126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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/* 無駄占いwwwww
(-3) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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[ガンガンガン。早朝。ヴェスパタインはミナカタの部屋のドアを叩いていた。ミナカタが現れたのなら、]
おい!知っていたのなら何故最初から教えない!
[と掴みかからんばかりの勢いで睨みつけるだろう。]
(-4) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* 首なしいるからまったくの無駄じゃないし(震え声
(-5) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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[ミナカタの答えにヴェスパタインは思わず呆れて笑ってしまった。だってまったく警戒されてないんだから。]
ミナカタ…。 人を騙すってやってみると案外虚しいものだな。
実はな、昨晩俺が絵を描いたのはホレーショーではない。 で、他の奴を描いたら"黒"だったよ。
ホレーショーにそいつのことを教えてやるべきかな?
[苦笑しながらミナカタに確認を求める。 その一人称は自然と画家時代の"俺"になっていた。]
(-20) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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そうか。 信頼を裏切るような真似をして悪かったな。
だがな、ミナカタ。お前は俺の生き方が尊いと言っただろう。 俺はその評価に恥じないように生きるつもりだ。
……「もう一人」の方もそろそろ悪魔を見つけた頃だろう。 もう、三人この学園に潜む悪魔が分かったと思う。
つまり、わかるな…三人で悪魔が全員かどうかは分からぬが、ただ手をこまねいているわけにはいかないんだ。
[静かに、ミナカタを見つめた。]
(-23) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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悪魔祓いをすると死んでしまう…?そうか。
なら、
[他の悪魔にも聞いて見ればいい、本当にそれしか方法がないのか。口に出そうと思ったが、ミナカタに心配されて止められるかもしれないと考え口を噤む。]
いや、なんでもない。どうすればいいのか俺も考えてみよう。
そうか…辛かったな、ミナカタ。
[目を細めて笑む。昨日自分がミナカタに縋り付いたように、自分もミナカタの支えとなれているのならいいのだが。]
(-25) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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/* ホレーショー、ルーカス、ベネット。この三人か?
(-26) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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/* あ、ベネット違う感じ?んー、じゃあどこかなあ。 チアキだったら鬼ヤバ
(-30) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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/* さっさと悪魔に食われたいのでルーカス辺りに発破かけたいんだけど、ホレーショーが首なしで他の悪魔襲撃しようとしてたりするのかな?
(-34) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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伏せるか…話すか、ですか。
ええ、分かりました。 考えておきます。
[答えて、部屋を後にした。]
(-38) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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[朝。ヴェスパタインは学生寮から礼拝堂へと歩いていた。
鴉。
鴉が目に入った。まるで昨日を繰り返しているかのように。 またか。確信を持って鴉たちが突ついているものに近づいて行く。]
…クソッ!!!
[それを目にして、悲しみよりもまず怒りが先に立った。 昨日のそれのように顔は見る影も無いが、その独特の栗毛は間違いない。昨日のことを、まだ謝っていなかったのに。
授業中、彼が唇だけ動かし、自身の名を示してきたときのことを思い出した。私はまだ彼の名すらうろ覚えだったのだ。]
セシル…。
(19) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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チャールズさんに…
[伝えなければ。どうする。彼の自室へ行くか。それとももう礼拝堂に向かってる頃だろうか。
礼拝堂。自室。どちらへ行く。
数瞬考えたあと、ヴェスパタインは職員寮のチャールズの部屋へと急ぎ足で向かった。さて、彼は在室しているだろうか。]
(21) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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ー朝ー
[学生寮でミナカタから話を聞き出したヴェスパタインは、チャールズの部屋へと向かった。悪魔に関してのことを「伏せる」意向を示すためである。
コンコンコン。いつも通りの三回の符丁。]
(-43) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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/* なにかしら動くたびにぶつかってる気がする。 ぶつからないようにする方法求む。
(-46) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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/* コミカル成分を求めて爆発しそうになるから、聖☆お兄さんを読んで我慢しよう。
(-48) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* どないしよ、動けへん。自分からぶつかりに行って狭い袋小路に逃げ込んで身動きとれなくなってる感ある。私は今どこにいるんだ。チャールズには会えたのか。
(-49) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* ほおおおおおおおおおおおどうしよう待ってたらいいのかなこれ下手に自分から動いたら深手を負うかな。
(-50) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[チャールズの自室に行けばチャールズに会えただろうか。会えたなら、いくらか話をしたあと「忘れ物をしたから」と職務室に向かっただろう。会えなかったとしても、一人忘れ物を思い出し職務室に向かったに違いない。
職務室の自分の机から今日の授業に必要な資料などを確認していると、>>20戸が突然開かれ大声が響き渡る。]
どうした、なにがあった…!
[確かノックスといったろうか。昨日の今日である、この生徒の声の調子にただならぬものを感じ取って冷や汗が頬を伝う。
混乱しているであろうノックスを宥めて話を聞き出す。どうやら今度はセシルが犠牲者となってしまったらしい。 ノックスには職務室でじっとしているように伝えて、自分は事務局に走った。
しばらくして昨日のサイモンのようにセシルの部屋に聖水が撒かれ、棺が運ばれた。たぶんこの後、サイモンと同じく土葬されることなくセシルの遺体は火にくべられてしまうのであろう。 ヴェスパタインは力なくその様子を見ていることしかできなかった。]
(31) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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/* ヴェロッキオ作『キリストの洗礼』がヴェスの過去話の元ネタである。かのレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた天使だけが浮いている。
(-54) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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サイラス、ですか?どうかしたのですか?
[ヴェスパタインは昨晩は食堂に行かなかったので、サイラスが放校されたことすら知らない。 急いでいる様子なので、ついていきながら手短に結果を報告する。]
ミナカタにカマをかけました。セシルの絵を書きました。 ホレーショーが"黒"で、セシルが"白"です。
そしてミナカタによるとホレーショーは悪魔でありながら悪魔を殺そうとしているようです。
(-62) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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ルーカスも…ですか。
[ヴェスパタインの顔は暗く翳る。それと同時に、決意の光が目に灯った。]
ミナカタは、ホレーショーのことをほっといてくれと私に頼んできました。本当にホレーショーが他の悪魔を殺そうとしている悪魔なら私たちにも好都合ですが…。
[もちろんミナカタが騙されている可能性もある。]
少なくともホレーショーのことはまだ伏せておいた方がいいでしょう。
[そう結論づけた。]
(-71) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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/* うおお、やべ、今一瞬チャールズさんに「あ、いっすよ」って答えそうになった
(-73) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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ええ、大丈夫です。 ミナカタにも、名前までは出しませんでしたがもう一人いると言ってありますので。
[そこまで言って、はたと立ち止まって、]
すみません、チャールズさん。 忘れ物を思い出しましたのでとってきます。
[とチャールズから離れた。我ながら下手な言い訳だと思う。ルーカスについて思う所があったから、それを調べに行きたかったのだ。
チャールズになにか言われる前にそそくさとその場を去った。]
(-74) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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/* ちなみにこいつ何食わぬ顔してまだミナカタに嘘ついたままである。3w見つけてあるとかハッタリをかけたままである。チャールズがミナカタと話し合いをする際になにかしらその食い違いが邪魔になるかも知らんが、それはそれでいいかなt
(-75) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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[昼頃。ヴェスパタインはホレーショーの部屋にメモを差し入れた。差出人は書かなかったが、内容と流麗な文字で分かるはずだ。]
主に酒に関することで学生時代、私はお前の前でいろいろ失態をしてきたと思うがな、私の葬式の席ではそういう思い出話は一切するなよ! 特に私が間違えてお前のことを「お兄ちゃん」と呼んでしまったときのことは絶対にするな。絶対にだ。
追伸:なにかあったらチャールズさんを頼れ。言われなくてもわかってるだろうが。
なに、これから生徒の一人と個人レッスンをしてくるだけだ。
(-77) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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[正午になる少し前ごろだろうか。セシルやサイラスの遺体は既にいずこかへと運ばれて事態がほんの少し落ち着いた頃だと思う。ヴェスパタインはルーカスの部屋を訪れた。
コンコンコン。規則正しいノックの音。]
ルーカス、お前に"答えたい"ことがあって来た。
[妙な言い回しである。普通こういうときは聞きたいことがあって来た、と言うものである。ヴェスパタインは続ける。]
お前、前に聞いたな?私がなんで髪を切らないのかって。
[果たしてルーカスの返事はあったか。]
(-79) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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一人で? まさかそんなこと考えるはずがないだろう。
[はははと笑い飛ばす。
絵を見せてくれと言われれば、]
あ、ごめん。 二度目のカマかけをしたままだったのを忘れてた。 すまんな、既に三人悪魔を見つけてあると言えばなんか漏らしてくれるかなと。
[許して!と両手を合わせるジェスチャー。]
部屋に行けば美しい栗毛の青年の絵があるよ。 彼は潔白だった。
[疑われていたのが気の毒だったからこそなのだが、その青年がのちに無残な姿で発見されることをこのときはまだ知らない。]
じゃあ俺はこれから「もう一人」のところに行くから。じゃあな。 [と言ってミナカタの部屋から去ろうとする。]
(-91) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* よし、これで情報の齟齬がなくなる!よかったー。
(-92) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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/* もしかしてノックスが??三人目?
(-94) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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ああ。
[答えると、ヴェスパタインは自身の髪を後ろで一纏めにしていたゴムを解き、ばさりと長髪を後ろに垂れ流した。そうした方が自身の顔立ちがより女性的に見えるのを見せ付けるかのように。]
「その方が母に似ているから」と父に言われたんだ。母は私が幼い頃に死んでな。
…父も死んでからというもの、より一層切れなくなったよ。この髪。
[と言って右手で髪を一房摘み上げ弄る。]
どうだ、聞いて面白いものでもなかったろう? だから無闇に人のことを探るんじゃないと言ったんだ。 この質問をしたときから既に憑かれていたのか?
[最後の問いはぼうっとしていたら聞き逃してしまうかもしれないほどさらりと。]
(-111) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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