68 熱砂の絆
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……恥ずかしいのは、嫌ではない?
[無防備にも、許容の言葉を口にすれば、 男は浸け込んでしまうというのに]
逃げることを許す、と言った言葉を私が取り消すことは無い。
(-13) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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──けれど、その代わり。
[そう言って、動きの止まったレティーシャの頬にかかる髪を梳く]
逃れようとしないのならば、拒絶の意志は無いものと取る。
[顎を捉えて、顔を上げさせた]
(-14) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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[散々に指先で弄った唇を軽く舐めてやってから、
深く、口付ける]
(-15) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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/* もしかして:ラルフは女性
(-17) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 23時半頃
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/* 王の、☆投票してね☆がかわいいな。うん。
(-24) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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[問えば、嫌ではない、逃げたくなる日は来ないと口にする。
二の腕に頬を寄せた折、髪の毛の分かれ目から朱く染まった 耳の先が見えた]
……気が変わる日が、来なければ良いと思う。
(-44) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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[口腔を舐れば身を震わせる少女の呼気まで奪うように、 口付けは深く深くなっていく。
竦む舌を追っては、ゆるゆると己のそれを擦りつけた。
口付けながら、先ほど見えた朱い耳を、金糸をかき分けて 指先で探って。耳朶に触れ、裏側を擽り、耳の穴に 人差し指を差し入れては、軽く揺する]
……、…………ふ、
[そうやって彼女の上顎を舌でなぞった時、 身体を捩った拍子に交わした口付けが解けた。
目を眇め、唇の端に零れた唾液を親指で拭う。
追って、再び口付けを再開しようとはしない]
(-45) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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/* 再び再開……。
(-50) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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[鋭敏な反応や、蕩け切った視線に酷く煽られて、 声の高くなる箇所は、執拗に弄くった。
親指の腹をなぞる舌には逆らわず、 あえかに開かれた口腔に深く差し挿れてから、引き抜く。
そのまま頬を撫で、自身に溜まった熱を逃がすかの様に 荒く息をつき]
……今日は此処まで、だ。 まだ完治、……していないのだろう……?
(-60) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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[回復傾向にあるとは知っていたものの、 蠍に刺された傷が完全に治ったとは未だ聞いていない。
これ以上は自制しきれない、とゆっくりと身を離した。
熱の引かぬ目で少女を見下ろしながら、 出来るだけ色めいた意図を除いて、その頭を撫でる]
……大人しく、休むこと。 傷に障るような触れ方をして、……悪かった。**
(-61) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 01時半頃
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[口内に指を差し挿れてから、衝動に負けたのを 少しだけ後悔する。
指先をなぞる舌の熱に、身体の芯がちりと 炙られるような心地がした。
けれど、返された笑顔の屈託の無さに、嗜虐欲と 隣合わせの何かは薄まる。
可愛らしい口付けと共に、入眠の挨拶を投げかけて 丸まってしまった少女の背を撫で、毛布越しに額をつけた]
……、お休み。良い夢を。
(-141) 2013/01/15(Tue) 23時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 23時頃
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― 手紙が届いた日・自室 ―
[グラスには赤色の茶が注がれ、その底には緑色のシロップが 溜まっている。
それがかき混ぜられる度、鼻を通るような爽やかな薄荷の 香りが辺りに広がった。
添えられているのは、ナツメヤシの実のドライフルーツ]
ご苦労だった。下がって良い。
[配膳を行った使用人に向けて一つ頷き、満足の意を伝える]
(102) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
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[夜に出される茶は、気温に合わせて温かいものが 選ばれる事が殆どであったが、その日並べられたのは 冷えた薄荷茶で。
けれど咎め立てるほど、選んだ茶種に不満がある訳でもない。
暑さ凌ぎには向いているそれを手に取れば、下がりかけた 使用人が、レティーシャに声を掛けていた。
云わく、薄荷茶であれば悪心の折でも、無理なく飲むことが 出来るだろう──という。
聞こえてきた会話に片眉を上げ、使用人が退室した後に、 改めて少女の顔を覗き込んだ]
──レティーシャ。 体調を崩していたのか?
(111) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
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[王の手に、「他国人を解放するように」といった 不穏な内容の書状が届いている>>2>>3>>4事は知っている。
けれど王はそれに応じない方針であり、レティーシャ自身の 意志も、近く確認したばかり。
要求に応じる気はさらさらなく、ただ過激な思想を持つ者に 危害を加えられないよう注意を促しておく心算でいた]
(129) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
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[体調を問う言葉に返ってきたのは、曖昧な否定>>112。
これまでの付き合いから、レティーシャには何事も黙って 耐え忍ぶ傾向が有ると見ていて、曇った顔色を前に、 彼女の言葉を全面的に信じてしまう事は、少し難しかった。
直ぐに、先程の使用人を呼び出して事情を話させる]
(130) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
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[出入り口近くで事情を聞き、使用人を下がらせた後、 広い歩幅でレティーシャの休む寝台へと近づく。
そして寝台の端に腰掛けると、互いの表情を見過ぬ程の 距離まで詰めて、少女の手を握った。
震えが伝わってくる。
それは、体調不良からか。 何かしらを抱えて居るが故であるのか]
何故、嘘をつく? 大丈夫ではないだろう、──これでは。
[指を絡めて、掌を握り込む。目を逸らすことは許さない]
(131) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
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[噛み締められ、痛々しく染まった唇が開かれたかと思えば、 堰を切ったように事情が語られる>>136]
──まずは、落ち着け。
[声を震わせる小鳥を、腕の中に呼んで。 気を静めさせるように、その背を擦る]
(145) 2013/01/16(Wed) 01時頃
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[背を擦ったまま、空いた手で彼女の前髪を避けて、 額同士を触れさせた]
一度眠って起きてからでいい。 その手紙を、私にも見せてくれるか。
お前の心が決まっているなら、正式に断る旨の返答を返す。 それだけだ。
(146) 2013/01/16(Wed) 01時頃
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無理矢理にでも、とは随分自信に溢れた物言いだな。
[ふ、と軽く笑い声が漏れる]
(150) 2013/01/16(Wed) 01時頃
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/* 直近の妹君がえらく微笑ましいな。ほのぼの。
(-182) 2013/01/16(Wed) 01時頃
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──ただ、偶々に。
小鳥の気持ちが己に向いているから、 傍に置いておく免罪符を持っている状態である、だけの事。
一度彼女の気持ちが離れれば、「団長」とやらとも、 「手紙の送り主」とも、変わらない。
相手の意思を尊重している振りをして、 しかしどんな変化が起こったとしても、 《片翼の鷹》の民の掟を盾に、小鳥を縛り続ける事だろう。
(-184) 2013/01/16(Wed) 01時頃
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[そんな自嘲は胸に秘めたまま]
(-185) 2013/01/16(Wed) 01時頃
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[ダンを誘拐犯の如く考えているという言葉>>156には]
構わない。
[鷹揚に頷く]
実際、似たようなものだ。 元居た場所から、正式な手続きも取らずお前を攫った。
(169) 2013/01/16(Wed) 01時半頃
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[元の保護者であったという団長に、金品を収め、 手順を踏んで彼女を引き受けることも考えはした。
けれど、その男がレティーシャに行なってきたであろう 仕打ちが頭を過る度、真っ当に扱う価値もないなどと、 激情に流されて]
そのしわ寄せがやって来たというならば、私の咎だ。 お前は何も気にする必要は無い。
(170) 2013/01/16(Wed) 01時半頃
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──心配しなくて、良い。
[最後の言葉は言い切る前に、口付けに呑まれた**]
(171) 2013/01/16(Wed) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/16(Wed) 01時半頃
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[与えられた口付けには軽く瞬いて。 相手の顎を捕まえると、角度を変えて再び唇を寄せる。
触れるだけのそれを何度も贈った]
(-190) 2013/01/16(Wed) 01時半頃
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/* 国同士の陰謀ロールたちは、非常にわくわく読んでいる。面白いなー。
(-191) 2013/01/16(Wed) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/16(Wed) 22時半頃
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/* は、国状を追って、反応を練っていたら急展開が。
(-222) 2013/01/17(Thu) 00時頃
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─ 執務室 ─
[書類の束を捲りながら、ダンは難しく眉をひそめていた。 手にしているのは、
王へと届いた「他国人の開放を要求」する書簡の詳細。
サイモンの死亡に関する報告書。
レティーシャへと届いた、名も知れぬ差出人からの手紙の写し。
ジッドに次々と届いている、外国からの手紙について、 非公式に知らせるために書かれた使用人からのメモ]
(354) 2013/01/17(Thu) 11時半頃
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[ジッド内においては、手紙一通きりとて、本人の手元に 届くために、多くの人の手を介在している。
全く秘密裏の内に外部とやり取りを行うなど不可能で あり、そして人の口には戸が建てられない。
紙の質を見れば、大雑把にはどこの地域からの手紙 なのかは分かる。
異国の王家の紋章があしらわれた薄紙や、封蝋に刻印が 押されたもの、香り付けのされた高級封筒等もあったという。
それらが、王家の血を継いだ者や、最近一気に増えた 「客人」達に届けられたというのだから、何かしら きな臭いものを感じない方がおかしい]
(355) 2013/01/17(Thu) 11時半頃
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