82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん 平気。でも 少しだけ…熱い、かな 。
[大丈夫だと視線で訴えるべく ドリベルの顔を真っ直ぐに見つめてみる。
その眼差しは揺るぎなくいつもの通りだが。 呂律が怪しくなるのは、きっと、眠気のせい。
触れ合うままに彼を抱き寄せ、 再び腕の中に抱き込んでしまおうと。 髪に唇を寄せながら、細く息を吐いて。]
ドリー。
[努めて丁寧な発音を心がけて、 大切で愛しい唯一の名前を呼んで。 そのまま、静かに眠りに沈む。穏やかに。]
(15) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
|
|
[唇を重ね、舌を触れ合わせるのは 思ったよりずっと心地よくて。
抱き寄せ腕の中へと引き込んだドリベルに 意識が完全に落ちてしまうまでの間にも 繰り返し、口付けを落とした。
唇へ、頬へ、髪へ、耳朶へと。]
もっと早く、してみれば よかったね。
[密かな笑みに震えた呼気がドリベルの耳をくすぐる。]
おやすみ ドリー。
[最後の言葉は、すぐさま寝息に変わり甘く溶けた。**]
(-35) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
― 朝 ―
…… ?
[静寂の夜は明けて、朝。 寝台にうつ伏せたままシーツを弄る。 何か探すように。夢と現の境の無意識で。
射し込む陽射しを受けて温かなシーツは 愛しむべき感触ではあったが、 そこに探している存在が無いと知って ようやく重い瞼を持ち上げるに至った。]
(89) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[最初に感じた不具合は、異様な喉の乾き。
唾を飲もうとして嚥下に失敗し、噎せて激しく咳き込み。 いよいよおかしいと慌てて身体を起こし、 咄嗟に、ドリベルを呼ぼうとして。]
、 、 、 …… ?
[発声さえ叶わない事を知る。]
(90) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[夜の間に着々と硬化したのは、 舌から更に奥の喉頭のかけてだった。
自分では見えないどころか 普段は意識する事さえほとんど無い器官。 どうなってしまったのか解らず、 しばらくはそのまま呆然として目を見開いて。
そっと触れた喉仏の辺りは やけに冷たく硬かった。]
…、 、 。
[ふと気付き。慌てて視線を室内へ巡らせて。 寝台を下りドリベルを探しに台所へと向かう。
幸い、その他の身体機能は 昨日と変わらず健全に保たれているようだ。]
(92) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
― 自宅・台所 ―
[朝食の仕度がすっかり整った食卓。
真っ直ぐにドリベルの傍へと歩み寄り、 自らのことを伝える前に、彼の無事を確かめる。
四肢や五感のそれぞれに不便は無いか、 顔色や呼吸に変化は無いか、と。
どこもかしこも昨日と同じだとわかると、 ひとまずは安心して、深く息を吐いた。 ドリベルの手を強く握りながら。
そして、やっと、 口をぱくぱくと何度か開閉させ、 冷たくなってしまった喉を指し示し、 どうやら声を無くしたらしい事を知らせる。]
(93) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[声が不自由になったところで。
実生活に多少の不便はあれども ライマーとしての活動にはさほど影響は無く。 意思疎通には文字を用いれば良いだろう。 ドリベルも無事で。まだ、彼と共に戦う事は出来る。
そう悲観する状況では無いと安堵して、 改めて食卓に着いた。
いや、絶望的だ…と思い改めるのはその直後。
スプーン一匙分のスープを口に運び。 飲み込もうとして、派手に失敗した。
食道へ落ちるはずの食べ物は気道へ落ち、 呼吸を阻まれる息苦しさに噎せて吐いてしまう。 パンも肉も果物も……水でさえも。同様に。]
(94) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[不恰好に汚れた口元を手で拭い、 ドリベルと顔を見合わせて、弱々しく笑う。
せっかくの食事を。ごめん。
唇の動きだけで、 意思は伝わるものだろうか。**]
(95) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
/* しまった…誤字ちょうへこむ! 今更だが!!気付いてしまうと…!!
(-105) 2013/05/13(Mon) 12時頃
|
|
[食事は諦め、水を含ませた布を口に含み、 微量の水分で口腔と喉を濡す事にした。
文字での意思疎通をと安易に考えたが、 この家に帳面やインクを備えてはいない。 どうしたものか、と少し考えこんで。
ドリベルが食事を済ませた頃合いをみて、 彼の手を取り、その掌に ゆっくりと動かす指先で文字を書いてみせた。
《 村長の家に行くよ。紙とペンを貰いたい。》
村長宅に滞在しているという あの錬金術師たちに喉の具合についても 相談して確かめるべきだとも考えて。 これがあの薬の副作用なのか、 そもそもが死に至る病の前兆なのか、と。]
(108) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
―→ 村長の家 ―
[ドリベルに付き添って欲しいと頼み、 二人並んで村の街道を行く。
手を握ってから歩き始めるのはいつも通りで、 揃って歩く姿には何の異変も無い。 まるで平穏な昨日のまま。
道すがら。 立ち話をしていると思しき面々を見つけ。
普段と同じ調子で近付いて行く。]
(110) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
/* ちょう多角だけど。昼だし。 在籍メンツが効率よく顔を合わせておけると かくかくしかじか共有楽だよね!?だからいいよね!?
多角突入ごめんなさい。の。言い訳。
(-114) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
[少し距離が詰まれば、 彼らの様子が昨日とは違う事を知る。
具合が悪そうなのはトレイルとキリシマ。 トレイルは自立も出来ない程か。
朝の挨拶をくれる彼らへと軽く頭を下げ、 無音のまま「おはよう」と唇を動かす。
それはなかなかに不便な事で、 早急に筆談の仕度を整える必要を感じた。]
(125) 2013/05/13(Mon) 14時頃
|
|
[師の問いかけ(>>129)には無言で頷く。
自らの喉を擦ってみせて 声が出ないという症状を伝える。
食物も水も摂れないらしいという部分は伏せ。 ドリベルが何か言おうとしても、 それについては彼の腕を掴み制するだろう。]
……、
[かわりに、キリシマの手を取り。 掌に文字を記す。
《でもまだ戦えてしまうので。 こんごとも よろしく。先生。》]
(134) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
|
|
[《なにその顔 めずらし。かわい。》
笑顔に緩む師の顔など見た記憶が無い。 とてつもないレアリティを感じて 思わずそのまま掌に文字を続けた。
その指先が僅かに震えたのは、 掌からそっと離れる間際で。
何かを逡巡するようにキリシマの顔を見つめ、 掴んだ手を強く握った。
が。結局は何事も伝えぬまま解放を。]
(138) 2013/05/13(Mon) 15時頃
|
|
[頭は至って正常に、人間らしい反応を見せる師の姿は 存外かわいらしいものだと考えていた。
離した彼の手を見つめての逡巡の続き。 飲食が困難な状況を伝えるべきか、と。
正直なところ困り果てている。 病の脅威や直接的な身体能力の欠如よりも、 ゆるやかに確実に死に繋がるだろう事が怖い。
誰かを頼るなら、彼しか居ないだろう。]
… 、 、 。(また あとで。あいたい。)
[ゆっくりと唇の動きだけでそう伝えた。 伝わるか否かは不安が残るところだが。]
(142) 2013/05/13(Mon) 15時半頃
|
|
[きちんと意思を読んでくれる師に感謝する。 伝わった事に安堵しつつ、頷き。
素早く彼の手を再び取り、 掌への文字にて答えを返す。
この方法なら、他の誰にも伝わらない事は 不便ながらにありがたい。]
(146) 2013/05/13(Mon) 15時半頃
|
|
《先生の家に行くよ。ふたりがいい。
ドリーには、言えない。まだ。》
(-130) 2013/05/13(Mon) 15時半頃
|
|
[文字で伝えた言葉への返答の末尾に、 キリシマの胸元を見下ろして吐息落とした。
いつか年長の師匠が老いて寿命が近付き… という状況で感じるべき切なさめいたものを まさかこんなに若いうちに知るとは…と。
不謹慎な事を考えてしまった。
所要を済ませた後の時間を約束し、 頼みを快諾してくれた感謝を込めて会釈を。
その後。 お姫様よろしく抱かれているトレイルの額を 軽くついついと突いて弱く笑いかけ。
改めて村長の家へと向かい歩き出した。*]
(149) 2013/05/13(Mon) 16時頃
|
|
/* 諸々補足して行きたくなる、 箱から読み返してみるヒヤヒヤするひととき。
ぐぬぬ。すみません。後ほど補足など入れていきます。
(-136) 2013/05/13(Mon) 17時半頃
|
|
/* ドリーかわええ…… あまあまぎゅうぎゅうしたい……
(-139) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
|
|
/* あまあまぎゅぎゅうはぐはぐぺろぺろ…
灰でしておこうひとまず。 表でも…そのうち!そのうち…!!
なんか思いのほか、表と秘話にもだだ漏れてるけど。 このべたべたあまやかしたい思いが。
(-140) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
|
|
― 少し前 ―
[食欲が無いようだと掌に記す文字で伝え、 ドリベルには常と変わらず食事を摂るよう言った。
彼の食事の様子を眺め、 ひとまずは濡れた布を介し水分を吸いながら 《慣れれば、きっと食べられるようになる》と 心配はしないで欲しいと目で訴えた。
二人で歩く間も、 身近な距離に在るドリベルに不安が見えると 手を取り握って、戯れるように指を絡めた。*]
(183) 2013/05/13(Mon) 21時頃
|
|
― 村長宅へと歩き出す直前 ―
[キリシマに後頭部を叩かれた。(>>170) 頭の中で師を老人のように扱ったせいかと、 相変わらず妙に勘の鋭い彼に、少し安堵した。
頭を擦りつつ近付いたトレイルたちへは、 黙ったままでもいつも通りの 解りにくい笑みを向けて頷いてみせ。
ひどく弱々しく見えるトレイルだったが 笑ってくれる(>>159)なら、安心しよう。
トレイルが小声で漏らした呟きには、 親指を立てて見せた。 問題無い、との意を込めて。*]
(185) 2013/05/13(Mon) 21時頃
|
|
― 村長宅 ―
[声が不自由である旨だけを村長に伝え、 あとは全てをドリベルに任せた。(>>182)
薬の副作用については、 《舌と喉奥の器官になにか不具合が生じていて 一時的に発声と嚥下が上手に出来ない》と。
得たばかりの板に記した文章を見せたが、 村長はとても微妙な面持ちで首を横に振った。
書いた文字はドリベルには見せなかった。 それに気付いた村長も何も言わずに ただ首を横に振っただけ。
思わず、肩を竦ませて溜息を落とした。]
(191) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
|
|
[錬金術師の片方が病に倒れたという話も、 落胆を招く悲しい報せだった。
本人たちから少し話を聞きたいとも思ったが、 せっかく無事に過ごせているドリベルを 病の傍へ近付ける気にはなれず。
小さな板とチョーク何本かを手に 村長の家を後にする。]
《うん。ボクはあとで先生の家へ行くよ。 少し、気分転換に。叱られに。》
[板書での会話はまだ慣れず、 途中で立ち止まり書いた板をドリベルへ。]
(192) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
|
|
/* 文字のきれいさレベル:29(0..100)x1。
(-184) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
|
|
/* ごめんねたぶんすごく読みにくいね。うん……。
(-185) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
|
|
《今なら 勝てる》
[もちろん、冗談なのだが。 感情や言葉に込める意味の細部は、 声に乗せて放つよりずっと伝わりにくい。 細かく、少し歪な、淡々とした文字列。
仕方がないから、 冗談のひとつでも言うに相応しい顔をと。 精一杯、口角を持ち上げて笑って見せた。
たぶん、変な顔だと思う。]
《昼食は 先生の家で食べるよ。 ドリーも、ちゃんと食べるんだよ。》
[もう一文書き添えて。頷く。]
(214) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
|
/* あいかわらず、 大人組ふたくみのピュアラブっぷりが たいへん美味しいです(๑╹ڡ╹๑)
先生ったらかわいいんだからもう。
(-190) 2013/05/13(Mon) 22時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る