99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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―前日・放課後―
[HRも無事済んで、学校から家へと向かう田舎道。]
祭りの準備……こんな調子で明日からまとまるかな……。 でも今日は美留ちゃんと話せたし、いい日だったなー。
[先行きの不安さに曇る顰め面も、少し和らぐ夕暮れの帰り路であった。**]
(8) 2013/10/19(Sat) 01時頃
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―二日目・朝―
ほらほらー、早くしてー!あたしももう出るよ!!
[今日もアカリの家は朝からどたばたとしている。無理しない程度に早起きしたところでどうにもならないのだ。]
ん、なにお母ちゃん。急いでるんだけど。
[……田舎は話の回り方が早い。仁王の母は村に一軒のあの本屋と親交もあった。]
――えっ?……戸部君が……?
(33) 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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―学校・校門前―
戸部君がいなくなった……誰かが連れて行ったんだと言う人もいたって……。
[母親から聞いたその話が通学路を歩く間ずっと頭を巡っていた。 そんなわけないだろう、せっかくのお祭だっていうのに、処刑だっていうのに。]
昨日は確かにいなかったけど、今日はきっといるよ。何かの間違いだよ。
[そう自分に言い聞かせるように、誤魔化すようにしながら教室へと向かった。]
(55) 2013/10/19(Sat) 14時頃
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[教室に入ると、既に何人かが来ていた。しかし昨日までの空気と比べると如何にも何か起こりました、という皆の表情が見える。]
あの……おはよ。
[朝の挨拶をしながら教室を見回すも、やはりそこに戸部の姿は無い。]
……いない……。
(60) 2013/10/19(Sat) 15時頃
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[怜留とクシャミのやり取りを聞きながら、自分の席へ向かう足取りははっきりとしない。]
……みんな戸部君のこと聞いてるんだ。
[それならそれで、自分一人でやきもきしても仕方ない。ひとまず席に着いていつも通りの準備を整えておく。]
(72) 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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そうだなあ……。
[クシャミの問いに、顎に手を添えて考える。真剣に考えているようだ。]
一人だけがなるんだったら色々考えるけど、これから祭りの日まで一日一人ずつでしょ? たとえばあたしは、せっかくだからリッキーかな。この村にもっと深く馴染んでくれたら嬉しいから。
って、あたし?
[同じようにクシャミに答えているチアキが自分を推したことに驚いた。]
あたしでいいの?そりゃ、まあみんなに任せるのは不安もあるけど……なんていうか、器じゃないよー。
(79) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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/* 段々この恐怖の日常会話が普通なんじゃないかって思えてきた……慣れって怖い……。
(-60) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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それにあたしは!みんなが最後までサボらないか見張っていきたいし! 実行委員の人がちゃんとやってくれればいいんだけど、もし委員がカイル君とかクシャミとかだと不安だわ。
(80) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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……ふぇっ?
[クシャミの結論に、理解するまでの間を置いてから一気に顔が赤くなる。]
え、あれ、違うでしょ、昨日マドカが一番かわいいって言ってたでしょ!たしか!
[紅潮した顔のまま、慌てて否定させようとする。そもそもアカリは怒っていることが多いせいか、かわいいと言われることに免疫が無いようだ。]
(85) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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――えっ?
[そうして騒いだのも束の間、ゴロウの明確な声はアカリの動揺を止めた。]
(87) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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誰かが戸部君を連れ出したって話、本当だったんだ……。
……お祭を邪魔する、裏切り者。
[許せないな、と単純に思った。こんなにみんな楽しみにしている毎年のお祭りを。クラスが一つにまとまる機会で、リサや美瑠とも楽しい思い出が作れるはずのお祭りを邪魔するなんて。]
(95) 2013/10/19(Sat) 19時頃
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[皆がいっぺんに様々に言い合うのを聞きながら、立ち竦んで考えていた。口は立ってもまだ幼いのだ、起きた状況についていけず思考がぐるぐると回る。 それから先生が教室に入ってきて変わらない落ち着きで皆に声をかけてくれたことで、一度頭を切り替えられた。]
そ……そうだよ! 騒ぎ立てたって良いことにはならないだろうし、とりあえず落ち着こう!! 処刑の投票についても決めるのは最後のHR!それまで自分で整理して考えておくのがいいと思う。
[先生の後に続いて教室を見回しながら言い放った。]
(116) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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アカリは、皆の強い語気に、怒ったような顔で正直泣きそうになっていた。
2013/10/19(Sat) 21時頃
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[泣きそうになっているところ、リサに背をさすられて少し安心する。小さくありがとね、と礼を言った。]
(123) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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[先生の言葉を受けて、ゴロウが謝ってきた。逆に居心地が悪い。]
……別に泣いてなんかないし!先生も変なこと言わないでくださいー!! ゴロウさんも、変な気を遣わないで!気持ち、わかるし。 あ、でも奢ってくれるんなら奢られる!
(141) 2013/10/19(Sat) 22時頃
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あっ、HRだってゴロウさん。奢りの話はまた後でね!
[そう付け足して席に落ち着き、一日の用意を始めるだろう。]
(142) 2013/10/19(Sat) 22時頃
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[授業に入ってもそこそこの私語と喧騒は存在した。しかし、今日のアカリはそれを咎める気分ではない。 そもそも教室の雑音が耳に入っていないようでもあった。
教科書とノートは開いてある。けれどそのままに、机に肘をついて窓の外を眺めていた。]
(158) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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[村を出る、という内容の会話が聞こえてくる。
アカリは村しか知らない。窓の外に見える山の向こうに行ったことなどほとんど無かった。 山に囲まれた空、田んぼの色で知る季節、年に一度のお祭り。それらを学校の皆と共有した思い出。 そういったものがアカリの全てだった。]
(戸部君は……村を出たかったのかな。戸部君を連れて行った人は、ここが嫌いなのかな)
[何とも言えぬもやもやが胸を占める。考えがまとまらずスッキリしないその表情はいつもの顰め面だ。]
(167) 2013/10/20(Sun) 00時頃
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(いつまでもみんな、この村で楽しくいられたらいいのに)
(-87) 2013/10/20(Sun) 00時半頃
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アカリは、まだしばらくぼーっとしている。**
2013/10/20(Sun) 01時頃
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[呆けているところをリサに声をかけられて少し驚いた。]
わ……え、英語?あたしにわかるかなあ。
[リサの見せるプリントはそもそも1学年上のものだから分かったら大したものだが。 それからリサの耳打ちに、考える。考える時は顎に手を添えたり、額に指を当てたりするのが癖だ。]
え?なに、リッキー元気無いの?それなら……うん、あたしは良いと思うよ。もともとリッキーを推すつもりはあったし。 やっぱリサちゃんやさしいね。あんまり気を遣いすぎると大変だよ〜?
[……みんなまとまってくれればいいんだけどね、と今朝の話を思い出して付け加えた。]
(182) 2013/10/20(Sun) 10時頃
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[リサが席を離れてから、彼女の話したことを頭の中で反芻する。 自信がなくて遠慮がちに。リッキーはあの外見だし、この村に馴染めなくてそういうこともあるかもしれない。 自分も皆の中では年下で、少しだけ寂しさを感じることがある。本当にこんなに口喧しくしていていいのか、みんな心中では嫌気がさしているのじゃないかと考えることもある。]
(リッキーもここに来て短いわけじゃないんだから、もっと仲間意識っていうか、溶け込めるようにしてあげたいな)
[しかしその為にどうするか、というのはいまいち考えが浮かばなかった。とりあえずリサの言う通り処刑というのはいいかな、と思ったところでマドカの大声が響く。]
(190) 2013/10/20(Sun) 14時頃
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マドカが実行委員だったんだ。 もう一人いるんだよね?……あ、言わなくてもいいんだっけ。
[話の内容は……まあ、よく考えろということだし、アカリが反応して答えたのはその部分だった。]
[それからカイルの言葉が聞こえる。それには強く賛同した。そう思いたいという気持ちも大きいだろう。]
そうだよ、みんなお祭を楽しみにしてるし。 怪しいとかも……みんなのこと、そんな目で見られないし。
(192) 2013/10/20(Sun) 14時頃
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え?うーん……。
[カイルに問われると、今ここで言うか少し悩む。実行委員の話もあったし……。]
カイル君何でも喋っちゃいそうだからなあ。
[しかしみんなでサプライズ、ということだったしいいかと思い、傍に寄って耳打ちする。]
あのね、みんなでリッキーちゃんに投票して喜ばせてあげないかって話。なんかちょっと元気無いっていうかそんな感じらしいんだ。
(196) 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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ちょっと!言わないだけじゃなくてバレたら意味ないんだからね!!
[話しながらリッキーの方を見るカイルの肩をバシバシと叩く。]
(203) 2013/10/20(Sun) 15時頃
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[マドカの震えを見て、嫌な考えがよぎる。思わず呟いた。]
危ないって……だったら、戸部君はどうなってるって言うの……?
(206) 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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[いつもだったら皆の意見をまとめにかかるところだけれど、内容の深刻さにアカリ自身が悩んでいた。 何度も口を出そうとはしても、上手い言葉が出てこずに口を閉ざしていた。]
(午後は祭りの準備か……うん、とにかくそれを頑張ろう)
(269) 2013/10/20(Sun) 19時頃
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―昼休み―
[監視委員。そういうものがあると聞いてはいる。 でもそれがリサだなんて、何だか似合わないと思った。
哀しそうに、悔しそうに爪を噛むリサに思わず声をかけずにはいられない。]
リサちゃん……体は大丈夫なの?無理してそんな、人を見張るって外を歩きまわったりするんでしょ? そんな風に精一杯自分の仕事をやったんなら、リサちゃんのせいじゃないよ!
[傍に寄って落ち着かせるように肩に手を添えた。]
(275) 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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[リサは落ち着いたろうか。ゴロウも彼女の傍に来たことだし、自分は少しだけ離れるとする。
そうしてから気になってマドカの方を見ると、彼女は皆から集まった、投票先が書いてあるであろう紙を眺めて悩んでいるようだ。 自分もしばし先の話を目を瞑って考えると、マドカに向けて、隠そうとしない声ではっきりと言葉を放った。]
マドカちゃん。 あたしそういう、内緒で誰かを疑うとかって苦手……というか、正直嫌いだから。 そもそも誰が怪しいとかも考えられないし、今投票先を言うね。それと、委員は裏切り者じゃないっていう話?それは汲んで、これからも投票はしない。
その上で、あたしは疑わしいとかそんなんじゃなくて、リッキーに投票するから。
[言ってから、リサの方をちらりと振り返って小さくごめんねバラしちゃって、と呟いた。]
(299) 2013/10/20(Sun) 22時頃
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あ、それとあたしは何かの委員でもないって言っておくね。
[皆の話を聞いて考えた末での顰めっ面で全てを言い終えた。 ここまであまり口を挟まずに考えてきた結果だ。何で口を挟む気にならなかったか。 それは単に気に入らなかったのだ。クラスメイトを、みんなを疑ってこんな風にやる――まるで結託して吊るし上げるようにやることが。もし裏切り者がいるとしたら仕方のないことかもしれない。でも、こんなやり方は今までの、仲の良かったクラスメイトを……逆に、裏切っているようだと思った。]
(300) 2013/10/20(Sun) 22時頃
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[驚いているリッキーに振り返って、微笑もうとしたが顰め面は戻らなかった。]
ごめんねいきなりこんな……あたしね、リッキーにこの村をもっと好きになってほしくて。それで、この村の一員なんだって胸を張ってほしいの。 あたしはリッキーのこと、友達だと思ってるし、村の仲間だと思ってるから……だから。
(303) 2013/10/20(Sun) 22時頃
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[なんだか教室の端々から自分では協調性が無かったなと思う行動を褒められて、くすぐったかった。]
え……えっと。
[えへへ……?と苦笑いで返すしか出来ない。]
(318) 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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