55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 01時半頃
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[反転事変《アポクリファ・リバドース》
多くの命を失い、 少なくない命たちが守宮の中へと迷い込んできた、あの時。
けして穢れぬ真白の衣を靡かせて 朗々たる呼ばわりを戦場へ響かせていた。
それが、今は]
――…美味いかの? …サイモンよ
[呼びかける声はか細く かつては青々としていた髪も少しずつ白へ近づいていく]
(23) 2012/08/08(Wed) 01時半頃
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[制裁すべき外典。 その一。
なれどただ、呼ばわりその反応を待ったのは――
為すべきは何か、迷いが生じているが故。 血肉を喰らうその様子が、共に歩む玄と重なった為。
哀れ、と。思ってしまった、それが一番の理由]
(26) 2012/08/08(Wed) 02時頃
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久しいな …久しすぎて、忘れたか
[かつて。 刃を交えた仲ともいえる。 サイモン、とは。本人から名乗られたもの。 名乗りを返すことはできず、ただ、刃を
今は闇に堕ちし彼女を向けた、過去]
彼らが何者かわかっておるのか?
[仰ぐ天空輝塔《シエル・ユグドラシル》 反射した陽光が偽りなる光を街に注ぐ]
(29) 2012/08/08(Wed) 02時頃
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過去がないのなら 生まれ変わればよい
[瑠璃色に汚れた顔。 覆われた手も瑠璃色に。 元々血色の悪いだろう肌は、穢れた血液のようなその様に 不快感を与える様相を濃くしていた]
銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》は遠くない未来、消滅する
さすれば全ての境界は曖昧になろうぞ
[選ぶのはお前だ、と 頬に伸ばした手は瑠璃色を拭い その瞳を覗き込む]
(34) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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消失による影響は計り知れぬ
もう止められぬのじゃ
[混沌を阻止するのが守宮の業。 阻止が叶わぬならば、次は――?
くろ、と音にならぬ声で呟けば、サイモンに触れた指に僅か力が籠る。
失われた記憶を 守宮が裡に眠る記憶を彼の中へ呼びおこそうと**]
(40) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 03時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 22時頃
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/* かげつさい聖痕者 サイモンはみる・・魔術師?いたっけ?(
あー 王国についてはわかったけど 銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》についての 陣営ごとの立ち場がさっぱりである。
(-80) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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/* 聖痕者→華月斎 賢者→ぷりんす 守護者→トルニトス 導師→ 人犬→守宮 王子様→げいる? 狼血族 囁き狂人→華蓮 魔術師→さいもん? 首無騎士 智狼→ホリー?(なんとなく
不明 雪客、ホレーショー、ルーカス、
(-81) 2012/08/08(Wed) 22時半頃
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[サイモンの叫びに呼応する外典の魂を宥めるように 守宮は鉄紺の瞳を隠し、細く息を吐いた]
世界は常に変化し続けている
その中でも今は
[蒼穹を仰ぐ]
…なんとかせねばのう
[その時、穏やかさを取り戻したはずの魂が 再び嘆き始める]
(114) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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「痛い、痛い痛い痛い痛 痛 …ああああああ」
[かつて命を奪った刀を前にした強い怖れは守宮を蝕み、 涅色の輪郭は大きく滲んだ]
――――真朱
[光を放つ左目から光を放つ清廉な雫を零しながら 穏やかなままの右目は少女をひたと見据え]
その名は成されずに潰えた 今は――
[名乗る相手などいない。 玄冬を身に宿す守宮は、向けられた二振りの刀を 眉を下げ、かすかな笑いと共に見返した]
哀れよ、の
(122) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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/* げいるやはり王子様か
(-95) 2012/08/08(Wed) 23時頃
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[闇に堕ちた少女のことか。 力のほとんどを失った守宮のことか。 自嘲の笑みは、普遍的な慈愛と自愛のもの。 恥じるように涅色の袖をつまみ、目の前へと翳し]
[―――キィン]
[柔らかな衣は鋼の如く刃を弾く]
主にやれるものは、何もない
[舞うように袖を翻し、しかし攻撃と防御、同時にはできぬ玄の力を 傷つけるためには揮うことはできず]
(133) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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我に眠る命、その数を知ってか?
[外典だけを斬る心算でも、もはや溶け合った彼らは一筋縄ではいかぬだろう。 とん、と後ろへ下がる。サイモンの邪魔はしないよう、お互いに距離をとり、反閇に似たその歩みは邪を払うもの。 力を持たぬものが、助けを請うる際に持ちうる法を借り]
―――飛廉
[一陣の風が三人の髪を吹き上げる。 つい、と。 細い手は、向かってくる白露めがけ伸ばされて]
すまぬの…
[自ら目覚めさせたのは、世界の変容より前に彼女を救うため。 お互いに救う、掬う、命を掬う、思考は重なり]
(144) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[――――ザシュ…]
[鋼の音は響かない。紅《命》も流れない]
すまぬ、すまぬの…
[悔恨は自身へと向かい、涅色はまた少し、薄くなる]
(146) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/* \ここあらさまおつかれ・・!/
遅くてごめん 邪気村ってろるひとつかくのにすげえ時間かかる・・・
(-121) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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嗚呼 お前にとっては 我はいつまでも夏芽なのじゃな…
[生まれたばかりの命、その意を持つ「芽」と 生命が喜びの声をあげ、必死に前へと進む「夏」
光ある性質しか持たぬ名は、もう名乗れない。
それでも真朱に、華蓮に、その、少女に]
すまぬ、な もう手離さぬ
[謝罪と感謝の入り混じった言霊は 握り締めた刃をけして離さぬという呪へと変化し]
(160) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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―――サイモン あれを
真朱を屠ってくれい
[それでも 決意はしても 傷つけることはできない守宮の力。
彼が頷かなければ…また、もしも"やりすぎる"ようであれば 玄の力を再び解き放たなければならぬだろう。 守宮から離れた玄冬の、自然の力は 手に負えるものではないのだけれど**]
(163) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時頃
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― 語られなかった空白の時 ―
[六代目華月斎が、まだその名を持たぬ頃 "家"を出て世界を観察していた、かつての守宮と出会った。
人ならざる力を望む彼と 人ならざる力をもてあました守宮と 意図《糸》に導かれ魂は触れ合い
しかして悪魔の力は手出しならぬものと 言葉を尽くした守宮は
その望みとは違い聖なる力を秘めていた刀を譲り受け、華月斎となった彼の元を離れた。
それが守宮と鞘たる少女の出会いであり、旅の始まりであった――]
(214) 2012/08/09(Thu) 14時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 14時半頃
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[秋の花が、唐紅の花《華》がはらはらと散っていく]
(224) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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/* 和セット無双
(-155) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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[清廉さを失った白露は ずぶり、と守宮の肌を割り開きそのまま沈んでいった。 散っていく赤を吸い取って 守宮の惜念を吸い取って 外典の憎しみにもっとも強く反応した。
散り際の光《想い》は眩しく――]
さらば、じゃ…白露
[手離さぬ。 そう告げた通りに、少女の緩んだ手元から白露を 穢れごと呑み込んだ。
それが半分であろうとも、せめて ――せめて。 目覚めさせてしまった代償を、と――]
(226) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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―――う、あ、っ あああああああああ!!!!
[ずるり、肌の下を裡へと潜り込む月小刀 燐光を放つ白肌に穢れた紋が一面にはしる。
それを嫌ったか、涅衣の右袖がはらりと解け、少しく離れた所で再び形となった。 本来の姿よりずっと小さい、その姿はそれでも正しく犬の形をしており]
く…は、ぁ… 玄よ 後を、……真朱を 頼む…!!
[爛と光った萌黄の応じを確認し 守宮の身体は全身に広がった紋に目隠しされるように
―――少しずつ、見えなくなった**]
(227) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 17時半頃
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