65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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ローズマリーは、1秒だけ瞳を閉じた。
2012/12/05(Wed) 00時頃
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/* あ、2回分が上限になるから。 4が下限なのかな???
(-4) 2012/12/05(Wed) 00時半頃
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――東館・廊下――
はぁ、……。
[吐息が洩れる。 屋敷内に広がる甘い花の馨が、呼吸する度に身体の奥まで浸透し、馴染んで行くような感覚。]
駄目、そんな危険だから。
[ちらと思い起すのは、マーゴの事。 彼女に近づくのは危険。リスクが高すぎる。 彼女がこの碧翠の色合いに羽根の意匠を施した髪飾りに気が付かれたら。 それをこの吹雪という閉じ込められた中で知られてしまったら。 逃げようが無い。
――でも、逃げられない。 それはとっても痺れるような甘い疼きを今の自分に齎すような感じ。]
(21) 2012/12/05(Wed) 00時半頃
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――夕食――
――、…。
[夕食の場についても、目の前の食事よりも想うのは別の事。 頭を占める妄想を追い払うように、食前酒を僅かに口に含んだ。]
(25) 2012/12/05(Wed) 00時半頃
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/* ゲイルに何があるのかしらん。
マーゴのメモに吹いた。
(-10) 2012/12/05(Wed) 01時頃
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風邪、なのかしら。 ちょっと気分が優れないみたい。
ほら、この吹雪で閉じ込められているからかも。 一晩寝てみればよくなると思うんだけど。 でも、気にしてくれて嬉しいわ。
[>>32 頭の中で渦巻く妄想を吐露する訳にもいかず、曖昧に口元を和らげつつピッパに応じる。]
(40) 2012/12/05(Wed) 01時頃
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/* でも、ローズの理性ってたぶんもう崩壊ライン超えているから、ここで
うふふふっ、拘束してーって叫ぶ
それも面白いのかな? ちょっと、他の人とエログ的な絡みが無いからそこまで壊れちゃう動機付けができなくて、悩むけど
(-15) 2012/12/05(Wed) 01時頃
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/* あ、会話のキャッチボール的にはピッパの装いを褒めたりするのもいれておくべきだったかな。
ガチ脳はとっくに溶けちゃったけど、RP脳も呆けているかも。
(-17) 2012/12/05(Wed) 01時頃
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[>>45 マーゴのちょっとした言葉が過敏になった神経を擽る。]
気に……。
[気づかれてはいない可能性。別の可能性さえあるのに、鼓動が早鐘を打つ。 よくマーゴを観察すれば、彼女の白い肌は血の気が薄らいでいる。気になる事は彼女の内にこそありあそうなのに。]
ええ、その方がいいかしら。 もし、風邪をひいていたとしたら……。
皆さんにうつしてしまうのも悪いですもの、ね。
[>>46 グロリアの気遣う言葉に感謝の言葉を述べる。その小さな笑みに気づく事さえ無く。]
(53) 2012/12/05(Wed) 01時半頃
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ピッパさんも――… 身体がだるいの?
少し熱があるみたい。 身体が何時もと違う感じで。 [>>48 手を伸ばして額に触れれば、妄想で火照る身体からの熱が伝わるだろう。]
ピッパさんも同じなら。 グロリアさんがお薬を用意してくれるみたい。
[同じように体調不良を訴えるピッパの存在。屋敷に漂う甘い馨、不思議な妄想、部屋の手錠。ただの風邪とは違う感覚。 用意されたそれらのヒントを繋ぎ合わせれば、普段の危険を避け今まで一人自由に生きてこられた能力が働くはずなのに。 今は、それを危険の予兆と看做す理性が、判断を拒否するように働く事を拒絶しはじめている。]
(60) 2012/12/05(Wed) 01時半頃
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[>>51 マーゴの視線がこちらを向いた。]
――… [様子を窺っているのを確認すれば。 さらに、身体の熱が高くなる。
この屋敷と彼女の視線が齎す妄想がより濃くなって行く。]
あの、体調が優れないようなので……。
すこし、早めですけど。 中座させていただきますね。
[>>66 熱を測るセシルの手が額に添えられ、右手を取られる動きは、肉体が求めている飢餓感を満たすよう。 囚われてしまう。 混乱する意識に、瞬くのはあの黒い手錠のこと。 ふらり、夢遊病患者のように席を立った**]
(71) 2012/12/05(Wed) 01時半頃
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――…。 この吹雪の中、助けていただいた上に。 本当にありがとうございます。
寒かったわけではけっしてないんですけど……。
[>>67 グロリアの言葉に謝意を重ねつつ。]
そんなに……。
寝ているのが、一番かもしれないわよね。 心配してくれて本当にありがと。
きっと、お薬を飲めば明日には、ね。
――…。はぁ。
[>>70心配そうに頬を撫でる手の動きにぞくりとしつつ。 彼女の指も刺激になって、溜息を漏らした**]
(77) 2012/12/05(Wed) 01時半頃
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ローズマリーは、11分ほどの時間をかけて部屋へと辿りついた。
2012/12/05(Wed) 02時頃
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/* ゲイルショーの顛末がこんなになるだなんて。 でも、ブルーノとマーゴの騒動も面白いかも。
(-91) 2012/12/05(Wed) 13時頃
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/* くぅうう、メアリーと接触したい!! なんて言われるのか(あだ名?)をつけてもらいたいのっ!
(-105) 2012/12/05(Wed) 19時半頃
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――部屋→ ――
[>>78 セシルに見送られて食堂を離れた。 ゲイルが食堂で披露した痴態や、その後のマーゴとブルーノの対立を知らぬまま。 頭が痺れるようで、思考が纏まらない。 階段を登る為に手すりに身体を預けるような有り様だった。]
どうして、こんな事に……。
[不思議な程に、頭が働かない。 部屋に辿りつくと、縺れるようにベッドに倒れた。
支えるように掴まれた手首には、 ずきずきと疼くように今も残り続けている。]
(254) 2012/12/05(Wed) 21時頃
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[>>250 扉をノックする音が虚ろに脳内に響く。 意識をそちらに向ければ。 声を聞けば先ほどの執事の声で、どうやら薬を持って来てくれたようだ。]
あ、開いているわ。
[熱の所為か、身体が気だるく。 ベッドに横たわりつつ、扉の先のセシルに声をかけた。]
(255) 2012/12/05(Wed) 21時頃
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ええ、まだ気分が優れない感じ。 でも、お薬をいただければ直るとは思うのだけど。
[>>258 失礼しますとの声に入ってきたセシルからの問いに、熱っぽく応える。]
……んっ。
その、手を貸していただけたら嬉しいわ……。 [ゆるく、ぼおっとした頭をふりつつ起き上がろうとするが、セシルの手を借りた方が良さそうと判断した。 でも、手をと意識を向けると。先ほどの感触が再び戻ってくるようで、ずきん、と疼く感覚に再び襲われた。]
(261) 2012/12/05(Wed) 21時頃
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/* 拘束だけど、密やかな隠しテーマは縄酔い。
(-108) 2012/12/05(Wed) 21時頃
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ええ、そうね。 長引いては、こじらせるのは最悪ですもの、ね。
[盗みに入った先で、風邪の世話になっている今の姿も十分みっともないけど、肺炎をこじらせるなど沽券に関わる。小さく自虐的な笑みを漏らしながら、セシルからの注意の言葉に、頷いた。]
はぁ……。
[失礼しますとの言葉と共に、背に差し入れられた腕に抱き寄せられるようにして身体を起こそうとした時、握られた手首から全身に痺れるような何かがかけぬけ、吐息が洩れる。]
ごめんなさい、ね。 ……、すこしふらつくみたい。
[思わず、身体が引き寄せられたセシルの身体の方に倒れるようになった。]
(267) 2012/12/05(Wed) 21時半頃
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/* どうしようかな。 ここはこれくらいでひいておこうかな。
(-110) 2012/12/05(Wed) 21時半頃
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だ、だめっ――。
そんな強く握られたら…たら。
[>>270 支えられた身体をセシルに預けつつ。 握られた手首が、持ち上がり。ぐっと強く握られた。
体を拘束される事。 それは自由を失う事にも通じる。 そして、それはとても甘美な事に思えて来た。
身体の秘めた部分から蜜が溢れる。確認しなくても、わかった。 変化に飲み込まれるのを畏れるように首を左右に振った。]
(272) 2012/12/05(Wed) 22時頃
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――…。
[>>276 じっと見詰められると、ついと視線を逸らしてしまう。 なんで、と自問自答したくなる。 普段なら、こんな風にいい様にされるなんて事ありえないのに。]
ぁッ…。
[もう片方の手も掴まれてしまうと、身体がさらに熱を帯びるようで。]
いくらでも……。
[瞳を半眼にして、耳元で囁かれた言葉を繰り返す、こんな風に自由を奪われる事に、すごく興奮しているのが分る。このまま、この拘束感に身を委ねたら溺れてしまう。 意識を他に逸らさないと、本当に――。]
で、でも、そのお薬を飲まなくっちゃ……。
[喘ぐように、そう漏らした**]
(285) 2012/12/05(Wed) 22時半頃
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――部屋――
……、ぁぁッ
[>>304 口元に引き寄せられた手首が噛まれれば、意識が其処に集まっていた事もあり溜まらず声を漏らしてしまう。]
ええ、その本当に熱が酷くて。
[セシルの言葉に、漏らした声を誤魔化すように応じつつ。 ゆっくり、ゆっくり、手首を絡め取っていたセシルの力が抜けて行くのに応じて、解放される悦びに安堵するような、もっともっと拘束し絡めとっていて欲しかったような、頭の中が混乱してゆく。]
はぁ……。 その、お薬を飲ませていただけたら――。
[ちらと、失われた拘束に、意識が向いたのはドレッサーの中の黒の手錠だった。 手錠をとの言葉を告げそうになって、思わず口を噤んだ。]
(325) 2012/12/05(Wed) 23時半頃
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/* やばっ、ラルフの>>296の結社がつぼったわ。
(-132) 2012/12/05(Wed) 23時半頃
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お薬、ありがとう。
[>>336 痺れたような手首を舐めたその唇が紡ぐ言葉に、まっすぐ見詰める視線。 噛まれる事にも、舐められる事にも、抵抗できぬまま。
そんな自分におかしいとの思いを深めつつも、 薬を手渡されると、ひとまず呼吸を整えて、 口の中、薬を舌の上にのせコップの中の水で身体の中へと流し込む。]
あ、あの……。
[なんでもお申し付けくださいませ、との言葉に唇が導かれるように喉の奥にひっかかっていた一部を漏らす。]
そ、そのドレッサーの抽斗の奥にある……。 いいえ、その何でもないんです。
後で、自分でやりますから。
[呟いてから、真っ赤になって首を振った。]
(341) 2012/12/06(Thu) 00時頃
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/* んー、ローズの性格もっと、あははんっ♪な感じにしたかったんだけど……。 よわよわ(´・ω・`)
(-137) 2012/12/06(Thu) 00時頃
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お薬を頂いたから――。 その熱も下がると思うわ。
[>>351 頬から顎へと伝う動きに翻弄されるがまま。 その動きと、熱が上がりましたの声に、身体の熱がさらに感じられてゆく。感じる変化と矛盾する言葉を吐きながら。]
あっ、だ、だめ。
まって――。
[立ち上がったセシルを翡翠は茫然と見詰めた。心の奥にある願望を見られてしまう無意識の怯えと焦り。 立ち上がったセシルを止めようと身体を動かそうとするも、見られてしまう事への相反する期待なのか、身体が思うように動かない。]
(359) 2012/12/06(Thu) 00時半頃
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/* アイリスの声が大きい事を把握。
(-148) 2012/12/06(Thu) 00時半頃
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な、なんでも。 い、いいじゃない。
そのドレッサーの抽斗の中に化粧品を仕舞ったと思い込んでいたの。 そ、それじゃないわ。
も、もう出て行って。
[>>370 どうみても口からの出任せ、虚勢。
開けられてしまった。見られてしまった。 手錠を取る動きを見ても、身体は動かない。 鼓動が激しくなる。 セシルの手にある手錠をみれば、さらに蜜が湧き出した。]
ちがう、からっ。
[>>371 ゆっくりと白に浮かびあがる黒が近寄る。 心の願望が露に曝け出された事に半ば逆切れしつつ、叫んだ。]
(379) 2012/12/06(Thu) 01時頃
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/* >>373 もう、メアリーったらお茶めさん
(-152) 2012/12/06(Thu) 01時頃
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ああ、っ……。
[>>386 口元を吊り上げたままの表情で迫るセシル。 逃げなくては、そう思う気持が必死に身体に動けと命令するも、身体はベッドの傍から動かない。]
なっ……、ほ――…
[本当と紡ごうと必死に唇を動かそうとした時、掴まれた左手。望んでいた強い刺激に、目が虚ろに蕩けてしまう。]
ああ…、
待って……。 違う、駄目だから。
[素直にとの言葉、秘密を厳守との言葉に絡めとられるように、抗う意志が弱くなって行く。先ほどの違うと駄目とは逆の意味の言葉を漏らした。]
(391) 2012/12/06(Thu) 01時頃
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