傷者の治療を指示し自らも杖を振るう。動いていた方がマシなのだ。前に進めば先に何か光明が見えてくるかもしれない]
…そういえば、秘宝は無事か?
[胸ポケットの辺りをまさぐる。硬い感触が触れる。 ホッとしたと同時に割れたりしていないか取り出して確認したいと思案していた、その時だった
>>100でメアリーが飛び出してきたのを確認する]
メアリー!!無事かっ?
[トレイルもメアリーの元に駆け寄る。怪我はないか確認しようと手を差し伸べようとして自身の手が血で汚れていることに気がつきギョっとする]
「うん、大丈夫。こちらにも…魔法使いが…現れたけど… ちゃんと追い払えたよ!」
(120) 2014/09/02(Tue) 09時頃
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[少し興奮したのかメアリーの顔がほんのり上気している。それに…目も…赤い?]
そちらの部屋は大丈夫かい?ちょっと…入ってもいいかな?
[止められないのが肯定と受け取ると、そっとメアリーの寮室へ入る。 ガラスが粉々に割れている。やはりここから侵入してきたのか]
「レバロ!」
[硝子の破片が立ち上がり次々に窓の割れた硝子窓に貼り付いてゆく。見る間に窓は元に戻った。…でもまだ足りない]
プロテゴ(護れ) プロテゴ・トタラム(万全の守り) プロテゴ・ホリビリス(恐ろしきものから守れ)
(最後のは…ちょい怪しいかな…)
[視界の隅にひらりと紙片が舞う。紙片に印刷された絵は動いてる。写真…?]
メアリー、これ…
(121) 2014/09/02(Tue) 09時頃
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ーグリフィンドール寮 メアリーの寮室内ー
怪我、していたから…傷は癒えてるから心配しないで。ただ血を拭う暇もなかったから、さ。
[ヒラヒラと舞っていた一枚を取り上げる]
大事な思い出、なんだね? 思い出を守る為、大切なものを守る為にほんのちょっと勇気を出さないといけないみたいだ。 ……だから、この写真、君の手元に持ち歩くといいんじゃないかな。 君の力になりますように…
[ここまで魔法省の事件やメアリーの兄の殉職を知らないトレイルは妹との思い出と重ね合わせ、メアリーにその写真を手渡す]
(143) 2014/09/02(Tue) 12時半頃
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そして…俺もここに、ほら、一族の誇りを手にして…
[と、メアリーに例の秘宝を見せようと内ポケットから取り出した。 と、同時にその石から薄紫の靄が現れる! その靄は人の形を作り、やがて妙に装飾過剰な一人の女性の姿を取る]
で、デスイーター?!
[と、反射的に杖を取る。が、煙の女性はこちらが拍子抜けするような陽気な笑い声を上げた]
「おやおや、一族の血に呼ばれて久しぶりにシャバに戻ってきたと思ったら、ならず者扱いなのかい?ヒェエエヒョヒョヒョヒョ」
[え?とトレイルとメアリーは目を合わせた。デスイーターでは、なさそうだ。じゃあこの女性は誰だ?]
「ふうむ、訳も分からず呼んだのかね?いつからこの『蘇りの石』は子供のおもちゃに成り下がったのか…世も末じゃ…」
よみ…がえりの…いし??
(144) 2014/09/02(Tue) 12時半頃
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「よみがえり…蘇りの…石?」
[メアリーが反応する。煙の女性は値踏みするようにメアリーを見つめる。]
「とはいえ、死者を蘇らせるにはこの石を用意するだけじゃ不可能じゃ。そうじゃね……精々、この付近の死者の会話を見聞きできる程度……どうかね?死者の囁きが聞こえるじゃろ?」
[トレイルは、はっとした表情で耳を澄ます。流石に今ホグワーツでは多くの死者が徘徊しているようだ。が、聞き覚えのある声が耳をよぎる]
ぷ、プリシラ…!! セシルっ!
[トレイルの動揺がメアリーにも届いただろうか?]
/* この会話の後、プリシラの店が心配だからと二人でWWWへ向かうか、クリスのヘルメスを見つけるかするのが自然な流れかな…どう思う?
(-122) 2014/09/02(Tue) 13時半頃
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/* メアリーはプリシラに自分が亡き後の店も託されてるし、様子を見に行くのが自然だね。 俺は寮も心配だけど…なんとかするw
それから、プリシラが嘆いてるよ。愛するお店がわけのわからんやつにむちゃくちゃにされてるって。ここが落ち着いたら掃除してやらないとね
俺も夜になったらおもてに出る。
あいにく…夜更かしが苦手ですまない…
(-138) 2014/09/02(Tue) 16時半頃
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ー寮→WWWー
[メアリーの、プリシラとWWWが心配だとの言葉にトレイルは思案する。できれば彼女にはここに残ってもらった方が安全だ。むしろセルティの仇を探しに行きたいトレイルこそ外へ飛び出したかった。 が、彼女の強い意思を秘めた目を見ると、彼は折れた]
よし、俺も行こう。道中の露払いをさせてもらうよ。
[メアリーはくしゃくしゃと笑って、うん、ありがと、と小さく呟く]
「走ってちゃだめだわ!追っ手をいちいち相手にしてられない、撒くわよ!」
[と、愛箒を呼び寄せ、跨った]
なるほど。じゃあ超特急でいそごっか。 アクシオ!(来い)クリーンスイープ177!
[母譲りのプロクィディッチ仕様の箒が矢のように現れる。彼もまた愛箒に跨り、WWWへと向かう]
行こう!WWWへ!
(261) 2014/09/03(Wed) 07時半頃
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ーWWWへ向かう上空にてー
[彼はメアリーを先に行かせ周囲を警戒しつつ後ろを飛んでいた。前方の脅威には気づくであろうメアリーには側方や後方の警戒が回らない。それに…ドナルドがそっと教えてくれた…リーダーの風貌を彼は周囲を警戒しつつ探していた…]
(セルティの仇…セルティの仇は…一体何処に隠れている?!)
[その時だった。周囲の空気が冷えるような黒い闇の感覚…未だかつて無いほどの禍々しい空気。慌てて周囲を探す。すると箒の尾が死角になる辺り、後方下から黒い霧が立ち上る。 霧はやがて黒いフードを被った姿に収束する]
吸魂鬼…ディメンターか!!
[トレイルは教科書の写真でしか見たことがなかったが、はっきりと感覚がそうだと確信した!]
相手が…悪かったな!!
[箒を返しディメンターを迎える]
エクスペクト・パトローナム!(守護霊よ来たれ!)
(263) 2014/09/03(Wed) 08時頃
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[と、杖の先から白い霧が現れたかと思うと大きなヤマネコが現れてディメンターに牙を向く。と同時にディメンターは霧散する。 トレイルは次々に守護霊を呼び出し、周囲のディメンターを一掃した。
闇の魔術に対する防衛術で、彼はこの呪文を難なく操れるのが自慢だった。楽しい思い出には事欠かない平和な子供だと言うなかれ、試合においてどんな絶望的な状況からも勝機を見出して勝ちを拾ってきた彼の精神の強さが守護霊に愛されている所以でもあるのだ]
…メアリー、先に行ってくれ!
[先を急ぐ彼女の声が届いただろうか?トレイルは湧き上がるディメンターを殲滅するつもりで箒は完全にその場に留まり、戦闘態勢で杖を向けていた]
未来のプロクィディッチMVPチェイサーを敵に回したことがあんたらの敗因さっ!
[…何故ホグワーツにディメンターが湧いているのか。闇の印、デスイーターと対峙した彼は、そういうことなんだ、と状況を受け入れることにした。]
いいさ、やってやる!セルティを殺した犯人にたどり着くまで!
(264) 2014/09/03(Wed) 08時頃
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ロル回すのに夢中で投票してなかった(汗
(-282) 2014/09/03(Wed) 08時半頃
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ドナルドの発言の癖がちょいちょいかがりさんだったのだが、違うかなー?
(-283) 2014/09/03(Wed) 09時頃
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メアリーと別れてしまったな…
これから俺はセルティを死に導いた闇の腐女子を探さなければいけないんだ…
誰かな?
(-284) 2014/09/03(Wed) 09時頃
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腐女子いうくらいだから……女性なんだろう…
腐ってそうな女子…だが闇っていうくらいだから、おもてではリア充を気取ってる可能性もある…
慎重に探さないと…
(-285) 2014/09/03(Wed) 09時頃
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