72 桔梗恋獄
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[甫嶺の背後の不破の様子を見たら、 パンツとか言ってる空気じゃなさそうだった、 ここは大人として自重しよう、と思ったのは一瞬]
いや、よく考えなくても君とパンツの趣味あいそうにないわ。
[>>1:723 なんで聞いてしまったのか、旅行前の会話の影響には違いない。 しかし続く言葉には、微妙に視線があらぬ方を向いた]
……風呂は健全なものだろう、常識的に考えて。
[言葉にされれば疾しさを思い出したりもする]
(8) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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ちょっとねー、 立て込んじゃってて。 じんわり痛いっちゃいたいんだけど。
[赤くなった指先ちろりと舌這わせて、 水で流しそびれていたからコーヒーの味までする]
あー……、わるい。ひいた?
[美良の言葉に詰まる様子はそんな解釈で答えて、 先ほどやりすぎたかも、な反省もあり、ほんのり殊勝な態度を見せた]
(9) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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え?
[>>12 これはパンツが嫌じゃないとフォローすべきなのか、 しかしさすがにそんなセリフを吐くのも憚られる]
わかった、じゃーパンツかして。 未開封で一番おされなのお願い。
[>>13 ちなみに下着の貸し借りは、恋人相手でもしたくない。貸してというのは言葉のアヤだ、大体返されても困るだろう]
(17) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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あー……っていうか、 風呂行くの邪魔して悪かったな。
[なんか色々具合の悪い自覚はあったので、 大人しくトイレか台所で冷やすことにする所存。 美良の視線の行方は知らぬままに、 何気に廊下の壁にもたれた瞬間]
……っ、?
[ねこのこえ。 ずきりと痛んだこめかみに、眉間に皺が寄った]
(23) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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[>>25 息吐く様子をちらり見る。 またなんかやらかしたのかと思ったが、 要因を考えようとするより痛みの到達が早かった]
や、 いつものだから、大丈夫。 薬飲んでるんだけどね。
[本当に いつもの だろうか。 それは一瞬で過ぎ去る予兆のようなもので]
(28) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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ん、まーまだ大丈夫。 とりあえず何をするにしても――、
[甫嶺の持ってきたパンツ見た、やっぱり眉間に皺寄った*]
(29) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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そうだな、風呂に浸かるのはやばいかも。 精々シャワー程度かな。 美良くん先行ってなよ。
[脱衣所とかで接触しなければ、 疾しさも誤魔化せるんじゃないか、 とかそんな見通なども立てつつ、
甫嶺から渡されたパンツを受け取った。 遠目で見たけど改めてどんな柄だ、と凝視]
……もっと他にないの? っていうか、俺も君に聞きたいことが――
[口に出してから、いや聞いてどうするのか、と自問自答の間が空いた]
(52) 2013/02/19(Tue) 08時半頃
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ミナカタは、他のパンツあるならとりあえず見に行くつもりで10号室に**
2013/02/19(Tue) 08時半頃
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ー10号室― [>>69 出されたおすすめパンツを前にすれば、 もっとも微妙な顔になった、黒猫白猫。 ネコとかいやがらせかと思えど口には出せない]
お前これわざと、 ……や、そっちにするわ。
[説明に窮する発言を途中でぶっちぎり、 ドドドドド柄を変わらずじんわり痛む片手に掴んで]
え?いや、俺の話はいいし。 っていうか、君の話からどうぞどうぞ。
[それからわずかに、こめかみ押さえる。 甫嶺がしばらく吸ってないことに気づいていれば、 相変わらず煙草の匂いを感じていることを不自然にも思ったろうが*]
(104) 2013/02/19(Tue) 13時頃
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―10号室―
いや、まあ…… ちょっとやらかして来て、部屋に戻りにくいだけ。 堪えしょうがないのもよくないな。
[>>105 状況の説明はしにくいが、 隠すようなことでもなくて、ざらりと顎鬚触りながら、零す。 部屋の中俯かせたあの子と、それから置きっぱなしになった文庫本。 先に届けてやるべきだったのに、二の足を踏んだ理由は]
――猫は、嫌いじゃない。
[他意のなさそうに見える問いかけに、 殊更慎重に答えたのは起き抜けの甫嶺の発言のせいだ]
(158) 2013/02/19(Tue) 18時頃
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俺はあれだ、 ちょっと苛ついてるんかもね。
[触れられたくない柔い所を掠めてく言葉 少々神経過敏になっているのかもしれなくて、 収まらない痛みもそのせいか]
やっぱいい。
いや……まーなんつーか、君結構寝起き無防備ね。 も少し気つけなさ――…、あ?
[聞かれて完全黙秘もなんだったので、 匂わせる言葉と忠告を一緒くたにしてやれば、 言葉を選ぶのに気をとられる、手をとるのなら容易だろう]
(166) 2013/02/19(Tue) 18時半頃
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ミナカタは、忌々しげにネコぱんつ遠ざけた。
2013/02/19(Tue) 18時半頃
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/* ネコぱんつは噴くしかなかっただろう
しかし俺時間の振り分け方が、下手ね。
(-42) 2013/02/19(Tue) 18時半頃
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[引かれるのは手だけだ、肩が少し揺れて、 甫嶺がにやつくのとは逆に眉根が寄る。
どうやら、寝ぼけてたわけではないらしい様子にか、 濃くなる煙草の匂いにか、あるいは露骨なカミングアウトにか、 ひくりと口端も引きつった。]
……君ね、 引くも何もわかってんじゃない。
[曖昧な肯定と共に、そろりと視線を動かせば、 にやつく笑みと首をかしげる仕草に息を吐く。 反応でも見られていたのかと思えば気分は良くない]
俺は職場では波風立てず、 なるべく穏便にやり過ごしたいわけ。 君だって、そうでしょ。
[しかし同意を求めた言葉は、行動で否定されて]
(182) 2013/02/19(Tue) 19時頃
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ちょ、君何言って――、
[湿った息が耳朶を擽る感触に、ニコチンの匂い。 単純に欲求が勘違いした熱を持ちそうで、 掴まれた腕もそのままに払うように身を引いた]
……サカってんのそっちじゃない。 どーにかしろとでも言いたいわけ?
[とかく、元凶を睨みあげてやった]
(183) 2013/02/19(Tue) 19時頃
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/*
せんせい、
ほれーくんが、
どまんなかで弱みをついてきました
(-50) 2013/02/19(Tue) 19時半頃
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こんな状況? ――サカれる状況かっての。
社員旅行で、遭難して、誰にバレるかわからないってのに。
[屁理屈に理屈を返しても、仕方ないだろう。 端から理屈を聞く気がない、ということなのだから。 無理に腕を引こうとすれば、それは留められるか。
細められた甫嶺の眼差しが少々嗜虐的な色に感じられて、 反発と動揺と、続く言葉にゆらぐ視線を見据え直す。 悪戯じみてけれど脅しのような言葉に、一度口唇を噛む]
……君ね、冗談でもそういうこと言うのやめなさい。
[前者の要求が冗談ではないのは、感じる硬さで明白だ。 同時に自分の熱も感じれば、それを逃がすように息を吐き、 掴まれた腕にこもった力をも、逃がした*]
(199) 2013/02/19(Tue) 20時頃
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は? 誘っ……、なにそれ。
[否定の言葉が途切れたのは、無自覚への疑心。 途切れた後で、しらばっくれる言葉を吐いても、 自分自身も、誰も、誤魔化されはしないだろう。
鼓膜を犯す囁きに、身じろぎするのは 布越しに触れ合う過敏な熱のせいだ。 額ごとこめかみ押さえた指が、くしゃりと自身の前髪潰し]
――おねだりしてみせろっての?冗談。 3分でイかしてやりゃいいんだろ。
[睨む目線のまま流し見やれば、口端だけが苛立ち挑戦的な弧を描く。己と彼の間にすべり落とした指先が、するりと熱を引き出して、そのまま男の前に身を沈めた*]
(220) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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好きな人とか、どの口が言ってんの? 君こそ、誘われてるからやれるって思ったんでしょ。
でなきゃ、あんなこと言わないよね。
[>>228 首を背けられれば、 そのまま床に尻を着いて、壁にもたれて俯いた。 怒りと苛立ちと――多分、 この失望のようなものの理由は、きっとそれだ。
声音は低く、沈んで。 思いの他、ダメージをもらってることに、気づいたが]
(262) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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……会社やめるっての何。 なんで君、勝手に爽やかになってんの? 俺は全然爽やかじゃないんだけど。
[>>232 追い払う手が見えたけど、 それだけ口にして、ゆるりと立ち上がる。
>>248 紫煙が立ち昇る、 紙巻を奪い取ってやったのは、 果たしてどのタイミングだったか]
(263) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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[久方ぶりのニコチン、 微かな酩酊それでも満たしきれない焦燥に、 くしゃりとフィルターを噛み潰す。
>>252 答えなど返る間もなく、ノックは響くか。 煙草咥えてるのをいいことに、沈黙を保つ。 >>256 アレの単語にはげほりと仕掛けたが]
いーや、いくよ。
[>>256 そのまま斎木促して、部屋を出た]
(271) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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禁煙?んなもん知るか。
[>>275 苛立ちを引きずったまま、斎木の言葉に答える。 禁煙中より苛立ってることが明らかである。 自らを落ち着かせようと、一度長く紫煙を吐いた]
……あー、なんかわり。 ずっと苛つきっぱなしだな、俺。
[>>273 そしてふと流し見た先、 筧出の姿に気づけば、当然口は開きかけたのだけれど。 半眼を向けられれば、常のとおり言葉は何も音にならなかった]
(282) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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―13号室―
あれ? つーか、何。斎木くん、俺に用事?
[アレの使い方、が用件だとはさすがに信じていなかった。 別方面への苛立ちで、なんだか頭は冷えていて]
ええっと、あれだ。さっきは悪かったね、 ちょっとおにーさん大人げなかった。ごめん。
[紫煙くゆらせつつ、謝罪の一言]
(286) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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いや、本気でアレの使い方だとは思ってないって。
[>>290 言葉に苦笑する。 灰のこぼれるのをみられでもしたか、 置かれた灰皿に灰を落とす、煙草もマッチも持ってきてはいないから、 指を焼く限界まで手にしたままだ]
ん、納得できる答えが出たなら良かったんじゃない?
[と、口にしたところで 和泉 の名前にきょとんとなったが、 流れでそうか……と把握する。顔と口には出さないでおいた]
(307) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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[>>292 前置きには、ゆるりと瞬いた。 何か重大そうな言葉にそちらを見たら、目が合った。 続く言葉に寝耳に水、と言った顔になったのは、きっと余り例がない]
え?
ちょっと待って、斎木くん。 なんか話が見えない部分があるんだけど。 なんなのよ、その自己完結。
[茶化すつもりもないのだが、思わず口をついて出て。 問われて言うはずだった言葉は到底返せなかった。 一度長く紫煙を吐き出して、吸いさしを灰皿に置く]
とりあえず、ありがとう。 ――……他に答えとか、いるかな?
[完結してる宣言は、きっと、 斎木自身も答えが見えているのだろう。 額押さえた手の上、髪をぽふりとやってやれば、紫煙の匂いが掠めてく]
(309) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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そーか、悪かったな。 君の大事な口唇を奪ってしまって。 今後は是非気をつけるよ。
[笑みを見せられたので、普段のような言葉を返す。 重くなりすぎない空気を作ろうとしているのは、 彼自身のためか、自分のためかわからない。
先ほども似たようなことを言われたのだった。 行為と好意、結びつけば最上なのだろうけれど、 己の中ではどちらかだけでも成り立つのは、事実だ]
そうか……。 それはキスして、悪かった。 そんなのは気づかないほうが良かったことだろ、 ごめんな。
[胸をうつ軽いこぶしを受けながら、 今度の謝罪は酷く真面目な声音だった]
(333) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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そう?そりゃ余計なこと言った。 斎木くんは強い子だね。
世話焼きだし、結構頼れるし、 寝てていいとか言ってくれてちょっとときめいたよ。
[謝罪はいらないという言葉にさらりと告げる、 塩を塗りこむとかそういうことにはならなそうだ、と気づいたので、 こぼれる言葉は珍しく茶化すことないもの、だったけど]
――――え? ちょっと、待って。近々死ぬってなに? やっぱり話が見えないんだけど、ねえ。
[唐突すぎる言葉には、さすがに制止が入った。 別にキスくらいと、そちらを留めるつもりはないのは、やはり悪癖といえたかもしれない]
(352) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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死にかけ? どういう――……ん、 、
[つきりとこめかみが痛み、 眉根を寄せた瞬間に口唇を塞がれる。
そんな言葉を聞いたせいか、 首に触れる斎木の指先が酷く冷たい気がして、 けれど蹂躙する粘膜は、熱い。
口付けに応えてつい舌を絡ませてしまったのは、 その切実さには揺らぐものがあるからか。 伸ばした手、指先に髪を遊ばせて絡めて落とす]
――……、
[離れれば、億劫そうに薄く目を開けて、 目の前の唇を追いかけて舐めてやった]
(369) 2013/02/20(Wed) 02時頃
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……死ぬまでの猶予?
[現実的でない話に怪訝になるのは当然だ。 けれどリアリストという点では、斎木の方が己よりも上だろう。 好きな相手、などという言葉には薄く眉根の寄ったが。]
男前だね、君……。
[襲う宣言には、思わずそんな呟きがこぼれる。 そして>>367 語られる言葉をこめかみ押さえながら、聞いていた。斎木の語る奇妙な話は伝聞調、それは誰からきいたのか。]
……本当は、死に掛けてる。
[ならばこれは夢なのか、 ずいぶん酷い夢だと思えば斎木の声が重なって苦笑する]
(370) 2013/02/20(Wed) 02時頃
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君こそ俺の前でそういうこというのやめなさい。
そういうかわいいこと言われると、 それこそ節操なくしたくなるからね。
じゃー君に襲われる前にちょっと頭冷やしてくるかな。
[部屋を出ようとして手にしたもののひとつ、 筧出に返そうとした文庫本。 その一節はいまもずきりと胸に響くのだ。
死んでほしくない、それは遠い過去の祈り。
あの子をたすけてくれるなら。 自分をなげうってでもいい。 そんな祈りは、もうずいぶん遠い記憶で――、
それは今も己の中で息づいているのか、わからない*]
(371) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
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/*
斎木くんの下克上すぴりっとあふれるところがすきだ。
ところで、斎木くんのト書きの中で、 俺が襲う側から襲われる側になってる件。
(-112) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
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―ロビー― [桔梗の花瓶の横に、文庫本を置いた。 筧出とはどうやら口を聞けそうもない空気だ。 ここに置けば誰か気づいてくれるだろう。
――ふと見やれば、紫の桔梗の花の蕾が一厘。 どこからきたのか落ちていて、 目印のようにそれを本の上に置く。
眠る和泉を起こさぬように、 そうっとロビーを抜けようとすれば暖炉の前に白猫が。>>416丸まってるのの喉元に撫でてやろうと指を伸ばして]
……って、そんな場合じゃねえな。
[余り人に見られたくない光景である、 そそくさとロビーから退散して廊下へ出た*]
(421) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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