126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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他に使い道はないから、か。 数少ないお小遣いの使い道を私に使ってくれて…
[話していると、固く閉じられた神父服の胸元がチラリと光った気がする。ミナカタはそのことに気づいたろうか。ヴェスパタインも違和感を覚えて、わざわざ後ろを向いて神父服のボタンを外して、首から胸元に提げてあったものを取り出し、再び神父服のボタンを閉めてミナカタに向き直る。]
チャールズさんにもらったメダイ………
[それは古ぼけたメダイだ。特に変わったところはないように見える。 そのメダイを食い入るように見つめた後、ヴェスパタインは決心して言い出す。]
ミナカタ、気が変わった。
[そして立てかけてあった部屋の隅のキャンバスの元へ歩む。]
この絵はな、ミナカタ。お前の絵だ。
[ばさりと布を取り外すと、そこには黒髪の人物の絵があった。顔の部分だけまだ描かれていない。]
今からお前を直接見て描く。構わないな?
(-3) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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[朝。ヴェスパタインは今日もミサに参加するために大聖堂へ向かっていた。朝の心地よい空気を胸に吸い込みながら歩いていると、道の脇のゴミかなにかの上にカラスがたかっているようだ。 カラスを散らすようにしっしとそちらの方に歩みを進めていく。そんなにもカラスたちがたかっていたものは何かとゴミの方に視線を向ける。]
ーーーーッ!?!?
[それは。人とは思えないほど、顔も手も足もひからび切っていたが。確かに人の形を為していて。]
ヒッ、あ……………。
[ヴェスパタインは思わず腰が抜けてその場に尻餅を着く。 誰か。誰か。誰かに知らせなくちゃ。でも誰に? ヴェスパタインの心に咄嗟に浮かんだのはチャールズ。…ではなく、ミナカタ。
ヴェスパタインはなんとか起き上がって学生寮の方へと走っていった。]
(1) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* 赤では首無し騎士が狼騙りとかしてたりするのかな(わくわく
(-24) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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[学生寮に辿り着く頃にはすっかり息を切らしていた。ミナカタの名を呼ぶことすらできずに、ただガンガンガンとミナカタの部屋の戸に手を強く打ち付ける。]
ミ、………ハア、ハア、
[ミナカタは戸を開けて姿を現してくれただろうか。]
(8) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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/* 空振りサディスティック聞いてると、悪魔やっときゃよかったななんて気分になる。
私には嬉戯だけ 空振りサディスティック
(-34) 2014/06/23(Mon) 12時頃
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/* ひーみつのブーランコ あーなたとゆれながらーいまー
(-36) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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/* 占い師と悪魔はある意味同じ立場だ。 自分は安全だと分かっている位置から相手を攻略することになる。相手に信頼させるかどうかが肝となる。 そこにどんな想いの違いがあろうが、結局は同じだ。
(-37) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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/* ふぐうううううううううううヴェスも硝子の花園でいちゃいちゃしたいいいいいいいいいい
(-44) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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/* ミナカタ早くこないかなあああああああ
(-45) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ー昨晩・自室ー
[ミナカタは了承して絵のモデルとしてそこに座ってくれただろうか。 しばらくキャンバスに向かってしゃっしゃと筆を動かす。]
…できた。
[描いている間ミナカタはなにか話しかけて来たかもしれない。ともかく、絵は完成した。]
……。
[黙ってキャンバスを半回転させて出来上がりを見せる。そこには満面の笑みを浮かべて顔をくしゃくしゃにしているミナカタの絵があった。ミナカタのそんな笑みは見たことがないが、何故だか自然に描けた。]
お前の黒は、私にとっての白だ。ミナカタ。
[静かに告げた。 何となくだが、この先何があってもミナカタのことは信じられる気がした。この絵のおかげだろう。]
(-47) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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/* あ、ごめんサイモンのこと勝手に用務員って設定にしちゃってた(´・ω・`)>>23
(-48) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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う、あ…。
[ミナカタの部屋のドアを叩いていれば、>>28セシルが別の部屋から顔を出した。 息せき切ってパニックに陥っていたのを見られてしまって、瞬時に顔が赤くなる。 出来ればこんな姿はミナカタ…でなければチャールズにしか見られたくなかった。
何を言えばいいか分からなくなってそのまま固まる。]
(29) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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/* ぽんこつタインになりつつある。
(-51) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[何かあったんですか?>>30と訪ねられるも、ヴェスパタインは口をぱくぱくとさせることしかできない。 実際何があったのか自分でも分かってない。分かっているのは干涸びた死体があったことだけだが、いきなりそんなことをこの生徒に言ってどうなるのか。 かといって何も無かったとするにはあまりにも自分の様子があれだろう。]
えっと…部屋にいろ。
[やっとの思いでそう指示を出すのが精一杯だった。]
(36) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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/* チアキとベネットできてんのか。
(-55) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* 溺死した父の死体を発見したのはヴェスパタインであるから、死体を見るのはこれで二度目である。
(-56) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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…やだ、みなかたにあう。
[>>45セシルの笑顔に思わず子供のような返答をしてしまう。 真っ直ぐに問いつめられれば一層恐縮して、]
そと、あるいてたら、からすが、いて…
[今にも泣きそうな震えた声を発する。]
し、しんだひと…が
(49) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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[>>50どうしてミナカタにという質問は無視する。答えられないからだ。ミナカタと一緒にいると安心するから?近いが、これは正確な答えではないだろう。
セシルがヴェスパタインの手をとろうとしたが、これを振り払った。]
だれがなんてしらない。 わ、わからなかった。
[脳裏にあの無惨な死体がフラッシュバックする。同時に、他の映像も想起される。惨めに皮膚が膨らんだ水死体…生きていた頃の姿は見る影も無い残酷な姿。
気がついたら頬を涙が伝い落ちていた。]
(53) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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気安く触るな。
[>>54頬に伸ばされる手を素早く払い除けた。 その瞳の温度はいつもの冷たさ。]
…わたしは、だいじょうぶだ。
[と言ってセシルを睨みつける目に浮かぶ色は、猜疑心。]
とにかく、見て気持ちのいいものではない…部屋でおとなしくしておけ。
[生徒を思う教師というより、外敵を追い払おうと一生懸命背中の毛を逆立てる猫のような調子でセシルを遠ざけようとする。]
(59) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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/* ミナカタ落とせるかなー。 相当秘話溜まってる陣営ちゃうんかなー。
(-89) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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/* もうミナカタのこと待ちくたびれたにゃー。今日はもう寝るにゃー。
(-101) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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/* ヴェスパタインは桃が好物(中の人も忘れかけてる設定)
いつついた設定だかよく思い出せない
あ、サイラスとの会話か
(-106) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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霊感を…?そうかもしれない。
[悪霊だとか、黒魔術だとかの話は信じないのに。チャールズのメダイによって霊感を得たという話はなんとも真実味を帯びてるように思われた。 多分、ミナカタの絵を描く気になったのはこれのおかげだ。]
なんでかって…なぜだろう。 ミナカタのことを知りたくなったからかな。 描けば、知れるような気がして。
(-115) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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「考えていてくれる」…。それは違うな。 これは理性の担当するところではない。 そう「感じた」というか。 こう描くのを正しいと「知った」というか。
[ミナカタの問いかけに純粋に自分の感覚で答える。しかし、ミナカタからすればこの答えは少しズレていたかもしれない。]
…あの、絵の具が乾くの待たなきゃいけないから今すぐは渡せないんだが…その、もらってくれるか?
我ながらいい絵が描けたと思うんだが。
[最後の一言はぼそりと。]
(-124) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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/* この雰囲気、やっぱミナカタ秘話溜まってるんだなあ。怖いなあ。
(-134) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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/* 適当に演出として登場させたカラスになんかすごい設定つけられてる…!ふえぇ
(-135) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* 流石にこの村の設定で村人陣営で三股はしないだろ。
(-138) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* もう寝てもいいよね???
(-144) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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わ、私の絵なら嬉しい?そうか。ふふ。
[その言葉に顔を綻ばせる。桃の花が咲いたような笑みだ。]
違う絵? んー、そうだな…。
[しばらく思案してみるがなぜだか無性に人物の絵が描きたい。もともと人間を描くのは好きだったから、おかしくはないのだが。]
チャールズさんとか。 明日の午前中に会う約束をしているし。 サイラスとも補修の約束をしているけど、モデルになってもらうような時間はないだろうな。 あと午後にホレーショーと酒を飲むことになっているから、あるいはホレーショーの絵も描けるかな。
[つらつらと明日の予定を並べ立てていく。]
私が描く気になったのが嬉しい?なぜだ。 お前にとっては他人事だろう?
[ミナカタは本当に嬉しいらしく顔を輝かせているが、その喜びがどこから来るものか分からなくて首を傾げる。]
(-150) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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ミナカタ…!
[>>117ミナカタが戸を開けて姿を現すと、思わず涙がぼろぼろといくつも頬を伝って流れた。 ミナカタの袖に涙をぎゅっぎゅと拭われると、ヴェスタインは思わずその腕に縋りつく。]
そ、そと、あるいてたら、しんだひとが…! からすが、たかって、
[パニックになりながらそう話すヴェスパタインの頭を占めるのは、口から出る言葉とは裏腹に彼の父親の死である。 流石に自分がまた絵を描いたせいで人が死んだ、などと結論付けるほど子供ではないが、どうしても想起せざるを得ないのだ。]
(122) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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