人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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【人】 琴弾き 志乃

んあ?
[志乃は執務室で目覚めた。夢も見ないほど深く泥のように眠り込んでいた。どうやら仕事をしているうちにいつの間にか眠ってしまったようだ。肩には毛布がかけられていた。きっと誰かがかけてくれたのだろう。志乃は涎のあとをぬぐうと大きく伸びをした。]

んーっ、はあ。

[するとぐぐーっとお腹がなった。そこで志乃は昨日は夕飯すら食べていなかったことを思い出した。]

食堂…。
[志乃はふらふらと執務室をあとにした。]

(57) 2014/02/15(Sat) 10時半頃

【人】 琴弾き 志乃

完熟トマトのミネストローネ定食おねがいしまーす。
[志乃が食堂にていつものメニューを頼んでいると、後ろに並んでいる兵士たちの噂話が耳に入ってきた。]

兵士1「ねーねー、知ってる?出るって噂!」
兵士2「出るって何がだよ?お化けか?」
兵士1「ちょっと違うわね。人狼よ、人狼。志半ばにして倒れていった兵士たちの怨念が集まって人にとり憑くと、その人は人狼になっちゃうんですって!間違いないわ、だってあたし白軍の基地の近くまで偵察にいったとき、人狼の遠吠えを聞いたもの!」
兵士2「はっ、嘘くせえ。んなもんどおせただの狼の遠吠えを聞いただけだろ」
兵士1「えー、ひっどーい!」

人狼かあ…。
[志乃は兵士たちの会話を聞いてなにやら思うところがあるのか、そう呟いた。]

(67) 2014/02/15(Sat) 11時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 11時半頃


【人】 琴弾き 志乃

へーえ、奇襲ねえ。
[リッキィが意味ありげに目配せしてそう報告してきた。]

そりゃあ白軍さんも災難だったわねえ、うふふ。
良い事だわ。そんなことをしてくれた”黒軍さん”のことはあとで褒めておかなくっちゃあいけないわね。

…さて、私はちょっと調べたいことができたから資料室に行くわね。
[朝食をとり終わった志乃はそう言って席を立った。]

(94) 2014/02/15(Sat) 15時頃

【人】 琴弾き 志乃

ー赤軍・資料室にてー

人狼、人狼…狼男…うーん、ここらへんかしら。
[志乃はなにやら資料を探していた。]

『幻獣図鑑』…ちょっと違うわね。
『魔法生物のすべて』…一応見ておきましょう。
『人狼伝説』…お、これどんぴしゃじゃない?

[志乃は『人狼伝説』と題された本を手にとり、ページをめくった。]

ウェアウルフ、ライカンスロープなどと呼ばれ、もともとは人食いを好む狼の魂が人に取り憑くと人狼になるとされ………
[志乃はそのまましばらくの間本に読みふけった。]

(98) 2014/02/15(Sat) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

さて、作戦を次の段階に移す必要性があるわ。
[資料室での調べ物を終え、参謀執務室に戻っていた志乃が呟いた。]

ちょっとそこの人、暗殺部隊ランク3のラルフくんと話すことがあるから呼んできてくれないかな?
基地内にいなかったらまたあとでいいわ。
[と志乃は下っ端をラルフの元へと遣った。]

人狼伝説…これは利用できそうだわ。
ピーチジョンくんにお手紙書かないとね。
[ぽつりと呟いた。]

(114) 2014/02/15(Sat) 18時半頃

【人】 琴弾き 志乃

にしても最近リッキィの様子がおかしいのよねー。
なにかやろうとしてるのかしら。
[リッキィの様子を思い出しながら志乃は思った。]

…ま、リッキィならいっか。
なにかしようとしてるならせめて邪魔はしないでおきましょう。
[あっけらかんと志乃は思った。志乃はリッキィのことを信頼…いや、期待していた。リッキィならばきっと今までにないことをしてくれると志乃は期待していた。]

りっき、りっきぃーん♪
[志乃はなんとなく妙な節をつけて歌うようにリッキィの名を呟いた。]

(121) 2014/02/15(Sat) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ん、来たわね。

どうぞー、ラルフくん入ってー。
[志乃は執務室にラルフを招き入れた。]

朝早くからよくやってくれたみたいねー、感心感心。
流石ランク3は違うわー。
っと、こんな話をするために呼んだんじゃなかったわ。お次はいよいよこのプロトタイプを使ってもらうわよ。
[と言って志乃は散弾銃のような形をしたものをとりだした。ただしところどころが青く発光している。]

次は白軍に扮してこれを使ってみればいいんじゃないかしらね。
ラルフくんが使い易いように銃の形にしてみたわ。かなり小型のものになったけれど、これでも充分威力はあるはずよ。
多分目の前に10人の人間がいるとしたら、一発撃てば10人中2,3人は即死であとの人たちも皮膚が焼けただれてべろんべろんに剥けちゃって中のものが見えちゃったりしてるかもね。

(197) 2014/02/16(Sun) 10時頃

【人】 琴弾き 志乃

あとね…

ピーチジョンくんに頼んで黒軍にある噂を流してもらったわ。
その噂の内容っていうのは「白軍が秘密裏に開発している古代魔導兵器の呪いの副作用で人狼になってしまうものがいる。敵軍の研究所には人狼化を治す薬もあるらしい」というものよ。

確信はないけれどこれで動く人はきっといるはずよ…ふふ。
うまく行っていれば黒軍は今頃この噂で持ち切りだろうけど…どうかなあ。

ラルフくんも気が向いたら白軍に同じような噂を流してもいいわよ。

(198) 2014/02/16(Sun) 10時頃

【人】 琴弾き 志乃

ー赤軍・参謀執務室にてー

どうやら"鼠"がいるようねえ…ま、私は作戦を立てるので忙しいの。鼠退治なんて参謀の仕事じゃないわあ。まあ私に直接噛み付いてきたら流石に全力でぶっ潰すけど。

(227) 2014/02/16(Sun) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

そうよ、その大きさで即死よ。
古代魔導兵器が本当に復活したらどんなに大変なものになるか…わかるでしょ?
一回使われるだけで一つの地域が壊滅するとかなんとか…天災以上の災厄よ。

人狼についてどう思うかって?
資料にあたってみたところ、原因は不明だけれどもいつの世にも人狼というものは一定数存在しているみたいね。
だから怪談感覚で噂を適当に流しておけば、自分自身や自分の大切な人が人狼になってしまった人が食いつくかなって。その程度よ。効果があったらラッキーみたいな。
[そこで志乃はラルフの手が微かに震えていることに気づいた。この話題がそんなに恐ろしいものだったろうか。]

そうねえ、人狼という存在自体については…平和な世では決して受け入れられない存在でしょうねってことぐらいかしら。
こういう風に人狼が人間を殺すよりも人間が人間を殺す数の方が圧倒的に多いご時世では人狼なんてちっぽけな存在は見向きもされないわ。むしろ人狼が軍人として紛れ込んでその身体能力を存分に発揮しちゃってたりするかもね。
でも平和な世の中では、人間を殺さずにはいられない人狼は疎まれ排除される存在となるでしょうね…。

(238) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 琴弾き 志乃

平時となれば忌み嫌われる存在、か……。
それはきっとこの私も同じね。
[志乃はぽつりとラルフの前で漏らした。]

さて、話はこのくらいで全部よ。
なにか他に聞きたいことはあるかしら?

(253) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【人】 琴弾き 志乃

おっと、忘れるところだった。
なんかこの基地に忍び込んできてる鼠さんがいるっぽいのよね。余裕があったら始末しといて。
ま、ついででいいから。あんまりオイタをするようだったら誰か適当に向かわせるだけだし。
[と志乃はラルフに命じた。]

(256) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ああ、殺しちゃってもいいわよ。
好きなようにしてー。
[ひらひらと手を振ってそう言った。]

まああれね、実際にその人狼とかいうのが目の前にいたら、ちょっと研究してみたいわ。
ここだけの話、私えげつない作戦立てるのも直接殺し合いするのも好きだけど、一番好きなのは研究することなのよね。
今回の魔導兵器だってこの作戦を見越して研究を進めてたわけじゃないわ。昔の資料とか漁ってたら「あ、これ造れそうだなー」と思ったからついつい造っちゃっただけみたいな?
まー研究者ってそういうところあるわよね。
[とべらべら語りだしたが、ラルフが最期までそれを聞いていたかどうかはさだかではない。]

(267) 2014/02/16(Sun) 18時頃

【独】 琴弾き 志乃

周りは盛り上がっているというのに、参謀だけあって志乃はまったく動きが無い。
赤軍の人数が少ない為か、人間関係の動きすらない。

ううん、リッキィにちょっかい出しにいくか?

(-130) 2014/02/16(Sun) 18時頃

【人】 琴弾き 志乃

にしてもほんと参謀って退屈な仕事よねー。
[ラルフが去ったあとの参謀室で志乃は呟いた。]

リッキィのやつったらどこ行っちゃったのかしら。
今日はほとんど顔を見せてないじゃないの、いつもは私にべったりな癖に!
[リッキィが志乃のそばにいるのは仕事だからであるし、最近になってリッキィのことを考えることが多くなっている自分に志乃は気づいていなかった。]

もう、これは怠慢だわ!
リッキィのやつを探し出して叱ってやらなくちゃ!
[いつも仕事をサボりがちなのは志乃の方なのだが、志乃はそれは棚に上げたようだ。志乃はリッキィを探しに参謀室を出て行った。]

(273) 2014/02/16(Sun) 18時半頃

【独】 琴弾き 志乃

俺はラブコメをするぞジョジョーッ!

(-132) 2014/02/16(Sun) 18時半頃

【独】 琴弾き 志乃

りっきりきりー☆

(-134) 2014/02/16(Sun) 18時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[リッキィを探しながら廊下を歩いている中、志乃はなんとなく昔のことを思い出していた。気の置けない仲だったパティとヴェレーノ、何度か勉強を教えるうちに自分のことを慕ってくれたクラリッサ…なぜ今彼らのことを思い出すのだろう?虫の報せかしら。志乃は思った。]

[軍に所属してから、志乃はなるべく過去のことは思い出さないようにしていた。学園に入る前のことも、入った後のことも。「他の人が寝付けないような夜にもぐっすり安眠できるような鈍感さは美徳よ」志乃は常々そう考えていた。]

[志乃の考えたあの作戦…自分には、あんな方法しか思いつけなかった。ルージュに言った、赤軍には古代兵器を完成させられるだけの人員も金もないというあの言葉は半ば嘘であった。プロトタイプを完成させたのは志乃一人の力であった。学生時代に既に興味本位でプロトタイプの設計図を考えてあった。志乃が本腰を入れれば本物の魔導兵器を復活させられるかもしれないし、させられないかもしれない。志乃がそれを試さないのは、魔導兵器を決して使いたくないからであった。]

[志乃が考えた作戦の中で一番戦死者が少なく済むであろう作戦があれだったのである。]

(278) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【人】 琴弾き 志乃

ああ駄目ね、こんなことを考えるなんて三流よ。
もっと鈍感にならなくちゃ。

こんなことを考えるくらいなら、最初からもっと平和な解決法を考えだせばいいものを…そのどちらもできないなんて、私は三流よ。

私なんかよりリッキィの方がずっと………。

(279) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 幸運の科学 リッキィ

もしもRP上大金が必要になる場面があれば、志乃に言って下されば「実はあのプロトタイプほとんど私一人造っちゃったから、開発用におりた研究費ほとんど余っちゃってるのよね☆」という秘技があります。

(-136) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 幸運の科学 リッキィ

これが俺の最終究極奥義…
   「研 究 費 横 流 し」 だ ッ !

(-137) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【独】 琴弾き 志乃

夢も中ニもロマンもあったものじゃない

(-139) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【独】 琴弾き 志乃

ああもう、どこを探してもリッキィがいないわ…!
[足を棒にしてリッキィの部屋、資料室、食堂などリッキィの行きそうな場所を全て探してみたがリッキィは見つからなかった。何の為にこんなことをしているのだろうか。志乃は馬鹿らしくなって捜索を止めようとしたそのとき…]

一旦メモ

(-147) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

ああもう、どこを探してもリッキィがいないわ…!
[足を棒にしてリッキィの部屋、資料室、食堂などリッキィの行きそうな場所を全て探してみたがリッキィは見つからなかった。

1、何の為にこんなことをしているのだろうか。志乃は馬鹿らしくなって捜索を止めた。
2、もうちょっとだけリッキィを探してみることにした。

2 ]

(301) 2014/02/16(Sun) 21時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 21時頃


【人】 琴弾き 志乃

あとちょっとだけ、探してみましょう…。
[志乃はもう少しだけリッキィを探してみることにした。]

…………ん?
[あてどもなくそこらへんを歩き回ってるとき、志乃はなにかを感じた。なにかとても微かなものだ。]

これは、魔力の残滓…?
それもとても隠すのが上手い人のね。
どうしようかしら…って決まってるわね。
こんな面白そうな痕を見つけてほっとくなんて選択肢があるわけないでしょ!

まずはこの残滓がどの方向に続いてるのかから探らないと……。
[志乃はその場で目を閉じ、精神を集中させ始めた。魔力の残滓はとても巧妙に丁寧に残り香を消されてて辿るのは困難を極めた。]

(310) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

むむ…捕まえたァ!
[長い間瞑想していた志乃はようやく魔力の残滓を掴むことに成功した。]

こっちだぁ!…ってあれ?
[志乃が目を開けて魔力の残滓の漂ってく る方向を見るとただの壁であった。]

ええ、こっちにはなんにもないはずなんだけどぉ…隠し部屋??
[こんこんとその壁を叩いてみたりする志乃。]

むむむむ。

(333) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

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