212 冷たい校舎村(突)
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[彼女の憂い>>1:407は、知りません。 けれど私は、"正解"したんだと思います。 彼女は、笑ってくれたんですから。 聞こえてきた、小さな囁きだって それを証明してくれる様で。
少しだけ満たされた気持ちで、歩き出します。 そして考えるのは、彼女が考えすぎない様に こわい事から、目が逸らせる様に>>1:408。
「あんまり沢山使われたなら、 採算なんて取れなかったんじゃないかしら」 小さく笑いながら、返します。
まるで、明るい記憶に縋るみたいに。 誤魔化し誤魔化し、二人で、進むのです]
(25) 2017/03/12(Sun) 00時半頃
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[誰も居ない食堂。 不気味は不気味ですが、いっそ慣れてきました。 寧ろ、下手に誰か居た方がこわいですしね]
しょうがないじゃない。小心者なの。 ……もし問題になったら、謝りに来ないと。
[後半は、誰に言うでもなく独りごちて。 深い考えも無しにメロンパンを取っては、 同じくメロンパンを取った彼女>>1:409に、制止の言葉。
だって、もし万が一、変な物が入っているとして まさか、そんな物は皆に食べさせられません。 割りと、大丈夫だろう と思っていましたが 得体の知れない空間にあった物です、 食べる時は、ほんの少し緊張して]
(26) 2017/03/12(Sun) 00時半頃
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……大丈夫みたい。美味しい。
[こんな状況でも、 美味しいものは、美味しいんですね。 パンを飲み込んで、どうやら問題無いだろうと判断して、 少し苦笑を浮かべながら伝えました。
食べかけを、戻すわけにもいきませんし ぱくつく莉緒と一緒に、それをもぐつきます。
私は学校にはお弁当を持って来ていたものですから、 購買のメロンパンなんて、久しぶり。 少し間抜けな感想を抱きつつ、 念入りに咀嚼する姿>>1:412を見ると、微笑ましくて 何とはなし、見詰めてしまったり。
けれど、彼女の言葉には、 一度メロンパンを食べるのを止めて、考える仕草]
(27) 2017/03/12(Sun) 00時半頃
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…………無い、かな… 文面からじゃ、誰かも解らなかったし……
[そんなに悩んでいる子なんて、居たでしょうか。 その"誰か"は、抱えた悩みを誰にも気付かせず こんな世界まで、作り上げてしまったのかしら。
それは、とても悲しいと思うんです]
…………ねえ、莉緒。 まさか、 ──────……、?
チャイム?何でこんな時間に…
[聞き慣れたチャイム、二度目。 だけど、こんな時間に、鳴る筈が、 ]
(28) 2017/03/12(Sun) 00時半頃
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[ 笑い声が、 消えて まるで、すすり泣く、みたいな 声 ]
(29) 2017/03/12(Sun) 00時半頃
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[ そして、もう一つ
何処かで、何かが、こわれる 音 ]
(30) 2017/03/12(Sun) 00時半頃
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[ ──── パサリ ]
[持っていたメロンパンが、床に落ちる音。 私の顔は、きっと、青い。でも、駄目です。 こわがっているなんて、少なくとも、表に出しては駄目]
私の鞄に、色々入れて、一度、皆の所に戻ろう。
[目まぐるしく変わる状況に、 莉緒は一体どんな反応をしていたでしょうか。 もし怯えている様なら、落ち着かせる為に そっとその肩を抱く事もあったでしょう。
そして、言い聞かせるみたいに言うのです。 だって、二人きりは危ないかもしれないから。
……解って、いるのです。 私は、"ただの女の子"ですもの。 彼女を守るヒーローには、なれません*]
(32) 2017/03/12(Sun) 00時半頃
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─ 回想・宛名違いの手紙 ─
[別の誰か>>1:404に届いてしまった 手紙に返事があったのは、いつの事だったでしょう。 何処に行ったのかも解らなかった、手紙。 それに返事が来て、少しドキドキした事を覚えています。
そこに綴られた文字>>1:405は、 私と同じくらいの年頃の子が書いた様に思えました。 私は何だか、嬉しくって。 そうするのが当然みたいに、お返事を書くのです。
"それなら良かった! でも、きっと。もっともっと、良い事あるよ" "もちろん。必ずお返事するね" "たくさんお話して、仲良くなろう!"
それから、ちょっとした雑談を添えて。 お返事は勿論、手紙が来る度、ちゃんと書き続けました]
(57) 2017/03/12(Sun) 01時半頃
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[まさか、ヒーローと勘違いされた なんて そんなの当時の私には、与り知らぬ事ではありますが。
私はきっと、彼女の心に添う様に 優しく肯定する言葉達を、贈ったでしょう。 端から見たら、ただの綺麗事。 だけれど私は、それが正しい事だと、思っていたのです。
いいえ、今だってそうです。 その人が求める言葉を、間違えずに贈る事が 一等賢いやり方だと、思っているのです]
(58) 2017/03/12(Sun) 01時半頃
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[────"三星莉緒"。 幼い頃にやり取りした手紙の差出人が、 高校三年生のクラスメイトの一人だった と。
そう気付いたのは、随分経ってからの事だったでしょう。 少なくとも、朝練を憧れめいて見ていた頃には、 まだまだ、気付いてはいませんでした。
……でも、もしかしたら。違うかもしれません。 そう思うと、話題には挙げられませんでした。
そんな思い出は、未だに少し、引っ掛かって。 時折口を突いて出そうになるのを、 そっと手を当てて、堪えるのです*]
(59) 2017/03/12(Sun) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/12(Sun) 01時半頃
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/* デフォでささらちゃん投票だったなどと… というか、そろそろ秘密関連のロルを落とした方がいいのやも。。。??3dでも大丈夫かなあ。。。
(-13) 2017/03/12(Sun) 01時半頃
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[見詰めれば、返される視線>>79は、 いつも通りだったでしょうか。
彼女とお昼を食べる事も、 お弁当のおかずを交換する事も、あったでしょうから。 非日常の中に、奇妙な日常を見出した気もして ゆったりとしたこの時間は、落ち着いたものでした。
奇妙過ぎる状況にだって、段々慣れてくるものです。 いいえ、これは慣れというより、逃避なのかも。 不安が和らいでくれるのなら、どっちだって良いのですが]
……解ったと、して 私達に出来る事って、あるのかな……。
[悩みを共有もせず、最後に遺すのが遺書だけなんて。 私だって、打ち明け難い気持ちは解りますけれど>>80 助けを求めて欲しかった なんて、エゴでしょうか]
(98) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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[遣る瀬無い気持ちの中、微かに湧いた疑問を散らす為に 尋ねようと開いた口は、驚きに形を変えます。
いいえ、聞かない方が良かったのかもしれません。 "ホスト"は、莉緒じゃないよね? なんて だって、もし彼女が何かに悩んでいるのであれば 一番に、私に相談してくれたって、良いじゃないですか。
まるで、友達を疑う様な言葉。 それが飲み込めたのは、私にとっては幸運でした。
けれど、その後に聞こえてきた音は、 耳障りを通り越して、もう、不気味な程>>81]
(99) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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[目の前に莉緒が居なかったら、私はどうしたでしょう。 私だって、きっと冷静ではいられなかった>>87。 私は、彼女が居るから、頑張れるのです。
怯える彼女の肩を抱いて、大丈夫 って、囁くみたいに。 私に出来るのは、根拠の無い、励ましを送るだけ。 だとしても、身を寄せ合えば、 彼女を多少は落ち着かせる事も出来たみたいで。
私はそれに、心底ホッとするのです。 仮に彼女が、逃げ出しでもしていたら 私は、崩れてしまっていたかもしれないんですから]
皆と居れば、大丈夫だよ。 何にも、こわい事なんて無いから。
[強く、断言してあげる。 確証が無くたって、誰かがそうやって言ってみせれば それはまるで、真実の様に映るのでしょうから]
(100) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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[彼女に手伝ってもらって、 私は自分の鞄に充分な食料を詰め込みました。 パンにお弁当に、飲み物を、詰められるだけ。 その分重くなりましたが、持てなくはありません。
私達は、まるで啜り泣きに急かされるみたいに、 慌ただしく食堂を後にしたでしょう*]
(101) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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─ 三階渡り廊下へ ─
[彼女の手を引いて、小走りで先導しながら 少しばかり息が切れてしまう辺り、運動不足ですね。
心ばかり急く様で、 キラキラ、チカチカ。綺麗だと思っていた光も、 今となっては、うざったくも思えます。 ええ、ただの八つ当たりですけれど。
慌ただしく階段を駆け上がり、 やがて見えてきたのは、渡り廊下の人集り。 私は歩幅を緩め、気が抜けた風にそれに近付きます]
皆、此処に居たんだ。良かった。 でも、何でこんな所に────……
[近付き香るのは、鉄錆の臭い。 誰か、怪我をしたのかしら。浮かぶ心配は、未だ小さく。 皆の視線の先を見れば、帽子の下、目を見開いて]
(102) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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[あかい、赤い、血溜まり。 チリリと、額が痛みました。 "女"を棄てる為、剃刀で幾つも付けた傷跡。 そこから垂れる、血を、思い出して 私は、小さく首を振るのです。
血溜まりの中に見えるのは……マネキン?>>91 でも、その格好には、見覚えがありました。
明るい色の髪に、紫のリボン。 それを身に着けるクラスメイトを、私は──── ]
(103) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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[私は、考えるのを止めました。 マネキンは、マネキンです。 いくら血を流している様に見えようと、 これは、"クラスメイト"では、ありません]
(104) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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血塗れのマネキン……なんて、 ちょっと、冗談キツ過ぎる よ
[この場に居る、誰に宛てるでもなく呟いて ブレザーを脱ぎながら、マネキンに近付きます。
この場に居ない、"水野つばさ"を思い出させる、 その紫色のリボンを隠してしまおうと
ブレザーをそっと、マネキンの顔に*被せるのです*]
(105) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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/* 帰り支度してたんだから、ここはコートの方がよかったな……まあよい
(-18) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/12(Sun) 05時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/12(Sun) 05時頃
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/* 可愛いの話をしよう ここだ>>17>>87
(-19) 2017/03/12(Sun) 05時頃
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/* はっ。。。クラスは二階でしたねそういえば。三階だと思ってたから渡り廊下に直で行っちゃったけど二階なら何か理由付けしとくんでしたね。。。
(-20) 2017/03/12(Sun) 12時頃
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/* 多分話し声が聞こえたからとかそんな感じでしょう
(-21) 2017/03/12(Sun) 12時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/12(Sun) 20時半頃
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[マネキンの顔の上、ブレザーを。 俯きがち、マネキンばかりを見ていましたから 近付いてくるささら>>109には、気付かず。
だから、彼女の行動を止める間なんてありません。 マネキンの纏う制服から覗く、白い、肌。 ちかり、電灯を反射して、目が眩む様]
……ささら?
[何をしているの。そういう意図の、呼びかけ。 止めもしませんし、咎めもしませんが。 その行動の意味が、私には解りません。
見るからに冷たい肌に、触れる彼女。 終いには、血であろう液体を、舐め始めて。 ささら。今度は、咎めるみたいに呼びかけました]
(217) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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…………、うん。 あの、……気を付けて。
[歩み出す彼女>>110を止められなかったのは。 在りし日の事>>1:49を、突き放す私の一言への、 彼女の反応>>1:50を、思い出して、しまったからです。
自分から突き放しておいて、 彼女を止める権利は、追う権利は、私にあるでしょうか。 危ないよ、その一言すら口には出来ず。
縮められない距離を、ただ口惜しく思うだけ]
(218) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[歩き去る彼女から目を逸し、唇を噛み締め。 じくりとする胸を持て余していれば、 通の言葉>>115への反応は、少し遅れてしまいます。
慌てて顔を上げ、彼を見詰めますけれど 長い前髪と、目深に被った帽子の所為で、視線は交わらず]
うん。それが良いと思う。
……教室には、私も、後から行くね。 食べ物を色々、食堂から持って来てあるの。 もしかしたら、必要かもしれないし。
[鞄を軽く叩いて、その中身を知らせます。 ……こんなのを見た後じゃ、お腹も空かないかもだけれど 一先ず教室に置いておいて、損は無いでしょうし。
気を付けてね なんて お決まりの言葉を贈って、通の事も見送りました]
(219) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[入れ替わる様に現れた、彼>>124。 何があったか>>125、私は知りませんから、 戸惑うように視線を揺らして、首を振るだけ。
委員長である私は、この状況だってちゃんと理解して、 皆に説明してあげなきゃならないのに。 ……それを知るのが怖くって、何にも、聞けないまま]
…………り、理一。 いや、あの…見て、気分良いものじゃないから。
[慌てた様子で伝えるけれど、 きっと 言い切る前にブレザーが取り払われて>>126。
無理矢理にでも、止めるべきでしたでしょうか。 だって、あれを見てしまえば、 嫌でも、此処に居ない"誰か"を連想してしまう]
(220) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[……でも、もう遅いんでしょう。 戸惑うみたいな理一>>127に、私は首を振るだけ。 "私は、何にも解らないの"。 繋いだままの莉緒の手>>203を、強く強く、握りながら 精一杯、そう意思表示するしか出来ません。
私が、しっかりしなきゃいけないのに。 説明役を、悠に押し付けて>>190 自分は首を振るだけだなんて、 ああ、まるで駄々を捏ねる子供みたい。
頭の片隅で、そんな事を考えていたもので。 後ろから聞こえてきた声>>142は、 まるでそれを咎められた様な心地で、肩が跳ねます。
それが私一人に向けられたものでないとしても、 奇妙な罪悪感は、消しきらずに。 那由多の方も見れず、視線を俯かせるだけ]
(221) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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────…… え?
あ、いや…でも、 …………あ、ありがとう。 後で、ちゃんと返す……ね。
[私よりずっと大きな、男の子のブレザー。 受け取るのを躊躇ったのは、そうされる事で、 私がやっぱり"女"なんだって思い知らされるから。 だって、男の子同士だったら、 こんな気遣いはしないでしょう?
……けれど、肌寒いのも確かですし それに、厚意はやっぱり、断れません。 だから私は、そのブレザーを肩からかけて。
「那由多もこういう事するんだね」って まるで、茶化すみたいに]
(222) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[肩にかけた那由多のブレザーを手繰りながら、 悠の呟き>>191を耳にすれば、気遣わしげな視線を。 大丈夫? そっと尋ねてはみましたが、 次いで聞こえた那由多の問い>>175に、意識はそちらへ]
…………なんで?
[心底、理解出来ないと言った口調。 この反応は、多分正解だったでしょう。 だって悠も、咎めるみたいな声をあげています。
伸ばされた手>>178は、けれど一度、止まって。 けれど、悠は行ってしまう>>193。 その背中に、投げつけられる言葉>>205>>206>>207。
ああ── 聞きたくない。聞きたくない。 もしそれが本当だとして、だからって、 それを言って、どうなるっていうの?]
(223) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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