人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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【人】 肉屋 ニール

─ 3号車 ─

[窓に沿った座席の、空いた場所に腰をかける。]

……しかし参ったな。
しばらくこいつはお預けか?

(0) 2011/10/29(Sat) 00時頃

ニールは、ポケットの中の煙草に思いを馳せた。

2011/10/29(Sat) 00時頃


【独】 肉屋 ニール

/*
困った。オスカーがせっかく出会してくれたのに、時系列がおかしな具合に……。
でてこられなかった自分が悪いんだが。すまん。
*/

(-2) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

─ 3号車 ─

──……っと。
うはぁ、なんてこった。


[妙に身体が強張った感触。
どうやら、列車に乗り込んですぐに、腰掛けた席で、熟睡していたらしい。]

(254) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 肉屋 ニール

[思い切り背伸びを一つ。]

どっかの駅で、煙草吸えねぇもんかな。

[眠っている間に、長時間停車していた事など知る由もなく。]


そういえば……。

[車掌と思しき男から、黒い切符に判子をうって貰っていたのを、さめやらぬ頭で思い出しながら]

……ふうん。

[煙草と同じポケットから切符を取り出し、嵌め込まれた石をじっと見つめる。]

(257) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 肉屋 ニール

[突然歌声が聞こえてきた。そちらを振り向けば、若い娘]


『何でこの娘は、ここにいなくてはいけない?』

[ふと胸にわく疑念。
だが、それをいうならば、何故自分がそんな思いを抱いてしまったかも定かではなく。]

(265) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 肉屋 ニール

[車内を見渡す。]

何だか……若い連中が多いや、

[胸がざわめく。何なのだろう、この感情は。

そういえば、列車に乗り込んだ時にすれ違った少年を見ていた時もそうだった。]

(272) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 肉屋 ニール

……ん、俺は修学旅行に紛れ込んだわけでもなかったんだな。
なるほど。

[歌を口ずさむ少女の方にもう一度視線を向けた時、自分よりは大分若いが、所謂『大人』と思しき女性の姿が目に入った。]

(279) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 肉屋 ニール

──あ。

[黒髪の女性と視線がぶつかった。
物問いたげに首を傾げられて、一瞬動揺する。]

あ、いや、その


──どちらまで?

[もっとどうにかした事を尋ねられないものなのか]

(284) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 肉屋 ニール

[そして、気付く。


自分はどこに行くためにこの列車に乗っているのか

それがわかっていない事に]

(287) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 肉屋 ニール

うーん……。

俺ぁ、今し方まで寝惚けてましたからねぇ。
頭がしゃっきりしないせいだか知らんが、どうも行き先が思い出せんのですよ。


[歳ですかな、と冗談めかして笑みを返したものの、動揺をうまく隠せたのかどうか?]

(293) 2011/10/31(Mon) 00時頃

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