83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》:ビルの上 ―
[興味感心を剥き出しにする愛しい人《キリィ》が眩してくて、そっと目を伏せる。 少女《私》が感心を持つ事など愛しい人《キリィ》について、ただそれだけ。 世界も、運命も、何もかもが興味を惹くに値せず。 ただ、悠久の刻を過ごしてきた少女《私》にとっては全てが朧であった。
だから、愛しい人《キリィ》に惹かれるのかもしれない。
監視者達は何時だって少女《私》を丁重に扱って、そして距離をあける。 人成らざる者として扱って、それはまるで神を崇めるかの如く。 それを悲しいと思った事はない。 ずっと少女《私》はそうで在ったから。]
(2) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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そう、なら時旅人《タイムトラベラー》に聞いてみましょう。 私も聞いてみたいわ、こことは違う時間軸で何があったのか。
でも、トニーにも会いたいわね。 折角近くまで来たのだし、元気な姿を――…
[見たい、と続ける前に教会の上に強い光を視た。]
書《セブナリタ》の力…トニーは無事…ええ、きっと無事ね。 あれはきっと害するモノではないもの。
[教会の屋根に鎮座する長大な十字架へと視線を向けた。]
(3) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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/* トニーメモ> その多角の中に飛び込みたくても多角で躊躇う私とキリィ。 ひたすらビルの上のターン…。
(-9) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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[無事との言葉>>57にほっとしつつ。 しかし愛しい人《キリィ》の様子に僅かに怪訝そうな視線を向ける。]
何か、気になる事でもあるの?
[じっと一所を見つめ続ける愛しい人《キリィ》の姿。 余程気になる事でもあるのかと、自らもそちらへと視線を飛ばす。 少女の眼には至って普通の青年と少年、そして女性の姿と異形の姿が見えるのみ。 愛しい人《キリィ》が今更異形を気にするだろうか。]
気になるのだったら遠くから視ているより…それとも近づかない方がいい”何か”がいるのかしら。
[愛しい人《キリィ》が行きたくないのならば、会うのは自分一人で。 そのつもりで、そう尋ねた**]
(72) 2013/05/25(Sat) 01時半頃
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/* ログから読み取れる範囲内での役職予想。 共鳴:遣い手二人 占師:ロビン 導師:ベネット 守護:エルゴット 魔女:マーゴ 少女: 賞金:芙蓉 血族: 首無: 白狼: 仔狼: 半狼: 魔術:キリィ 魔神: C狂:ズリエル
廃神が狼のどれかっぽい。トニーは血族か半狼っぽい。
(-32) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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/* えーと、教会は今トレイル一人だけかな…? 孤児院がイアン、トニー、芙蓉(薬)、ロビン、ベネット 空中がグロリア、エルゴット 喫茶店がズリエル、ジャック 海がミルフィ アルカスペースに芙蓉(陸) 移動中でルシフェルとデメテルが合流予定 移動中の私とキリィ
…キリィ、移動先教会でいいの?
(-33) 2013/05/25(Sat) 06時半頃
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/* 私はトニーに、キリィはイアンに接触したい感じなんだけど流石に合流して7人は多すぎる。 多角避けてたら会えないのは分かってるけど、7人はなぁ…。
(-34) 2013/05/25(Sat) 06時半頃
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…闇の力…なにを、
[こちらの声も聞こえていないような様子に眉を寄せる。 少女《自分》以外に視線を向ける事が苛立たしいと子供地味た感情が沸いて。 振り払うように一度頭を振った。]
……ええ、行きましょう。
[白い梟《モルス》へと声を掛けると梟はホゥ、と一啼きして先行するように教会へと向かって滑る。 少女《私》も日傘を差して、続くように空を駆けて一路教会を目指した。]
(109) 2013/05/25(Sat) 07時頃
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― 教会 ―
[教会の上空には人影があったがちらり、と視線を一度向けたのみで通り過ぎる。 眼下を見下ろせば女性を保護するイアンとトニーの姿があり。 やはり教会の屋根に聳える十字架は害するモノではなかったのだとほっと胸を撫で下ろす。 トニーが無事なのなら、今すぐ会う必要はないだろう。 どこか慌てている様子が窺えたから。]
ねえ、キリィ。 教会の中が少し気になるの。
[先にそちらへと愛しい人《キリィ》へと告げると教会の入口前にとん、と着地をする。 優雅な仕草でスカートの裾を整え、キィと音を立てて扉を開いた。]
(110) 2013/05/25(Sat) 07時頃
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[教会の中は静まりかえっていた。 朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》が撒き散らした混沌《シアワセ》のアヲイハナと蒼き幸せの小径《ヴァージンロード》 整調《長大な十字架》のおかげだろう、影響は弱まっているように感じられた。]
…このハナ、朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》の波動《アウラ》を感じる。
[入口から中へと視線を巡らし呟く。 朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》の事は何度か視た。 彼自身がかつてセラの王であった事も識っている。 一度滅ぼされた彼が何故、と疑問に視線は揺れた*]
(111) 2013/05/25(Sat) 07時頃
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/* あーうん、ミルフィの目的はそうだよね。 多分トレイルも同じかな。 壊したい方だから赤側だよねぇ、多分。
しかしこれ誰が最終日組になるのか読めないな。 少なくとも私は違う、この子が主人公はない…よね。 序盤で落ちたいけど能力も使いたい。 使う機会あるのかな…。
(-35) 2013/05/25(Sat) 08時頃
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/* 箱前戻ってきたら教会が沈んでいた。 な、なにがおこったと(あふれるしば
キリィは遅くまで戻れないらしいから適当なとこで離脱しよう。
(-39) 2013/05/25(Sat) 17時半頃
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[幸せへと続く蒼い径《ヴァージンロード》の上で黒い猫《カント》がごろごろと寝転がっている。 気持ちよさそうな様子に目を細めて見遣り、そして愛しい人《キリィ》を見上げた。]
混沌《シアワセ》の前には…? 世界《愛と自由》の前にはの間違いではないの。
[愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》どちらも人を狂わせるには十分なモノ。 それらを巡って勃発した幾つもの戦争《争い》の歴史。 世界の崩壊と再生の輪《無限の円環》を成す根源とも言えるソレ。
愛しい人《キリィ》が何かを告げようとして言葉が止まる。 世界の変革の気配>>118は確かに少女《私》にも感じられた。]
(148) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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[まだ考える時間はあると白の遣い手《グロリア》には言ったけれど。 猶予はあまり残されていないらしい。 変わっていく世界は崩壊と再生の輪《無限の円環》をも壊して、世界の理と秩序を乱していく。
世界が震撼する。
地響きと振動が少女達を襲い。 パラパラと天井から塵が落ち、床に敷き詰められたアヲイハナがふわふわと宙を舞う。 はし、と愛しい人《キリィ》の服を握って見上げ。]
…ここは護られているけど、危ないわ。 黒い猫《カント》もおいで。
[黒い猫《カント》は恍惚としながらアヲイハナと戯れていたが。 流石にこの状況で混沌《シアワセ》に浸っている程呑気ではなかったらしい。 にゃあ、と一つ鳴いて愛しい人《キリィ》の胸元へと潜り込む。 それを確認して、白い梟《モルス》と共に教会から抜け出した。]
(149) 2013/05/25(Sat) 19時頃
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/* 躍進の糧《メシマズデスクッキング》wwwwww いや、失敗は成功の母と言うけども。 めしまずはいやだわwww
(-55) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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― 遥か昔、死と生者の森にて ―
[根源の始祖王《エンシェント・ワン》たる彼の住処《パレス・オブ・エンシェント・ワン》の上に森は在る。 死と生を司る根源の始祖王《エンシェント・ワン》の住処は死の拠り所、死者の街。 故に、死したる少女《アヲイトリ》はこの森へと引き寄せられたのだろう。
白い梟《根源の始祖王》は少女《アヲイトリ》を視ていた。 愛でながらも嫌悪する少女《マルグリート》と同じ《忌み子》である少女《アヲイトリ》を。 やがて少女《アヲイトリ》を見下ろすように上空に弧を描いて、やがて少女《アヲイトリ》の肩へと舞い降りて。
ホゥ、と白い梟が啼く。
啼き声に呼ばれて愛し子《マルグリート》が上空より舞い降りて少女《アヲイトリ》を見つめた。]
(179) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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貴女は私と忌み子《同じ》なのね。 世界から弾かれた《嫌われた》可哀想な子。
貴女はこれからもずっと世界から弾かれ《嫌われ》続ける。 この身体を流れる血《光と闇》がそうさせる。
諦めて受け入れなさい、そうすれば―――。
[きっと楽になるからと、淡々と告げる。 楽になる、本当にそうだろうか。 ただ、感情が希薄になって何もかもが虚ろになる事が幸せだと言うのならきっとそうなのだろうけど。]
(180) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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でも羽ばたく翼《蒼い羽》があるのなら、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を求めて空を飛ぶのもいいかもしれないわね。
[それはほんの気まぐれから出た言葉。 少女《私》が奥底に抱える憧れが漏れ出た言葉。]
私は森の魔女《マルグリート》というの、貴女の名前は?
[自嘲めいた笑みを一瞬浮かべ、そして少女《アヲイトリ》へと問いかける。 まだ何も識らない《縛られない》彼女への憧憬と嫉妬を隠して。 少女達《二人》の邂逅は少女《私》の胸に小さな刺が刺さる事になる*]
(181) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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/* 私グロリア好きだわ。
(-62) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* おー古代語講座すごい。 もう私は雰囲気で分かった気になったようで分からないままだったわ。
(-64) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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― 地上の銀河《ミルキーウェイ》:大通り ―
[ふわり、と着地したのはロビンとベネットと出会った大通りだった。 辺りの景色は一変していて、辛うじて残っている建物は幾つかあれど大半は崩壊している。 崩落の影響だろう、土煙が舞い視界はあまりよくなかった。]
キリィ、無事?
[傍らの愛しい人《キリィ》へと心配そうに声をかけ。 この惨状を生み出した大元の気配を手繰ろうと目を閉じた。 今この街には強い力が集まっているから辿りにくいが。]
(190) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》……そう、その名に縛られるの。 それもまた世界の選択の一つ《運命》なのかしら。
[少女《私》が何程願っても選択《運命》は廻ってしまう。]
私ももう、傍観者ではいられないのかしらね…。
[傍らの愛しい人《キリィ》の願いは世界を紡ぐ《記録する》事。 その過程で世界が滅ぼうとも彼は構わないのかもしれない。
―――でも、私は。
少女《私》は愛しい人《キリィ》の望みを最期まで叶えてあげたい。 その為には世界を破壊《壊さない》でこのままに。]
(192) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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/* >>203 え?共鳴? 遣い手二人が共鳴だと思ってたけどあれ???
(-73) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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/* †ルシフェル†は、卍ルシフェル卍 ごめん、意味が分からないwwwww
(-92) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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/* 寝てた。 そしてデメテルのロールがきてた。 オベリスクは取り敢えずしばはやしとくとして。 健気で可愛いなぁ。 でもマーゴはちょっと煩わしいなぁとか思ってるんだよね。 憧れと嫉妬混ざってる感じで。
(-112) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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[気遣う言葉に小さく笑みをを浮かべてふるふると首を横へと振る。]
…大丈夫、怖くはないわ。
[怖い事があるとしたら、それは愛しい人《キリィ》の望む通りに動けない事。 彼の為に世界を壊さずそのままに。 でもきっとその過程で彼の想いとは道を違える事もあるだろう。
言い訳をする気はない。 全てが終わった時、そこに少女《私》の姿がなかったとしても。 愛しい人《キリィ》が変わらず世界を紡ぐ《記録》する事が出来るのなら。 それは少女《私》にとって喜ばしい事だろう。]
(287) 2013/05/26(Sun) 01時頃
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世界を壊した達《愛に生きた者達》がこの街にいるのは識っていたのだけど。 出来れば今回は運命に抗って《出会って》欲しいと思っていたけれど、世界はそれを赦さなかったみたいね。
創世空間《アルカスペース》から彼女の波動《アウラ》を感じるわ。 きっと今起きている”コレ”も彼女の仕業なのでしょうね。
[具体的に彼女が何を望み何を成そうとしているのか。 想像は出来てもそれはあくまで想像の範囲を超えない。 ただ、力を暴走させているだけなのだと、そう願いたいのだけど。]
違うわキリィ、私が傍観者を辞めるのではなく、世界がそうさせるのよ。
[望もうとも望まざるとも、近いうちにそうなってしまう。 それは最早確信であった*]
(288) 2013/05/26(Sun) 01時頃
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/* 共鳴:ジャック・ロビン 占師:グロリア? 導師:ベネット 守護:エルゴット 魔女:マーゴ 少女:デメテル 賞金:芙蓉 血族:廃神 首無:イアン? 白狼: 仔狼:トニー 半狼: 魔術:キリィ 魔神:トレイル? C狂:ズリエル?
かな、多分。村側はほぼ露出。 多分ミルフィが白狼かな?
(-114) 2013/05/26(Sun) 01時頃
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/* ロビンなんで私のおうちに裸で? どうしようキリィ連れてっていいの?反応面白そうだけど そして禁断の果実《フォビドゥン・アップル》てなに。
(このへんあふれるしば)
(-128) 2013/05/26(Sun) 10時半頃
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[ぴくり、と白い梟《モルス》が動く。]
―――…侵入者、誰…剣《ロビン》…何故…?
[死と生者の森に突如現れた侵入者>>294 白い梟《モルス》が落ち着き無く視線を動かし、ホゥ、と啼く。 少女は頷くと愛しい人《キリィ》を見上げた。]
ごめんなさいキリィ、森にお客様が来たみたいなの。 少し様子を見に行ってくるわ。
[言うなりとん、と地面を蹴って空へと浮かべてそのまま姿を消した。]
(321) 2013/05/26(Sun) 17時半頃
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